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オヤヂのご近所仲間日記

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2019年 04月 30日

GW-4日目 ゲンジボタル上陸観察

■暫く雨がなく、今日は朝からまとまった雨の日
この多産地のホタルが多数飛翔する時期は6月末~7月上旬まで。
毎年上陸はGWの頃ということで、ホタルの幼虫たちが待っていた頃の雨なので上陸に期待して訪問。

●19:30過ぎより数頭上陸開始
しかしながら、その後はバラバラに計10頭程上陸したが、続いて上陸する個体も無く、本日の観察は22時過ぎを持って終了。

▼岸手前の岩に上陸した個体
光が川の波に反射した結果、伸びた光が撮影出来た
f0324026_22125999.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art

■今日の結果
上陸の頃の初のまとまった雨の日。上陸開始は過去経験していた19:30頃から同様に開始。
雨は朝から振り続け丸一日続いていたが、今回も大量上陸には出会えず。

ここに至るまでに上陸の時期に適量の雨は降っておらず、今回が初の雨のはずなのですが何かが不足していて上陸スイッチが入らなかった状況。
それが何なのか。トンボと同様、やはり定期的に来ていた寒波の影響で、遅れが発生したものと想像。



by Nature_Oyaji | 2019-04-30 22:20 | ホタル | Comments(0)
2019年 04月 29日

GW-2~3日目 ムカシヤンマ羽化観察

■GW-2日目 茨城へムカシヤンマ羽化観察
茨城のポイントの天気は昨日は晴れで推移。前日移動で現地入り。
月は時間的に沈んでいて、まだ低めの天の川を撮影。
f0324026_21435869.jpg
SONY α7RIII+SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC

今日4/28も晴れではあるものの、また今季特有の寒気が入り、早朝の気温は6:00で3℃で昼近くでも15℃前後。

●2ヶ所のポイントで確認
一方は池からの斜面での生息場所で、もう一方は道を作った際に出来た崖部分。両方とも羽化個体を探したが、羽化せず。
池からの斜面にある生息場所では過去ヤゴは見つけること出来ずにいたため、もう一ヶ所の崖部分でヤゴを観察。

▼2齢ヤゴと思える個体(2個体)
f0324026_21515180.jpg
f0324026_21515017.jpg
▼終齢ヤゴ
10:00前後でここまで巣穴から出てきたものの、この日は羽化せず。
最終確認した夕方16:30頃までこの状態。
f0324026_22434430.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

翌日羽化するやもしれず、また出直すのも大変なのでまた車中泊。
夕方、環水平アーク発生。
f0324026_00154154.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

■GW-3日目
6:30過ぎから同じ崖を観察。ヤゴが出てくる間に紅葉を撮影。
f0324026_23404055.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art

▼終齢ヤゴ-1 昨日の個体
過去羽化直前の翅芽の撮影をしたことがなく、膨らみ方などの記録のため撮影。
早朝は穴の奥に潜んでいた。この日も結果的には11時まで待ってみたものの羽化せず。
f0324026_22092038.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

▼終齢ヤゴ-2 新たに出てきた個体
こちらも10:00過ぎからここまで巣穴から出てきたものの、撤収する11:00近くまでこのまま動かず
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SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art+16mm接写リング+APS-Cクロップ

■今日の結果
●羽化観察は持ち越し
巣穴から出て、定位~羽化撮影はまた次回に持ち越し。
今季は突然来る寒気のため、全く行動が読めない。
過去ここでの羽化は4/25過ぎからで昨日今日と羽化しても良いはずが、この寒気の為遅れ気味。
明日明後日は雨だが、今週末は天気も回復。その頃には羽化するものと思われる。

2頭が巣穴から出てきたが、ほぼ1日その状態で過ごしていた。
ひょっとしたらこれは捕食のためじっと動ごかない状態だったのかもしれない。

●終齢ヤゴ2個体の状態
一方は体の泥はなく、もう一方は2齢ヤゴと同様全身に泥をまとった状態。
以降はまた想像ですが、ドロがない個体は羽化が近く、触覚で気温などをチェックするためにドロがないのかもしれない。
羽化が近くない個体や1齢、2齢ヤゴはまだまだ捕食が必要で、ドロが付いた状態の方が捕食には見つかりにくく合が良い(のではないか)。

●SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Artについて
最後の写真はテストを兼ねて、記載の設定でどこまで寄れてどう写るかテストしたもの。
素のレンズのみでは最短距離は0.4mだが、接写リング16mmを付けた状態では0.2m程まで近づけた。
またSONY α7RIIIはAPS-Cで1.4倍に出来るが、写真はその設定でのもの。上記写真の様に拡大かつマクロ的にも使える結果。

●今期羽化開始は5/4からとの結果
訪問した知人から、3頭羽化との連絡をもらった。
あとから聞いた話として、ここでの羽化開始のスイッチは最高気温が20℃の日が数日続く事の様で、確かに5/4はその条件に合致。

●更に今回ヤゴ観察した場所での羽化開始は5/6からとの結果
虫友Iさん訪問。4頭羽化を確認。11:00頃には全て無事飛び立ち。
過去飛び立つ時間帯を確認出来ていなかったので貴重な情報。

来季は今回の結果を考え羽化観察訪問としたい。

また今期は産卵も計画。
羽化から3週間後が目安なので、今回羽化時期を確認頂いたのはありがたい。


by Nature_Oyaji | 2019-04-29 22:31 | トンボ | Comments(0)
2019年 04月 27日

GW-1日目 アオヤンマ羽化確認

■GW突入 アオヤンマの定点観察
毎年のGWに行っているアオヤンマの羽化観察。
動植物はその年の春先の気温や日照時間などの積算値を計算すると、固有の数値を超えた時に羽化開始となったり開花したりする事が知られている。

実際にはやったことがないので、その代わりといってはとても乱暴な予測だが東京の桜の開花日を基準としてみる。

●過去数年の東京の桜開花日を記載
2016:3/21
2017:3/21
2018:3/17
2019:3/21
(平均日:3/26)

■2018年の観察結果
●発生:4/21頃 東京の桜開花日から35日後。

■2019年の観察結果
今年の桜開花日は3/21、35日後は4/25頃。
まだ早いとは分かっていたものの、今期は4/16から確認。

●2019/04/16 
訪問時間21:30 気温17℃ 葦の高さ:約40cm程 羽化殻なし

●2019/04/19
訪問時間21:00 気温15℃ 葦の高さ:約45cm程 羽化殻なし

●2019/04/23
訪問時間21:00 気温18℃ 葦の高さ:約48cm程 羽化殻なし

●2019/04/24
訪問時間21:00 気温17℃ 葦の高さ:約50cm程 羽化殻なし 雨で明るいうちから少し気温低め

●2019/04/25
訪問時間21:00 気温21℃ 葦の高さ:約53cm程 羽化殻なし

今の時期になっても冷気が降りてきて、気温が春の気温のまま推移することがなく、未だ羽化なし。


■27日午後、都内のアオヤンマポイント訪問
曇空で気温は低めで15℃程度。アオヤンマの羽化殻もヨツボシトンボの羽化殻なし。
定期的にやってきている寒気のため、やはり全体的に遅れ気味の様相。

●仕方なく今季初のアジアイトトンボ撮影でSONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Artでのボケ方のテストを実施

▼開放 F1.4
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▼F5.0
f0324026_21263157.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art

羽化撮影目的でのSIGMA 50mm F1.4 DG HSM Artだが、十分期待に答えてくれそうな予感。
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8での結果が好みなのですが、フルサイズでの画像で残したく、今後活用していきたい。



by Nature_Oyaji | 2019-04-27 18:51 | トンボ | Comments(0)
2019年 04月 22日

GW計画

■10連休となるGWの計画
いつもとほぼ同じメンバー狙いですが、定点観察の意味もあり今後も楽しんで続けたい。

●サラサヤンマ羽化&キイロサナエ羽化 サラサは昨年は4/21で確認。早ければ今週末位からか。キイロサナエ羽化も見られるかもしれない。

●アオヤンマ羽化&ヨツボシトンボ羽化 昨年は4/21に知人が確認。こちらも早ければ今週末位か。既に夜の観察は開始しているが、まだ少し早め。

●クロスジギンヤンマ羽化&サナエ系の羽化&コヤマトンボ羽化&カワトンボ羽化&ムカシトンボ飛翔&産卵 都下方面で夜中はクロススジギンヤンマ羽化、早朝はサナエ系羽化撮影後、ムカシトンボのフィールドへ移動。

●ムカシヤンマ羽化 産卵は羽化から約3週間後と聞いているので、まずは羽化を確認。4月末頃訪問予定。羽化が確認出来たらそこから3週間後の産卵撮影の計画。

●ホソミイトトンボ産卵 虫友Tさんと以前訪問していたフィールドでは既に産卵開始。暖かな田んぼでまた羽化のペアに囲まれて撮影したい。

●ギフチョウ イエローバンド撮影 昨年、Fさんとの同行予定でしたがすっかり時間を間違えてしまい、今年はしっかり撮影したい。



by Nature_Oyaji | 2019-04-22 12:54 | トンボ | Comments(0)
2019年 04月 21日

ムカシトンボ 羽化-2

■今季目標のムカシトンボの定位個体探しへ
先週は倒垂状態からの撮影だったため、今回は今季目標の定位からの様子確認を目的として訪問。
月の撮影も兼ねて、夜出発。

●平成最後の満月(の翌日)
4/19が平成最後の満月でしたが、登り初めた頃のピンクムーンを撮影。

▼19:30過ぎ
ピンクになるのは夕日と同じ原理。
波長の短い青い光は空気で乱反射してしまう。波長の長い赤い光はそのまま通過するので、結果的に赤い波長付近のものが届き、ピンク色に見える。
f0324026_21215102.jpg
SONY α7RIII+BORG FL71(400mm)

▼0:49
ほぼ真上に来た月。この時点では通常の月の色。
f0324026_21214127.jpg
SONY α7RIII+BORG FL71(400mm)

●途中でヤンマの羽化場所訪問
昨年羽化を確認している「アオヤンマ」「ヤブヤンマ」「クロスジギンヤンマ」の生息地を訪問。
時間的には羽化しているのですが、3ヶ所ともまだ時期的にも早く何も変化なし。

「ヤブヤンマ」の生息場所はライトを照らすと池底(水深約30cm程)には幾つものヤブヤンマの終齢ヤゴの姿。

3種ともGW突入後に羽化開始。サラサヤンマ、ムカシヤンマなども羽化。

●ムカシトンボ定位個体探しへ
そのままムカシトンボの羽化場所へ移動し車中泊。
朝6:30過ぎから活動開始。まずは支流側の羽化殻さがしから開始。

▼7:00過ぎに低めの場所にいる定位ヤゴを発見
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

▼裂開から少し経た頃 7:53
定位からここまでかなり遅め。
f0324026_21353302.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

●周りを少し探すと、数頭羽化開始中
先程の個体を撮影中、その時間に定位していた模様。

▼8:41 Photohitoリンク
f0324026_21411417.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

この個体の横には少し遅れて羽化している別個体
f0324026_21422920.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

9:30頃定位に気付いた個体。SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS
f0324026_20322885.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

足元にはまた気付かなかった別個体。
f0324026_06182495.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS
f0324026_21270134.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS
▼13:02 Photohitoリンク
f0324026_21440079.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS
▼13:03
f0324026_20391880.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

■今日の結果
●本流側と支流側の羽化時期のズレ
本流側は支流側より標高も少し低く、体感的には本流側で羽化開始した頃は2~3℃支流側より高い感じ。
そのためか、ここでは本流側より1週間遅れて支流側の羽化が始まる事を確認。

支流脇の道には羽化殻が5つほど。
その他今日の羽化が7頭で、支流側での羽化は今頃が本格的な羽化開始の様。

●ここでの羽化はほぼメス
7頭羽化したが、撮影していた5頭はメス(残り2頭は残念ながら注意不足で記憶になし)。
先週は5頭羽化のうち、4頭がオスだった

観察した場所は近くですが、気温差の為か羽化開始時期に1週間のズレはあるものの、それぞれ今期の羽化開始の頃。

不思議なのは先週はオスの比率が高く、今週はメスの比率が高かった事。たまたまなのか、何か理由があるのか…。これについては来年も同様なのか確認したい。

※メスが多くてこのエリアの羽化終盤と記載しましたが、同じ場所で日々オスメスの比率を確認しなければ言えない事なので修正しました。

●成熟について
GW中にも産卵開始となる。成熟する期間は他のトンボより短いのかもしれない。
気付かずもっと早くに羽化開始しているとは考えにくい。

●ヤゴの色について
3/31に上陸ヤゴを探した際、黒系と茶系を確認していた。
4/14での羽化観察での確認でオスは黒系、今回の羽化観察では撮影したメスはみな茶系だった。
オスは黒系、メスは茶系と言い切れるかはもう少し観察が必要で、来年再度確認したい。

●定位時間について
今日は7:00過ぎに定位個体を確認。移動は6時台から開始する個体もいるという結果。

8:00頃には更に何頭か倒垂中だったので、ここでは6〜7時台に定位。
また以前、別のポイントでは倒垂は9:30頃を確認していたが、ここでは多くが8時台と場所により違いがある。

今回は9:30にも定位個体を発見。
日当たりの状態にもよるかもしれないが、遅い個体もいるようなので、9:30過ぎまでは定位する個体を探せるものと思われる。


来年はそれを踏まえて活動計画としたい。



by Nature_Oyaji | 2019-04-21 21:58 | トンボ | Comments(0)
2019年 04月 21日

トラフトンボ 羽化確認

■トラフトンボ羽化確認
昨年も4/22に訪問したものの、羽化殻もなしの結果
今季初訪問でしたが、やはり昨年同様羽化殻が一つもない。
昨年も羽化が見つからなかったのは、いくつかある池の中でこの池のトラフトンボは激減の為だった様。
他の池を探したほうが良いのかもしれない。

●他の池を確認
念の為、池を順に周り探索。
ようやく一つの池で、羽化殻1個と残念な羽化不全を1頭確認。
f0324026_19065381.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25(PLフィルター使用)

その他の池も探索すると、何個か羽化殻があるエリアを確認。
来年の羽化はこの羽化殻があった場所を探索予定。

●PLフィルター使用比較
先程の羽化不全をモデルに今度はPLフィルタ-と保護フィルター両方を外して撮影。
池の映り込みが少なくなった。もう少し試してみてどんな時にどう使うか試して見る必要がある。
f0324026_19101565.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

■今日の結果
●トラフトンボは激減
残念ながら採取圧の結果と思われる。
羽化殻は見つかったので、来年はそのエリアで羽化探索予定。時期は今頃でも良さそう。



by Nature_Oyaji | 2019-04-21 19:12 | トンボ | Comments(0)
2019年 04月 15日

ゲンジボタル 上陸幼虫観察-3

■今季3度めのゲンジボタルの上陸幼虫観察
房総の多産地は17時頃より雨で、それが一晩中続く予報。
気温は南風が吹き込む関係で暖かく、夜中まで14℃前後で推移。

●17:00頃より雨
予報通り振り始めた。
雨はまだ強くないが、風は時折傘を強く握らないととばされそうになる位の風速。

●19:30より21時頃まで15分置きに確認
観察開始。風は相変わらず強め。
雨は時折激しくなり、車の天井に当たる音が大きく聞こえるほど。上陸したとすると、幼虫が流されてしまうのでは?と心配になる。

さてさて結果的には21時近くまで待ったものの、1頭の上陸も確認出来ず、またここでの観察はお預け。
残念ながら房総での観察はまた来年に持ち越しの感。

■今日の結果
●上陸しなかった理由は・・
ホタル師匠のFさんも山梨方面に確認にいったものの、やはり上陸はなかったと伺った。
気温は問題ないが、雨の振り始めが遅かったのが要因ではないかと連絡頂いた。

朝から雨が続いている様な日であれば、遺伝子に刻まれた記憶が上陸を促す。
今回は改めて短時間の雨ではスイッチが入らないという事の確認が出来た結果だった。

あるいは、ひと晩中の雨なのでひょっとしたら別の場所のように夜中に上陸したかもしれない。
ある一定の時間雨が降った場合は、スイッチが入るのかもしれない。

定点観察場所として、今日の結果は一つのデータとして記録し、次回同様の機会があったらその際は遅くまで粘って確認としてみたい。


by Nature_Oyaji | 2019-04-15 12:49 | ホタル | Comments(0)
2019年 04月 15日

ホンサナエ 羽化(千葉)

■千葉でのホンサナエの羽化確認
昨年は春の訪れが早く、ここは4/7に一斉に羽化
今年は昨日のムカシトンボでほぼ平均並みと確認出来たため、こちらでの羽化もそろそろ。
天気は10時頃までは時々曇りで、それ以降は曇り。気温は到着した7:30過ぎで約12℃程。

●7:30頃
まずは羽化殻を確認。約30m程の間を丹念に探してみたが、羽化殻は見つからず。

●8:00頃 定位確認
ようやくここでの今季初の定位個体を発見。まだ体は湿っているが、脚は少し乾き気味。

▼8:16
f0324026_05041479.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25(トリミング)

▼8:29 裂開
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

▼8:32
f0324026_05061720.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

▼8:42(Photohitoリンク
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

▼9:25(Photohitoリンク
f0324026_06400064.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

▼9:32 羽化水落下
シャッター速度が遅過ぎ。
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

●少し離れた所で2頭が羽化
▼9:12(Photohitoリンク
f0324026_06441133.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

▼9:17(Photohitoリンク
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

その後、11時頃まで確認。
先程の3頭以外に7頭と、それらとは別に羽化殻4個程確認。
ここでも本格的な羽化時期となった。

■今日の結果
●羽化開始を確認
朝方は少し寒く晴れ間も見えていたが、だんだん雲が多くなり、11時近くには曇ってきた。
薄曇りの日でその為気温は急に上がることはなく、その様な条件下での羽化の確認にもなった。

結果的には10頭(+数頭の羽化殻)程度の羽化を確認。
昨年は朝から日差しが強く、気温は高めに推移したためか、約20頭程が羽化していた。
日差しと気温の上がり方など、羽化の条件には影響大。

●飛翔までの時間
通常なら裂開から1時間以内には飛翔するが、今日の天候では遅れ気味。1頭目は他を見ているうちに飛んでしまったが、少なくとも1時間10分はとどまっていた。

●処女飛翔撮影は失敗
チャンスは何度もあったものの、今日はうまく撮影出来なかった。

原因は明らかで一つは撮影時に気になった葉を除けたりしたため、トンボに緊張感を与えてしまった事。
羽化は動けないためトンボにとっては一番危険な時間帯で、怪しい影が近くにいるのは脅威そのもの。
そのため、翅を開いたかと思った瞬間、撮影する間を与えず飛び去ってしまった。

もう一つはフルサイズでオリンパスのプロキャプチャーモードに頼らず撮影を試みたものの、種類によって翅を開いてから飛ぶまでの時間など振る舞いが違う事や、脅威を与えた事などでシャッターが間に合わなかった事。
それは飛翔時の生態観察が不足している事と、先程の様に脅威を与えないなど経験不足からの事でこれでは撮影出来ない。

次回はそんな所に注意してまたフルサイズでの飛翔撮影としてみたい。


by Nature_Oyaji | 2019-04-15 06:05 | トンボ | Comments(0)
2019年 04月 14日

ムカシトンボ 処女飛翔

■先に羽化していた個体の飛翔
f0324026_05365399.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro(プロキャプチャーモード)

■今日の結果
●飛翔直前の行動
・脚を動かし始める
・頭部を前脚で撫でる
・頭部が動き始める
・最後の羽化水放出
・翅を開き震わせ始め、その後約30秒以内に飛翔
以前観察したウチワヤンマの処女飛翔とほぼ同じ。

次回はそのタイミングでプロキャプチャーモードに頼らず、フルサイズで狙ってみたい。



by Nature_Oyaji | 2019-04-14 05:37 | トンボ | Comments(0)
2019年 04月 14日

ムカシトンボ 羽化

■先週に引き続き、ムカシトンボ羽化の確認
週末の活動をどうするか。千葉のホンサナエにするか少々悩んだものの、明日は曇りのためまだ確認出来ていないムカシトンボ羽化観察へ。
天気予報では気温は9:00過ぎで12℃を超え、昼近くでは15℃の予報。

●現地着8:50過ぎ
家の都合で出かけるのが遅れてしまい、現地には8:50過ぎ着。
羽化しているとすると、定位をしていても良い時間帯で少々焦り気味。
先に到着していた虫友Iさんが探索していたが、まだ発見に至らず。

●9:30を回ってしまい、残念ながら定位探しは諦め・・
遅く登ってくる個体もいるかもしれないが、今は倒垂している時間帯なので定位は無理。
この付近はまだ寒いため、なるべく太陽の当たる場所を中心に探したが、見つからない。
こちらが探している間、虫友Iさんは別の暖かいもう一つの場所へ移動。

●10:00過ぎ、ここでの初の羽化発見
単独で来ていたK君が羽化個体を発見。ただ羽化場所が悪く絵にならない。また羽化自体終盤で、翅もだいぶ伸びた状態。

●こちらも虫友Iさんが探している場所へ移動
虫友Iさんが探しているエリアは日差しも出て気温は体感でも15℃を超えている感じで、ネルシャツ1枚で十分。
探しながら進むと、遠くまで探していた虫友Iさんが引き返してきた。残念ながら見つからなかったという。

念の為そのまま30分ほど探しながら進むと、道脇に羽化している2個体を運良く発見。いつもながら地面から高さは約20cm程度の所での羽化。

1頭はもう体が出てしまっていたが、もう1頭は倒垂中。
慌ててカメラをセットしようとしたが、寄ってきたハイカーの方にちょっと説明している間に抜け出てしまい、尾部抜けの撮影はまた次回・・。

▼♂ 10:21
f0324026_19510357.jpg
▼11:03
f0324026_20504018.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

▼近くで先に羽化していた♂ 10:24(Photohitoリンク
f0324026_19511733.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

▼広角-1 10:44(Photohitoリンク
f0324026_19513788.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

▼広角-2 ハイカーの方を入れて(Photohitoリンク
f0324026_19515139.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

撮影中、まったくの偶然ですが、以前よく一緒に鳥撮影など行っていたKaf600さんが来られて一緒に撮影。
しかも先程の2頭のすぐ近くで、全く気づかなかった追加の2頭を発見して頂いた。感謝!

最終的には5名程で4頭が飛翔するまで見届け。お疲れ様でした。

▼だいぶ翅が固まった頃 11:26(Photohitoリンク
f0324026_19521089.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

▼飛翔寸前 12:14(Photohitoリンク
f0324026_19523964.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

●その後、毎年観察しているエリアへ移動
現場では知り合いのSさんのグループの方々がムカシトンボヤゴ探しをしていた。
以前同じ場所では見つけられなかったが、流石に探す場所が良いのか1頭発見。

羽化場所探索では、羽化殻をこれまたメンバーの方が見つけてくれて、ここでの羽化も開始していることを確認。

■今日の結果
●初めのエリアもいつもの毎年観察しているエリアもようやく羽化開始
この時期なら例年通りと思える。
また初めての場所ではどこで羽化するのかもわかず、その中での発見なのでまた嬉しい。

●羽化は5頭
うち♂4頭、♀1頭。


by Nature_Oyaji | 2019-04-14 01:08 | トンボ | Comments(1)