オヤヂのご近所仲間日記

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2017年 11月 29日

モミジ 再現像

■数年前のモミジの再現像です。
この所、この場所のモミジは色付き始めるとそのまま萎れてしまう状態。
この時はしっかり色付き、美しい紅葉を見せてくれました。

また綺麗な水面に反射するモミジは、水面の偶然の揺れによって美しく変化。
こうした偶然の美は写真でしか残せないたった一度の美しさです。
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by Nature_Oyaji | 2017-11-29 21:55 | 自然 | Comments(0)
2017年 11月 26日

ホソミイトトンボ 越冬場所探索-4 新たな場所(個体)探索

■ホソミイトトンボ 越冬場所探索-4
虫友Tさんが見つけてくれた集団の経過観察と、新たな場所(個体)探索で訪問。
気温は8時過ぎ5℃ほどでしたが、撤収する11時過ぎには16℃程。

■まずは集団の確認
この集団は虫友Tさんの観察で一時6頭でしたが、昨日は4頭だった模様。
また別の場所の1個体は何処かに移動したという事と、近くの場所で新たに1頭を確認との連絡頂いていました(虫友Tさんブログはこちら)

今日の確認では集団場所では5頭。
ただ近場の追加の1頭は見つけられず。

撮影開始の8時前後で5℃程度でしたが、相変わらず回転逃避をすぐ行う状態。
探す際、いると分かって探してもさっと回転して見失いがちなので、全く新規の場所ではトンボの方が先にツル植物他の裏側に回っているはずなので、これは更に探しにくい。

●新たな観察結果
ほぼ垂直な木の枝で過ごしている姿を確認。その枝上でもしっかり回転逃避。
前回確認時は同じ5頭でしたが、全てツル植物にいました。
前回、自分の目ではツル植物以外探していなかったので、枝にいた個体は見落としていた可能性があります。先入観があるとそれだけでいても気付かなくなりますので、やはり探す際は全てを見る意識が必要です。
あるいは移動した個体なのかもしれません。

●1頭目(♂)(Photohitoリンク)
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●2頭目(♂)(枝で静止)
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●3頭目(♀)(Photohitoリンク)
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●4頭目(♀)(枝で静止)
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▼同じメス
枝をかじっている様な様子が面白い。
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●5頭目(♂)
この個体は少し植物の陰になっているので分かり辛い
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全てOlympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

■ようやくこちらも1頭確認(♂) 体からすると相当太い木に
近くの場所で更にもう1頭初確認。これで今回自分での確認は6頭。
今までの観察では、ほぼ自分の体と同じ程度の太さの場所で、回転すると複眼等が見えていましたが、この場所では完全に見えなくなってしまう。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

この後、似たようなポイントについて、近場を探して回ってみましたが、相変わらず次の集団は見つかりません。
手詰まり感大です。


※「ホソミイトトンボの一年間の様子に今回の越冬前の姿を追加。



by Nature_Oyaji | 2017-11-26 17:47 | トンボ | Comments(0)
2017年 11月 25日

近場の越冬場所定期観察-3 霜の下りた日

■近場の越冬場所定期観察-3
早朝7時過ぎは約1~2℃。到着したポイントの地面にはうっすら霜が降りた状態。

●紅葉とホソミオツネントンボ
前回は雨だったため、中途半端にチェックしていたので今回はじっくり探索。
ひこばえにいた個体は移動。他のひこばえにも1頭も見られず。
隣の林もチェックしてみましたが、そちらでは見つけられず。

結局は見つかったのは前回同様落ちた枯枝にいた3頭のみ。
今日はだいぶ冷え込んできたので、発見時は完全に越冬姿。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

●朝日の中で(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●ハラビロカマキリ
林脇の道の並木にひっそり動かず。そろそろ滅する時期・・。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

■一旦帰宅後、11:30過ぎに隣の区の自然公園のチェック
●ホソミオツネントンボ♂♀各1頭ずつ確認
動きは活発で小さな昆虫には時々飛びかかる様子を確認しました。
朝のポイントよりこちら側の方が暖かいのかもしれません。
残念ながらホソミイトトンボには今回も出会えず。オオアオイトトンボも見つけられず。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●オオカマキリ(♀)(Photohitoリンク)
この撮影少し前は何か食していました。
尾部のみでしたがオスだったのかもしれません。このメスはもう一仕事のようです。
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●紅葉してきた林
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

明日はホソミイトトンボ探索予定です。




by Nature_Oyaji | 2017-11-25 17:53 | 昆虫 | Comments(0)
2017年 11月 23日

ホソミイトトンボ 越冬場所探索-3 越冬開始か、間近なのか?

■ホソミイトトンボ 越冬場所探索-3
先日の日曜の19日、こちらは定点観察をサボって色々回っている中、虫友Tさんはしっかりいつもの場所のホソミイトトンボ観察。
こちらはルーミスシジミを撮影していた最中、今季初且つ集団でいるホソミイトトンボ発見の嬉しいお知らせを頂いていました(いつもすみません・・)。

■さて昨年~今期の越冬場所探索をさっと振り返ると・・
昨年10/16
田んぼ回りの個体数が激減。すでに移動開始していた模様。

●昨年10/22
田んぼ回りでは数頭見かける程度。この時は何処に移動したのか全くつかめず。

●11/3
 最高気温が25℃付近
田んぼから上部の越冬個体を見つけたエリアで盛んにエサ取りをしている集団を初発見。
逃げる際は遥かに高い木の葉の上へ移動。

●11/5 最高気温が25℃付近 
急に姿が見えなくなるという不思議。
気温が下がって見えなくなる・・という事であれば、どこかに動けず潜んでいるとも考えられるのですが、そうではないので何もわからないまま。

●11/19
 気温は早朝で7℃、最高でも20℃(虫友Tさん記録)
この日、越冬しているかのような状態での集団を発見。

いつ頃こんな状態に落ち着くのかは、今後の観察(何年かかるのか・・)しかありませんが、その際何かの指標(気温に関する指標や日照時間など)を幾つか決めて、その変化を記録しながら観察できた状態と合わせていき、どんな指標と相関があるのか・・という事をすると記録として良いのかもしれません。(まあ、定年退職して観察出来る時間も金銭的余裕もあれば・・ですが)

そんなできそうもない事をつらつら考えながら、昨年1頭目を見つけた場所付近から、ツル植物付近に隠れているであろう恋人を探しながら移動。

結局は新たな発見に至らず、虫友Tさんが見つけてくれた場所で撮影。
●ホソミイトトンボ越冬型
まだまだ十分動ける気温なので、撮影中は回転逃避。
今回は5頭を確認。
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全てOlympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●昨シーズン観察の越冬中との違い
昨シーズンは12月になって本格的な冬になってからの観察でしたが、今はまだ暖かな日がある状態。
違いとしては

▽集団でいること
越冬中はバラバラ。見つけた時には1頭ずつしか見つからず。

▽オスメス共にいること
越冬中は、オスメスがいた環境が違っていて、こうして近くにいるのは初観察。
(観察自体、昨年からなので言ってみればすべてが初観察ではあります)

▼オスメスが異なる環境で越冬していたのは、越冬中の姿の違いによるものと推測。
・オスは越冬中は尾部が枯れたツル草のように曲がり、過去見つかった個体はほとんどがツル草で越冬。
ツル草に擬態と思われます。
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・メスはオスより尾部が太いため、少しは曲がるもののほぼ直線的。そのためか主に竹の枝で越冬。
(オスも竹での越冬を確認)
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▽地表に近い場所にいること
越冬中は目線よりやや低い程度~かなり上まで。まだ地表の方が暖かいからか。

▽まだ南向きの日が良く当たる場所にいること
越冬中は完全に竹林の中や木の真下など、暗めでその分雨風が強くなく、気温差も大きくない場所。

▽雨は竹林内より当たる場所でもあること
ここは日が良く当たる分、上には雨を遮る木などはあまり無く、雨は潜んでいる葉に割りと当たる状態(と虫友Tさんから聞きました)。
近くのもう1頭も日が当たる場所で、越冬中にいるような暗い場所では見つけられず。

今ひそんでいる場所の雨の当たり方も気になっていて、本当は午前中、家の予定がなければ、その雨がどの程度当たる状態の場所なのかも観察予定でした。
トンボではありませんが、ムラサキシジミなどの集団を探す際、雨の日に行くと大方覆いかぶさった葉の下の、雨が当たりにくい葉にいることが多いので、雨の日は集団探しするにはもってこいの日(と過去の観察では思っています)。
ホソミイトトンボについても11月の今の状況で過ごす場所はどんな所か、雨の当たり方など見ておきたかった。

●これからの観察
昨シーズンの越冬中と今の状態は違いがありすぎるので、ひょっとしたら本格的な越冬時期にはこの集団はいずればらばらになる可能性大ですが、ならないかもしれません。

いずれバラけてしまうのなら、その時期はいつ頃なのか・・は、そこから居なくなった事が確認出来た時期が答えになります。
バラけたらまた個々の居場所探し突入です。

また今集団で過ごしているとすると、何処かにもそんな集団がいるはずです。
その探索も行いたい。


by Nature_Oyaji | 2017-11-23 21:43 | トンボ | Comments(0)
2017年 11月 23日

近場の越冬場所定期観察-2 ホソミオツネントンボ越冬場所散策

■今期2度目の近場の越冬場所定期観察
天気は午後は回復の予報ですが、撮影中は豪雨注意報中。気温は10℃前後。

●ウラギンシジミたち
どうやらここを越冬場所と決めたようで、前回から全く動いていない様子。
時折上部の葉に溜まった大きめの水滴が落ちて、止まっている葉を揺らすもののそのまま動かず。
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●ようやく今季初、ホソミオツネントンボ
林のひこばえを丹念に探して回ると、ようやく1頭発見。昨年も同じ休日の11/23でした(サラリーマンの休日観察なので同じになったのでしょう・・)。
気温は10℃付近ということで、まだまだ越冬状態ではない。
ただ飛ぶほど気温が高くないためか、こちらの姿を見て枝の根本に向かって移動回避。
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●別の個体
ひこばえではなく、落ちた枝に2頭発見。
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全てOlympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

慎重に探せば他の個体も見つかるはず。取り敢えずはまたここに来てくれたことが確認出来安堵です。

ただここに集まるホソミオツネントンボたち、どこから来るのか未だに不明・・。
過去、何十年も色々な方が産卵場所を探しているものの、未だ見つかっていません。(マーキングで追った事もあったと聞いています)。
現在は便利なGoogle mapがあるので、もう一度産卵場所の当たりを付けてみたいと思っています。



by Nature_Oyaji | 2017-11-23 12:15 | トンボ | Comments(0)
2017年 11月 19日

ルーミスシジミ探索

■ルーミスシジミ 今期冬場初訪問
昨年の10/10,ルーミスシジミ探しで訪問していました。

晩秋となり越冬前のルーミスシジミに会いに房総方面へ。

●しし座流星群
11/18はしし座流星群のピークの日でもありました。
九十九谷は霧で有名な場所。霧が出た日には水墨画のような風景となります。
いずれその撮影に来たいと思っていたのでロケハン(夜なので場所の確認のみ)を兼ねて、ここでまずは流れ星撮影。

結果的には肉眼では2つ見ることが出来ましたが、残念ながら写真には残せず。
この後、雲が多くなったためルーミスシジミ観察場所へ移動。
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Olympus E-M5II+Kowa PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT

そのまま車中泊。

■早朝から日の当たる林でいつもの面々探索
●オオキンカメムシ
昨年の12/18は車中泊後、日当たりのよい林の脇付近を探索した所、越冬中のオオキンカメムシを偶然発見
今日は昨年より1ヶ月早い訪問ですが、越冬場所にいるかどうか気になる所。
同じ場所で探してみると、まとまってはいませんが、バラバラに5頭程同じエリアに集まっていました。
過去しっかり観察はしていないのですが、今回、11月中旬で既に越冬場所にいることを確認。(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

▽背中に水滴が着いていたので、それを強調したく逆光気味にしてシルエットで。(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

昨年もそうでしたが、越冬場所としては朝から日が直接当たる場所ではなく、大きな樹木の下の少し日影気味で雨風が和らぐ場所。
低温で動けなくなる為、雨風など外部要因がなるべく影響が出ない場所を選んでいる様。それはホソミイトトンボでも同様。
そんな経験を活かすとどこにいそうか見えてきます。

●ホソミオツネントンボ(♀)
9時過ぎで、10℃にもなっていないのですが、日当り良好な場所なので飛び方も活発。
1枚、証拠写真後、少し別なカットを・・と思って近付いた所で、意外なほどの速さで移動しそのまま痛恨のロスト。
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Olympus E-M1II M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8(トリミング済)

■ルーミスシジミポイントへ
9時半も回り、10℃を越えてきたのでルーミスシジミのポイントへ移動。
すると10/10にお会いしたNさんと再開。

既に何処に何頭いるかチェックは終えられていて、降りてくるのを待っている最中でした。
暫く待ったものの、今日は晴れ間が少なく曇り気味なので、飛ぶ気配なし。
致し方なくちょっと可愛そうですがタタキ棒で飛ばして、舞い降りてきた所を撮影。

●横から(Photohitoリンク)
観察が足りないので知らないだけなのかもしれませんが、複眼がこんなにグリーンが強いものは記憶になく、こちらも美しい。
※あとで教えて頂きましたが、真横からやストロボが当たるなどするとはっきりグリーンに見えるそうです。ありがとうございます!

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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)
●深度合成で
(Photohitoリンク)
ストロボを使用しての深度合成。こちらも複眼がきれいなグリーンとなっていました。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●別のグループを飛ばした際、1頭が服に。
こういうのは何か嬉しい。慌ててiPhoneを出して撮影。
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iPhone6S
1年ぶりのルーミスブルーは改めて美しいです。
Nさん、本日もいろいろお世話になりました。





by Nature_Oyaji | 2017-11-19 17:32 | チョウ | Comments(0)
2017年 11月 12日

美人林 初の紅葉撮影

■美人林の紅葉撮影へ
小田代ヶ原の霧氷は気象条件が悪いようで、発生しそうになく今年は諦めました。
(あとで24時間以内の条件で小田代ヶ原の霧氷画像を検索してみたのですが、やはり投稿されている方はいなかったので発生していなかったようです)

そこでまたFさんに同行させて頂き、初の美人林の紅葉撮影へ。
土曜夜に出発、明け方4時位には一時星空となりましたが、6時以降は曇り~一時雨模様となり、紅葉自体はしっとりとした撮影には好条件でした。

好条件ではあるものの撮影は別物。美しいブナ林を目の前にし、何処をどう切り取ったら良いやら。
レンズや高さ、角度、色々変えて撮影してみました。

●(Photohitoリンク)
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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25
●(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO


言葉にならない素晴らしい紅葉。
自然が創り上げた芸術品、そして今、目の前のものはこの瞬間だけのもので、二度と同じ場面はありません。

そんな自然からの感動をどれだけ残せるか、これからもトライです。




by Nature_Oyaji | 2017-11-12 21:01 | 自然 | Comments(2)
2017年 11月 11日

近場の越冬場所定期観察 越冬トンボ定点観察場所 再訪問

■早朝、時期的にまだ早いと思いつつホソミオツネントンボの越冬場所探索
今日は早朝から暖かく、7時過ぎで20℃近く。
今月終わり頃から来月上旬がホソミオツネントンボが現れる時期ですが、ひょっとしたら既に越冬場所に到着している可能性もあり、念のため探索。

結果は前回同様、まだ下草は緑が濃く、木の枝先には全く止まる姿は無し。

近くの林にはウラギンシジミが2頭、仲良く並んで休息中。
●ウラギンシジミ(Photohitoリンク)
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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25

ウラギンシジミを撮影して、一時帰宅。

その後自然公園の越冬トンボが集まる陽だまりのチェックへ。
前回は10時位までしかいられなかったので、観察不十分でしたが、今日は11:30から探索。
気温はすでに20℃越え。

到着早々、上から降りてきたようにホソミオツネントンボが目の前に現れました(待っていてくれたようにも見えました)。
●ホソミオツネントンボ(♂)(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

盛んに尾部を曲げたり伸ばしたり。時に餌を捕ったり。
動きは夏場そのもの。敏感に飛び回る状況。

●少し離れた所にホソミオツネントンボ(♀)(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

●同じ♀を魚眼で。(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO)

今日はホソミオツネントンボの2頭のみ。ホソミイトトンボには出会えず。
引き続き12月中は暖かい昼近くのこの陽だまりは観察ポイントなので、定期観察予定。

ただその後は何処で越冬しているのか、数年間探しているのですが未だ見つかりません。



by Nature_Oyaji | 2017-11-11 19:41 | トンボ | Comments(0)
2017年 11月 10日

霧氷撮影に臨む

先週は土曜午後から日曜朝にかけてFさんと初の霧氷撮影で奥日光を訪問。
結果は気象条件が悪かったようで、全くの茶色の世界のままで残念ながら撮影は叶わず・・。

昆虫撮影は時期、生息場所、天気が揃い、且つちょっと幸運があれば何とかなります。

ただ大自然の織り成す風景写真となると、これはいくつもある条件が全て揃わなければ思った現象が起きず、撮影は出来ません。

そんな風景撮影ですが、経験がないこともあって、いつもお膳立てして頂き、観光ツアーのように同行させて頂いては自分は撮影するのみ・・では進歩がなく申し訳ないことと、そもそもどうしてそのような自然の芸術品が出来上がるのか、知らずして撮影するというのも自分の主義からちょっと外れます。

昆虫探しも同様ですが、出現の条件を知っていれば、仮に行ってみてダメだった時、どの条件が良くなかったのか、次回にはどのポイントに気をつけたら良いのか少しは肌で感じることが出来そうな気がします。

そこでその「霧氷」。
気象に関する知識はないので、ネット検索で発生条件を探してみると・・

■気温:-5℃以下が好ましい
■湿度:高い方が良い。ネットによっては95%以上などとなっているものも。霧が出ていること。冷え込んで、且つ湿度が高いとなると、やはり今頃ということになります(真冬はカラカラに乾燥してしまいます)。
■風:無風が良いという記載と、強風が必要との記載があるものも。これは霧氷自体、どうやら種類があるようで、その元になる水分の発生の仕方、凍り方の違いがあり、そこに風の吹き方が絡んでくるようです・・。難しい。

と、単にネットから拾った文言を書いてみたものの、気温にしろ風にしろ、湿原内に百葉箱があるわけでもなく、実際の所はやはり行ってみなければ分かりませぬ。

なので、晩秋から初冬の頃、低気圧や寒冷前線が通り、その後西高東低(あるいは高気圧)の冬型の天気になったら、祈りながらとにかく訪問してみる・・という事しかなさそうです。

●天気:念のため現在の天気予報図(2017年11月10日 19時00分 発表)
 ▽11日9時予報
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寒冷前線が朝方通過。通常前線の前は雨が降り、寒冷前線の後ろ側には冷気。西高東低へ。
6時頃が見頃ですが、その頃寒冷前線通過中のようですが、どんな結果になるのか。
恐らく明日の夜には土曜朝の様子がネットで見られると思います。
こんな天気図の時の結果がどうなるか、楽しみです。

▽12日9時予報 1日経ってさてどうなるやら。日曜は急激に冷えこむようなのですが。
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土曜は家の用事もあるので、夜中出かけて行って祈ってみましょうか。


日曜朝はFさんも訪問予定・・とも聞いていて、その後以前連れて行って頂いた美人林の紅葉が見頃という事で、そちらにも回られる様。ネットで見る美人林、美しすぎてやはり気になります。

 




by Nature_Oyaji | 2017-11-10 20:59 | 自然 | Comments(0)
2017年 11月 05日

ホソミイトトンボ 越冬場所探索-2 新たな疑問

■前回より2日後の訪問 午後の様子チェック
ブログにはしていませんが昨日は午後、近場のホソミイトトンボを見つけたポイントをチェックしてみましたが、ホソミオツネントンボは5頭程確認出来ましたが、ホソミイトトンボはその姿なし。

ホソミイトトンボが見つからないのは、何処かに移動した可能性など理由はあれこれ考えられますが確認方法がないので考えても仕方なし。
まずはまだここにいるとして考えた場合、午後の活動はどうなのか確認してから探索した方が良い。

そこで実際の午後の様子を多産地で再観察。一昨日は午前中のみの観察で午後は残念ながら未チェックでした。

●今日の午前中の様子
実は虫友Tさんが、9時過ぎから観察してくれていました。(虫友Tさんブログはこちら
気温は午前中最高気温は約25℃位で、一昨日とほぼ同じ。
一昨日の1頭目の出現の様子や、朝方居なかった所に急に湧いたようにいた個体などから、樹上にいたのではないかと推測。
そこで今日は朝から草地の上部の木の葉から飛ぶ個体を探していたという事でしたが、結局空を飛ぶ個体もなく、また昼近くになっても地面で捕食する個体も現れなかった様。

新たな観察結果ですが、どう解釈したらよいやら。

●午後のチェック 1ヶ所目
午後訪問時、2ヶ所の捕食していたポイントを改めてチェック。
一ヶ所目では12:26過ぎに前回と同様に捕食していた♀を1頭発見。
こちらに気付き、近くのアオキの葉に止まり、日なたぼっこ状態。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

その後は、飛んだ際は暗がりの竹林へ移動し、且つどんどん高い所へ移動。

●午後のチェック 2ヶ所目
地面には全くいないので歩き回っていると、目線の高さにいた♂が飛翔。
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その後の様子を見ていると、こちらも飛ぶとやはり上部へ移動し、今回は3m程高い葉に静止。
これがホソミイトトンボたちの今頃の実際の生態行動なら、午後は見つけるのは困難ということに。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

また虫友Tさんが移動中に目線の木にいた♂を発見。同様に上部へ移動。

●またまたここで二人で考察
▽今日捕食していないのは、たまたま観察した金曜日に十分捕食し、2日後の今日はまだ捕食の必要がない日だった?
確認には何日か通って、午前中捕食が見られるか(ついでに午後の行動もチェック)、見られたらその翌日はどうかをチェックする必要がありそう。
しかしながら食べて間が空く事も考えられるが、一斉に同様の行動をするというのも考えにくいが?・・。
前日天候不順で捕食出来ず、翌日回復して一斉に捕食というパターンはありえますが・・。

▽今日の午後の移動の様子から、午前中捕食したあと、午後は樹上高く移動しそこに潜んでいる様に思える。
翌日、気温が高くなった頃、下に降りて捕食し、午後は樹上へ移動の日課なのか…。

▽それにしても姿がほぼ確認できないのはなぜか??
2日前はあれだけいたのに、この2日間で移動してしまったのか、上にいて降りてこないのか。
降りてこないとするとそれはなぜか???
越冬に入るにはまだ間があるので、餌取り重視と思え、この付近が一番かと思ってしまうのですが、トンボからしたら違うのかもしれません。


●今日の結果
今日、気温的には一昨日と同様で好天気だったにも関わらず、捕食する個体がいなかったのは新たな疑問。
午後見つからないのは、樹上高く登って葉の上で過ごしている為ではないかと思われます。

別の観察場所も、再度午前中の暖かい時間帯に探してみて見つかるかどうか、午後はどうかという観察が必要。


またまたお疲れ様でした。

※「ホソミイトトンボの一年間の様子」に今回の越冬前の姿を追加。


by Nature_Oyaji | 2017-11-05 18:37 | トンボ | Comments(0)