■トビイロヤンマ
カラスヤンマを撮影後、トビイロヤンマ撮影のため移動した。
沖縄の日没は今の時期は19時半近くで、到着した18時ではまだまだ明るくちょっと驚いた。
生息地に到着し、ぶら下がり個体がいるのではと思いアチラコチラを探してみたが見つけることは出来なかった。
用水路付近も飛翔するということで暫く待機していたが、やがてトビイロヤンマが飛び始めた。
ただホバリングしてくれないため、やや暗くなってきたこともあり全く撮影出来なかった。
トビイロヤンマホバリング
何度も撮影しようとしてみたが、全く捉えることが出来なかったが、中にはホバリングしてくれる個体がいて、ようやく捉えることが出来た。
ただだいぶ暗くなってきたこともあり、単に撮影出来た・・という結果だったが、それでも沖縄ならではなのでまた次回(機会があれば)挑戦したい。

SONY α7CII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
黄昏飛翔
更に暗さが増した頃、田んぼ上で飛び回るトンボがうっすら見えた。個体数はかなり多かった。
良くは見えないのだが、大きさなどからトビイロヤンマが群れて摂食行動中のようだった。
それなら・・ということで、広角レンズに変更してストロボでの閃光撮影ならなんとかなりそうで、置きピンにして試し撮り。
結果はほぼダメなものばかりだったが、こんな結果という意味で掲載。
小さく白く見えているのが餌となっている小さな昆虫たち。
写真を見るとやはりトビイロヤンマの集団だった。


SONY α7CII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN
■今回のまとめ
●トビイロヤンマ飛翔
ヤンマなので通常の飛翔では撮影しづらいのだが、この個体はゆったりと数秒間ホバリングしてくれた。
その時を狙ってカメラの昆虫認識AFにて撮影。テスト撮影も兼ねいてのトライだったが、きちんと撮影出来ることを確認。
●黄昏飛翔
田んぼの上で群れていた。
暗くなってから気付いたのでどの位いたのかは不明だが、群れている場所近くでは羽音が聞こえるほど。
ダメ元で続けてもっと置きピン撮影しておけば良かった。
次の機会にはぶら下がりの状態の個体を撮影してみたい。
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