オヤヂのご近所仲間日記

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2018年 06月 16日 ( 2 )


2018年 06月 16日

タガメ(初)

■グンバイトンボ探しの途中で卵塊を守るオスのタガメ確認
タガメ自体、生きた個体に出会えた記憶がなく、また卵塊を守るオスの様子など全くの初撮影。
一つの生態を確認出来たことは嬉しい。

また田んぼでの生息と思っていたが、川の緩やかな流れの場所でも生息するとは全く知識がありませんでした。
Wikiで調べると「自然の河川や湖沼は流速や水深がしばしば過剰」とあり、やはり川は生息場所としては適さないことが多いようですが、ここは流れが緩やかなことと、餌となる生き物が多いためかと思われます。

見つかったのはちょうどワンドのようになっている場所で、川の流れ自体はない場所。
こちらの卵塊自体は既に孵化済のよう。
f0324026_22530507.jpg

ただ下の卵塊写真は、流れに面した植物に産み付けられたもの。
案外産卵はどこでも行うようです。
f0324026_22530671.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

この後、近場のホタルの生息場所で飛翔撮影と思っていましたが、雨模様となってしまい断念。
そのまま、明日ハッチョウトンボ羽化撮影ポイントへ移動し、前日に続きまた車中泊。



by Nature_Oyaji | 2018-06-16 23:48 | 昆虫 | Comments(0)
2018年 06月 16日

グンバイトンボ 羽化(完結 (仮・・)

■3年越しのグンバイトンボの羽化探し
2週間前、オスのテネラルを確認。
ようやくどの辺りで羽化するのかも確定出来たので、時期的には少し遅めですが改めて定位からの個体探し実施。
気温は台風6号の影響からか曇りの14度程度と小雨の寒い日で、羽化自体するものかどうかもわからない状況。

●6時過ぎより探索 そしてようやく・・
目が慣れて来たためか、羽化殻が容易に目に入るようになり、しゃがんで腰まで浸かりながら探索開始から3時間40分後の9:40に初の羽化個体(♀)発見。
f0324026_22142251.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●続けて定位個体探しへ
羽化が確認出来たので周辺を改めて探索。
そして10:00過ぎ、水際の葉の裏に登ってきた個体を確認し撮影開始。

▼10:49
f0324026_22173533.jpg
▼10:51
f0324026_22175323.jpg
▼10:54
f0324026_22180001.jpg
ここで脚から名前の由来の軍配状の部分が出る・・と期待したのですが、残念ながら今回はメスの個体でした。
▼10:56
f0324026_22192091.jpg
▼11:17
f0324026_22193258.jpg
▼11:17
f0324026_22194165.jpg
▼11:29
f0324026_22195308.jpg
SONY α7II+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

●まとめ 3年越しでの羽化撮影達成
今回は残念ながらメスの個体でしたが、羽化の場所や羽化の様子が初めて確認出来たので、来年はぜひオスの個体撮影としたい。

撮影の時期は5月下旬~6月上旬。今季オオトラフトンボ羽化撮影に行きましたが、ちょうど同じ頃なのでセットで撮影を計画したい。

羽化自体の時間は裂開から体が出る前約45分程度。
今回は寒い日でしたので羽化自体が遅れたものと思われるため、来年もまた6時位からの探索し、羽化時間帯の確定もしてみたい。

また想像ですが、ヤゴの段階でオスとメスではグンバイの分オスは脚が太いのではないか。
来年は定位状態で脚の太さに注目したい。



by Nature_Oyaji | 2018-06-16 22:25 | トンボ | Comments(0)