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オヤヂのご近所仲間日記

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2020年 09月 19日

カトリヤンマ 産卵

■カトリヤンマも産卵の頃
今年のカトリヤンマの羽化撮影は結局は7/2早朝に一度だけで終わってしまっていた。
その時の写真だが、今見ると尾部先端にもピントがあってなく、もう少ししっかり合わせていたら良かった。
カトリヤンマ 産卵_f0324026_01060080.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN(55mm相当)

それから2ヶ月少々。昨年も同じ頃産卵撮影していたので初訪問とした。
天気は曇りで、訪問した14時半頃は24℃。

カトリヤンマの産卵時間帯にはまだ早いので、ここにもいるオオアオイトトンボを探索したものの、なぜか見当たらない。周りにはコノシメトンボやマユタテアカネは多数。

歩き回っているうちに15時近くになり、昨年も産卵撮影した場所で待機。

●15時半過ぎに飛来
来るかどうか不安もあったが、ちょうど15時半を回った頃、数頭が産卵場所を探しながら飛翔。
産卵開始後、少し経過してから静かに近寄って広角撮影。
ただ今季初のカトリヤンマへのアプローチで、やはりやや苦戦。自分では落ち着かせるのに十分な時間が経過したと思っても、まだまだ敏感なことが多くそのタイミングの見極めが難しい。

数頭を不用意に飛ばしてしまいながら徐々に近づくコツを思い出し、その中でだんだん警戒心がなくなった個体が見つかり撮影開始。
最後は産卵中に体に触れるほど近くにある枯れた稲の葉を手で退けても逃げないまでになったが、産卵針が見える場所での産卵は叶わず終了。
カトリヤンマ 産卵_f0324026_21515034.jpg
カトリヤンマ 産卵_f0324026_21515072.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN

●足元から飛び上がった個体
カメラをMF設定し、あるきまわって探索中に飛び上がった個体。
長く産卵していたためかそのまま20秒程ホバリング。写真としては全くピントがあっておらずダメな写真だが、以前から産卵後のクリーニングしている姿を残したいと思っていて何度がトライ中。
時にこんなホバリングしてくれる事が分かったので、自分の記憶に留めておきたい事と、いつかはしっかりクリーニングしている場面を撮影したいとの思いを込めて掲載。
次回、願わくは晴れの日で、飛び上がった状態でクリーニング行動をしてくれるチャンスに遭遇出来たら嬉しい。
カトリヤンマ 産卵_f0324026_21570693.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN

産卵自体は16時半を回った頃、一斉に山に戻って行き終了。
また次回、アプローチを楽しみながらいろいろな場面を残したい。

■今日の結果
●産卵時間は15時半~16時半頃まで
秋の今頃はこの時間帯。だんだん日が短くなるに連れ、産卵時間帯はもっと早めにシフトしていくので、その時間帯も観察しておきたい。

●オスのホバリング場所は未開拓
ここでは何故かオスのホバリング場所はまだ見つけることが出来ない。
同じ場所での生態写真を残したいのだが、交尾態は以前林の中で一度見かけたのみで、場所によって観察しやすさが違うようだ。


by Nature_Oyaji | 2020-09-19 16:24 | トンボ | Comments(0)
2020年 08月 30日

カトリヤンマ 交尾態

■今季2度めのカトリヤンマ交尾態探索
前回8/15の探索では数頭の交尾態を見つけたものの、撮影出来る場所には止まってくれず未撮影だった。約2週間経ち今季2度めの訪問。
現地で虫友Iさんと待ち合わせ。

●8時過ぎから探索
探索開始直後に一組見つけたがそのまま藪に消えてしまった。
その後はなかなか出会えず、まだ時間的には早いと思い、前回投稿のハネビロエゾトンボ撮影へ。

●10時半過ぎ 1組目の交尾態(メスはオス型メス)
ハネビロエゾトンボ撮影も一段落したので再度探索開始。また1組飛んだもののまたすぐ遠くへ行ってしまい、一旦休息。

車に戻ると近くの笹林の所で虫友Iさんが交尾態を撮影中だった。探していた所、飛んできて止まったという。また今回も先に見つけて頂いたものを撮影させて頂いた。感謝!

またメスはオス型メスで、複眼の青色が美しい。

▼ストロボあり
カトリヤンマ 交尾態_f0324026_06514611.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
▼ストロボなし
かなりスロシャッター等条件が悪く歩留まりが良くないのですが、中には偶然見られる結果もあった。やはり自然光が良さげ。
カトリヤンマ 交尾態_f0324026_06531818.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

●交尾態から交尾態が終える場面
同じ個体を横から撮影中、初めて交尾態を終える場面に遭遇。ブレブレ写真。

▼交尾態開始 約8:50頃
あとから伺ったが、虫友Iさんが見つけたのは8:50過ぎ。
足元から飛んだものが一旦止まってからすぐ写真の場所に移動したものだった。

▼11:37
カトリヤンマ 交尾態_f0324026_06555662.jpg
▼11:39
ファインダーを覗いて拡大しながらピントをあわせている最中、拡大して見えた頭部を盛んに動かしていた際、シャッタを押した場面。
ちょうどオスが交尾態状態を解いた場面だった。
虫友Iさんが交尾態を見つけてから約2時間50分後の出来事。
カトリヤンマ 交尾態_f0324026_06555644.jpg
▼11:39
続けて撮影していたが、交尾態を解いたあと、すぐにメスは離してしまうようだ。
カトリヤンマ 交尾態_f0324026_06555629.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

●別の交尾態
こちらも虫友Iさんが見つけてくれたもの。
カトリヤンマ 交尾態_f0324026_06590238.jpg
Photohitoリンク
カトリヤンマ 交尾態_f0324026_06590256.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

■今回の結果
●初の交尾態が終える場面
ファインダを見ながらだったので、全体の様子を見ていなかったのだが、オスの頭部は震えていて気がつくと交尾態が崩れていた。
虫友Iさんが交尾態を見つけたのが約8:50位で、交尾態が崩れた時間が11:40位。
交尾態自体の時間としては約2時間50分。


by Nature_Oyaji | 2020-08-30 13:43 | トンボ | Comments(0)
2020年 08月 10日

カトリヤンマ

■11:58 だいぶ成熟してきたカトリヤンマ(♂)
ここでのカトリヤンマも複眼や体の色合いもだいぶ成熟した色になってきた。
ここでの産卵などは観察していないが、ある時期水が干上がり、また適時に水が貯まる様な場所があるので、孵化の時期、ヤゴが育つ時期には育つ環境がうまく繋がっているようだ。
カトリヤンマ_f0324026_06524805.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS


by Nature_Oyaji | 2020-08-10 11:58 | トンボ | Comments(0)
2020年 07月 23日

カトリヤンマ

■毎年交尾態撮影している多産地のカトリヤンマの今
朝方羽化していた個体もいたのだが、川から少し離れた笹林には未成熟個体が多数。
近寄っただけでたくさんの個体が飛び出し、我先に新しいぶら下がり場所を求めて右往左往してしまう。

●カトリヤンマ(♂)未成熟
未成熟とはいえ、だいぶ色が付き始めていた。
カトリヤンマ_f0324026_19302866.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS


by Nature_Oyaji | 2020-07-23 14:26 | トンボ | Comments(0)
2020年 07月 02日

カトリヤンマ 羽化とホソミオツネントンボ 羽化-2

■前回6/27ではカトリヤンマの羽化殻のみだったので再訪問
前日はかなり強めの雨だったが、深夜には雨はすっかり上がっていた。
到着したのは3時過ぎだったが、風が強いためか田んぼ内で羽化している個体は見当たらなかった。
あぜ道に沿って探してみたが見つからず、田んぼの角にある地下水の給水場所のコンクリートに近づいた所で、3頭まとまって羽化しているのが見つかった。足場がしっかりしていたからだろうか。

●谷戸の奥へ
谷戸の奥に移動しながら探してみたが、水面ギリギリで羽化していた2頭が見つかったが、どうにも絵にならない。
最後に昨年ツユクサと一緒に撮影した場所に行くと、3頭程羽化していた。
風は相変わらず強めだが、それでも田んぼ内の吹きさらしよりはまだ弱め。

●カトリヤンマ羽化(♂) 4:17(Photohitoリンク
もうすっかり体や翅は伸びていたが、今季初のカトリヤンマの羽化は美しかった。
ただ昨年は同じ頃にはツユクサは咲いていたが今年はまだつぼみ。

マクロでも撮影していたのだが、現像してみると広角でのこちらのほうが雰囲気が良かった。
カトリヤンマ 羽化とホソミオツネントンボ 羽化-2_f0324026_01060080.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN(55mm相当)

●ホソミオツネントンボ羽化 5:18(Photohitoリンク
前回は6時頃見つけたときにはすっかり体は伸び切っていたので、その際5時頃から羽化と想像。
カトリヤンマ撮影後、丁度5時頃になったので念の為探してみると、正に羽化開始直後の個体を発見。
このエリアでの羽化は5時頃からと確定。
カトリヤンマ 羽化とホソミオツネントンボ 羽化-2_f0324026_20185528.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

■今回の結果
●カトリヤンマ
風のためか朝方羽化する個体には出会えなかったが、ようやく今季初の撮影。

●ホソミオツネントンボ
前回予想していた5時頃からの羽化ということが改めて確認出来た。



by Nature_Oyaji | 2020-07-02 05:58 | トンボ | Comments(0)
2020年 06月 27日

ホソミオツネントンボ 羽化と カトリヤンマ羽化確認

2016年に定位から羽化撮影したホソミオツネントンボ、4年ぶりに羽化撮影
見つけた5:45頃では既に殻から出ていた。
他にはオスの個体が2頭羽化済だった。

●ホソミオツネントンボ(♀)羽化
▼5:57
ホソミオツネントンボ 羽化と カトリヤンマ羽化確認_f0324026_09392510.jpg
▼6:11
ホソミオツネントンボ 羽化と カトリヤンマ羽化確認_f0324026_09404309.jpg
▼6:51(Photohitoリンク
ホソミオツネントンボ 羽化と カトリヤンマ羽化確認_f0324026_21215388.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

●同じ田んぼには昨年生まれのオスの個体
羽化を見守る(?)様にすぐ近くで飛翔。
ホソミオツネントンボ 羽化と カトリヤンマ羽化確認_f0324026_05404830.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

●近くにいたアジアイトトンボ交尾態
ホソミオツネントンボ 羽化と カトリヤンマ羽化確認_f0324026_09192553.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS
●カトリヤンマ羽化確認
羽化殻は日当たりの良い田んぼで4つ、少し山間側で1個確認。
4時に探索してみたが羽化個体はいなかったので、この日の羽化はなかった様。
ホソミオツネントンボ 羽化と カトリヤンマ羽化確認_f0324026_09214769.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS


■今日の結果
●ホソミオツネントンボ 前回の観察からすると5時頃裂開
4年前の羽化の経過からすると、1枚め程度まで羽が伸びるのには裂開から50分程度だった。
今回見つけた時間帯からすると、定位自体は5時頃から。
次回、その時間帯で羽化観察してみたい。

●カトリヤンマ
羽化は開始済。
ただ訪問した日は特に天候が悪かったわけでもなく、羽化個体がいなかったのは不思議。


by Nature_Oyaji | 2020-06-27 06:41 | トンボ | Comments(0)
2019年 10月 31日

カトリヤンマ ホバリングと産卵

■そろそろ終焉のカトリヤンマ
この時期、越冬トンボを除く中では活動が最後の部類に入るカトリヤンマ。
昨年、初のホバリング撮影などで最後まで楽しませてくれたが、今季はもう少し近寄って広角でのホバリング撮影を残したい。

機材はいつものSONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25。
軽くてレンズ自体の長さも短く、寄っての広角撮影には適している。

●12:30過ぎから2頭のオスが飛来
一方が他方を追い立てながら縄張り飛翔。
暫く追い立てたのち、一方は何処かに止まった様で元々ここで縄張り飛翔していた個体がゆったりホバリング開始。
競争相手がいなくなった為か、カメラを構えていても敏感に反応することが少なくなった。
その後は一定のホバリングエリア、ルートで回り始め、来そうな所で待ち、近くに来た際にじり寄って撮影。

2枚めはホバリングしている斜め下からカメラを少し上に向けて撮影。
カトリヤンマ ホバリングと産卵_f0324026_20485880.jpg
カトリヤンマ ホバリングと産卵_f0324026_20485756.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

●一方のオス
追い立てられたのち休息開始。
カトリヤンマ ホバリングと産卵_f0324026_20515568.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

●マクロでの撮影
近寄っても逃げる素振りもないため、マクロで寄って撮影。
カトリヤンマ ホバリングと産卵_f0324026_20532201.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

14:30過ぎになると2頭とも何処かへ・・。

●産卵開始
オスが見えなくなった頃、産卵メスが飛来。
その姿は土にまみれ、翅は傷み、最後の命を削っての活動。
カトリヤンマ ホバリングと産卵_f0324026_20571751.jpg
カトリヤンマ ホバリングと産卵_f0324026_20571789.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

■今回の結果
●ホバリング
水が無くなった池で、地面から20cm程度の高さでホバリング。
当初まずは望遠で確実な場面を試した。
追うと当然ながら逃げるが、ホバリングするエリアは好みがあるのか決まっていて、移動ルートで待つとトンボから近寄ってきてくれた所を撮影。結果的には約30cm程からの撮影となった。


by Nature_Oyaji | 2019-10-31 21:08 | トンボ | Comments(0)
2019年 09月 21日

カトリヤンマ交尾態探しとホソミオツネントンボ

■アオイトトンボ撮影後、カトリヤンマ交尾態探し

●10:30過ぎから以前交尾態撮影したエリアを探索
交尾態探ししたいつものルートを回ってみたもののオスの数が少ない。
ただ少ないながらもしっかり探雌行動を行っていた・・が、メスも見当たらず前回とはかなり状況が変化。
定点観察していないため何も比較出来ないが、メスたちは産卵場所近くに移動したのか、台風で分散されてしまったか・・。

念の為、過去虫友さんが産卵を見ていた場所(水が引いた水路)付近の笹林などもチェックしてみたがカトリヤンマの姿なしなので、移動していないのかもしれない。では何処にいるのか?? 

●カトリヤンマ探索中に出会えたホソミオツネントンボ
この水路でも過去羽化を確認している。ホソミオツネントンボについてはカトリヤンマと同じ林で比較的簡単に出会える。
カトリヤンマ交尾態探しとホソミオツネントンボ_f0324026_22202484.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

●オツネントンボも行方知れず
オツネントンボもこの水路で羽化しているが、全く出会えていない。
もともと色が茶系なので、緑が多い場所よりは保護色となる林の中の枯れ木などに止まっていた方が良さそうだが、ホソミオツネントンボの様に出会えない。

こちらも今後定点観察として追ってみたい。


by Nature_Oyaji | 2019-09-21 22:24 | トンボ | Comments(0)
2019年 09月 06日

カトリヤンマ 交尾態-2

■2度めのカトリヤンマ交尾態撮影
前回は晴天で気温も高く活発だったが、今回は前日の曇りに加えて同様に晴天且つ気温も高い日。
曇りの日は交尾態も少なめと聞いていたので、産卵同様その翌日が好天気なら活発化する可能性があり、今回は確認も兼ねて訪問。
気温は昼近くで30度を超えた日となった

●10:30過ぎより探索
前回探雌時間帯を確認出来たので、今回も同時間帯より探索。
ただ探雌行動は見られるものの、なかなか交尾態には出会えず、11:00頃に目の高さ付近にいた絶好のペアを撮り逃しが今回の1組目。
その後も3組程、同様に気付かず飛ばしてしまう結果。

●12:10過ぎにようやく1組目撮影
こちらも探索中、飛んで止まった所を撮影。
なんとか角度を変えて撮影した。真横からもまた反対側からも撮影を試みたが、共に藪に阻まれ諦め。
カトリヤンマ 交尾態-2_f0324026_22513497.jpg
カトリヤンマ 交尾態-2_f0324026_00502776.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

●2組目 12:59撮影
カトリヤンマ 交尾態-2_f0324026_00534139.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

その後は数組撮影出来たものの、背景等が良くなく未掲載。

■今回の結果
●10:30~15:00で10組ほどの交尾態を確認
前回は4名で15組以上の交尾態を確認したが、今日は一人で10組ほど。
曇りは少ないと聞いていたので自分では未訪問のため比較はできないが、やはり晴れて気温が高い方が活発化すると感じた。
また産卵同様、前日が活性が低い曇りの日だった場合、晴れで気温が高い日となれば今回の様により観察日としては良さそう。

●15:00過ぎには活性低下
その時間帯でも活発に探雌しているオスもいるのだが少数。大方のオスはこちらに驚いて飛んだあと暫く探雌はするものの、短時間で静止となり明らかに活性低下。14:00頃からは出会える交尾態も少なくなり、今頃の撮影は14:30頃までが良さそう。

●水路の水は停止
水の取入口を閉じたため、水は全く流れていない状況。
羽化していたエリアの川底も見え始め、産卵できそうな土の斜面が出ていた。
15:00過ぎから暫く産卵するか見ていたが、今回は見ることができなかった。


by Nature_Oyaji | 2019-09-06 20:20 | トンボ | Comments(0)
2019年 08月 31日

カトリヤンマ 交尾態

■7月上旬に羽化を確認していたカトリヤンマも成熟の頃、今季初の交尾態観察
●7/7に撮影したここでのカトリヤンマの羽化。
カトリヤンマ 交尾態_f0324026_21535140.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

●10:30頃から探雌開始
10:30頃からそれまで余り姿を見せなかったカトリヤンマのオスたちが一斉に探雌開始。
低めの場所を丹念にメスを探し、交尾態になるとわりと低めの場所で静止していることが多く、交尾態探しでうっかり踏み込むと気づかず飛ばしてしまう事がしばしば。

今日は偶然にも他に3名知り合いが集まり一緒に交尾態探しとなった。
それぞれ見つけた交尾態の数を合計すると今日は15組以上確認出来た。
天気は1日曇りで夕方雨の予報だったが、10:00過ぎからは太陽も顔を出し、良い方向へ外れてくれた。
急に気温が上がった事も活性が上がった理由かもしれない。

▼11:23撮影(弱めにストロボ発光)
カトリヤンマ 交尾態_f0324026_23504148.jpg

▼12:05撮影(弱めにストロボ発光)
カトリヤンマ 交尾態_f0324026_22082463.jpg
▼13:17撮影(弱めにストロボ発光)
カトリヤンマ 交尾態_f0324026_22082538.jpg
▼13:58撮影(こちらはさらに弱めにストロボ発光 自然光に近い状況)
カトリヤンマ 交尾態_f0324026_22082529.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

●静止中のオス
成熟したオスの複眼は複雑な色を持ち美しい。
カトリヤンマ 交尾態_f0324026_06322736.jpg
カトリヤンマ 交尾態_f0324026_06322708.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

■今日の結果
●10:30頃から探雌開始
飛翔では音が出るわけではないが、見ていると個体数が多いため何やら音がしているような感覚になる。
交尾態を探して歩き回ると、少し暗めの藪の回りでは数頭まとまって探雌している場面が多く見られた。

●多数の交尾態
昨年より開始の交尾態観察だが、昨年は片手未満の交尾態数だった。
産卵は同じ様な気象条件でも前日多数の個体が見られたからといって、翌日も同様に来るとは限らない。
交尾態についても同様に1日違いでも出会える数は違うことがあると聞いた。
微妙な気づかない気象条件の違いなどがあるのかもしれない。

※9/1も訪問していた虫友Iさんからの連絡で、今日は前日の1/3程度の交尾態の数だったとお知らせ頂いた。
今日の天気は昨日とは異なり午前中は曇りで午後少し晴れ間が出たようで、気温はほぼ変わらず。
違いはすぐ気づくのは午前中に太陽が指したかどうか位。何か他にも活性を高めるスイッチがあるに違いない。

●疑問 すぐ産卵するのか
さて、ここで疑問が。今回見られた交尾態、メスたちは産卵開始となるのか?
過去このエリアに水がなくなった時期に水底だった場所に産卵している個体を見たことがあり、そこが一番の産卵場所なのだが、現在はまだ水があり産卵出来ない状態。

ヤゴが育つにはこの水のあるエリアに産卵する必要があり、今産卵出来るとするとその岸辺が良いのだが、水のある現状ではまだ産卵している個体を見たことがない。
なので観察出来ていない場所で産卵している可能性が高い。


by Nature_Oyaji | 2019-08-31 23:20 | トンボ | Comments(0)