オヤヂのご近所仲間日記

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タグ:オオキンカメムシ ( 5 ) タグの人気記事


2018年 01月 06日

越冬昆虫探し オオキンカメムシ

■九十九谷展望公園での撮影後、オオキンカメムシ越冬個体撮影へ移動
まだまだ日が高く、以前撮影したことのあるオオキンカメムシの越冬場所を訪問。

●オオキンカメムシ

以前見つけた場所には何故か一頭もいない。
改めてこのエリアの何処にいるのか探索し、1時間以上探してようやく越冬個体がいる木を確認。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO


越冬場所として確認出来たのは、
▽斜面に生えている木の葉の裏(斜面で風が通りにくい場所)
▽葉は太陽が当たりやすい一番外側の葉

集団も探してみましたが、この木には約10頭程いたものの、すべて1枚の葉に1頭ずつ。

ここからまた素人妄想…
思うに集団が見られる場所は、越冬場所として優良物件が少ないエリアなのかもしれない。
良い環境が少ないと、皆その葉の裏に集まってしまうので、集団になってしまうのではないか。

生き残るには分散したほうが良い様にも思えますが、中にはテントウムシの様に集団での越冬もいます。

越冬するのに種によって(越冬方法の違いによる?)、最良の方法が遺伝子に刻まれているのでしょうが、単独や集団とバリエーションがある場合は、越冬場所の環境によるのかもしれません。

そう考えるとここは分かれて越冬できるという事では優良物件なのかもしれません(集団の要因が他の要因となるようでしたらこの推測は間違いということになりますが・・)。




by Nature_Oyaji | 2018-01-06 23:48 | カメムシ | Comments(0)
2017年 11月 19日

ルーミスシジミ探索

■ルーミスシジミ 今期冬場初訪問
昨年の10/10,ルーミスシジミ探しで訪問していました。

晩秋となり越冬前のルーミスシジミに会いに房総方面へ。

●しし座流星群
11/18はしし座流星群のピークの日でもありました。
九十九谷は霧で有名な場所。霧が出た日には水墨画のような風景となります。
いずれその撮影に来たいと思っていたのでロケハン(夜なので場所の確認のみ)を兼ねて、ここでまずは流れ星撮影。

結果的には肉眼では2つ見ることが出来ましたが、残念ながら写真には残せず。
この後、雲が多くなったためルーミスシジミ観察場所へ移動。
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Olympus E-M5II+Kowa PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT

そのまま車中泊。

■早朝から日の当たる林でいつもの面々探索
●オオキンカメムシ
昨年の12/18は車中泊後、日当たりのよい林の脇付近を探索した所、越冬中のオオキンカメムシを偶然発見
今日は昨年より1ヶ月早い訪問ですが、越冬場所にいるかどうか気になる所。
同じ場所で探してみると、まとまってはいませんが、バラバラに5頭程同じエリアに集まっていました。
過去しっかり観察はしていないのですが、今回、11月中旬で既に越冬場所にいることを確認。(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

▽背中に水滴が着いていたので、それを強調したく逆光気味にしてシルエットで。(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

昨年もそうでしたが、越冬場所としては朝から日が直接当たる場所ではなく、大きな樹木の下の少し日影気味で雨風が和らぐ場所。
低温で動けなくなる為、雨風など外部要因がなるべく影響が出ない場所を選んでいる様。それはホソミイトトンボでも同様。
そんな経験を活かすとどこにいそうか見えてきます。

●ホソミオツネントンボ(♀)
9時過ぎで、10℃にもなっていないのですが、日当り良好な場所なので飛び方も活発。
1枚、証拠写真後、少し別なカットを・・と思って近付いた所で、意外なほどの速さで移動しそのまま痛恨のロスト。
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Olympus E-M1II M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8(トリミング済)

■ルーミスシジミポイントへ
9時半も回り、10℃を越えてきたのでルーミスシジミのポイントへ移動。
すると10/10にお会いしたNさんと再開。

既に何処に何頭いるかチェックは終えられていて、降りてくるのを待っている最中でした。
暫く待ったものの、今日は晴れ間が少なく曇り気味なので、飛ぶ気配なし。
致し方なくちょっと可愛そうですがタタキ棒で飛ばして、舞い降りてきた所を撮影。

●横から(Photohitoリンク)
観察が足りないので知らないだけなのかもしれませんが、複眼がこんなにグリーンが強いものは記憶になく、こちらも美しい。
※あとで教えて頂きましたが、真横からやストロボが当たるなどするとはっきりグリーンに見えるそうです。ありがとうございます!

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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)
●深度合成で
(Photohitoリンク)
ストロボを使用しての深度合成。こちらも複眼がきれいなグリーンとなっていました。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●別のグループを飛ばした際、1頭が服に。
こういうのは何か嬉しい。慌ててiPhoneを出して撮影。
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iPhone6S
1年ぶりのルーミスブルーは改めて美しいです。
Nさん、本日もいろいろお世話になりました。





by Nature_Oyaji | 2017-11-19 17:32 | チョウ | Comments(0)
2016年 12月 18日

房総訪問 オオキンカメムシとルーミスシジミ


房総へルーミスシジミ撮影で訪問。

早朝5:00過ぎ。頭上には月齢18.5の月(満月から数日経たもの)。
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Olympus E-M5II+BORG 71FL

7:00過ぎから活動。まずは朝日の当たる場所を探し、ホソミイトトンボやムラツなどの越冬中の個体を探してみたものの見つけられず。
あちらこちら探しながら見上げた葉にはもう一つの目的だったオオキンカメムシの越冬集団を発見。これは嬉しい。ただ集団といっても3頭一組が2グループ。

●オオキンカメムシ
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Olympus E-M5II1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
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Olympus E-M5II+SAMYANG OPTICS 7.5F3.5 FISH EYE/MFT BLACK

9時過ぎ頃からルーミスシジミのポイントへ。一人で小一時間程探してみたものの、まだ気温は6℃前後で気配なし。
10時過ぎに以前お会いしたNさんが来られ、日当たりの良い場所で早速1頭見つけて頂き撮影。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

気温上昇に伴い、だんだん飛び始め地面で開翅する個体もちらほら。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

11時過ぎには個体数も増え、色々な場面が残せました。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

今季初のルーミスブルーを堪能。ご一緒頂いた方々、いろいろありがとうございました。

帰り道、今年の1月にタテジマカミキリの越冬個体を見つけた場所を訪問。
何本かあるカクレミノを順に見ていったが今回は発見できず。
成虫になるまで2年ほどかかるようだし、カクレミノは幼虫が好む若い木が少なく、安定して繁殖出来る場所ではないのかもしれない。
また新しい越冬場所をさがさねば・・。


by Nature_Oyaji | 2016-12-18 18:56 | カメムシ | Comments(2)
2016年 01月 17日

オオキンカメムシ 越冬個体

タテジマカミキリ撮影後、昨年撮影したオオキンカメムシの越冬場所を確認。
何の調査も無しに感で訪問して見つけることの出来た思い出の場所。
外房には多数集まっている越冬場所があるのですが、ここでは1個体しか見つけられず(昨年も数頭ほど)。

●オオキンカメムシ
▽海岸近くの少し高台で日当たりの良い場所。こんな場所で越冬。
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▽寒い中、葉の上に移動してもらい撮影
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

この後、また元の葉の裏に戻して撤収。




by Nature_Oyaji | 2016-01-17 23:42 | 自然 | Comments(0)
2014年 12月 21日

房総遠征 その2

房総遠征です。
夜中に出発し、九十九里浜で夜明けを待つ。
一度撮影してみたかった北極星を中心とした星の動き。

●星の軌跡
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●木星 あとで気づいたのですが流れ星も写っていました(露光時間が少し長く、星の形が流れ気味)。
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Olympus E-M1+BORG 71FL

天気予報は晴れでしたが、夜星の撮影時はかなり雲が多く少々心配でしたがスッキリ晴れました。
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●風が強く荒れた海
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●名前が特定出来ないシギチ 波が来たら逃げ、引いたらその場で餌探し(少々ボケ写真)
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●波間に飛ぶ
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●クロガモ(ビロードキンクロを探すも見つからず)
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●鵜の群れ
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●港にて トビ
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●アオサギ 何を思う?
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Olympus E-M1+BORG 71FL

途中でオオキンカメムシを探すもまだその姿は見えず移動。

さてルーミスシジミに出会えるかどうか。初めの場所は山あいの林道。脇には湧き水が流れる深めの谷がある所。枝を揺らすなどしながら移動。
暫く歩いてみたが日光が余り差さない場所だったため、途中道から日の当たる方向へそれてみた。
●日陰と日当たりの境から飛び出したのはホソミオツネントンボ いるものですね。比較的高い所で水場は道脇の谷のみ。そこで生きているということか。
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●オオキンカメムシも発見 先ほど見つからなかったのでこれは嬉しい。
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道が色々分かれているので、行ったり来たり、また脇にそれたりしたもののルーミスシジミには出会えず。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

次の場所へ移動。もう13時過ぎのため日当たりは期待出来ないのでまた次回のための場所の確認。到着した時はすでに太陽は反対側の山に隠れそう。午前中なら今、日の当っている場所と反対側に当っている様な感じ。日当たりの良い道を歩いてみる。
●キチョウ 弱々しく飛び立ち、草に留まったので指を出すと、汗を感じてか指先に乗ってくれた。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

もう日もだいぶ傾いたので今日はここまで。

ネットで探せる情報を集めて訪問してみたものの、やはり出会えず。大まかな場所は分かっても、やはり普通に人が歩く場所は残念ながら採り尽くされてしまっているというのが現状の様。
次は偶然の出会いに期待してまた訪問したい。

by Nature_Oyaji | 2014-12-21 23:43 | 自然 | Comments(4)