人気ブログランキング |

オヤヂのご近所仲間日記

sskk3311.exblog.jp
ブログトップ

<   2018年 11月 ( 14 )   > この月の画像一覧


2018年 11月 25日

ネアカヨシヤンマの羽化撮影した場所でヤゴ探し

■ルーミスシジミ撮影のあと、ネアカヨシヤンマの羽化撮影した場所でヤゴ探し
6月の撮影以来の訪問。
草は一面刈られていて、何のための草刈りなのか少々気になる。
羽化していた場所の小さな水たまりはそのまま存在しており、湿地の状態も夏より少し枯れ気味だが十分に柔らかい状態。

●まずはマルタンヤンマが羽化していた小さな水たまりを探索
何度かすくい取って探すと2種類のヤゴを確認

▼マルタンヤンマ
初の確認。約12mm弱。
f0324026_21455029.jpg
▼オオシオカラトンボ(シオカラトンボ)
約20mm。見るからにシオカラトンボ属のヤゴで、ここにはオオシオカラトンボ、シオカラトンボがいてともにヤゴで越冬。どちらかまでは未確定。
f0324026_21455105.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●ヤブヤンマの羽化殻があった木の下の浅めの水たまり(木の葉が多めに堆積)
ヤブヤンマのヤゴが見つかるのに期待したが、何度やっても見つからない。

見つかったのは尾部が少し伸びたヤゴ
この尾部が伸びたヤゴはコサナエ属の特徴。コサナエ属には「コサナエ」「オグマサナエ」「フタスジサナエ」「タベサナエ」がいて「タベサナエ」以外は尾部が長いが、コサナエ以外は関東には生息していないのでこのヤゴはコサナエと推測。

▼コサナエ
約22mm紡錘型でかなり扁平。
f0324026_21455175.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●ネアカヨシヤンマ
池の縁で羽化していた個体もいるので、池の中にいる可能性もあり、何度もすくってみたが見つからなかった。
またこちらは以前見つけた場所で見たように水がなくても生きられる種。
つまりはこの湿地全体が生息場所となりうるので、池で見つからない場合は湿地内で見つけるのは不可能で早々に諦め・・。

■今日の結果
●マルタンヤンマ
初見。現在約12mmであることを確認。6月の羽化時期には約40mmまで育つ。

●コサナエ
成虫は確認していなかったが、ここにも生息していることを改めて確認。
現在約22mmで都下では5月初旬に羽化。

●ヤブヤンマとネアカヨシヤンマは諦め・・
こちらは次の手立てがないので諦め。
他の場所でこの2種については今のヤゴは確認出来ているので、ここでの探索は中止。


by Nature_Oyaji | 2018-11-25 22:22 | トンボ | Comments(0)
2018年 11月 25日

晩秋のルーミスシジミ

■毎年11月頃訪問しているルーミスシジミ撮影で房総へ
出来たら9月の暑い日に訪問し、吸水中のルーミスシジミ撮影も考えていたものの、トンボ優先となり今季も未確認で終了。

9時過ぎ、現場には前回の夏にもお世話になったNさんと、神奈川方面から遠征されて来た方々がすでに撮影中。
いつもながら見つけて頂いていたルーミスシジミを撮影させて頂いた。

●ルーミスシジミ 5頭の集団
やや高めの場所にいた集団。
日光が当たり始め暖かくなるにつれて向きを変えたり、また1頭は翅を広げた後、飛翔。
f0324026_20410138.jpg
f0324026_20432662.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●珍しいルーミスシジミ、ムラサキシジミ、ムラサキツバメの3頭が1枚の葉の上に
葉の一部が変色しており、その付近に保護色となるルーミスシジミが静止し、奥側の緑の葉の部分にはムラサキシジミとムラサキツバメが仲良く静止。偶然とはいえ珍しい場面。
f0324026_20471002.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

その後、暖かい場所にルーミスシジミが2頭降りてきたものの撮影しそこない、暫く待機していたものの下に降りてくれる個体もなく、先に撤収。

現場でご一緒させて頂き、お世話になりました。
ありがとうございました。





by Nature_Oyaji | 2018-11-25 20:56 | チョウ | Comments(4)
2018年 11月 25日

オオキンカメムシとホソミオツネントンボ

■連休最終日は房総遠征
その前に・・昨日は近場のヒヌマイトトンボのヤゴ探しでしたが、結果は見つけられず。
大潮で干潮は11:30過ぎだったので、12:30過ぎに訪問した時はヒヌマイトトンボの生息場所はすっかり水が引いた状態。

それでも残っている水場にヤゴがいるに違いないと思って何度も網を入れてみたものの、どうにも見つからなかった。

ヤゴは水に落ちている枯れた葉の裏などにしがみついて生活している様で、そのため葉ごとすくい取ったり、水底部分も改めてすくい取ってみたもののダメだった。
次回、また挑戦・・・


さて今日は房総へルーミスシジミ撮影と、その後はネアカヨシヤンマ羽化撮影した場所でヤゴ探しを計画。

6:30から活動開始。ルーミスシジミは暖かくなる9:00過ぎからが良いので、その前に前回同様、オオキンカメムシやホソミオツネントンボ探し。

●オオキンカメムシ
前回と同じ場所にざっと見て約10頭程葉の裏に点在。
ここでは同じ場所に沢山まとまって越冬する姿はなく、ほとんどがツバキなどの葉の裏に1頭ずつ単独で越冬。

え込んだ早朝の朝日の中、そんな姿をまたいつものように光芒を入れて撮影。
f0324026_21093002.jpg
f0324026_21093030.jpg
SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25

●ルーミスシジミ撮影場所にいた個体
この場所にも何頭も越冬中だった。
暖かくなり、活動開始。歩き始める個体や、飛ぶ個体も。
f0324026_21130252.jpg
f0324026_21130274.jpg
SONY α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSM(トリミング済)

●ホソミオツネントンボ
前回もいた場所を探すと1頭発見。この付近にはクヌギもあり越冬場所になりそう。
f0324026_21194664.jpg
SONY α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSM

撮影に夢中になり気がつくと9時過ぎ。ルーミスシジミ撮影へ移動。



by Nature_Oyaji | 2018-11-25 20:20 | トンボ | Comments(0)
2018年 11月 23日

オツネントンボ 越冬前観察

■毎年恒例のオツネントンボ越冬観察
今年でオツネントンボの越冬場所探しは4年目のシーズンイン。
越冬トンボで唯一、越冬姿が確認出来ていないオツネントンボ。
毎年心が折れそうになるのですが、それでも観察を続けていると新しい発見が見つかる事が楽しく、それが心の支え。

●カトリヤンマがいた林を念の為探索
もう生きているとは思えないのですが、カトリヤンマの交尾態を見た林でオツネントンボ探し方々カトリヤンマも探索。
ともに見つけられず終了。

心が折れそうになりながら探し回った新しい場所での発見でしたが、今日も1頭同じ様な所にいるのを確認。
この草が覆いかぶさった中で越冬しているのか、それとも近場の木の隙間などに隠れているのか・・。
ただ見つかったのは1頭のみなので、好みの場所ではないのかもしれない。
f0324026_21045534.jpg
f0324026_21050435.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●枯れ木を積み上げて放置している原っぱ
以前もこんな枯れ枝を積み上げた場所で見ているので、念の為チェックすると・・。
思ったとおり、そこここにオツネントンボたち。
この近くでヤゴが生息出来る場所は大きな川しかなく、ワンドのような場所で羽化したものがここにいるのか、何処からか移動してきたのか・・。
f0324026_22065497.jpg
f0324026_21115426.jpg
f0324026_21115909.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

木を積み上げたエリアは草地になっていて、蚊柱も立っている。
そのため越冬前の捕食には事欠かず、またねぐらとなる積み上げた木もあるのでこの場所はこちらが見ても最適。

思うにホソミイトトンボの観察場所も草地があり同様に餌が豊富、休む高い木々もあり越冬場所はその木の真下にある低い木で、越冬前に過ごす環境が似ている。

ひょっとしたらこの積み上げた木の中で越冬するかもしれない。
この冬は改めてここで越冬探しとしたい。

●最後にいつもの建屋周り確認
毎年同様、建屋周りは暖かいのか、しっかりオツネントンボは羽化場所から移動済(羽化した池近くの草地では見つからず)。
ただどうしてもこのエリアでは越冬個体は見つけられず、ここでの探索は諦め気味。

■今日の結果
●越冬前の活動中の個体を無事確認
この時期にいる場所から大きく移動するとは思えないので、この積み上げた木の中が越冬場所として怪しい。

●気温は13℃前後で活発に活動
12時近くで13℃程、日だまりは暖かく、行動は俊敏。
もっとも産卵時期の3月末に訪問した際は、9~10℃でも活動していたので13℃あれば十分な温度。

●次回はもっと寒くなった頃訪問
以前も同様の積み上げた木にいる場所があったが、真冬に訪問した際は片付けられてしまって確認出来なかった。
この場所では是非、新しい発見としたい。



by Nature_Oyaji | 2018-11-23 21:31 | トンボ | Comments(0)
2018年 11月 23日

グンバイトンボ ヤゴ観察

■前回のヤブヤンマ ヤゴ探しに続き、今回はグンバイトンボ ヤゴ探し
この6月、3年かかってようやく撮影出来たグンバイトンボですが、ヤゴで越冬ということで初のヤゴ探し。

場所はこの6月に羽化撮影した場所と同じ。
いつものように前日移動で車中泊。夜1時過ぎ着で気温は3℃。
流石に今回は寝袋を出し6時過ぎまで睡眠。

朝は1℃で田んぼには霜が・・。6:30から活動で約1時間の探索。

●探索場所
岸から突き出た砂地部分に葦が生えて半島のようになっている場所の脇。

右側のブロックの岸との間は川の流れは直接入り込むことがなく、ワンドのようになっており、羽化もここで見つけているので、まずはここを探索。

ヤゴは植物にしがみついている様なので、水中の浮いた植物を下から網で攪拌しながら丹念にすくい取り、ヤゴ探し。

f0324026_20121173.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●見つかった面々
なんとか1頭、グンバイトンボのヤゴを確保。今の体長は15mm程。
f0324026_20213319.jpg
f0324026_20214633.jpg
f0324026_20215893.jpg
SONY α7II+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

グンバイトンボのヤゴの特徴としては(調べた中では)
▼茶~黒系
▼水中では体をそらして尾鰓を持ち上げた形で移動(1枚めの姿が特徴的)


同じエリアで、
●コヤマトンボ 約32mm
●ダビドサナエ 約15mm
●ミヤマカワトンボ(大)約45mm
ハグロトンボ(小)約29mm
のヤゴも確保。
f0324026_20211961.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

その後、流れのある場所も探索。
岸には川底から生えている植物が繁茂の為、すくい取るのが困難。
そこで下流に網を置き、足で植物周りを攪拌してみたが、残念ながら今回はこの周りでは網にかからなかった。

撮影後、また確保した場所に戻し撤収。

■今日の結果
●無事グンバイトンボのヤゴを確認
草にしがみついているというので、岸に近い所を網で何度かすくい取り、慎重の確認。
なんとか見つかったが、現在は体長15mm(体長は触覚から尾鰓先端までなのでヤゴの体としては約半分程度)と極小な上、黒系なので網に一緒に入った枯れた植物の破片の中から探すのは難。
今回の出会いも何か不思議な引き合わせのような感じ。

タッパに入れて様子を確認すると、調べた通りの姿(写真1枚め)が確認出来たので、グンバイトンボと確信。

簡単に生活史をまとめると
-6月羽化
-7~8月産卵
-卵は約10~2週間で孵化
-そのまま幼虫で越冬

●その他の面々も嬉しい出会い
過去、目的としてヤゴ探しをしたことはなかったので全てが新知見。
同定には自信がないが、合っていたとすると今のサイズが確認出来たのは嬉しい。(あとで専門家の方からアドバイス頂き修正。ただハグロトンボと記載したものは、同定ポイントがはっきりせず、同定が難しい状況)

●撮影が難
不透明なタッパしかなかったので真横からの撮影が出来ず、次回はもっとクリアな容器が必要。
上からの撮影も水の厚み分、やはりピントが合わせづらく、もっと工夫が必要。

でもこれは楽しい。暫くは冬のヤゴ探しを続けたい。


by Nature_Oyaji | 2018-11-23 20:48 | トンボ | Comments(0)
2018年 11月 18日

ヤブヤンマ ヤゴ観察-1

■この夏、ヤブヤンマの産卵撮影した場所へヤゴの様子確認で訪問

●網で池底を30cm程堆積した落ち葉ごとすくい取ると・・
池全体ではなく、場所によってはほぼ毎回2~3頭程捕獲出来る事を確認。
その場所は日当たりの良し悪しではなく、しっかり落ち葉が溜まっている場所。

ヤゴで一冬過ごすことになるので、鳥などの捕食者に見つかりにいく事がポイントだと思われる。

●今のヤゴのサイズ
何度もすくい取ってヤゴのサイズを確認すると、30mm程度と少し小ぶりの27mm程度が多く、また比率は少し小ぶりなもののほうが多いように感じた。
この差は単に産卵時期の差による成長の違いではないか。
左:約30mm、右:約27mm。
f0324026_18441612.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

■今日の結果
今まで観察した結果と「日本のトンボ」からの引用させて頂いたことを含めたヤブヤンマ自体の生活史(1年1世代)。

観察場所
A地点:羽化・産卵撮影した場所
B地点:産卵撮影した場所

●羽化
A地点ではゴールデンウィーク中に開始。
●産卵
A地点では7/7に産卵を確認、その後B地点では8/3に確認している。
ただどちらも開始時期と最終産卵時期は未確認ですので、産卵期間は7月上旬~8月上旬位かもしれませんが、始まりはもっと早く、また終わりはもっと遅いのかもしれない。
時期の確認は今後の観察ポイントですが、8/3の個体はかなり老熟しているので、長くても残り1~2週間かもしれない。
●孵化
2~3週間程度。とすると、A地点では7月下旬には孵化開始。
●ヤゴ
孵化後そのままヤゴで越冬し、5月上旬より羽化。
ヤゴの期間はA地点では7月下旬孵化とすると羽化まで約10ヶ月間。
今回見つかったサイズは27.5~30mm程度で12齢幼虫と思われる。

来年3月位からまたサイズ確認で訪問してみたい。


by Nature_Oyaji | 2018-11-18 19:19 | トンボ | Comments(0)
2018年 11月 18日

ホソミイトトンボ 11月中旬 越冬前観察


昨日は朝から快晴。
虫友Tさんはここでホソミイトトンボの様子を観察。
15度を越えた頃、やはり木の上から降りてきたという。

今日は薄曇りで最高気温は12時近くで15度位の予報。
7時過ぎから昨年越冬していた場所にいるかどうかチェックしたが見つからなかった。
その後、11時頃から少し日が出て気温は16度を越えたものの、何処にも降りてこず今日は諦めて少し周りを探索。

●秋の味覚を楽しむクロオオアリ(と思われる個体)
唯一残った柿の実。
その柿の実は枝先にあるので、地面からの距離はかなりあるし、更にあみだくじの様に沢山の枝があるのに、どうやってたどり着いたのか不思議。
f0324026_18063555.jpg
f0324026_18113076.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●昆虫病原糸状菌に感染したカミキリムシ(種類不明)
以前もここで観察。
f0324026_18102868.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

■今日の結果
●この週末は土曜は朝から太陽が出て気温は昼近くには19度程。ホソミイトトンボは上から降りて来ることを虫友Tさんが確認。
●日曜は一転、朝から曇りで7時過ぎで10度を超える程度で昼近くでも15度前後。
いろいろ探したものの、今日はその姿を見ることはなかった。
朝から曇りで気温がなかなか上がらない場合、活動する15度を超える事があっても活動時間が短い事などから、その様な日は動かずに過ごす可能性が考えられる。
●また気温が上がらずに動けない日の回数を数えているわけではないでしょうが、そのような何かの指標の体内カウンターである閾値を超えると、その後にある暖かな日にはしっかり越冬場所に移動するのかもしれない。





by Nature_Oyaji | 2018-11-18 18:31 | トンボ | Comments(0)
2018年 11月 11日

オオアオイトトンボ連結とカトリヤンマ産卵(最終)

■いつものカトリヤンマ多産地へ昨日に続き訪問
クリーニング行動撮影が未達な事と、11/11もまだ産卵に来るのか見届けの意味もあり訪問。
今日も昨日に引き続き晴天。
気温は訪問した13:00過ぎで20度前後。

●オオアオイトトンボたち
13:30頃確認した所、既に連結状態。
交尾態は見かけなかったので既に交尾態は終了し、連結状態になっていたものと想像。

▼オス
やや逆光気味で翅の反射が美しかった。
f0324026_20463940.jpg
SONY α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSM(トリミング済)

▼連結ペア
上のオスはグリーン系だが、このペアのオスは金色系が強い。
もともとの金属光沢の反射でそう見えるのかもしれない。
f0324026_20482270.jpg
SONY α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSM

細流上を覆うように生えている木々には、見た限り連結した5~6ペアと10頭未満のあぶれたオスたち。
カトリヤンマ撮影後、産卵の様子を撮影予定で、産卵場所等を確認。

●ホソミオツネントンボ(♀)
いつもの場所で今季も発見。
ホソミイトトンボは見つからず。別の多産地では今は午前中で捕食後、昼近くには木の上部の葉に止まってしまう。ここで見つからないのは同様の行動の結果かもしれない。
f0324026_23250093.jpg
SONY α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSM

●カトリヤンマ産卵
今日も15時過ぎきっかりに1頭が産卵開始。
ただ昨日同様かなり敏感で、少しでも近づこうものならすぐ飛び立ってしまう状態。
下に降りたかと思うとすぐ飛び立ち、新たに伸びた稲の間を移動しながら産卵。
f0324026_20575768.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

▼土手で産卵開始 暫く放置してから近づいて撮影
f0324026_20584761.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

産卵自体は15:10~15:40程。
ただ最後は上の場面で少し近づきすぎた所を飛ばれてしまい終了。

●オオアオイトトンボ産卵確認
カトリヤンマ撮影後、16:00過ぎに再度ペアがいた場所へ行ってみたものの、何故か何処にもいない。既に太陽は遠くの木々に遮られて少し暗めな状態。
この時期、日が陰ると急速に気温が下がるので、産卵はカトリヤンマ撮影中に終わったのかもしれない。

■今日の結果
●産卵観察は11/11で終了
流石に来週末では終わっていると思われるので、今季は今日が最終日。
最終観察日も11/11まで伸びた。
改めて最後に心の中で感謝して今季は終了。

●非常に敏感な個体
たまたま来た個体の特性なのかもしれませんが非常に敏感。
過去9~10月での産卵ではここまで敏感ではなかった。
翅は稲の中を飛び回っている割には傷みも少なく、綺麗な状態。

●オオアオイトトンボたちは??
見ていなかった間に産卵したのか、それとも産卵せず夕方になったので移動してしまったのか。見ていなかったのは14:00~16:00、来年はその時間帯も確認したい。


by Nature_Oyaji | 2018-11-11 21:20 | トンボ | Comments(0)
2018年 11月 11日

ウチワヤンマ・カトリヤンマ・ネアカヨシヤンマの処女飛翔撮影

■今年トライした処女飛翔の連続写真
それぞれ手法は異なるものの、処女飛行の様子を1枚にしたもの。
こうしてみると飛翔の様子が見て取れて面白い。

●ウチワヤンマ
▼普通のストロボで3枚連写したものをPhotoshopで合成
f0324026_05261766.jpg
SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25

▼その後マルチ発光ストロボ購入しての撮影
こちらはもともと1枚での撮影。
設定のためか、体が透けてしまった。どうしたらよいか未解決。
⇒ ネットで他のマルチ発光の写真を見ると同様に透けていますね。結果的にそうなるようです。
f0324026_05265881.jpg
SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25

●カトリヤンマ
E-M1 MarkIIのプロキャプチャーモードで撮影したものをPhotoshopで合成。
f0324026_05281257.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

●ネアカヨシヤンマ
こちらもE-M1 MarkIIのプロキャプチャーモードで撮影したものをPhotoshopで合成。
f0324026_23532199.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO


by Nature_Oyaji | 2018-11-11 05:30 | トンボ | Comments(0)
2018年 11月 10日

カトリヤンマ 産卵

■トンボシーズン終盤となり、今季9月に1度撮影したカトリヤンマの産卵撮影で訪問
今季はカトリヤンマの産卵シーズンの9~10月には9/16に1度だけ産卵撮影で訪問していましたが、それ以来の訪問。

今日は最高気温は20度位で、11月としては暖かな日。
昨日は雨だったため、翌日の晴れの日は絶好の産卵日で、かつ気温も高めなので好条件。

●観察
12:30過ぎ:観察開始。
13:00過ぎ:田んぼ内で探メス中のオスを目撃。ここでは初。
13:30過ぎ:産卵するメスを目撃。
15:00過ぎ:更に待つこと1時間半。ようやく次のメスが現れ産卵開始、続いてもう1頭も現れ産卵開始。

●産卵
もっと早めと思っていたのですが、思ったより遥かに遅い時間帯に開始。
f0324026_18343606.jpg
▼この撮影後、しゃがんでいる真下に入り込み、再び産卵開始
1枚めを撮影中から静かにしていたため、警戒心が薄れたのかもしれない。
ちょっと嬉しいやら愛おしいやら・・。
f0324026_18363923.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

この後、長靴につかまり産卵してくれたのもちょっと嬉しかった(その場面は撮影出来ず)。

■今日の結果
●11月としては初の産卵確認
過去、11月になってから産卵確認で訪問したことはなく、今回の11/10がカトリヤンマ観察としては最も遅い日となった。

●雨上がりで気温は高めだったが・・
太陽が沈むのが早くなる晩秋は、それに合わせて産卵時間帯は前へシフトしていく。
ただ今日まとめて2頭産卵に来たのは15時過ぎ。
早めに産卵開始かと思っていたが、生き物だけに思ったようには行かないことも。

●クリーニング行動
2頭のうち、1頭はクリーニング行動をしたが、もう1頭は土への産卵時間が長かったものの、クリーニング行動はなし。クリーニング行動を行った個体を追ってみたものの、撮影は出来なかった。

明日もまた訪問し、チャンスがあればクリーニング行動の撮影も残したい。


by Nature_Oyaji | 2018-11-10 18:58 | トンボ | Comments(0)