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オヤヂのご近所仲間日記

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2025年 08月 24日

オオルリボシヤンマの飛翔撮影でのカメラAFテスト

■オオルリボシヤンマの飛翔撮影でカメラ昆虫認識テスト
9時までホソミモリトンボを待ってみたが、オスもメスも姿を現さない。
気温上昇が遅い為かもしれないが、やや諦め気味に場所を移動するとオオルリボシヤンマが木道上を往復していた。

それならばとテスト撮影も兼ねて、SONY α7CII+TAMRON 90mm F/2.8 Di III MACRO VXDで、真上を通り過ぎるオオルリボシヤンマを下から見上げた場面の撮影にトライ。

SONY α7CIIはAF認識として昆虫モードがあるが、まだ飛翔するトンボ撮影時にどの様にしたらうまくAFで撮影出来るかまだ使いこなせていない状態だった。
ただ先日のエゾトンボのオスの飛翔撮影では一つ気付いた事があり試していた。AF設定を「AF-C](コンティニュアスAF)にしておき、予めある程度の距離で置きピンにし、その距離内にトンボが入ったらAFで撮影するというもの。

手順
・AFは「AF-C」にし、今回は自分から約3m程先の草などで一旦シャッターを軽く押しピントを合わせておく
・こちらに飛んでくるトンボを待ち、3m以下の距離になりトンボの姿をカメラが認識すると、トンボの周りに四角い枠が出るので、すかさずシャッターを深く押し連写しながらトンボがファインダーに収まるよう追跡する

というもの。

8月21日に撮影したエゾトンボのオスはこの方法で撮影したもの。
オオルリボシヤンマの飛翔撮影でのカメラAFテスト_f0324026_07250791.jpg
オオルリボシヤンマの飛翔撮影でのカメラAFテスト_f0324026_07250709.jpg
オオルリボシヤンマの飛翔撮影でのカメラAFテスト_f0324026_07250798.jpg
SONY α7CII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

今回のオオルリボシヤンマの撮影テストでは、すぐ真上を通過していたこともあり、SONY α7C II+TAMRON 90mm F/2.8 Di III MACRO VXDでトライ。
一旦、近くの木(約3m)でピントを合わせて準備完了。ファインダー内は最初ピントが合っていないためぼんやりしているが、こちらに向かってくるオオルリボシヤンマをファインダー越しに確認しつつ、置きピンした3m圏内に入ると、トンボの周囲に四角い枠が表示されるので、すかさず連写しながらさらに追う…を繰り返した。


オオルリボシヤンマ撮影結果 
撮影は下記設定で行った。
シャッター1/2000,ISO640,F/5.6
トラッキング 乗り移り範囲 3(標準)
トラッキング 維持設定   5(粘る)
認識感度          5(高い)

●背景が木などの場合でも設定した距離内に入り、四角の枠が出たあとは何とか上手く撮影出来る場合と、木などに引っ張られる場合がある
●ピント自体はカメラのAFだがやや甘い場合がある

上:オリジナル
下:トリミング
オオルリボシヤンマの飛翔撮影でのカメラAFテスト_f0324026_16280264.jpg
オオルリボシヤンマの飛翔撮影でのカメラAFテスト_f0324026_16280162.jpg
オオルリボシヤンマの飛翔撮影でのカメラAFテスト_f0324026_16281642.jpg
オオルリボシヤンマの飛翔撮影でのカメラAFテスト_f0324026_16281606.jpg
オオルリボシヤンマの飛翔撮影でのカメラAFテスト_f0324026_16283379.jpg
オオルリボシヤンマの飛翔撮影でのカメラAFテスト_f0324026_16283350.jpg
オオルリボシヤンマの飛翔撮影でのカメラAFテスト_f0324026_16284336.jpg
オオルリボシヤンマの飛翔撮影でのカメラAFテスト_f0324026_16284337.jpg
オオルリボシヤンマの飛翔撮影でのカメラAFテスト_f0324026_16305370.jpg
オオルリボシヤンマの飛翔撮影でのカメラAFテスト_f0324026_16305382.jpg
SONY α7CII+TAMRON 90mm F/2.8 Di III MACRO VXD

■今回のまとめ
全てカチピンではないものの、飛翔する昆虫でもAF撮影はできそうな手応えだった。
今回は前後に飛ぶトンボのため、設定した距離内に入れば何とかなりそうだが、この様な場面は少ない。

もっとランダムに飛ぶ場合や横方向に移動する場面ではどうだろう。
ピントの枠をうまく出すには自らピントリングで合わせるようにする必要があるが、枠が出たらすかさず連写で行けそうな気もする。

また時々行っている置きピンでのノーファインダー撮影も、レンズ前30cm程にして同様に撮影が出来るかテストしてみたい。


by Nature_Oyaji | 2025-08-24 16:18 | 機材 | Comments(0)


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