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オヤヂのご近所仲間日記

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2018年 09月 30日

アオイトトンボ

■アオイトトンボ 9月末の様子
9月最終日。
カトリヤンマのいる谷戸近くの池で生息しているアオイトトンボ。
毎年カトリヤンマ撮影時に一緒に観察。

昨年は個体数が少なかったものの、今季は昨年より多め。
既にオスは池で待機しているが、メスはまだ未着。

そのメスたちは、産卵場所になっている池から直線で約100〜200m程離れ離れたカトリヤンマのいる田んぼ周りで確認(少し前はオスも確認)。
羽化後は田んぼ周りで過ごし、産卵時に池に集まると想像ですが、今季集まるのが遅れているのは不思議。

●アオイトトンボ(♂)
複眼はすっかり美しい青色に変化済。
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SONY α7II+FE 90mm F2.8 Macro G OSS




by Nature_Oyaji | 2018-09-30 18:23 | トンボ | Comments(0)
2018年 09月 29日

ホソミイトトンボ 9月末の様子

■久しぶりに定点観察場所でのホソミイトトンボの様子
9月もあと1日で終わり。
今日は台風24号の影響で到着した7:30過ぎには雨。気温は約18℃。
久しぶりに虫友Tさんと待ち合わせして観察(虫友Tさんブログはこちら)。

●羽化個体探し
先週末も虫友Tさんは訪問済で、驚きの過去の観察では最も遅いタイミングでの羽化を確認済。
合流後一緒に羽化個体を探したものの、羽化個体は見つけられず。
その年の平均気温にもよりますが、ここでの越冬型の羽化は9/20前後で終了の様(いつもの定点観察ありがとうございます!)。

●田んぼ周りの個体
以前、11月での色の変化を観察したブログを書きましたが(その時のブログ)、過去数年ここで一緒に観察していましたが、自分が認識していなかった事を教えてもらった。

それは「羽化直後の色は茶系で暫くそのままで、その後は徐々に青みが増し、冬が近づくと越冬色の茶系に戻る」という事。
1. 8月下旬から越冬型の羽化開始となりその時の体色は茶系→その後だんだん青色が増す→また寒くなってくると茶系に変化。
2. また越冬が近づくと複眼の色合いが濃くなり縞々がはっきり見て取れるようになる。体色が青色でも複眼の色を見ると間もなく体色が茶系に変化するか判断出来る。

▼オスの個体(茶色)(Photohitoリンク
体が茶色でまだ複眼の色が薄く、青色に変化中。
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▼同トリミング
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▼オスの個体(青色に変化後)(Photohitoリンク
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▼メスの個体(青色に変化後)(Photohitoリンク
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●越冬場所での個体(田んぼ周りから少し高地の草地)
昨年は11月にこの越冬場所での移動後の個体を確認していましたが、先週虫友Tさんが既に多数の個体が移動済ということを確認してくれていた。過去観察したことがなかったので、これは嬉しい新しい知見(ありがとうございます!)。

▼オスの個体(少し青色が残るが大方茶色に変化)
複眼の縞々もはっきりしている。
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▼同トリミング
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一緒に探しながら、「先週は下草にたくさん見られたが雨のためか先週に比べて見かける個体数が少ない」という話を聞きつつ越冬エリアにある枯れ木に近づくと、雨を避けることも出来ない場所なのですがたくさんの個体を確認。
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▼メスの個体
体色は青色ですが、複眼の縞々がはっきりしている。
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▼同トリミング
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●オスの個体(茶系)
梅の木で雨宿り中。複眼の縞々もはっきり。
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▼同トリミング
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全てSONY α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSM

■今日の結果
虫友Tさんが継続観察してくれていたので、今回は自分では発見はなかったものの、新しい知見を教えてもらいながら確認。
-田んぼ周りからの移動は9月には開始していた(新知見)。
-田んぼから沢脇を上った道脇にいるのを発見。沢からも移動(先週確認)。
-越冬場所の下草には多数の移動個体(先週確認)。
-今回、枯れた木に多数止まっていましたが、越冬までここで捕食しながら、夜はその周りで過ごす。
 それを繰り返しているうちに、雨が当たりにくくまた風の通りが少なく、そして日当たりも適度にある越冬に適した場所を探し当てるに違いないと感じた次第。

お疲れ様でした。


by Nature_Oyaji | 2018-09-29 21:50 | トンボ | Comments(0)
2018年 09月 24日

中秋の名月(前日)撮影 御射鹿池にて

■遠征最後は御射鹿池で1日早い中秋の名月撮影
この場所での中秋の名月撮影はFさんがずっと思い描いていた場面。

その場面はずっと想っていればこその場面であり、どの様に撮影しようか、時期は?時間は?とあれこれ準備をして臨むもの。

今回はFさんの想い描いていたタイミングと、心配していた天候(雲、風)にも恵まれ、全てが合致した日となった。

●夕刻の頃(ハイレゾリューション撮影にて)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●月が出た頃
雲が流れ、月を覆った所を撮影。
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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25

●もう少し月が上り、更に暗くなった頃
木々がうっすら月明かりの中に浮かぶ
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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25

こればかりは風景写真全てに疎い当人にとっては二度と撮影出来ない場面。
このようなタイミングで撮影に同行させて頂けた事、感謝しかありません。


by Nature_Oyaji | 2018-09-24 18:11 | 風景 | Comments(0)
2018年 09月 24日

ルリボシヤンマ オス型メス探し

■先程のオオルリボシヤンマに続き、ルリボシヤンマのオス型メス探しへ
ルリボシヤンマにも少ないながらオス型メスがいる様で、別な場所で初探索。
ただ時期的には高地ということもあり、ルリボシヤンマ自体が少なく、出会えた個体はオスメスともに2頭ずつ。
この場のオス型メス探しはまた来年。

▼産卵個体
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▼休息
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▼オスの飛翔
相変わらずの飛翔撮影挑戦。今回は風とこのフレンドリーな個体が味方。
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すべてOlympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)



by Nature_Oyaji | 2018-09-24 11:58 | トンボ | Comments(0)
2018年 09月 24日

オオルリボシヤンマ オス型メス(雄型雌)

■オオルリボシヤンマのオス型メス撮影で訪問
トンボは通常オスとメスの色が異なる。
ただその中には変異としてオスに似た色合いのメスの存在が知られている。


先週Fさんと訪問した場所にはオオルリボシヤンマのオス型メスがいたのですが、前回撮影した尾部のみ青いタイプと、複眼まで青い完全なオス型メスがいるのを初発見。
前回は撮影出来なかったので、改めて今回はノーマル型を含め3タイプの撮影でFさんと訪問。

●ノーマル型
全身は茶系で、複眼も茶系のもの。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●尾部がオス型タイプ 昨年1度撮影したタイプ
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●尾部がオス型タイプ 複眼の縁が青みがかった(様に見える)個体
撮影中に気づいたのですが、この尾部のみオス型メスの一部に複眼の縁が少し青みがかったタイプ。
ただひょっとしたら光の角度などでそう見えただけなのかもしれない。
次回、また確認してみたい。
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▼トリミング
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)
▼上記の個体の飛翔
この角度だと複眼の縁は青く見える。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

▼産卵中のオスの見守り飛翔
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●複眼まで青いオス型メス
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)


●今日の結果
‐ このエリアのオス型メスはノーマル:尾部のみ:複眼+尾部の比率はだいたい6:3:1。
‐ Fさんは関西地区で「複眼+尾部」のオス型メスを撮影済。情報が少ないのでどの地域にどんなタイプのオス型メスがいるのかわからないが、変異体の分布は興味あるもの。

※コフキトンボの帯型は北海道と沖縄は100%、関東付近で50%、関西は0%などが知られている。北海道と沖縄という日本での両極端な地域が100%というのも興味深い。



by Nature_Oyaji | 2018-09-24 11:14 | トンボ | Comments(0)
2018年 09月 18日

タカネトンボ

■タカネトンボの産卵撮影目的で訪問
毎年通っている山間の小さな池(というより、水たまり程度のもの)。
今年も先日羽化の様子確認で訪問している場所。
まだオスの飛翔や産卵も撮影出来ていないので、午後また訪問。

●タカネトンボ(♂)
縄張り飛翔しているオスがいたので早速撮影。

▼暫く望遠で撮影したものの、下手すぎて全くダメ。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

改めて暗い場所での設定、ピント合わせの未熟さを痛感。まだまだ練習と設定調整が必要。
α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSMでの撮影も試みましたが、どうにもE-M1IIと比べてシャッターが重くストロークが長いので、E-M1IIで身についた感覚で押しても全く撮影にならない。
機種が違う事と、技術が未熟と言えばそれまでなのですが、体の反応はなかなか変更出来ない・・。

▼望遠は諦めていつもの置きピン撮影へ切り替え
ここでもα7II+Carl Zeiss Batis 2/25では押すタイミングが遅れてしまい、ボツ写真のみ。
E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROに変えて撮影ですが、暗い場所ゆえISOを1250に上げ、シャッターを1/640程度、ストロボ使用で撮影したものの、ノイズ大であまりよろしくない。
これも撮影技術を上げてもっとシャッター速度を落とし、ストロボが的確に当たることでISO感度を落とす・・とすればもっと画像が良くなるはずですが、これもまた次回の課題。

次回、もっと良いものを撮影したく自分を奮起させるため掲載。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

次回、また再挑戦。


by Nature_Oyaji | 2018-09-18 06:13 | トンボ | Comments(0)
2018年 09月 17日

3年ぶりのヒナカマキリ

■2015年に初撮影出来たヒナカマキリでしたが、その後はずっと出会えず続き・・
卵鞘は皇居を始め、房総方面などいろいろな所で探し当ててはいたものの、肝心の成虫にはなかなか出会えず。
そうこうしているうちに3年経過。今日は久しぶりに探索へ。

●ヒナカマキリ
ここは都下で唯一知っている場所で、2015年にもここで撮影している。
ただその後、毎年探してはいたものの卵鞘のみで成虫にはとうとう出会えず。
前回は孟宗竹の皮の下に隠れている所を発見したが、通常は落ち葉の隙間が多いらしい。

今回、葉がたくさん付いている小枝をそっと退けてみると、そこには3年ぶりのヒナカマキリの姿が。

驚いて逃げる速度は案外早く、飛び跳ねるように移動する。
捕食者に襲われた際、特に反撃できる事はなさそうなので、まずは逃げることが一番の防衛策の様。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

▼大きさは2cm程度
この写真は2015年に撮影したもの。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●今日の結果
前回は竹の皮の裏にいた所を見つけたが、今回は葉がたくさん付いた小枝の下。
思うにただの落ち葉では、湿気などで体を入れる隙間が出来にくい。
葉付き小枝だと隙間が多く、隠れるには丁度よいスペースがあるのが良い。

少し周りを探してみたものの、見つかったのはこの1頭のみ。次回はもっと多くの個体と、出来れば交尾態、卵鞘作りの場面も見てみたい。

次週、天気はまずまずなので交尾態狙いでまた訪問したい。



by Nature_Oyaji | 2018-09-17 20:32 | カマキリ | Comments(0)
2018年 09月 16日

カトリヤンマ産卵開始

■近所のカトリヤンマ多産地の定点観察で訪問
昨年は9/24過ぎに訪問し、産卵を確認。
先週別の多産地で交尾態を撮影しているため、こちらでも交尾態が観察できたらという事と、産卵時期の確認での訪問。

●11時過ぎから田んぼ脇の林をチェック
何度か往復したが、11時~13時近くで探メスのオスは2頭見たきり。
羽化数からするともっと飛翔していても良さそう。
一昨年は田んぼ脇の薄暗い林の中で見つけたものの、すぐ高所へ行ってしまった事があり、ここではその様な暗めの林の中で交尾態になっている可能性大。

●カトリヤンマ探索時に出会えた面々
▼ホソミオツネントンボ
ホソミオツネントンボもそれなりに羽化しているはずですが、確認出来たのはこの1頭のみ。
たまたま田んぼ脇の目につく所にいたのがこの1頭のみで、栃木で見た様に多くは林の中で過ごしているものと推測。
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SONY α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSM

▼オオアオイトトンボ
未だ産卵には早すぎで、こちらもまだ産卵場所である細流付近には見当たらない。
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SONY α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSM

▼アオイトトンボ
いつも産卵している池からはかなり離れている所にいたもの。
複眼は美しいブルーになっており、そろそろこちらも産卵間近。
こんな所で過ごしてから産卵場所へ移動するということを確認。
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SONY α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSM

▼ノシメトンボ
こちらは産卵開始。ただ産卵ペアはまだ少なく、撮影で追った数は5組ほど。
これから本格化と思われる。
ピン甘のうえ、稲の裏に入ってしまい、いずれまた撮影したい(ピントが比較的合ったのはこれのみ)。
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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25

▼ギンヤンマ
刈り取られた田んぼの中を飛翔中。
こちらもピン甘過ぎ。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●カトリヤンマ産卵
15時近く。交尾態も見られず、ノシメトンボの産卵も終了してしまったので撤収として、最後に良く産卵する田んぼに入った所で産卵個体を発見。今季初見。
飛び上がった途端にこれまた今季初のクリーニング行動確認。
慌ててカメラをセットして撮影してみると、眼のみ雄型の青眼型メス。
初物が青眼型メスというのも何か嬉しい予感。
ただ、まだまだ敏感で容易には近寄らせてもらえず、約30分ほど追ってみたが数カット撮影出来たのち何処かへ。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)


●今日の結果
昨年はもう1週間遅く訪問し、産卵は活発だった。今日は産卵個体は2頭のみ確認。
これから本格的な産卵シーズン。今日はちょうど開始の時期だったのかもしれない。

それにしても今季に限ったことでは無いものの、探メスのオスが見当たらない。1週間後ではもっと成熟したメスが田んぼ脇に来るはずで、交尾態の姿を確認出来るチャンスは多くなると思われる。

初日として青眼型メスを確認出来たのは幸先良いスタート。
次は体も青い色のあるオス型メスを探してみたい。更にクリーニング行動の撮影も更新したい。

ノシメトンボの産卵も是非更新したい。






by Nature_Oyaji | 2018-09-16 20:09 | トンボ | Comments(0)
2018年 09月 16日

なぜそんな体制で?

■草原で、逆さで草先を噛んで休んでいる小さなハチを発見

ムカシハナバチヤドリ属」か「スジヤドリハナバチ属」ではないか・・・
同定出来ませんでしたが、ハチに詳しい方に伺い、「ムカシハナバチヤドリ属」か「スジヤドリハナバチ属」辺りかとのお知らせを頂いた。ありがとうございました。
画像検索すると、良く似た「ヤマトムカシハナバチヤドリ」が見つかり、これではないかと。

ただどの昆虫でもそうですが、同定のポイントがあるはず。
全く知らない相手については何処を残したらよいかわからず、ご面倒をおかけしました。
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SONY α7II+FE 90mm F2.8 Macro G OSS
●真横から
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

なんとも変わった生態と思えるのですが、ハチからすればこれが一番自然な休息体勢なのでしょう。


by Nature_Oyaji | 2018-09-16 04:19 | ハチ | Comments(2)
2018年 09月 09日

カトリヤンマ 交尾態撮影

■昨年より探していたカトリヤンマ交尾態撮影へ栃木の多産地を訪問
カトリヤンマについては、過去羽化、産卵は撮影していましたが、飛翔についてはメスのみ撮影済で、交尾態については未だ見たことがない。
今季は交尾態については抑えておきたく、多産地を訪問。

●カトリヤンマ 夜の様子
前日、オオルリボシヤンマを撮影後、そのまま多産地へ移動。
真夜中、一時土砂降りになったものの3時過ぎにはやんだので、カトリヤンマの寝込み中を観察。
いつも多数ぶら下がりが見られるエリアを探索したものの、どういう訳かいるはずのカトリヤンマがいない。

夜雨のを見越して何処か雨の当たりにくい場所に行ったのか、産卵時期となったので全体的に別の場所へ移動したのか、もっと高い場所なのか。。
それでも暫く探すと何頭か、オスのみ確認。
メスが見つからない要因もたまたまなのか、時期的なものなのかわからないことばかり。
見つかったオスたちは比較的大きな葉の裏側にしがみついていた。
ここなら直接雨粒は当たらなかった模様。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

明け方、6時過ぎにはあちらこちらで飛び始めたが、まだ気温は20℃を超えた程度。
探メスとなるには昼近く、気温も30℃付近になるまで待つ必要がありそう。
それまで先程投稿したハネビロエゾトンボ撮影など実施。

●交尾態探し
11時過ぎには太陽も出て、気温は一気に上昇。
オスたちはしきりに探メス実施で、何処かに交尾態となっているペアがいるはず。

そして12時過ぎに、木の葉とツタが絡んで傘状になった暗がりにいる交尾態を発見。
Photohitoリンク
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以下、少し角度を変えてトリミング
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

13時頃。
探メスのオスはまだまだ活発に行動していたものの、メスが見つけられない様子。
このペアが見つかったエリアを暫く探したものの、次のペアが見つけられないので別の場所へ移動。

既に先客が何名もいたため、少し別の場所を探索。
14時過ぎ、皆さんが撤収後、探索すると2組目線の高さで発見。
ただ場所的に撮影には不向きですが、観察記録として撮影。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

■本日の結果
●11時頃から探メスが活発化し、盛んに木の枝や葉の裏を丹念にメスを探して飛び回るオスたちを確認。
13時を回ってもその活動は続いていた。

●交尾態になる場面には遭遇出来なかったものの、何とか交尾態を見つけることが出来、これでカトリヤンマについての生態撮影は一歩前進。
今期はあとはオスのホバリング撮影と、昨年撮影した、メス産卵後のクリーニング行動、産卵を更新予定。



by Nature_Oyaji | 2018-09-09 22:12 | トンボ | Comments(0)