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オヤヂのご近所仲間日記

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2025年 01月 11日

ナミスジフユナミシャクとチャバネフユエダシャク

■久しぶりにフユシャク観察
ネットのあちらこちらでフユシャクの観察報告を見るようになった。
知人も茨城方面で昨年末から観察していたが、猛暑の影響からか発生は遅れていたようだ。

ホソミオツネントンボゼロ・・
話は少し飛ぶのですが、地元のこのクヌギ林では過去何度かフユシャクのメスは見ていたのですが、それはホソミオツネントンボの夜観察で訪問した際のついでという感じだった。
ただここ数年はこの場所でのホソミオツネントンボを見ることがなくなってしまった。

特に今季は何度か訪問しているのですがこの時期になっても1頭もみていない。
古くはこの林には多数のホソミオツネントンボが越冬していたようですが、どこで繁殖しているかは不明のままで、過去マーキングをして付近の水場で追跡調査をしたと聞いたことがあるのですが、その際も繁殖場所は確認出来なかったようだ。

そんな謎めいたホソミオツネントンボもとうとう姿を消しつつあるようで残念でならない。

ナミスジフユナミシャク
クヌギを順に見て回ると、少し高い所にいる交尾態が見つかった。撮影は出来そうになかったので順に木を見て回ると、結果的には5組ほどの交尾態が見つかった。
ナミスジフユナミシャクとチャバネフユエダシャク_f0324026_10553781.jpg
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SONY α7CII+TAMRON 90mm F/2.8 Di III MACRO VXD

メス待ちのオス
メスのフェロモンを待っているオスはいろいろな所に10頭程(見えた範囲)見つかった。
待機しているオスは上向きなのですが、交尾態となった場合はメスが上でオスは下にいるので、交尾態を探す際はわかりやすい。
ナミスジフユナミシャクとチャバネフユエダシャク_f0324026_10553750.jpg
SONY α7CII+TAMRON 90mm F/2.8 Di III MACRO VXD

月と交尾態
満月前日ですが、月に浮かぶ交尾態を撮影。
ナミスジフユナミシャクとチャバネフユエダシャク_f0324026_23171876.jpg
SONY α7CII+TAMRON 90mm F/2.8 Di III MACRO VXD
チャバネフユエダシャク
交尾態は見つからなかったのですが、メスのチャバネフユエダシャクが見つかった。
チャバネ自体、見たのは数年ぶりで、いわゆる色合いから「ホルスタイン」とも呼ばれている。
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ナミスジフユナミシャクとチャバネフユエダシャク_f0324026_11025434.jpg
SONY α7CII+TAMRON 90mm F/2.8 Di III MACRO VXD

■今回のまとめ
●フユシャク観察
フユシャク観察は数年ぶりとなった。
食樹など生態もよく理解出来ていないので、先ずは以前見かけていたクヌギ林の様子を訪問してみた所、ナミスジフユナミシャクを幸いすぐ見つけることが出来た。
もう1種類はこれも数年ぶり且つ人生2度目のチャバネフユエダシャクのメスも見つかった。

14日は満月で登る時間帯が19時前なのだが、会社から戻ってからでは間に合わない。その為13日夜にさつえいしてみた。


by Nature_Oyaji | 2025-01-11 21:30 | | Comments(0)


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