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オヤヂのご近所仲間日記

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2019年 08月 04日 ( 4 )


2019年 08月 04日

ネアカヨシヤンマ 交尾態探索

■今季の目標のネアカヨシヤンマ交尾態探索
ヒヌマイトトンボ羽化撮影後、11:00過ぎに着。
気温は到着時33℃位で、予報では14:00過ぎには36℃の見込み。

●ほとんど動きなし
暑すぎる・・
人もそうだが、トンボたちにとっても、この高温は過去数億年に渡って生き延びてきた中でも経験のない事に違いない(とは大げさすぎか・・)。

そしてこんな暑い日が続くと、1日の活動パターンも変化してしまう様な気がする。
事実、11:00台でも探メス、産卵は観察しているが、今日はオスメス共に数頭見たのみ
午後13:00を回り、以前ここでも一番産卵に来た時間帯になったが、あれだけ賑わっていた産卵場所に1頭も現れない・・。

以前11:30頃観察した交尾態についても、高温の影響のため活動低下が起こっているかもしれない。

●かろうじてぶら下がり2頭
13:00を回り念の為ぶら下がり個体探し。何とかオスメス各1頭を撮影。
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SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

■今回の結果
●気温高すぎの影響か
暑すぎて時間帯による活動が行われていない気がする。暑すぎて活性低下が起こっているとしか思えない。
高温が続く中、8月の訪問は今回が2度めだったが、前回も同様に探メスの個体数も少なく、産卵個体も少数。

両日とも15:00頃には撤収してしまったが、ひょっとしたら少し気温が下がってから産卵開始等があるかもしれないので、次回はもう少し遅い時間帯まで観察してみようと思う。


by Nature_Oyaji | 2019-08-04 23:28 | トンボ | Comments(0)
2019年 08月 04日

ヒヌマイトトンボ 羽化

■まだ未達のヒヌマイトトンボの定位からの羽化と産卵撮影狙いで訪問
今季は梅雨寒の影響でまだヒヌマイトトンボの羽化も見られるようで、茨城の知り合いの方が羽化や産卵までしっかり撮影されていた。
そんな事もあり、まだ間に合うかもしれないという気持ちから今日は朝から・・と言っても少し遅めの8:00過ぎに生息場所へ。

既に今日は7:00から虫友Tさんはヒヌマイトトンボの成虫狙いで探索中。

●羽化探索開始
今日は満潮が6:45で、到着した8:00過ぎにはだいぶ湿地からは潮位は引き気味。
前回チェックしておいた干潮時に水が残るエリアを探索。

昨年羽化個体が見つかった7/7の際、見つかった羽化殻は満潮時の水位から約15cm上の場所。
なので残っている水場に座り込むようにして目線を下げ、まだ乾ききっていない植物にある湿った部分から約10~15cm上を目安に探索。
30分ほど汗だくで探索するも羽化殻も見つからず、早くも折れ気味。

虫友Tさん側も交尾態を探して色々歩き回っていたが、そもそも単独での個体すら出てこない状況。

●原点に戻って
昨年テネラルが見つかった場所が個体数が多いのでは・・と思い、改めて昨年見つかったエリアを探索すると、8:50位に羽化不全ながらメスのテネラル個体を今季初発見。
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

その後、同じエリアを続けて探してみたものの、新たな個体は発見出来ず。

ネアカヨシヤンマの交尾態探索が気になり、今日の探索はここまでで移動。
お疲れさまでした。

■今回の結果
●今季初の羽化個体確認
おそらく時期的に羽化も終盤と思われるが、今年は梅雨寒も関連があるとしても観察記録としては8/4羽化。

●羽化の時間帯/潮位/羽化殻の場所
まだまだ観察が足りないのですが、過去羽化個体が見つかった時の潮位と水面からの羽化の高さを以下に記載。
▼2019/8/4 満潮は6:45 テネラルを発見した8:45は引き潮開始から2時間後。羽化殻は残った水位の跡(満潮時)より約15cm位上の場所。
▼2018/7/7 干潮は5:30 テネラルを発見した7:00は上げ潮開始中。羽化殻は7:00発見時、上昇気味の水位から約15cm位。
▼2017/7/29 干潮は14:30 テネラルを発見したのは14:42 こちらは飛んできたもので羽化殻の位置は分からず。

▼羽化の時間帯は朝方(茨城の方の観察でも8:30過ぎに羽化個体を撮影)
テネラルを午後見た時があったが、飛べるようになっており体色も付き始めているので、午前中の羽化の可能性。

▼羽化殻の位置
汽水域のため水面の上下が大きいが、羽化自体は定位状態から殻から出てしまえば移動出来るので、危険なのは殻から抜け出るまで。
時間的にはイトトンボの羽化の推移からすると1時間もかからず移動出来るようになる。
件数が少なすぎで2回だけの観察ですが、どちらも水面から約15cm程で、この高さがあれば羽化中に溺れるという事はない。

といろいろ妄想。



by Nature_Oyaji | 2019-08-04 19:38 | トンボ | Comments(0)
2019年 08月 04日

マルタンヤンマ ぶら下がり

■夏の定番、マルタンヤンマのぶら下がり
ヤブヤンマ撮影後、いつもの池に訪問。
マルタンヤンマのオスを皆さんで撮影していた所にお邪魔させて頂き撮影。
その後、自分でも探してみたがヤブヤンマ(♂)を見つけたものの、マルタンヤンマ(♀)は見つけられず撤収。
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SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS



by Nature_Oyaji | 2019-08-04 06:57 | トンボ | Comments(0)
2019年 08月 04日

ヤブヤンマ 産卵と交尾態観察

今季羽化撮影したポイントへ産卵撮影で訪問
9:30より待機。10:00過ぎ位からまずオス3頭が飛来。池の上を探メスしながらお互いを牽制。
暫くしてオスは近くで休息開始。
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS
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SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art

●10:15過ぎに産卵開始
1頭目はどうやら青眼メス。
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

●ほどなくまた2頭飛来し、3頭ほど産卵開始
かなり老熟したメスもいればまだまだ若いメスも飛来。
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SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art
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SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art

▼移動中のホバリング
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SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art
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SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art

▼指のり
長時間産卵後、試しに指を出すと逃げもせず乗ってきた。
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SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art
▼2頭並んでの産卵
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SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art
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SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art
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SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art

●交尾態を仕掛けるオス
少し休んではまた探メスを繰り返すオスたち。探しているものの、産卵中のメスに近づいてもその存在になかなか気づかない。

交尾態撮影も狙っていた事と、どう交尾態になるかも見ておきたかったので、オスが近くに飛来した際試しに撮影していたメスをわざと飛ばして見た所、ようやく見つけてメスを認識。そのまま飛びかかり、数秒間バラバラ音を立てながら連結状態へ。その後すぐ空へ消えた。

別のメスが地面に産卵中、別のオスが飛びかかってきたが失敗。その後もう一度飛びかかった場面を見たが、暫く連結を試みていたが失敗してメスに逃げられ終了。

残念ながら交尾態確認まで出来たが、高い所に止まったため撮影出来ず。

●昼近くぶら下がり中のオス
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

■今回の結果
●交尾態へのタイミング
他のヤンマでも同様だが、探メスしていてもなかなかメスの存在に気づかない。
あるいは気づいているのかもしれない。今回水面近くではなく地面に出た状態で襲われたが、その状態になると見つけやすい様だし、安定した場所でないと連結出来ないのでそのタイミングを狙っているような気がする。
今回襲った場面は、50cm程度の高さで探メスしていたオスが地面にいたメスにぶつかるようにアタック。そんなアタックの方法なので、場所が土の上ではないと連結は無理。

また産卵中でも交尾を仕掛けていると貴重な産卵の妨げにもなるので、少しは産卵状態のものを襲わない生態があるのかもしれない。

またメスに飛びかかっても失敗も多いようだ。今回は3回のうち、成功は1度だけだった。たまたまかもしれずまた引き続き観察していきたい。

こんな交尾態になる場面はまだ見ていないネアカヨシヤンマでも同様と思われるので、貴重な経験となった。


by Nature_Oyaji | 2019-08-04 06:15 | トンボ | Comments(0)