オヤヂのご近所仲間日記

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2019年 02月 16日

越冬トンボ観察-19 千葉の自然公園でホソミイトトンボ越冬場所探索-5

■先日の大雪の後の千葉の自然公園でホソミイトトンボ越冬場所探索
2/9にはこちらの越冬場所にも大雪が降り、その影響が気になる。またこの所気温も上昇気味で移動の可能性も。
本日も午後12時過ぎの訪問時で10℃を越えており、しかも来週は10℃を越える日が続く予報で、より移動しやすい状況になるため今の様子を確認しておきたい。

●5~6頭いたエリアの個体はみなどこかへ・・
雪で落ちたのか、捕食されたか、移動したか不明だが、みな元の場所にはおらず、付近を探すと別の木に数頭確認。

その1頭をよく見ると、尾部先端が茶色からうっすら青くなり、婚姻色の様相。

●♂(Photohitoリンク
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▼尾部先端
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●♀ こちらも若干青みかがった尾部(Photohitoリンク
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

●3頭いたエリア 1頭のみ確認(Photohitoリンク
こちらはまだ茶系。
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

●♀ 斜面の木に3頭いたエリア(Photohitoリンク
残念ながら1頭は絶命していた。
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

●以前いなかった(見つけていなかった?)木の個体(Photohitoリンク
ホソミオツネントンボと一緒に越冬。
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

■今日の結果
●婚姻色への変化を確認
昨年の観察場所ではこの変化は記憶になく、いつ頃から青系に変化するのかは未確認だったが、今日少し変化していることを確認。

越冬色への色の変化は胸周りから始まり尾部が最後だったが、婚姻色へは逆で尾部から変化。周囲はまだまだ冬の様相なので体色は最後まで保護色のままが必須。


# by Nature_Oyaji | 2019-02-16 22:15 | トンボ | Comments(0)
2019年 02月 09日

越冬トンボ観察-18 雪とホソミオツネントンボ

■雪とホソミオツネントンボ
急激な寒波到来で、千葉のホソミオツネントンボ越冬場所も1年ぶりの雪景色。
早朝から粉雪の舞う中、耐えるような姿と対面。

●Photohitoリンク
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
SONY α7II+FE 90mm F2.8 Macro G OSS



# by Nature_Oyaji | 2019-02-09 21:36 | トンボ | Comments(0)
2019年 02月 03日

越冬トンボ観察-17 越冬中のネアカヨシヤンマとアオヤンマのヤゴ


10月下旬の観察では、水がなくなった湿地内に転がっている朽木には湿気も十分あり、それらをひっくり返すとその裏側には高確率でヤゴを確認する事が出来た。

あれから約2ヶ月少々。
先日雪が降ったものの、季節的には相変わらずの乾燥状態で、朽木や落ち葉などの環境の変化の確認と、ヤゴたちの状況確認で訪問。

●日光
10月下旬では湿地の上を覆っていた広葉樹の葉はまだ落ちきっておらず、湿地への日光は遮られていたが、今はすっかり葉も無くなり、朽木や落ち葉には直射日光が当たる状態に変化。以前は少し遠くの葉の残る広葉樹に太陽が隠れるため、16時前で日陰になったが、現状では朝から当たり始め、夕方も遅い時間帯(今日現在で日没は17:10(東京))まで当たる場所もあり、乾燥は進んでいる。

●朽木や落ち葉の湿気
朽木を触ってみると湿気はあるものの、乾燥が進んでいるのがわかる。
昨年落ちたばかりの固い葉の下には、適度に分解が進んだ数年分の落ち葉があり、湿気を持った状態。

●ヤゴ
そんな状態の中、前回見つかった場所を確認。
良く日が当たる状態になったエリアでは今回は見つけることが出来なかった。

別なエリアは西側に常緑樹や竹が並んでいることで、午前中は少しは当たるものの、午後はほとんど太陽は当たらない。
そのエリアの朽木やより深い所の葉などはまだまだ湿気を保っていて、朽木をひっくり返すと高確率でヤゴが見つかった。

▼アオヤンマ
以前は朽木につかまっていたが、今回見たものは全て地面側にいた。
大きさはほぼ皆同じ。約2.5cm前後。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro+STF-8

▼ネアカヨシヤンマ
こちらは朽木裏側にいた。
約2cm程の大きさ。今回の探索ではこの1頭のみ。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro+STF-8

■今日の結果
●2月になり乾燥は続く
季節的に乾燥状態。
ただ乾燥が進んだとはいえ、どのエリアも表面から深い所はまだまだ湿気を保っている。
その深い場所から蒸発した水分は朽木で結露し、朽木に取り込まれるなど良い環境を保っている所もあり、そんな所を選んだヤゴが生き残りやすいと考えられる。

●ヤゴ
▼アオヤンマのヤゴ
皆朽木側から地面側に移動。地面と朽木の間の狭い空間で越冬しているのですが、それでも地面側の方が呼吸するのに好都合なのでしょう。
そう言えば虫友Iさんが別の場所で同様に地面側にいた個体を見つけていて、結露した水分を尾部先端からペン先がインクを吸い込むように取り込んでいる所を見ていた。地面側にいる体勢の方が、裏側へ張り付いているよりヤゴ自体の体型からもより水分は吸い込みやすい。

そう思いながら今日の写真を見ると、そんな事をしているように見える。
この乾燥している時期にはそんな行動を取るのかもしれない。
来年も同様に体勢が変わるのか、確認しておきたい。

▼ネアカヨシヤンマのヤゴ
朽木側にいた。体がまだ小さく、朽木側でもまだ問題無いのかもしれない。

前回多数見られたヤゴたちですが、今回は少数。
乾燥が進むと、ヤゴたちはもっと深い場所(湿度が高い)所に移動すると、以前ここで観察されている方から伺った。
現在はその結果、目にできるヤゴが少なかったと想像。

次回、また季節が進んだ1ヶ月後位に訪問予定。


# by Nature_Oyaji | 2019-02-03 19:45 | トンボ | Comments(0)
2019年 02月 02日

越冬トンボ観察-16 房総へネアカヨシヤンマの越冬ヤゴ探し

■今日の目的のネアカヨシヤンマヤゴ探し
先週頂いた観察論文では、九十九里浜に広がる田んぼには広く浅くネアカヨシヤンマが分布していると記載されていた。
観察されていたのは休耕田付近の自然の小湿地(用水路は誤りでした。ご連絡ありがとうございました)。水は不定期的に入ったり枯れたりを繰り返している場所で、冬には枯れてしまう。
改めてGoogleMapで怪しい休耕田を何か所かピックアップし、順に訪問探索。

●ポイント-1
田んぼ内に残されていた大きめの林。林を囲むように用水路があり、その中の一部を探索。
タニシの殻は多数あるので、最後まで水が残っていた部分と思われる。
水路の底は固めで、落ち葉は少なく、タニシ殻があった付近をトングで葉をひっくり返すもどうにも居そうにない。(水路でも条件が良ければ生息しているらしい)

●ポイント-2
その場所から内陸方向へ2km程移動した山間。
行ってみると休耕田が何枚も広がっていて、ガマやカンガレイを始めとする湿性植物が生えていた。
休耕田の端の場所などは水も少なく良さそうな環境。暖かくなったら再訪問。
張った氷を退けて少し網でガサ入れ。エビなどがかかったがそれ以外は特に見つからず。
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iPhoneX
●ポイント-3
建屋があるエリアの林の中の直径約20~30m程の池。
以前ここにもネアカヨシヤンマがいると伺っていた場所で今回初訪問。夏場などは水が多いようだが、今日見た所では真ん中に少し水が残っている状態。
干上がった部分は踏み入れても数cm沈む程度で少し硬め。その干上がった部分をトングでひっくり返すと落ち葉はかなり堆積していて、別のネアカヨシヤンマヤゴを観察した場所と良く似ている。

朽木が多数あるので順番にひっくり返し裏側を確認したり、トングで付近の葉を退けてみたりを1時間以上やってみたが残念ながらヤゴは見つからず。

半分諦め気味に埋まっていた大きめの朽木を少し引っ張り出し、その時盛り上がるように出てきた落ち葉や泥をまたトングで探索。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

するとようやく1頭のヤゴを発見。恐らく朽木に張り付いていたもの。

▼先ずは特徴である背棘を確認
ネアカヨシヤンマのヤゴであることを確認。
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▼サイズは約2cm
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●ポイント-4 
論文に書かれていたエリア内の怪しいと思えた場所。ただ行ってみた所、全くの見当違いの場所で完全に見誤り。
今日一番確認したかった場所でしたが、大失敗。もう一度GoogleMapでチェックし、改めて再訪問計画。
ここまででこのエリアで予定していた場所は終了。

以前虫友Iさんとヤゴ探しした場所へ2度めのヤゴ探しへ。
まだ昼過ぎだったので、もう一度探索。
前回確認した場所では二人でも何も見つけられず、ひょっとしたら産卵はしているがヤゴはいない可能性があるかもしれないため、まだチェックしていない方向から探索。

林の中にはいくつもの水が貯まるエリアがあり、先日の雪の影響があるのかもしれないが、落ち葉はしっとりとして越冬には適した環境も点在。
移動しながら順番に水路内の落ち葉をひっくり返してみたが、ここでも見つけられない。
2時間ほど探索したが諦めて今日は撤収。

■今日の結果
●とりあえずは新しいエリアでヤゴ発見
他の場所と同様、水はなく落ち葉や朽木下の湿気が多い場所で越冬。
体長は約2cmで、他の場所で見たヤゴと同等サイズ。今回も朽木回りで発見。

●2度めの多産地探索
違う側からのアプローチで、まだ確認していなかった水路が多数あったので期待したものの、ここでも見つけられない。
やはり6月まで待って羽化殻を探してどのエリアで生息しているかを確認するのが良さそう。

●次回の探索計画
-自然の小湿地の探索から(どうやって探すかが問題)
・休耕田回りで自然の溜まり水状態になっている様な所・・。
-山間より海岸に近いエリア
-あとはじっくりGoogleMapでロケハン


# by Nature_Oyaji | 2019-02-02 21:20 | トンボ | Comments(0)
2019年 02月 02日

三日月撮影(地球照)

■越冬ヤゴ探しの日 早めに出かけて九十九里浜で登る三日月を撮影
金星の光が海に映り込み。その後は登って来た三日月(地球照)を撮影。
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SONY α7II+SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
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SONY α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSM
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SONY α7II+FE 90mm F2.8 Macro G OSS
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO


# by Nature_Oyaji | 2019-02-02 19:01 | トンボ | Comments(0)
2019年 01月 27日

越冬トンボ観察-15 千葉の自然公園でホソミイトトンボ越冬場所探索-5 & 新たな越冬場所探索

■千葉方面へ5度目のホソミイトトンボ越冬場所探索へ

その前に・・
昨日はトンボの写真会に参加させて頂き、不参加だった3年間に撮りためたものを見て頂いた。
長く観察されている方々の写真やその時の撮影秘話を見聞きし、知らなかった事や初見のトンボたち、また自分が撮影した写真について生態的な面からの解説、アドバイス、撮影自体などについてもいろいろ伺えた。
また貴重な観察記録なども頂き、とても有意義な日になった。
参加させて頂きありがとうございました。

そんなトンボ心を改めて刺激された翌日、昨日頂いたネアカヨシヤンマのヤゴ観察記録を読み、今日はその方面へ場所もわからないまま行くことに決定。
早朝、とりあえずGoogleMapでロケハン。実際に訪問して自分で確認しながら続けているうちに、越冬トンボ探しの様に居そうな場所がつかめるかもしれない。
林があり、その近くに湿地がありそうな場所をいくつか絞り込みして出発。

●まずは通り道にあるホソミイトトンボ越冬場所へ5度目の訪問
現場には前回ホソミオツネントンボでお会いしたFさんが先に撮影中。
こちらが見落としていた3頭の場所を案内頂き撮影。これでここでの確認数は16頭。

▼14頭目
以前、1頭だけいた杉の木。残念ながらその個体は移動してしまったが、同じ木の低めの所、高さ約70cm位にいたもの。
この高さはきちんと探索していなかった。
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SONY α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSM
▼15頭目 
同じ木で先程の14頭目個体のすぐ近くにいた個体、横にはホソミオツネントンボも。
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SONY α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSM

▼16頭目
2m程度上の場所にいたもの。この高さは過去1頭見つけていたが、この木ではしっかり見ていなかったので全くの見落とし(こちらは未撮影)。

●次のホソミイトトンボ越冬場所へ
近くにある別のホソミイトトンボの越冬個体がいる森を紹介頂き訪問。
この森のすぐ隣には田んぼがあり、そこで繁殖しているとの事。
先週、越冬しているホソミイトトンボを見たという話であったが、残念ながら見つけられず終了。
唯一ホソミオツネントンボを1頭確認。
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SONY α7II+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

●続いてまた別のホソミイトトンボ越冬場所へ移動
この冬、ここには2度めの探索訪問。
ここは谷戸として保全している場所で、前回はヒノキ、スギのある林を探索したがとうとう見つけられずにいた。
今回は前回探した場所から田んぼを隔てた反対側の竹林を探索。

約1時間以上探索したが、ここも残念ながら未達。

ただここにはハンノキが生えているエリアがあり、サラサヤンマがいる可能性。
田んぼ作業されていた方から、カトリヤンマの話も伺え、こちらも春先訪問が楽しみ。

この時点で早14:30過ぎ。今日は予定を繰り上げこれにて撤収。

■今日の結果
●ホソミイトトンボの越冬場所としては過去一番低めの高さ
過去は約150~180cmの高さが多かったが、今回案内頂いた2頭は約70cmと過去観察の中では最も低い高さ。

もちろん他の越冬場所では低木のチャノキにいた場合は同じ位の高さの個体もいたが、この2頭は数mのスギの木にある低めの枝にいたもので、越冬場所としては環境が全く異なる。

▼低めのチャノキ
-風は通りにくい
-早朝から朝日が当たり暖かくなる場所(ただ太陽が当たるのは14時頃まで)

▼こちらの杉の木
-風は遮るものがなくある意味吹きさらし
-日当たりは悪く、地面に近いため気温が低め

と、なぜここを越冬場所として選んだのか、腹落ちする理由が思いつかない。
たまたまという可能性もあるが、ほぼ同じ場所に2頭いたので(ホソミオツネンも含めると3頭)何か居心地の良い条件があるのかもしれない・・。

通常、越冬個体がいた場所には毎年集まる傾向がある。来季、この同じ場所にたどり着いた個体がいたら、やはり何か越冬に適した条件があるに違いなく、また定点観察としたい。


# by Nature_Oyaji | 2019-01-27 19:34 | トンボ | Comments(2)
2019年 01月 20日

越冬昆虫観察-1 ヒナカマキリ卵鞘探しとタテジマカミキリ探し

■いつもの房総のヒナカマキリ卵鞘探し
一昨年見つけたヒナカマキリ生息地訪問。昨年も訪問

●ヒナカマキリ
以前沢山見つかったエリアのバランはそのサイズから昨年春先に刈られてしまったようで、環境が変化したためか、そのエリアには産み付けはなかった。

少し離れたエリアのバラン。
そのバランの裏にひっそり産み付けられた卵鞘を確認。大方のバランを見たが卵鞘は5~6個程。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●初めて見つけた時と同じ石碑裏でまた発見
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●タテジマカミキリ探し
昨年同様、ヒナカマキリと同じエリアにあるカクレミノをチェック。
昨年越冬していた場所の樹皮は盛り上がり、縦筋状の傷跡が残っていた。

その他、違う場所のカクレミノ多産地を訪問してみたが、越冬個体は見つからず。
食害は多数あり、中に幼虫がいるのは確実なものの、越冬している成虫はなぜか見つからない。

●ホソミイトトンボ
いつもの千葉のホソミイトトンボの様子を確認。
ロストした1頭以外の12頭は全て移動せず同じ場所に留まっていた。
少し探索をしてみたが、追加の個体は見つけられず。

■今日の結果
●ヒナカマキリ
卵鞘が見つかったエリアはバラン刈り取りもあり、昨年より狭まった感。別の場所のバランエリアで見つかった卵鞘は昨年より少なく、生息場所としての先行きが不安。

昨年より木の伐採や草刈りなど手入れが入るようになり、その一環でのバラン刈り取りはひょっとしたら昨年孵化する前だったのかもしれない。



# by Nature_Oyaji | 2019-01-20 22:37 | 昆虫 | Comments(0)
2019年 01月 20日

東浪見海岸の夜明け

■東浪見海岸の夜明け
鳥居と星のコラボ撮影で有名な東浪見海岸。この夏は一度は天の川撮影で訪れてみたく、下見も兼ねて訪問。

だいぶ雲が出てしまい、もう少し少なければより朝焼けとなったと思いますが、これも行ってみなければ分からない。この場面も一期一会なのでしっかり撮影したい。

Photohitoリンク
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SONY α7II+SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC




# by Nature_Oyaji | 2019-01-20 16:11 | 風景 | Comments(0)
2019年 01月 19日

夜明け前・・

■夜明け前・・
●ホソミオツネントンボの夜明け前・・沈みかけの月と Photohitoリンク
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SONY α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSM

●印旛沼の夜明け前・・Photohitoリンク
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SONY α7II+SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC

●そして夜明け・・(再現像)
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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25

●ホソミオツネントンボ
昼間はしっかりピンと枝に擬態した姿だが、夜は捕食者もいないことと、越冬はエネルギーを効率的に使う必要もあり、擬態が不要な夜はこうしてだらっとした姿で過ごすようです(過去、何度か確認済)。


# by Nature_Oyaji | 2019-01-19 14:44 | 風景 | Comments(0)
2019年 01月 15日

越冬トンボ観察-14 越冬ヤゴ探し & ホソミオツネントンボ観察

■昨日に続けてサラサヤンマポイントの今の様子確認とホソミオツネントンボ観察へ

●サラサヤンマヤゴ探し
昨日惨敗だったサラサヤンマヤゴ探索。
この冬1度訪問していた近場のサラサヤンマのポイントを再訪問。
前回訪問後、『次回は雨が降った後、雨水が溜まっている場所の確認』と決めていたが、昨日降ったとはいえ量が少なく、溜まり水はなし。

改めて羽化していた場所を中心に半径約20m程度の範囲を探索。そのほとんどが現状は乾燥地帯だが、一部は春先は水が貯まり湿地状態になる場所があり、どう考えてもこのエリアしかない。

次回はもっと本格的に雨が降ったあと、再訪問。

●隣の池も全く水なし
水が抜かれたのか、この池の水がなくなっているのは初。
初めて池の中を歩き回り、お決まりの朽木裏を見て回ったものの、何も発見出来ず。
あとで伺った話ですが、数年前まではここにはネアカヨシヤンマ、アオヤンマなども数は少ないものの観察出来たようですが、急激に数を減らしたという。

昨年ここで多数見られたアオイトトンボですが、こちらは卵での越冬なので水については問題なし。

●ホソミオツネントンボ(Photohitoリンク
近場の観察場所で確認が出来なかったため、自宅からは若干遠目の場所ですが別のポイントで探索。
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SONY α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSM

一回りし帰宅・・と思っていた所、偶然、以前トラフトンボ羽化でお世話になったFさんも来られていて話を伺ったあと、今日はまだ見ていなかったエリアを案内頂いた。

7頭は確認したという事で、一通り見て解散。ありがとうございました。

▼ホソミオツネントンボ(左♀、右♂)最後に散歩している方を入れて撮影
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

■今日の結果
●サラサヤンマヤゴ探し
今日お会いしたFさんも過去同じ湿地で探していて、あるエリアで見つかったという話を伺えたので、そこも含めて探索していきたい。

は見つかったという場所を偶然見ていたが、水が溜まりそうな場所は特定出来ず。
でも何処かに窪地があり、落ち葉で見えなくなっている場所があるのかもしれないし、あるいは朽木下付近や枯れた草に覆われた中に潜んでいるのかもしれない。

●ホソミオツネントンボ
越冬場所としては比較的安定。
毎年同じエリアで越冬するわけですが、世代が違うのにどうやってここに集まってくるのかいつもながら不思議。

思うにそれはやはり過去数億年の移動の繰り返しの淘汰の結果なのでしょう。
トンボ達には時期が来ると移動を促す遺伝子が働き、またどの方向に向かうかは何らかの自然からの情報により誘導される。
そしてある方向に導かれていった個体が偶然越冬に適した場所に到達し、無事に越冬して生き残り、そしてこれも同様に淘汰の結果ですが、また無事に繁殖場所に戻れたという繰り返しの結果・・としか思いつかない。


# by Nature_Oyaji | 2019-01-15 07:20 | トンボ | Comments(2)