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オヤヂのご近所仲間日記

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カテゴリ:トンボ( 695 )


2020年 09月 21日

ミルンヤンマ 産卵-2 交尾態探し

■前日何とかマダラヤンマの撮影が出来たので、今日は懸念のミルンヤンマ産卵と交尾態探索
産卵については先日導入したワイヤレスシステム(しっかりストロボ発光場所にはディヒューザー取り付け)でのテスト撮影と、産卵個体を探しながら出会えるかも知れない交尾態探索。

ミルンヤンマの生態については全く知識がないので、今日は朝から夕方まで観察日とした。
天気は8時頃から晴れの予報で、気温は最高気温で25℃と秋らしい日。

●8:30に1頭目の産卵個体飛来
気付くと近くの朽木で産卵していた。
例によって飛ばしたりしたが再び戻ってくれた所を撮影でしたが、まだ例のワイヤレスシステムの撮影設定決めも出来ないうちだったのでもたもたしてしまった。
30分ほど同じ付近で産卵していたが、結果を残せないまま何処へ。

●探雌行動
前回に比べて飛んでくる個体数が少ない。実は午後から採集者が来ていたので、採取圧のためなのかもしれない。
この日は午前中に1度、午後は2度ほど飛来だった。

●2度めの産卵
だいぶ日が傾いてきた16時過ぎにようやく産卵個体が飛来。
まずは沢脇の朽木で産卵。
撮影時は十分時間があったので、いろいろ試して設定済のワイヤレスシステムを活用。
ミルンヤンマ 産卵-2 交尾態探し_f0324026_09361106.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN

●近くに移動しさん欄開始
柔らかい生みやすい場所だったのか、だいぶ夢中に産卵していたので沢から見上げるようにして撮影。
ミルンヤンマ 産卵-2 交尾態探し_f0324026_09573357.jpg
▼ミルンヤンマ部分をトリミング
ミルンヤンマ 産卵-2 交尾態探し_f0324026_09584613.jpg
●ストロボ無し
ミルンヤンマ 産卵-2 交尾態探し_f0324026_09432000.jpg
●体勢を徐々に変えての産卵
ミルンヤンマ 産卵-2 交尾態探し_f0324026_09450408.jpg
ミルンヤンマ 産卵-2 交尾態探し_f0324026_09473407.jpg
ミルンヤンマ 産卵-2 交尾態探し_f0324026_10033976.jpg
全てSONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN


■今日の結果
●産卵個体は2度
早朝と夕方遅めの時間帯に飛来。

●交尾態探索
個体数も少なく、採取されている可能性もあり、機会が少なくなったため期待薄。

●ワイヤレスストロボシステム
もっと小型のストロボが扱いやすいかと思ったが、このサイズでも全く問題なし。
とっさの設定のため、予めてテストした設定を保管。


by Nature_Oyaji | 2020-09-21 17:16 | トンボ | Comments(0)
2020年 09月 20日

秋の日のマダラヤンマ

7/22の羽化撮影後、9月後半となりそろそろ産卵の時期
今年はどうしようかとも思っていたのですが、7月に無事羽化撮影出来たこともあり、やはり訪問してしまった。
シルバーウィークが近づくに連れ、毎日天気予報をチェックし、日々変化する天気に訪問先を思案していた。

まだ行くとは決めていなかった週の半ば、第一候補日の21日はどの会社の天気予報を見ても朝から晴れマークの予報。
気温自体は最高で24℃位なのですが、過去朝から晴天の日は気温が急に上がり、マダラヤンマの活動が悪かった時があったのを思い出していた。

そしてシルバーウィーク開始の初日の19日。その日のカトリヤンマのブログを書きながらまたまた思案。
20日は午前中は曇りで午後から晴れマークが出ており、関東は曇りから雨模様の予報。出かけないなら遠征の体力温存で家で準備などして過ごす事も考えたのですが、もう一つ気になっているミルンヤンマ観察の日も確保したい。そこで結論として20日はマダラヤンマ、あまり成果がなかったら翌日21日もマダラヤンマとし、成果があったらミルンヤンマ観察とすることに決定。

週の半ばには虫友Iさんには体調の状況で今年はやめるかも・・と連絡していたのですが、ブログが書き終える頃、実は20日に訪問する予定だと連絡があり、同意と連絡。

過去毎年この時期訪問しているので、産卵や交尾態の撮影は何度か出来ているのですが、まだりんごに絡む交尾態撮影や広角での飛翔撮影が未達なので、今回はそれらを目的とした。また虫友Iさんと図らずも同じ日に訪問なので運がもらえるかも・・。

例によって片道約200kmを高速を使わず移動。夜中に出たので4時頃には現地近くのコンビニ着で少し仮眠。
そこに朝方、虫友Iさんが合流。7時から観察開始。

●気温低めで活性低し
7時過ぎで約17℃程。予報通りで曇りのままでなかなか気温が上がらず。それでもオスは8時過ぎには数頭だけ飛翔開始。その後は暫く活動なし。
9時台になりようやくホバリング撮影。
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_01345121.jpg
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_01352160.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

11時過ぎ、予報より少し早くに太陽が出始めた
太陽が出てくれたので、一気に活性があがり飛翔するオスの数も増えてきた。
またトンボにとって気温が高めなのか、止まって小休止する個体も多数でるようになった。
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_01383381.jpg
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_01384556.jpg
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_01384520.jpg
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_05353363.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

●1組目の交尾態確認
午前中、一度だけ交尾態が池からりんご畑方向に飛ぶのをまたまた虫友Iさんが発見。
もう一人、昨年お会いした名古屋からの方と3人ですぐ近くのリンゴの木に止まれと念を送ったが、畑の奥の方に飛んでしまい終了。

●2組目の交尾態 14時過ぎ、また虫友Iさんが発見
オス型メスとの交尾態だった。少しガマの葉が被るのだが、それでも一番手前側で止まってくれていて、撮影出来る所だったので感謝しかない。
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_01464328.jpg
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_01464266.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

●交尾態が見つからないので広角撮影
15時を回り交尾態も出てこないため、その間広角でのオスの飛翔撮影。ピントはガチピンではなく雰囲気のみ。
一応は広角撮影としたがこれではダメで、今回は未達。

このあと、1組のペアが飛び上がりそのまま消えてしまった。
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_01500182.jpg
SONY α7RIII+SIGMA14-24mm F2.8 DG DN Art

●撮影2組目の交尾態
15:45頃、池から出た所を他のお二人が同時に見ていたペア。こちらはより抜けた場所で止まってくれた。
少し日が傾き、トンボの翅の色も少し飴色に変化しこれはこれで美しいと感じた。
少し逆光の中での撮影。ストロボが弱すぎでしたが、こちらも雰囲気写真。
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_05433347.jpg
SONY α7RIII+SIGMA14-24mm F2.8 DG DN Art

●少し光量増でのストロボ撮影のもの
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_06074935.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

●16時台になり、もう一組交尾態が見つかった
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_06304413.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

■今回の結果
●交尾帯は5組を確
撮影出来たのは3組で、3組ともメスは雄型雌だった。

また交尾態は見ることが出来なかったが、虫友Iさんの足元で産卵中の雌を襲う場面を虫友Iさんのみ目撃。


by Nature_Oyaji | 2020-09-20 16:19 | トンボ | Comments(0)
2020年 09月 19日

カトリヤンマ 産卵

■カトリヤンマも産卵の頃
今年のカトリヤンマの羽化撮影は結局は7/2早朝に一度だけで終わってしまっていた。
その時の写真だが、今見ると尾部先端にもピントがあってなく、もう少ししっかり合わせていたら良かった。
カトリヤンマ 産卵_f0324026_01060080.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN(55mm相当)

それから2ヶ月少々。昨年も同じ頃産卵撮影していたので初訪問とした。
天気は曇りで、訪問した14時半頃は24℃。

カトリヤンマの産卵時間帯にはまだ早いので、ここにもいるオオアオイトトンボを探索したものの、なぜか見当たらない。周りにはコノシメトンボやマユタテアカネは多数。

歩き回っているうちに15時近くになり、昨年も産卵撮影した場所で待機。

●15時半過ぎに飛来
来るかどうか不安もあったが、ちょうど15時半を回った頃、数頭が産卵場所を探しながら飛翔。
産卵開始後、少し経過してから静かに近寄って広角撮影。
ただ今季初のカトリヤンマへのアプローチで、やはりやや苦戦。自分では落ち着かせるのに十分な時間が経過したと思っても、まだまだ敏感なことが多くそのタイミングの見極めが難しい。

数頭を不用意に飛ばしてしまいながら徐々に近づくコツを思い出し、その中でだんだん警戒心がなくなった個体が見つかり撮影開始。
最後は産卵中に体に触れるほど近くにある枯れた稲の葉を手で退けても逃げないまでになったが、産卵針が見える場所での産卵は叶わず終了。
カトリヤンマ 産卵_f0324026_21515034.jpg
カトリヤンマ 産卵_f0324026_21515072.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN

●足元から飛び上がった個体
カメラをMF設定し、あるきまわって探索中に飛び上がった個体。
長く産卵していたためかそのまま20秒程ホバリング。写真としては全くピントがあっておらずダメな写真だが、以前から産卵後のクリーニングしている姿を残したいと思っていて何度がトライ中。
時にこんなホバリングしてくれる事が分かったので、自分の記憶に留めておきたい事と、いつかはしっかりクリーニングしている場面を撮影したいとの思いを込めて掲載。
次回、願わくは晴れの日で、飛び上がった状態でクリーニング行動をしてくれるチャンスに遭遇出来たら嬉しい。
カトリヤンマ 産卵_f0324026_21570693.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN

産卵自体は16時半を回った頃、一斉に山に戻って行き終了。
また次回、アプローチを楽しみながらいろいろな場面を残したい。

■今日の結果
●産卵時間は15時半~16時半頃まで
秋の今頃はこの時間帯。だんだん日が短くなるに連れ、産卵時間帯はもっと早めにシフトしていくので、その時間帯も観察しておきたい。

●オスのホバリング場所は未開拓
ここでは何故かオスのホバリング場所はまだ見つけることが出来ない。
同じ場所での生態写真を残したいのだが、交尾態は以前林の中で一度見かけたのみで、場所によって観察しやすさが違うようだ。


by Nature_Oyaji | 2020-09-19 16:24 | トンボ | Comments(0)
2020年 09月 13日

ミルンヤンマ & オオルリボシヤンマ 産卵

8/9に初の羽化撮影したミルンヤンマも産卵の時期
天候は予報が外れ曇りで、気温は22℃程。
今にも振りそうな雰囲気の中、12時過ぎから山の脇の小さな沢を上流に向かって探索。

途中で同様に探索されている方がいて、ミルンヤンマが産卵していると教えて頂いた(ありがとうございました)。
足元の朽木を見ると、まさに真下で産卵中だった。

●ミルンヤンマ産卵
Photohitoリンク

ミルンヤンマ & オオルリボシヤンマ 産卵_f0324026_06024600.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

●不用意な動きに反応して一時産卵中止中
通常10分程でまた再開するが、再開直前に準備運動をしているかのような行動。
止まりながら疑似産卵行動のように見えた。
ミルンヤンマ & オオルリボシヤンマ 産卵_f0324026_06043579.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN
●別個体
Photohitoリンク
ミルンヤンマ & オオルリボシヤンマ 産卵_f0324026_06055394.jpg
ミルンヤンマ & オオルリボシヤンマ 産卵_f0324026_06055398.jpg

SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN
●オオルリボシヤンマ産卵
池ではオオルリボシヤンマも産卵に飛来。
この日はオスは一度も姿を見せなかった。
ミルンヤンマ & オオルリボシヤンマ 産卵_f0324026_06083259.jpg
ミルンヤンマ & オオルリボシヤンマ 産卵_f0324026_06083292.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

■今回の結果
●今季初のミルンヤンマ産卵
8/9に初の羽化撮影した場所で産卵開始。この日は2~3頭が産卵。
産卵針を差した感触が良いのか、2頭はほぼ同じ場所で産卵していた。

羽化からどの程度で産卵時期となるのか? は羽化開始の時期が明確になっていないので、また来年の定点観察で確認しておきたい。

●探雌行動中のオスも数頭
昨年ホバリングする個体を見たが、今日見たオスたちは全くホバリングすることなく沢を行ったり来たりの行動。

●健忘録として・・
朝方ホソミイトトンボの羽化撮影後、懸念だったタカネトンボの産卵撮影で昨年訪問した場所に行ってみたのだが、10時半から11時半頃まで待ってみたが、全く姿を見せなかった。
以前も曇りの日に訪問した際、ずっと出てこなかったが一時太陽が差した時間帯には現れたことがあった。
改めて天気の良い日に訪問したいが、次の週末の4連休はどうやら4日とも天気は良くない予報。
良い方に外れてくれることを願う。




by Nature_Oyaji | 2020-09-13 16:30 | トンボ | Comments(0)
2020年 09月 13日

ホソミイトトンボ 越冬型羽化

■ホソミイトトンボ 越冬型羽化
毎年羽化撮影の締めとしてのホソミイトトンボの羽化撮影。
昨年は8時半頃の訪問ではすっかり飛べるほどの状態になっていたので、その翌週7時過ぎに訪問し、無事羽化撮影出来ていた。

今日は6時半過ぎに到着したので、羽化時間帯には早いと思い先に休耕田を探索。
また今回は新たに購入したSIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Artの試し撮りも兼ねている。

●ホソミイトトンボ(♂)Photohitoリンク
薄めの青色からすると羽化から暫く経過している個体。
ホソミイトトンボ 越冬型羽化_f0324026_23292730.jpg
ホソミイトトンボ 越冬型羽化_f0324026_23323520.jpg
●ホソミイトトンボ(♀)Photohitoリンク
歩きながら目についた個体を撮影していったのだが、何故かメスの個体数の方がオスより多かった(偶然か?)
ホソミイトトンボ 越冬型羽化_f0324026_23302534.jpg
Photohitoリンク
ホソミイトトンボ 越冬型羽化_f0324026_23321411.jpg
●羽化
7時を回ったので休耕田で羽化個体探索。
ゆっくり休耕田に踏み入れると、もうそこここから弱々しく飛び立つ沢山のホソミイトトンボたち・・。昨年は9/16で7時過ぎの羽化開始。ただ羽化個体数は少なかったのだが、今日は昨年とは違い既に羽化済ばかり。

気になったのは探索中、羽化不全で飛べない多くの個体が目についた事。過去羽化撮影で何度か訪問しているが、こんなに多くの羽化不全を見るのは初めて。なぜだろう??

羽化不全のことは一旦おいておいて、改めて羽化個体探索。
7時半を回り、半分諦めて始めていたのだが、ちょうど尾部先端を羽化殻からまさに抜こうとしていた個体を発見。慌ててカメラを用意。

▼7:44
ホソミイトトンボ 越冬型羽化_f0324026_23461649.jpg
▼7:50 
ホソミイトトンボ 越冬型羽化_f0324026_23464909.jpg
▼7:57 Photohitoリンク
ホソミイトトンボ 越冬型羽化_f0324026_23471650.jpg
▼8:21 Photohitoリンク
羽化水が出ていた。
ホソミイトトンボ 越冬型羽化_f0324026_23473544.jpg
▼羽化水部分を拡大
ホソミイトトンボ 越冬型羽化_f0324026_23495209.jpg
全てSONY α7RIII+SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art

■今日の結果
●羽化時間帯は6時台から
昨年は9/8が羽化数が多かったが、今季は9/12でも多かった。また羽化時間帯はその年の気候にも影響を受けるかもしれないが、昨年より今季は遅くまで羽化していた。

なお別のフィールドでいつも世話になっている方にお会いした際、その方の都下のフィールドでは羽化は9時過ぎに一斉に開始するとの話を伺った。
この違いが気になるのだが、考えても理由はわからないので、事実として自分の健忘録として記載。

●SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art
軽くて扱いやすいのは良いが、フォーカスはバイワイヤ式のピントリングなので少し慣れが必要。大きく合わせたあと、微調整する際は少し遅れ気味になる。
写り自体は今日は曇りということもあり、少しはっきりしない部分があるので、次回は晴天の時に比較撮影。


by Nature_Oyaji | 2020-09-13 09:17 | トンボ | Comments(0)
2020年 09月 09日

新潟のアキアカネたち

■標高350m程の田んぼに群れていたアキアカネたち
まもなく稲刈りの時期となる田んぼにたくさん群れていた。

東京ほどではないものの、朝方からの撮影でも暑さはそこそこ感じられた。
ただ暑くなったのは思い描いた場面のトンボ(順光、横向き、稲穂に静止中)の個体がなかなか見つからず、あぜ道をかなり歩き回った事と、自分自身どうしても撮影したいという気持ちで熱くなった事が要因・・。SIGMA Art 14-24mm F2.8 DG DNでの広角で近寄っての撮影なので、せっかくの少ないチャンスにもアプローチに失敗して何度も逃げられたりしたので余計熱くなってしまった。

それでもだんだん寄る感覚が戻ってくると、レンズ前10cm程に近付いても楽々撮影出来るようになって来て、これまたちょっと嬉しい。

新潟のアキアカネたち_f0324026_17462501.jpg
Photohitoリンク
新潟のアキアカネたち_f0324026_17463715.jpg
Photohitoリンク
新潟のアキアカネたち_f0324026_23131808.jpg
SONY α7RIII+SIGMA Art 14-24mm F2.8 DG DN


■今回の結果
●新潟・標高350m付近の田んぼのアキアカネはまだ未成熟
産卵にはまだもう暫くかかりそう。

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by Nature_Oyaji | 2020-09-09 07:32 | トンボ | Comments(0)
2020年 08月 30日

カトリヤンマ 交尾態

■今季2度めのカトリヤンマ交尾態探索
前回8/15の探索では数頭の交尾態を見つけたものの、撮影出来る場所には止まってくれず未撮影だった。約2週間経ち今季2度めの訪問。
現地で虫友Iさんと待ち合わせ。

●8時過ぎから探索
探索開始直後に一組見つけたがそのまま藪に消えてしまった。
その後はなかなか出会えず、まだ時間的には早いと思い、前回投稿のハネビロエゾトンボ撮影へ。

●10時半過ぎ 1組目の交尾態(メスはオス型メス)
ハネビロエゾトンボ撮影も一段落したので再度探索開始。また1組飛んだもののまたすぐ遠くへ行ってしまい、一旦休息。

車に戻ると近くの笹林の所で虫友Iさんが交尾態を撮影中だった。探していた所、飛んできて止まったという。また今回も先に見つけて頂いたものを撮影させて頂いた。感謝!

またメスはオス型メスで、複眼の青色が美しい。

▼ストロボあり
カトリヤンマ 交尾態_f0324026_06514611.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
▼ストロボなし
かなりスロシャッター等条件が悪く歩留まりが良くないのですが、中には偶然見られる結果もあった。やはり自然光が良さげ。
カトリヤンマ 交尾態_f0324026_06531818.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

●交尾態から交尾態が終える場面
同じ個体を横から撮影中、初めて交尾態を終える場面に遭遇。ブレブレ写真。

▼交尾態開始 約8:50頃
あとから伺ったが、虫友Iさんが見つけたのは8:50過ぎ。
足元から飛んだものが一旦止まってからすぐ写真の場所に移動したものだった。

▼11:37
カトリヤンマ 交尾態_f0324026_06555662.jpg
▼11:39
ファインダーを覗いて拡大しながらピントをあわせている最中、拡大して見えた頭部を盛んに動かしていた際、シャッタを押した場面。
ちょうどオスが交尾態状態を解いた場面だった。
虫友Iさんが交尾態を見つけてから約2時間50分後の出来事。
カトリヤンマ 交尾態_f0324026_06555644.jpg
▼11:39
続けて撮影していたが、交尾態を解いたあと、すぐにメスは離してしまうようだ。
カトリヤンマ 交尾態_f0324026_06555629.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

●別の交尾態
こちらも虫友Iさんが見つけてくれたもの。
カトリヤンマ 交尾態_f0324026_06590238.jpg
Photohitoリンク
カトリヤンマ 交尾態_f0324026_06590256.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

■今回の結果
●初の交尾態が終える場面
ファインダを見ながらだったので、全体の様子を見ていなかったのだが、オスの頭部は震えていて気がつくと交尾態が崩れていた。
虫友Iさんが交尾態を見つけたのが約8:50位で、交尾態が崩れた時間が11:40位。
交尾態自体の時間としては約2時間50分。


by Nature_Oyaji | 2020-08-30 13:43 | トンボ | Comments(0)
2020年 08月 30日

ハネビロエゾトンボ

■8月終わりの頃のハネビロエゾトンボたち
異常な暑さの日。車の温度計では一時36℃を表示。熱中症などには気をつけながらの撮影。

水田の用水用となっている細流の水も減り、くるぶし辺りまでの深さとなっていた。
前回カトリヤンマ交尾態探しで訪問した際はまだ水量は多かったが、細流上で縄張り飛翔をしていた。今日も数頭が同じエリアで縄張り飛翔中だった。

前回もその様子を残したいと思ったものの、水が多かったので諦めたが、今回は細流の中に入って撮影出来るのでトライ。

●ハネビロエゾトンボ(♂)
ある場所ではホバリングしたり、時には早めの飛翔もあり撮影していて楽しい。
またいつもの縄張り争いからのくるくる回っての飛翔も何度も見られたが、開始直後に近付いてもすぐ逃げてしまうので、撮影は難。
しゃがんでの飛翔撮影中に一度だけ目の前でオス同士が鉢合わせした時は、こちらの存在には関係なくバトル開始でしたが、置きピンなので距離が追いつかず失敗。
ハネビロエゾトンボ_f0324026_05484488.jpg
ハネビロエゾトンボ_f0324026_05492941.jpg
ハネビロエゾトンボ_f0324026_05491335.jpg
ハネビロエゾトンボ_f0324026_20081632.jpg
ハネビロエゾトンボ_f0324026_05550896.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN

●流し撮り
この時はだいぶ忙しく飛翔していた。撮影設定は1/160、ISO200、F11、ストロボ使用で撮影
ボケボケ写真なので雰囲気のみの結果。
ハネビロエゾトンボ_f0324026_05515375.jpg
ハネビロエゾトンボ_f0324026_05515327.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN

●9:20頃 産卵に来たメス
数分間産卵していたのだが、ちょうど打水する場面は残念ながら撮影出来なかった。
ただ産卵場所も確認出来たことと、まだチャンスはありそうなので次回はしっかり残したい。
ハネビロエゾトンボ_f0324026_05542282.jpg
ハネビロエゾトンボ_f0324026_05542130.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN

■今回の結果
●産卵時間帯
今回は9:20頃だった。前回の交尾態前の産卵では12時過ぎだったことは確認しているので午前中はいつでも産卵に来ると思われる。




by Nature_Oyaji | 2020-08-30 09:43 | トンボ | Comments(0)
2020年 08月 29日

ルリボシヤンマ オス型メス(青メス)探索

■先週の宿題だったルリボシヤンマのオス型メス(青メス)探索
ルリボシヤンマのオス型メス(青メス)はここ数年Fさんの探索に同行させて頂いていて、ここまでの探索では関東周辺では寒冷地で見つかっている。

今回の場所もFさんがいろいろ情報を集めて頂いた結果での訪問。
実は先週訪問時、Fさんがそれらしき個体を見つけ撮影前にロストしていた事から、今週再訪問となっていた。

●6時過ぎ
ルリボシヤンマ(♂)が早くも探雌行動開始。
ただ長くは続かず、20分程度でいなくなり、その後は太陽がしっかり登るまで次の探雌行動は見られなかった。

●8時前 産卵個体発見
Fさんが産卵に来たメスを発見。
一見すると通常のメスのようだが、よく見ると複眼や体の黄色のライン内の一部には青み部分が見える。
どうやらこれは探していたオス型メス(青メス)のようだ。Fさんの予想通りの結果。
ルリボシヤンマ オス型メス(青メス)探索_f0324026_21551433.jpg
ルリボシヤンマ オス型メス(青メス)探索_f0324026_21551526.jpg
ルリボシヤンマ オス型メス(青メス)探索_f0324026_21551516.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

●11時頃
次の個体が飛来し産卵。こちらも濃い青色ではないが、複眼には青みが見える。
ルリボシヤンマ オス型メス(青メス)探索_f0324026_21574463.jpg
ルリボシヤンマ オス型メス(青メス)探索_f0324026_21574513.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

■今回の結果
●産卵メスは午前中で3頭ほど
撮影出来たメスは2頭でどちらもオス型メス(青メス)のようだ。
他の個体はオス型メス(青メス)ではなく、このエリアのメスは100%オス型メス(青メス)でもなく、また普通のメスのみでもない状況。
オス型メス(青メス)の比率の判断には確認個体数が少なすぎるため、今回はここまでの結果。




by Nature_Oyaji | 2020-08-29 13:18 | トンボ | Comments(0)
2020年 08月 22日

エゾトンボ(初)

■エゾトンボ 飛翔
エゾトンボ系は見た目でも似た種類が多く、また飛翔を続けるため、同定ポイントを詳しく見ることが出来ない。
一度確保して同定ポイントを見る必要があるのですが、その前に肝心な同定ポイントすら頭に入っていないので、どうにもならない。

唯一、ここにはもともとこのトンボが生息している・・という情報を元にしている位で、いざ撮影したものの、何トンボなのかわからないことが多い。

今回については同行のFさんが別途、産卵場面を撮影されていて、ここで見られるのは「エゾトンボのメス」と確認していた。
だからといって全てのオスがエゾトンボとは限らないのですが、他に同定ポイントとなる部分も撮影出来ていないため、今回はエゾトンボとして掲載。

ただ観察していて
・飛翔場所はタカネトンボの様に暗がりではない
・複眼の色がタカネトンボのそれとは全く違う
・撮影結果を拡大し、ネットに掲載のある尾部上付属器部分を比較すると、タカネトンボではないこと
でタカネトンボとの比較は出来たものの、他のエゾトンボ系との区別はまだ未確認。

同定については重要課題として一時保留。それにしても飛翔する姿はやはり色合いからして美しい。

●エゾトンボ(♂)
▼以下は望遠レンズでホバリング中を主に狙って撮影した場面

Photohitoリンク
エゾトンボ(初)_f0324026_19275751.jpg
Photohitoリンク
エゾトンボ(初)_f0324026_19282062.jpg
Photohitoリンク
エゾトンボ(初)_f0324026_19283399.jpg
Photohitoリンク
エゾトンボ(初)_f0324026_19284322.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS(トリミング済)

▼以下は広角レンズに変更し、撮影距離を固定してのノーファインダー撮影
今回は以前のBatis 2/25から買い替えたSIGMA 24-70mm F2.8 DG DNの24mmでの撮影。
撮影した結果ではBatis 2/25より歩留まりが悪く、レンズ自体の長さがBatis 2/25より長いため、感覚が慣れていなためと感じた。
となると、あとは練習でこのレンズでの感覚を身につけるしかない。

だいぶピンアマばかりですが、今後のために今の撮影状況を掲載。

エゾトンボ(初)_f0324026_05463115.jpg
Photohitoリンク
エゾトンボ(初)_f0324026_19425729.jpg
Photohitoリンク
エゾトンボ(初)_f0324026_05544527.jpg
エゾトンボ(初)_f0324026_06544077.jpg

SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN

■今回の結果
●エゾトンボの同定ポイント
同じエリアにホソミモリトンボもいるようで、未撮影の為気になる。
オスについては尾部上付属器部分の横からの形状と、腹部前側の膨らんだ部分に白い斑点部分があること。
また同じエリアにいるホソミモリトンボについては一番は上付属器(メスを捉える部分)が左右が半円を描くような形状になっている事が見つかった。
ただ今回は横からの写真はあるが、真上からの上付属器部分の撮影は行っていないのでまた次回。

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by Nature_Oyaji | 2020-08-22 12:10 | トンボ | Comments(0)