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オヤヂのご近所仲間日記

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2021年 02月 06日

MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

■久しぶりに機材紹介
広角での飛翔撮影は昨年以前はBatis 2/25を使用していた。
軽くて明るくて且つ最短距離も0.2mと理想のレンズで過去のブログを振り返るとナツアカネ・アキアカネ産卵撮影では適度なトンボの大きさに加え、落下する卵も解像していた。
またタカネトンボ産卵もコツを掴みかけていたのですが、その冬にあれこれ考え最終的に25mmからFE 90mm F2.8 Macro G OSSの間を埋めるべく、SIGMA 24-70mm F2.8 DG DNに買い替えとしていた。

昨年はそのズームで24mm広角での飛翔撮影を試みたが、長さも違うし重さも増したこともあってか、ミルンヤンマ撮影などではとうとううまく行かず終了。全て自分の腕次第なのですが、体で覚えているBatis 2/25での結果を思い出すとチャンスがあればまた買い戻したい気持ちもあった。

だがそれよりも増して昨年の羽化撮影などでは近寄りすぎのカットが多く(トリミングも行っていることもあります)、トンボ自体の拡大姿ばかりであまり生態写真になっていないと思えてしまい、今季はもう少し広角での撮影やマクロでも雰囲気を重視した姿をきっちりと残したい気持ちが高まっていた。

そのためあれこれ考え、結果的には今回「MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical」導入とした。
予算も厳しいため中古品を探した所、程度の良いものがありこれも良き出会いがあった。
ネットでの評価は高く、写りは一級品(あとは自分の腕次第)ですが、電子接点はあるものの全てマニュアル操作なのでじっくり付き合っていく必要がある。また防塵防滴ではないので、その点も要注意。
さてそんなわけで今日は試し撮り。
天気も良く気温が高いため、地元の都市公園でホソミイトトンボが見つかるかと思ったが、今日は出会いなし。
そこで目の前でホバリングしていたヒラタアブと思われる小さなアブで試し撮り。

●ヒラタアブ 試し撮り
写真中央付近に小さく写っているのが今回のターゲット。
MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical_f0324026_19044371.jpg
SONY α7RIII+MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

●アブの部分をトリミング
なんと、しっかり解像していることに驚き!これには本当にびっくり!!
ただ開放に近いF値では被写界深度は薄い。ピント合わせなどは難しそう。
MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical_f0324026_19050075.jpg
SONY α7RIII+MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

●ホソミオツネントンボでのボケテスト
開放はF2ですが、今回はF2.5とF5.0のみでボケ方を比較。ボケ味も綺麗で好み。

▼F2.5
MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical_f0324026_18551866.jpg
▼F5.0
MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical_f0324026_18553480.jpg
SONY α7RIII+MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

●色味
何より色味や画像が今までカメラのファインダーで見たことがない位、明るくスッキリしていて印象的。
レンズ違いによる色味や画質がこんなに違うのかと初めて思えた。LightRoomなどでかすみ除去などを行ったかのような感じだった。
ただ玉ボケは開放以外は丸くならない。これは致し方なし。
MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical_f0324026_19013050.jpg
SONY α7RIII+MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical F2.5

このレンズは長く付き合えそうな気がしてきた。



by Nature_Oyaji | 2021-02-06 15:17 | 機材 | Comments(0)


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