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オヤヂのご近所仲間日記

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カテゴリ:トンボ( 531 )


2019年 08月 24日

コシボソヤンマ 交尾態観察&飛翔撮影

■コシボソヤンマ 交尾態観察&飛翔撮影
7/18に2度めの羽化撮影後、初の訪問。
昨日は雨で、今日も朝方若干悪かったものの、9:00過ぎには青空が出始めた日。
雨の翌日の好天気の日には、雨で産卵出来なかったメスたちが一斉に産卵する可能性がある。
またメスが出てくるようになればオスと遭遇する機会も増えるため、交尾態に出会える可能性も高くなる。
はたしてうまく出会えるか・・。

●7:00過ぎから探索
コシボソヤンマ自体は早朝から活動はしないものの、他のトンボたちの観察もあり探索開始。
その頃から活動しているのはコオニヤンマ。他の場所でもコシボソヤンマとコオニヤンマは同様の環境が好みなのか、よく遭遇する。
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SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art

ただその後は全くヤンマ系(ここではコシボソヤンマ以外に過去、マルタンヤンマ、ヤブヤンマ、ミルンヤンマ、オニヤンマを見ている)は姿を表さず。晴れては来たものの、また曇ったりすることもあり思ったほど気温が上がらない。
そのためトンボ自体の活性が上がらないようだ。

トンボを待ちながら、今日のもう一つの目的でもあったルリモンハナバチを撮影。

●ルリモンハナバチ
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

12:00過ぎになり、気温は31℃を回ったものの一向にヤンマ系のトンボたちは姿を表さない。

●カワセミ幼鳥
細流にいたカワセミ幼鳥を撮影。まだ幼鳥のためか、極端に人を恐れることもなく近くによって撮影。
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SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

●交尾態を目撃
細流脇を行ったり来たりを繰り返し、15:00頃に初の縄張り飛翔のコシボソヤンマを確認。
いざ撮影と思った瞬間、バラバラと音がした。
よく見ると交尾態となったペアが一瞬見え、岸辺の草の下に消えた。息を呑みながら暫く待つと、しっかり交尾態になったまま飛び出し、木に止まってくれるのを念じたものの、そのまま木の枝の間から空へ消えた・・。残念。

●飛翔撮影
16:00過ぎまで待つとまた別のオスが縄張り飛翔開始。
翅の痛み具合からすると、1枚目だけに欠損があり、後のは欠損がなく、少なくとも2頭来ていた事に。
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SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25(トリミング済)
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SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art(トリミング済)

■今回の結果
●トンボ活性上がらずの日
雨上がりの翌日で太陽も出たものの、午前中は曇りがちで一気に気温が上がらず。
午後は雲はなくなり太陽が出たものの、相変わらず気温は上がらなかった。
そんな気温のためかトンボ自体の活性は上がらず、産卵も交尾態も縄張り飛翔も活性が低かった。
また午後一番気温が高い時でもぶら下がることもなかった。


by Nature_Oyaji | 2019-08-24 23:13 | トンボ | Comments(0)
2019年 08月 18日

キトンボ 羽化(初)

■今季の目標の一つ、キトンボの羽化撮影で群馬へ
5月にオオトラフトンボ羽化撮影でお世話になったMさんにまたご案内頂き訪問。
キトンボの羽化については事前にネットで確認したが、時期、時間帯などの公開情報は皆無。
ただ羽化の経過については屋内での撮影されたものがあり、裂開から翅を広げるまで約1.5時間程度とあった。

●21:30頃から羽化個体チェック
21:00待ち合わせ後現場へ移動し、21:30頃から池の岸辺をチェックすると・・驚いたことに数頭羽化済で、しかも翅は伸び切り開いていて、色も既にキトンボ自体の色になっていた。
反対側の岸辺にも5~6頭羽化済で状況は同じ。

羽化の場所は岸近くの水面から約15cm~20cm位。水中から直接生えている植物に登って羽化していて、歩いて陸を移動しての羽化はしていなかった。
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS(写真は23:00の撮影だが見つけた状態と同じ)

見つかった羽化個体の様子が皆同じだったため、ひょっとしたら既に今日の羽化は終わってしまった可能性もあり、観察結果として羽化個体を撮影していたが急な土砂降りとなり一時中止。

●22:30過ぎに小ぶりになり観察再開
多くのトンボでもそうだが、トンボによって一番羽化する時間帯があるがそこから外れて羽化する個体もいる。
また急な土砂降りになった事もあり、小雨になった今、遅れて羽化する個体もいる可能性がある
探索してみると、登っていた2個体を確認。

1頭は羽化殻かよく分からなかったのでそっと触れた瞬間、跳ねるようにして水中へ消えた。
もう1頭は光を当てる度に激しく体を揺すって警戒。暫く放置が必要。

更にもう1頭、倒垂中の個体を発見し撮影。

●キトンボ(♀)
▼23:31
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▼23:43
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▼23:56
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

その後、更に雨が悪化したため、残念ながら今回は解散・撤収。


●解散後念の為写真チェック
少し移動し写真確認した所、大失敗発覚。シャッタ速度を1/3で撮影していたため、ほとんどがブレブレ。
上記写真は何とかその中でもブレが少ないものを掲載したが、定位からの撮影目的もあり、どうしようか迷ったものの、また戻って撮影することに決定。
先程の残りの一頭を確認するとまだそこにいてくれた。

●キトンボ(♂)羽化
裂開を気にしながらカメラ準備をしていると、細かく体をゆすり始めたと思ったら裂開開始。

▼2:23 裂開から00:03
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▼2:24 00:04
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▼2:25 00:05
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▼2:43 00:23
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▼2:47 00:27
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▼2:51 00:31
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▼2:59 00:39
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▼3:05
 00:45
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▼3:13 00:53 (Photohitoリンク
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▼3:46 01:26
Photohitoリンク
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▼3:54 01:34Photohitoリンク
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

更に黄色に色づくまでここから約1時間程度なので、そこまで撮影できれば良かったが、体力的な事もあり今日はここまで。

■今回の結果
●羽化場所
岸近くの池から直接生えている植物に登っての羽化。水面からは約15~20cm程度。岸から遠い場所では羽化殻もないので、池底を歩いて浅瀬に向かい、そこに生えている植物を登っての羽化の様。
体が小さいためか、体に合った細めの植物を選んでいた。近くに太めの水生植物(大人の人差し指程度)が生えていたが、そこでは全く羽化せず。

●羽化開始時間帯
21:30過ぎには翅は開き、色も付いていたこともあり、他のアカネ系より早く19時台から開始したと思われる。機会があれば19時から様子見としてみたい。

●羽化自体の時間
19時台から開始で、明け方には飛翔する様。羽化開始から約7~8時間位。
飛翔自体は明け方だが、翅が開くのは裂開後約2時間程度。

1枚めの写真は23:00の撮影だが、見つけた21:30過ぎには翅は伸び切り、開いていた。他の個体も同様。
今回は突然の雨で翅が濡れて飛ぶことはなかったが、雨が止んだ時には羽ばたいて逃げようとしたので、恐らく濡れていなければ飛べたものと思われる。

●ヤゴサイズ VS 成虫サイズ
ヤゴサイズと成虫サイズの違いが大きいと感じた。でも他のアカネ系でも同じ位かもしれない。


改めてご案内、ありがとうございました。
この池では越冬3種が生息しているということで、遠くでなかなか頻繁には観察出来る場所ではないのですが、他のトンボの観察もありまた来てみたいと思っています。


by Nature_Oyaji | 2019-08-18 22:35 | トンボ | Comments(0)
2019年 08月 17日

マルタンヤンマ ぶら下がり-2

■12:00過ぎにもう一ヶ所、有名ポイントに立ち寄り
既にカメラマンは10名弱。皆さんで撮影中の所にまたお邪魔させて頂いた。
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SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

かなり老熟したオスメス。これはこれで美しい。

マルタンヤンマについての目標だった、若オス撮影は時期的に終わっており、もう一つの交尾態については産卵場所で何度か早朝探索としてみたものの、こちらも進展なし。
引き続きネアカヨシヤンマ交尾態散策同様、もがいて見る予定。


by Nature_Oyaji | 2019-08-17 14:36 | トンボ | Comments(0)
2019年 08月 17日

ネアカヨシヤンマ 交尾態探索-4

■ネアカヨシヤンマの交尾態探索も4回目
夜は群馬でキトンボ羽化撮影予定で、その移動途中で立ち寄り。
7:30過ぎから産卵場所の湿地回りの木々に止まっているかもしれない交尾態を探索。

●探索時、既にオベリスク倒立していたリスアカネ
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

ここまでの確認出来たこととしては
・探メスはここでは9:30頃から出始め、12:00過ぎまで見られる
・目撃例としては産卵していたメスを遅い、湿地脇の木の高い所に連れて行ったと聞いた
・竹やぶに探メスで飛び込む個体を目撃

とこの程度で、時間帯や気温の事などはそもそもここでは目撃もしていないので、その目撃だけでも出来ればと、もがいている最中。

●竹やぶ探索時にいたオオアオイトトンボ
竹やぶに探メスで入る個体もいたのでまた探索。
過去も何度か探索するもまだ竹やぶ内では見たことがないが、今回も何も手がかりなし。
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

11:00頃まで探索したものの、今回も何も見つからず移動。

■今回の結果
●相変わらずもがいて終わった日
そろそろ終盤に近づいた事もあるのかもしれないが、7月末に産卵撮影した以来、産卵自体も活発に活動する様子が見られない。
今後は時期的に更に難しくなるかもしれないが、諦めずに来年に向けてももう少しもがいてみる予定。

※同日、お世話になっている方が福島でネアカヨシヤンマの交尾態を撮影とSNSで確認した。
時間的には9:30過ぎだったようで、過去一度撮影した時間帯と近い。
またここでの探メスの行動開始時間とも一致。

ただ産卵開始時間帯には少し早く、産卵前に交尾を済ませておくのかもしれない。
この時間帯であれば朝方の飛翔後ぶら下がっている所を襲うのかもしれない。
⇒昨年確認した交尾態は2時間以上そのままだったので、産卵前の交尾は違うかもしれない。


by Nature_Oyaji | 2019-08-17 11:53 | トンボ | Comments(0)
2019年 08月 14日

タカネトンボ 産卵確認 & 縄張り飛翔撮影

■昨年も飛翔撮影したものの、イマイチな結果だったタカネトンボ
昨年は一度訪問し、結果に満足できずもう一度訪問したかったが出来ずに終わっていたもの。

●タカネトンボ 飛翔
元写真とトンボ部分のトリミング

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Photohitoリンク
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Photohitoリンク
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旋回中 Photohitoリンク
体は縦になっているが顔はしっかり正面を向いている
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SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25


■今回の結果
●飛翔撮影はまずまず
皆、SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25+ストロボ+MF置きピン連写。
距離は約30cmでの撮影だったが、トリミングしてもしっかり解像してくれた。
数撃ちゃ当たる的な撮影の中のものなので、また撮れるかというとやってみるしかないと言わざるを得ないもの。

●産卵撮影
たまにメスが入るが少し産卵しただけで待ち構えていたオスに連れて行かれた。
小さい池なので縄張り飛翔するオス固体もほぼ1頭のみで、入ったメスを連れて行くと暫く空いてしまう。
次に入るのがメスなら撮影チャンスだが、オスが先に入るとまた少々厄介。
個体数が少ないので、まだ産卵開始間もない頃かもしれないので、もう少し経ってから個体数が増えるかのチェックも兼ねて再訪問予定。


by Nature_Oyaji | 2019-08-14 14:54 | トンボ | Comments(0)
2019年 08月 14日

ルリボシヤンマ 羽化(初)& 産卵

■関東のヤンマ13種のうち、羽化未撮影だったルリボシヤンマの初の羽化撮影
とはいうものの、実は羽化撮影は大失敗していた・・。

前日の21:00に定位固体を見つけていたが、ここではオオルリボシヤンマとルリボシヤンマが生息していて、まだヤゴから同定出来ないため、どちらのヤゴかは羽化してみなければ分からずにいたもの。
まもなくして虫友Iさんが合流。

●定位ヤゴ 13日 22:45
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

21:00時点ではライトを当てると激しく尾部を回転させていたが、22:00過ぎにはライトを当てても動かなくなり、いよいよ開裂を待つのみ・・となったのでカメラをセット。
そして予め後ろの葉(写真のグリーンの葉は3枚ほど)を退けていた所、脅威と感じたのかヤゴが自ら落ちて水中へ・・。やってしまった。

その後、暫く二人で別のヤゴを探したものの、新たな固体は見つけることが出来ず羽化撮影としては解散(本当に申し訳ない)。

虫友Iさんは別のポイントへ移動し、こちらは翌日またここでマルタンヤンマの産卵目的で居残り。

さて一人になり、そのまま寝てしまうのももったいないので、また近場のオオルリボシヤンマの羽化場所と、ミルンヤンマ羽化場所を再訪問。

●オオルリボシヤンマ羽化場所
前回なかった羽化殻が数個。新たな羽化固体は見つからず。

●ミルンヤンマ羽化場所
新たな羽化殻が2個(下流エリア)と残念な羽化不全が1頭。
8/10以降でも羽化は続いていたことを確認。

その後、またルリボシヤンマ羽化場所に戻り、4:00に探索したが羽化固体は見つからずそのまま車中泊。

●ルリボシヤンマ産卵
6:00過ぎからマルタンヤンマの産卵待ち。
7:15過ぎになにかのヤンマ系が降りてきて産卵開始。あとから教えて頂いたが、当初オオルリボシヤンマ産卵と思っていたが、実はルリボシヤンマだった。
なお、マルタンヤンマについては産卵する固体なし。

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Photohitoリンク
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SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

●ルリボシヤンマ 羽化(初)
産卵固体が飛び去り、また羽化個体探しをした所、ようやく1頭羽化を発見。恐らくは場所から言っても昨日撮り逃した個体と思われる。

こちらについても知り合いの方にチェック頂き、オオルリボシヤンマではなく、ルリボシヤンマと連絡頂いた。

▼8:49
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▼10:24
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

■今回の結果
●初のルリボシヤンマ羽化撮影
撮り逃したと思われる個体が翌日羽化(したものと思われる)。
定位している間にヤゴの鰓呼吸からトンボの気門呼吸に変化していると聞いたことがあったので、落ちた時は溺れるかもしれないと思ったりもしたが、そこは過去そうやって生きていたので、簡単には溺れないはず。結果的には案の定、無事に羽化。

ただ初のルリボシヤンマの羽化撮影が、定位から撮影出来るチャンスだったのに、今更ながら残念。

●長期羽化
産卵したメスを撮影した日に羽化したメスの個体を撮影。
夏場羽化するトンボの羽化期間は長いと教えて頂いたが、正にルリボシヤンマも該当。

ミルンヤンマについても7/20からの羽化継続を確認。でももう流石に終盤と思われる。



by Nature_Oyaji | 2019-08-14 06:11 | トンボ | Comments(0)
2019年 08月 13日

ウチワヤンマ 産卵-2

■2度目のウチワヤンマの産卵
前回、初の交尾態飛翔と産卵を撮影したが、その際どういう所での産卵なのか、少し観察出来た。
今回はまた家内の通院のため、その間またウチワヤンマの産卵観察&撮影。

朝方は少し雨があったが、11:00過ぎから雲の多い夏空の元、交尾態やその後の産卵まで3度ほど確認。

ウチワヤンマ 産卵
気付いたら産卵していた個体。
今回もカメラは水面ギリギリの位置からの撮影。
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SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art

●オベリスク倒立と飛翔(別個体)
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SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art

●別の個体の産卵
交尾態は産卵場所を求めて飛び回るが、大方産卵場所近くにいるオスに追い立てられ(時にメスを求めて襲われたりも)、何度か岸辺から離れてはまた岸辺の産卵場所を目指して戻ってくる事が多かった。

なので岸辺近くの産卵しやすい浮草の塊が浮いている場所などは予めチェックしておくと、いざ交尾態になった際、何処に行くか予想が出来るので慌てることが少なくてすむ。
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SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art

■今回の結果
●ようやく見えてきた産卵状況
岸辺にある産卵場所となりうる水草の塊や、浮遊物の塊を撮影前に予め確認しておくと、交尾態を見ても慌てることもなく、余裕を持って交尾態を待つことが出来る。

産卵場所は数えたらそう多くはないので、何処かには戻ってくるはずなのでしっかり目で追ってみる。

また産卵場所近くにいるオスは交尾態がやってくると必ず絡み、場合によっては産卵させずに追い払ってしまうことがあるので、不要なオスは追い払っておくのが良さそう(だがすぐ戻ってくるのだが・・)。
もちろん、中には近寄ってきたオスを撃退する交尾態のオスもいるが。

その絡んでくるオスをかいくぐって産卵場所にたどり着くと、交尾態を解いて産卵開始となる。



by Nature_Oyaji | 2019-08-13 17:10 | トンボ | Comments(0)
2019年 08月 12日

ネアカヨシヤンマ 交尾態探索-3 &帰宅途中の公園にて

■ネアカヨシヤンマ 交尾態探索も3度目
13:00過ぎ訪問。到着前にかなりの雨になり、到着時は少し気温は低くなリ31℃程。
雨が降ると産卵個体はないため初めから諦めて、この雨が何かのトリガーになり交尾態発見の繋がりになることに期待。

いつもの産卵場所の周辺の高めの木の枝付近や、竹林の暗めの場所、道端に張り出している木の枝付近などを順にチェック。
普段は入った事のないエリアに入り、そこに生えている高い木の枝回りなどを順にチェックするも全く見つからず。

14:00過ぎには空高く飛翔する数頭のネアカヨシヤンマの姿を確認。また14:30には1頭だけだが探メス個体を確認。
以前の夏日には見られなかった行動で、暑さが少し低めな事と、朝から13:00頃まで強い雨が降った事が影響しているように思えた。

今日は16:00頃で撤収。

■帰り道にある自然公園に立ち寄り
●ハネナガアカウンカ
夏の定番の正面顔。
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

●アオモンイトトンボ(♀)
ハネナガアカウンカ撮影中、気がつくと目の前でアオモンイトトンボの異色型のメスがハネナガアカウンカを摂食中。
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS
※同定が難しかったので何人かの方に見て頂き、「老熟のアオモンイトのメス」との結論に至りました。
翅の痛みもあり老熟個体である事と、老熟ならムスジなら黒条門が明確に出るがこの個体にはない事など。一番は眼後門など同定のポイントも一緒に撮影しておく事。

教えて頂き、ありがとうございました。

●ギンヤンマ 飛翔
まだしっかりと撮影出来ていないギンヤンマ。少しの間、練習も兼ねて撮影。
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SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

■今回の結果
●未だ出会えないネアカヨシヤンマ交尾態
何度も訪問しているうちに、偶然にも出会える時がある事を願って・・。

●新たな知見
今回は雨上がりの影響かもしれないが、14:30過ぎに産卵エリアでの探メスを確認。
探メスということで、その時間帯に交尾態になる可能性があるのかもしれない。
また同じ時間帯に雨の上がった青空に数頭のネアカヨシヤンマの飛翔姿。


by Nature_Oyaji | 2019-08-12 17:30 | トンボ | Comments(0)
2019年 08月 11日

ルリボシヤンマ 飛翔

■マルタンヤンマの産卵メスを待っている間、ルリボシヤンマ飛翔撮影
17:00頃から湿地を縄張り飛翔するルリボシヤンマ。
2頭いて時々出会うと牽制。

虫友Iさんがここでのルリボシヤンマ羽化撮影のため、何度か通っていたが羽化殻も見つからずにいたが、今回飛翔していた個体は恐らくはここで羽化したもの。

●ルリボシヤンマ(♂)
光量が少なすぎて現像で上げたため、残念ながらノイズ感大。背景の暗い部分も妙な色になり良くない。

撮影はお試しでAFエリアとして「ゾーン」設定してのAF撮影。
取説には『ゾーンは9個のフォーカスエリアに分かれており、その中でピントを合わせるエリアが自動的に決定される。[ワイド]を縮小し、枠を動かせるようにしたようなもの』とあるもの。

初めからAFでは抜けて後ろにAFが合ってしまうので、フォーカスは「DMF」(AF後MFでの調整が出来る)にして一度半押ししAFを作動(抜けてしまうが)させ、その後MFで追い込み、もう一度半押しし直してAFで撮影の流れ。
これだと割とAFで撮影が出来た。また次回に検証予定。
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SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

■今回の結果
●羽化時期
ルリボシヤンマの成熟期間は知識がないのですが、ヤンマ系では3週間位と聞いたことがある。
それが当てはまるとして、この個体がいつから縄張り飛翔をしているか不明だが、今日から逆算すると7/20位になる。
羽化時期としては7月中旬位からか。
まだ関東のヤンマ13種のうち、ルリボシヤンマの羽化は未達なので、来年はこの頃訪問としてみたい。

●AF撮影
「ゾーン」+「DMF」設定してのAF撮影は「半押し」⇒「MF」⇒「半押しでAF後撮影」の流れのお試し。
これだと少し微妙に動くホバリングでもカメラに助けてもらえそうな気がする。


by Nature_Oyaji | 2019-08-11 17:01 | トンボ | Comments(2)
2019年 08月 11日

マルタンヤンマ 産卵

■マルタンヤンマ 産卵場所へ
タカネトンボ、ミルンヤンマの羽化場所を確認したあと、そのままマルタンヤンマの生息地へ。

ただこの場所、昨年から何度か通っているものの、残念ながらマルタンヤンマには一度も出会えていない。
昨年も虫友Iさんから多数の産卵個体が6:00~8:00まで見られたと連絡をもらった翌日に訪問したものの、1頭も現れなかった。
天気は変わらななかったのに、何か産卵に必要な条件が違った様だ。

●5:00から待機
産卵は過去7:00過ぎ位からだったが念の為5:00過ぎから待機。
もしかしての交尾態探しをしてみたものの、夜間や昼間、何処にぶら下がるのかも分からない状況では単にもがいてみただけで、何も得られず。
少し薄暗い中、ミルンヤンマと思われるぶら下がりは確認(撮影前に移動)。

●6:00に初のメス飛来
ようやく1頭飛来。暫く産卵場所を探して湿地の中を飛翔していたが、途中で見失う。

●8:00過ぎに2頭目飛来
8:00位をメドにしていたが、丁度撤収直前に飛来。
この個体は移動しながら産卵。植物の間で産卵開始の所を今季初撮影。
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SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

産卵場所変更で飛び上がった所でオオシオカラトンボのオスに追われたあと、戻らず。
またその後も新たな個体も飛来せず終了。

●当日夕方再訪問
夕方も産卵に来るため、16:00から待ってみたものの、18:00まで1頭も現れず撤収。
以前18:30で産卵に来た時があったのでそれまで待ってみるのが良かったと少し後悔。

■今回の結果
●マルタンヤンマの産卵に必要な条件は難しいのか
自身で同じポイントでの産卵個体が多数の日、いない日の経験がないので何が違うのかは不明。



by Nature_Oyaji | 2019-08-11 08:32 | トンボ | Comments(0)