オヤヂのご近所仲間日記

sskk3311.exblog.jp
ブログトップ

2018年 02月 11日 ( 1 )


2018年 02月 11日

栃木遠征 オツネントンボ 新たな越冬場所エリア確認(初)

■オツネントンボの新たな越冬場所エリアをようやく確認
そろそろ時期的に越冬トンボの越冬場所探しも終盤。カレンダーからするとあと数回程度。

この建屋周りのオツネントンボの越冬場所については、過去色々な方が探していましたが、今現在でもまだ越冬場所自体は不明(ブロックの隙間にいたという話は聞いていますが、はっきりしません)。
そんな場所ですが、自分なりに考えての探索を続けていますが、今の所成果なし でしたが今回、ようやく少し進展・・。

●8時過ぎから11時過ぎまでチェック
今日2/11は雨上がりも重なり、天気予報ではこの付近は10時過ぎで10℃、12時過ぎには12℃越えの予報。
こんな日は冬でも日向ぼっこで越冬場所から出てくるため、出てくる所を確認出来たらという事で訪問。
気温は上がり、11時頃では日なたではかなり暖かいものの、オツネントンボは現れない。

●別の羽化場所エリアで探索

ここはひとまず時間を置くことにして、以前羽化撮影をした場所の探索へ変更。
羽化の個体数の様子からすると、このエリアも多産地と考えて良い場所。この付近でも何処かで越冬しているはずで、この場所は2度めの探索(その時のブログはこちら)。

前回の探索は羽化していた水辺から少し離れた藪を中心に探索。気温も上がっていた日で、建屋付近ではオツネントンボを確認。偶然、越冬場所付近に近付き、出ていたら飛ぶ姿が見つかるはず・・でしたが、その日は1頭も出会えず終了。

●今回は改めてオツネントンボの生態から考えた探索へ
オツネントンボは縦でも越冬するようですが、基本的には横。また隙間の間に入り込んで上下に狭い空間が好みの様。また建屋周りは草地で、すぐ蚊柱が立つ程餌が豊富。そんな所を思い浮かべながら探すと・・
羽化していた付近は今は水はないものの、草地へ変化。岸に生えていたヨシは横に倒れて重なった状態。長い体が隠れるには、長い葉の植物が横になっている様な場所も怪しいと思っていたので早速探索。

●11:40過ぎ 探索開始
f0324026_13514630.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

近付くと、突然1頭飛び立ちました。ようやく新たな場所で発見!
f0324026_13564570.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

集団で越冬する(と言われる)オツネントンボなので、この草地付近が越冬場所とすると、付近にも他の個体もいるはずですが、とうとうこの1頭以外は発見出来ず。
その事からすると、撮影出来た個体は別な所から偶然ここにいたのかもしれません(あるいは単独での越冬個体の可能性も)。
仮に越冬場所は違う所としてもそう遠い場所でもない気もしていますので、今後も探索エリアとしてまだ見ぬ越冬姿を追い求める予定です。
なお、いつもながらですが12℃を越える気温では活性は高すぎるくらい高く、容易には近づけない状況。

●13時過ぎ、建屋周りへ移動
戻って探すと、またいつものようにどこからか出てきていて、日向ぼっこ中の個体が数頭。
偶然かもしれませんがオスのみ。
こちらも不用意に近付くと、あっという間に屋根より高い所まで急上昇。
f0324026_14183896.jpg
f0324026_06450073.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

念のため産卵場所の池周りもチェックし、まだ移動はしていない事を確認して撤収。



by Nature_Oyaji | 2018-02-11 18:42 | トンボ | Comments(0)