オヤヂのご近所仲間日記

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2017年 12月 09日

近場の越冬場所定期観察-5 自然公園内での越冬場所探索

■いつものホソミオツネントンボ越冬場所の経過観察と、自然公園内の越冬場所探索で訪問(毎回同じような写真でご容赦)
今朝はこの付近は0℃以下まで冷え込んた模様。
昨日の雨は道のあちらこちらに白の危険地帯になっていて、林の中の水滴もそのまま氷へ。

●ホソミオツネントンボは3頭確認
継続観察中のホソミオツネントンボ。
先週撮影した下に落ちていた枝にいた個体は、枝が倒れており何処かに移動済。
その他、前回も確認した落ちている枝にいる個体と、新たにひこばえにいた個体、そして隣のエリアで見つけた個体の3個体。
結果的には数は同じですが、1頭はロストと新規と入れ替わり。

▽隣のエリアの個体(♀)(Photohitoリンク)
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▽同個体
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

▽落ちていた枝にいた個体(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

■午後はまた自然公園へ ホソミオツネントンボの越冬場所探索で訪問
ホソミオツネントンボが好みそうな越冬場所はひこばえのように短く(風で動かない)芽が先についているような小枝。

この公園の何処にそんなクヌギ等の林があるのか知らないので、そんな木を探して3時間弱歩き回ってみたもの林はやはり見つからず。
時々は数本まとまっている場所はあったものの越冬している個体はなく、今一度GoogleMapで要チェックです。


# by Nature_Oyaji | 2017-12-09 16:43 | トンボ | Comments(0)
2017年 12月 03日

ホソミイトトンボ 越冬場所探索-5 移動開始の確認へ

■ホソミイトトンボ 越冬場所探索-5
12月となりました。今期のホソミイトトンボの越冬場所探索も早5回目です。
今日は早朝からいつもの虫友Tさんと一緒に探索(虫友Tさんブログはこちら)。
気温は早朝は5℃程度。
最終的に撤収時の12時近くで約18℃程度。

●今日の目的
前回、本格的な越冬状態と今の潜んでいる状態が違いすぎるので、これから本格的な越冬場所へ移動するのでは・・と予想。
ではいつ頃移動開始するのか・・。その移動開始の時期は気温とも関係があるかと思いますが、毎日観察で通うわけにも行かず、今出来ることとしては一週間の気温を記録しておき、高い日があったら週末移動しているか確認すること位です。

先週の気温は特に高い日があり最高気温は11/29(水)で19℃。他も比較的高くて15℃の日も数日。今日はこの一週間の気温の変化後、移動しているかどうかの確認です。

●集団場所の確認の結果は・・
さて観察結果を先に書くと、ホソミイトトンボたちは5~6頭から今は同じ場所に2頭のみ残留中。
集団から居なくなったという事で、まだ結論は早いかもしれませんが、11月下旬が越冬場所への移動開始時期ではないかと推測です。

●残留個体(♂)(Photohitoリンク)
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●残留個体(♀)(Photohitoリンク)
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全てOlympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

居なくなった個体は偶然なのか全てツル植物にいたもの。
風が当たるとかなり揺れていましたので、越冬場所として4ヶ月過ごすには不安定だった事(と勝手に想像)も移動の後押しをしたのかもしれません。

●すぐ隣の木の高めにいた個体
虫友Tさんが「ひょっとしてこんな所にいたりして・・」などと言いながら全くの偶然に見つけてくれた個体。
今まで集団にいたものか確認の方法がありませんが、今までもここでは見ていないので、集団から飛んだ個体ではないかと推測。
(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

見つけた当初は枝に体を密着させていましたが、気温が上がる毎にだんだん離れていき、また日当たりを求めて枝を歩いて移動する様子も確認。
この木に止まって過ごしているものは今まで見たことがなく、回転逃避も活発、また日当たりを求めて移動するなど、こちらもいずれこの場所から移動してしまうかもしれません。

この個体を見つけてくれたあと、またすぐ虫友Tさんが驚きのものを発見。
●ヤンマタケ(ナツアカネ)この場所では初
茨城で見た時は細流のすぐ上の湿気の多い環境でしたが、ここは田んぼから15m程上の場所で、常に湿気がある場所ではありませんが、ヤンマタケが育つ条件が偶然重なったものとの推測です。
(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

次回訪問時は、是非とも沢付近を探索してみたい。
もっとヤンマタケが見つかるかもしれません。

●思い起こせば昨年のちょうど1年前の12/4に初の移動後の個体を発見・・
あれからちょうど1年。一緒に探していた最中、田んぼから消えたホソミイトトンボの姿を初めてこの集団がいたエリアで発見した日。その時の嬉しさを思い出しました。

そして今日は集団から約60%の個体が移動していたことを確認。昨年の飛んでいた様子と今日の結果から考えると、昨年飛んでいた個体は今年見つけたような集団(あるいは個別)でいたものが、本格的な越冬場所に移動するため飛んでいたのではないかと思えています。

●新たな個体を探して・・
一通り撮影も終わったので、田んぼに迫っている山あいの道を峰に向かって探しながら移動。
峰に向かうに連れ、ツル植物が無くなり、これは下で集団がいた環境とはかなり異なる事と、田んぼ回りからかなり標高がある事もあってか、新たな個体の発見は出来ませんでした。

また帰りがけにもう一ヶ所、越冬個体がいた場所もチェックしましたが、ツル植物自体がまだ黄色で茶色に枯れきっていないため、時期的にまだ本格的な越冬場所ではない雰囲気。

なので集団からは居なくなりましたが、周辺の植物の状態から本格的な越冬にはまだ早く、今はまた何処か別の場所で過ごしているのかもしれません。

更に・・改めて二人で色々探しても他の個体は見つからない事実から、ひょっとしたら見つかった個体は隠れる事が上手くなく(逆にすぐ見つかるような所にいることが稀)、見つかっていない大多数はこちらの探し出せない場所にいるのかもしれない・・と思い始めたりもしています。

まだまだ謎多しです。

今日もお疲れ様でした。





# by Nature_Oyaji | 2017-12-03 18:41 | トンボ | Comments(2)
2017年 12月 02日

近場の越冬場所定期観察-4 他のエリア探索

■週末の活動の近場の越冬場所定期観察-4です。
今朝の最低気温は5℃程度。週の中頃は少し高めの時期や雨もありましたが、一歩一歩冬へ。
紅葉も更に進んで、より赤みを増しています。

●例によってホソミオツネントンボ越冬姿
良く色付いたモミジを背景に。前回と同様ですが今回は上手く撮影面を捉えることが出来ました。
先週3頭いたのですが、1頭何処かへ。
このエリアでは今回も木のひこばえにいる個体は見つからず。
(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

●隣の林にもようやく1頭発見
地上15cm程度でかなり低めの位置。
冷え込む時期なので、より地面に近い場所は寒いはずですが、そんな場所を選ぶというのは本格的な越冬開始なのかもしれません。
それにしても久しぶりに隣の林での発見。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●クロスジフユエダシャクも活動開始
昨年も同じ頃、初めて交尾撮影出来ましたが、今日は時間がなく、また次回。

■自然公園探索
昼頃からまた隣の区の自然公園の日当たりポイントチェック。
暫く探したもののホソミオツネントンボの姿もなく、またホソミイトトンボも確認出来ず。
朝方の訪問場所では既に越冬姿なので、ここも姿が見えないという事は越冬場所へ移動したものと推測です。

越冬場所としては今まで餌採りしていた付近の林は針葉樹で種類的にも、また太さ、環境も越冬場所としては好みそうにないので、改めて場所さがしが必要です。

その後、カトリヤンマ撮影で訪問した場所へ
今期ここではホソミオツネントンボとホソミイトトンボを同時に見ていたので、改めて見かけた場所をチェックしてみましたが、ここでも何も見つけられない。

さらにその近くのホソミオツネントンボ越冬場所もチェックしてみましたが、こちらも成果なし。

やはり越冬トンボは強者です。


# by Nature_Oyaji | 2017-12-02 19:10 | トンボ | Comments(0)
2017年 11月 29日

モミジ 再現像

■数年前のモミジの再現像です。
この所、この場所のモミジは色付き始めるとそのまま萎れてしまう状態。
この時はしっかり色付き、美しい紅葉を見せてくれました。

また綺麗な水面に反射するモミジは、水面の偶然の揺れによって美しく変化。
こうした偶然の美は写真でしか残せないたった一度の美しさです。
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# by Nature_Oyaji | 2017-11-29 21:55 | 自然 | Comments(0)
2017年 11月 26日

ホソミイトトンボ 越冬場所探索-4 新たな場所(個体)探索

■ホソミイトトンボ 越冬場所探索-4
虫友Tさんが見つけてくれた集団の経過観察と、新たな場所(個体)探索で訪問。
気温は8時過ぎ5℃ほどでしたが、撤収する11時過ぎには16℃程。

■まずは集団の確認
この集団は虫友Tさんの観察で一時6頭でしたが、昨日は4頭だった模様。
また別の場所の1個体は何処かに移動したという事と、近くの場所で新たに1頭を確認との連絡頂いていました(虫友Tさんブログはこちら)

今日の確認では集団場所では5頭。
ただ近場の追加の1頭は見つけられず。

撮影開始の8時前後で5℃程度でしたが、相変わらず回転逃避をすぐ行う状態。
探す際、いると分かって探してもさっと回転して見失いがちなので、全く新規の場所ではトンボの方が先にツル植物他の裏側に回っているはずなので、これは更に探しにくい。

●新たな観察結果
ほぼ垂直な木の枝で過ごしている姿を確認。その枝上でもしっかり回転逃避。
前回確認時は同じ5頭でしたが、全てツル植物にいました。
前回、自分の目ではツル植物以外探していなかったので、枝にいた個体は見落としていた可能性があります。先入観があるとそれだけでいても気付かなくなりますので、やはり探す際は全てを見る意識が必要です。
あるいは移動した個体なのかもしれません。

●1頭目(♂)(Photohitoリンク)
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●2頭目(♂)(枝で静止)
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●3頭目(♀)(Photohitoリンク)
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●4頭目(♀)(枝で静止)
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▼同じメス
枝をかじっている様な様子が面白い。
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●5頭目(♂)
この個体は少し植物の陰になっているので分かり辛い
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全てOlympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

■ようやくこちらも1頭確認(♂) 体からすると相当太い木に
近くの場所で更にもう1頭初確認。これで今回自分での確認は6頭。
今までの観察では、ほぼ自分の体と同じ程度の太さの場所で、回転すると複眼等が見えていましたが、この場所では完全に見えなくなってしまう。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

この後、似たようなポイントについて、近場を探して回ってみましたが、相変わらず次の集団は見つかりません。
手詰まり感大です。


※「ホソミイトトンボの一年間の様子に今回の越冬前の姿を追加。



# by Nature_Oyaji | 2017-11-26 17:47 | トンボ | Comments(0)
2017年 11月 25日

近場の越冬場所定期観察-3 霜の下りた日

■近場の越冬場所定期観察-3
早朝7時過ぎは約1~2℃。到着したポイントの地面にはうっすら霜が降りた状態。

●紅葉とホソミオツネントンボ
前回は雨だったため、中途半端にチェックしていたので今回はじっくり探索。
ひこばえにいた個体は移動。他のひこばえにも1頭も見られず。
隣の林もチェックしてみましたが、そちらでは見つけられず。

結局は見つかったのは前回同様落ちた枯枝にいた3頭のみ。
今日はだいぶ冷え込んできたので、発見時は完全に越冬姿。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

●朝日の中で(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●ハラビロカマキリ
林脇の道の並木にひっそり動かず。そろそろ滅する時期・・。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

■一旦帰宅後、11:30過ぎに隣の区の自然公園のチェック
●ホソミオツネントンボ♂♀各1頭ずつ確認
動きは活発で小さな昆虫には時々飛びかかる様子を確認しました。
朝のポイントよりこちら側の方が暖かいのかもしれません。
残念ながらホソミイトトンボには今回も出会えず。オオアオイトトンボも見つけられず。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●オオカマキリ(♀)(Photohitoリンク)
この撮影少し前は何か食していました。
尾部のみでしたがオスだったのかもしれません。このメスはもう一仕事のようです。
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●紅葉してきた林
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

明日はホソミイトトンボ探索予定です。




# by Nature_Oyaji | 2017-11-25 17:53 | 昆虫 | Comments(0)
2017年 11月 23日

ホソミイトトンボ 越冬場所探索-3 越冬開始か、間近なのか?

■ホソミイトトンボ 越冬場所探索-3
先日の日曜の19日、こちらは定点観察をサボって色々回っている中、虫友Tさんはしっかりいつもの場所のホソミイトトンボ観察。
こちらはルーミスシジミを撮影していた最中、今季初且つ集団でいるホソミイトトンボ発見の嬉しいお知らせを頂いていました(いつもすみません・・)。

■さて昨年~今期の越冬場所探索をさっと振り返ると・・
昨年10/16
田んぼ回りの個体数が激減。すでに移動開始していた模様。

●昨年10/22
田んぼ回りでは数頭見かける程度。この時は何処に移動したのか全くつかめず。

●11/3
 最高気温が25℃付近
田んぼから上部の越冬個体を見つけたエリアで盛んにエサ取りをしている集団を初発見。
逃げる際は遥かに高い木の葉の上へ移動。

●11/5 最高気温が25℃付近 
急に姿が見えなくなるという不思議。
気温が下がって見えなくなる・・という事であれば、どこかに動けず潜んでいるとも考えられるのですが、そうではないので何もわからないまま。

●11/19
 気温は早朝で7℃、最高でも20℃(虫友Tさん記録)
この日、越冬しているかのような状態での集団を発見。

いつ頃こんな状態に落ち着くのかは、今後の観察(何年かかるのか・・)しかありませんが、その際何かの指標(気温に関する指標や日照時間など)を幾つか決めて、その変化を記録しながら観察できた状態と合わせていき、どんな指標と相関があるのか・・という事をすると記録として良いのかもしれません。(まあ、定年退職して観察出来る時間も金銭的余裕もあれば・・ですが)

そんなできそうもない事をつらつら考えながら、昨年1頭目を見つけた場所付近から、ツル植物付近に隠れているであろう恋人を探しながら移動。

結局は新たな発見に至らず、虫友Tさんが見つけてくれた場所で撮影。
●ホソミイトトンボ越冬型
まだまだ十分動ける気温なので、撮影中は回転逃避。
今回は5頭を確認。
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全てOlympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●昨シーズン観察の越冬中との違い
昨シーズンは12月になって本格的な冬になってからの観察でしたが、今はまだ暖かな日がある状態。
違いとしては

▽集団でいること
越冬中はバラバラ。見つけた時には1頭ずつしか見つからず。

▽オスメス共にいること
越冬中は、オスメスがいた環境が違っていて、こうして近くにいるのは初観察。
(観察自体、昨年からなので言ってみればすべてが初観察ではあります)

▼オスメスが異なる環境で越冬していたのは、越冬中の姿の違いによるものと推測。
・オスは越冬中は尾部が枯れたツル草のように曲がり、過去見つかった個体はほとんどがツル草で越冬。
ツル草に擬態と思われます。
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・メスはオスより尾部が太いため、少しは曲がるもののほぼ直線的。そのためか主に竹の枝で越冬。
(オスも竹での越冬を確認)
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▽地表に近い場所にいること
越冬中は目線よりやや低い程度~かなり上まで。まだ地表の方が暖かいからか。

▽まだ南向きの日が良く当たる場所にいること
越冬中は完全に竹林の中や木の真下など、暗めでその分雨風が強くなく、気温差も大きくない場所。

▽雨は竹林内より当たる場所でもあること
ここは日が良く当たる分、上には雨を遮る木などはあまり無く、雨は潜んでいる葉に割りと当たる状態(と虫友Tさんから聞きました)。
近くのもう1頭も日が当たる場所で、越冬中にいるような暗い場所では見つけられず。

今ひそんでいる場所の雨の当たり方も気になっていて、本当は午前中、家の予定がなければ、その雨がどの程度当たる状態の場所なのかも観察予定でした。
トンボではありませんが、ムラサキシジミなどの集団を探す際、雨の日に行くと大方覆いかぶさった葉の下の、雨が当たりにくい葉にいることが多いので、雨の日は集団探しするにはもってこいの日(と過去の観察では思っています)。
ホソミイトトンボについても11月の今の状況で過ごす場所はどんな所か、雨の当たり方など見ておきたかった。

●これからの観察
昨シーズンの越冬中と今の状態は違いがありすぎるので、ひょっとしたら本格的な越冬時期にはこの集団はいずればらばらになる可能性大ですが、ならないかもしれません。

いずれバラけてしまうのなら、その時期はいつ頃なのか・・は、そこから居なくなった事が確認出来た時期が答えになります。
バラけたらまた個々の居場所探し突入です。

また今集団で過ごしているとすると、何処かにもそんな集団がいるはずです。
その探索も行いたい。


# by Nature_Oyaji | 2017-11-23 21:43 | トンボ | Comments(0)
2017年 11月 23日

近場の越冬場所定期観察-2 ホソミオツネントンボ越冬場所散策

■今期2度目の近場の越冬場所定期観察
天気は午後は回復の予報ですが、撮影中は豪雨注意報中。気温は10℃前後。

●ウラギンシジミたち
どうやらここを越冬場所と決めたようで、前回から全く動いていない様子。
時折上部の葉に溜まった大きめの水滴が落ちて、止まっている葉を揺らすもののそのまま動かず。
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●ようやく今季初、ホソミオツネントンボ
林のひこばえを丹念に探して回ると、ようやく1頭発見。昨年も同じ休日の11/23でした(サラリーマンの休日観察なので同じになったのでしょう・・)。
気温は10℃付近ということで、まだまだ越冬状態ではない。
ただ飛ぶほど気温が高くないためか、こちらの姿を見て枝の根本に向かって移動回避。
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●別の個体
ひこばえではなく、落ちた枝に2頭発見。
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全てOlympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

慎重に探せば他の個体も見つかるはず。取り敢えずはまたここに来てくれたことが確認出来安堵です。

ただここに集まるホソミオツネントンボたち、どこから来るのか未だに不明・・。
過去、何十年も色々な方が産卵場所を探しているものの、未だ見つかっていません。(マーキングで追った事もあったと聞いています)。
現在は便利なGoogle mapがあるので、もう一度産卵場所の当たりを付けてみたいと思っています。



# by Nature_Oyaji | 2017-11-23 12:15 | トンボ | Comments(0)
2017年 11月 19日

ルーミスシジミ探索

■ルーミスシジミ 今期冬場初訪問
昨年の10/10,ルーミスシジミ探しで訪問していました。

晩秋となり越冬前のルーミスシジミに会いに房総方面へ。

●しし座流星群
11/18はしし座流星群のピークの日でもありました。
九十九谷は霧で有名な場所。霧が出た日には水墨画のような風景となります。
いずれその撮影に来たいと思っていたのでロケハン(夜なので場所の確認のみ)を兼ねて、ここでまずは流れ星撮影。

結果的には肉眼では2つ見ることが出来ましたが、残念ながら写真には残せず。
この後、雲が多くなったためルーミスシジミ観察場所へ移動。
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Olympus E-M5II+Kowa PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT

そのまま車中泊。

■早朝から日の当たる林でいつもの面々探索
●オオキンカメムシ
昨年の12/18は車中泊後、日当たりのよい林の脇付近を探索した所、越冬中のオオキンカメムシを偶然発見
今日は昨年より1ヶ月早い訪問ですが、越冬場所にいるかどうか気になる所。
同じ場所で探してみると、まとまってはいませんが、バラバラに5頭程同じエリアに集まっていました。
過去しっかり観察はしていないのですが、今回、11月中旬で既に越冬場所にいることを確認。(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

▽背中に水滴が着いていたので、それを強調したく逆光気味にしてシルエットで。(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

昨年もそうでしたが、越冬場所としては朝から日が直接当たる場所ではなく、大きな樹木の下の少し日影気味で雨風が和らぐ場所。
低温で動けなくなる為、雨風など外部要因がなるべく影響が出ない場所を選んでいる様。それはホソミイトトンボでも同様。
そんな経験を活かすとどこにいそうか見えてきます。

●ホソミオツネントンボ(♀)
9時過ぎで、10℃にもなっていないのですが、日当り良好な場所なので飛び方も活発。
1枚、証拠写真後、少し別なカットを・・と思って近付いた所で、意外なほどの速さで移動しそのまま痛恨のロスト。
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Olympus E-M1II M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8(トリミング済)

■ルーミスシジミポイントへ
9時半も回り、10℃を越えてきたのでルーミスシジミのポイントへ移動。
すると10/10にお会いしたNさんと再開。

既に何処に何頭いるかチェックは終えられていて、降りてくるのを待っている最中でした。
暫く待ったものの、今日は晴れ間が少なく曇り気味なので、飛ぶ気配なし。
致し方なくちょっと可愛そうですがタタキ棒で飛ばして、舞い降りてきた所を撮影。

●横から(Photohitoリンク)
観察が足りないので知らないだけなのかもしれませんが、複眼がこんなにグリーンが強いものは記憶になく、こちらも美しい。
※あとで教えて頂きましたが、真横からやストロボが当たるなどするとはっきりグリーンに見えるそうです。ありがとうございます!

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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)
●深度合成で
(Photohitoリンク)
ストロボを使用しての深度合成。こちらも複眼がきれいなグリーンとなっていました。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●別のグループを飛ばした際、1頭が服に。
こういうのは何か嬉しい。慌ててiPhoneを出して撮影。
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iPhone6S
1年ぶりのルーミスブルーは改めて美しいです。
Nさん、本日もいろいろお世話になりました。





# by Nature_Oyaji | 2017-11-19 17:32 | チョウ | Comments(0)
2017年 11月 12日

美人林 初の紅葉撮影

■美人林の紅葉撮影へ
小田代ヶ原の霧氷は気象条件が悪いようで、発生しそうになく今年は諦めました。
(あとで24時間以内の条件で小田代ヶ原の霧氷画像を検索してみたのですが、やはり投稿されている方はいなかったので発生していなかったようです)

そこでまたFさんに同行させて頂き、初の美人林の紅葉撮影へ。
土曜夜に出発、明け方4時位には一時星空となりましたが、6時以降は曇り~一時雨模様となり、紅葉自体はしっとりとした撮影には好条件でした。

好条件ではあるものの撮影は別物。美しいブナ林を目の前にし、何処をどう切り取ったら良いやら。
レンズや高さ、角度、色々変えて撮影してみました。

●(Photohitoリンク)
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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25
●(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO


言葉にならない素晴らしい紅葉。
自然が創り上げた芸術品、そして今、目の前のものはこの瞬間だけのもので、二度と同じ場面はありません。

そんな自然からの感動をどれだけ残せるか、これからもトライです。




# by Nature_Oyaji | 2017-11-12 21:01 | 自然 | Comments(2)