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オヤヂのご近所仲間日記

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2019年 11月 17日

埼玉でのトンボ観察

■久しぶりに車中泊し、埼玉でのトンボ観察
帰り道でもある埼玉方面に立ち寄り、トンボ観察。

●川下り
こちらもPLフィルタを使い、無しだと白っぽくなってしまった青空はPLフィルタ効果でしっかりした青空へ。
埼玉でのトンボ観察_f0324026_21142690.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

●ミヤマアカネとキトンボ
気温は9:30頃で既に15℃を超える位だった。先に現れたのはミヤマアカネ。
暖かな場所で日向ぼっこ。
埼玉でのトンボ観察_f0324026_00272426.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

●昼近撮影のミヤマアカネ
このオスはまだまだ活発な行動で、しっかり飛び回って探雌行動を行っていた。
埼玉でのトンボ観察_f0324026_00272488.jpg
埼玉でのトンボ観察_f0324026_00272496.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

●キトンボ(♂)
キトンボのオスは数頭見かけた。
結局今回は産卵ペアは現れなかった。

こちらも青空を入れた静止状態撮影。
埼玉でのトンボ観察_f0324026_00390914.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

困ったことに現れたのは採集者で、まだキトンボ採取を行っていた。
ここも台風で産卵場所などもすっかり流されていていた。台風前に産み付けられた卵は産卵場所となる苔などと一緒に流されているので、来年のためにも残っている個体は残しておいて欲しい。

●13:00過ぎにホソミイトトンボ多産地へ移動
過去越冬中のホソミイトトンボ探しで何度も訪問した場所。
昨年は越冬場所の知識も増えたので、ようやく数頭越冬している個体を発見したが、今回は飛翔しながら摂食行動中の個体を目撃したのみで、とうとう1度も撮影することなく終了。
■今回の結果
●発見できなかったホソミイトトンボ
今回は気温が高めだったこともあり、ここでのホソミイトトンボはまだ活発に摂食行動中かも知れない。
その確認もあり、草地や少し高さのある木々を探したが、摂食行動中の個体は発見に至らず。
草地を探したのが14:30過ぎで気温は13℃程度だったので、摂食行動後、既に木の上に移動したのかも知れない。

もう少し冬が進み、しっかり越冬状態になってから再訪問としたい。



by Nature_Oyaji | 2019-11-17 18:21 | トンボ | Comments(0)
2019年 11月 16日

キトンボ 産卵-2

キトンボは関東では北部に訪問しないと観察出来ない種類で、いつまで産卵するのか気になる所。
今季から定点観察とはいかないまでも、この場所については羽化から産卵までできるだけ観察情報を残して行きたい。
また前回は産卵場面を撮影したが、もう少し広角でより環境を入れた様子を残しておきたい。

●7:00頃より越冬トンボ探索
キトンボの産卵する池は霜柱が出来るほど朝方は冷え込んでいた。
ただいくら寒さに強いトンボとはいえある程度気温上昇が必要で、前回は現場で測定しなかったので今回は活動開始の頃の気温は抑えておきたい。

虫友Iさんが先週訪問した際は10:30位から産卵ペアが飛来したと連絡頂いた。気温は約10℃位だった様で、そこまで上がるまで田んぼ近くの林で越冬トンボ探し。

この池には越冬トンボ3種が生息してると伺っていたので、先週のホソミイトトンボの様子からすると、この気温なら越冬している状態と同じ姿でいるはず。水場から少し離れた山の斜面にはヒノキや杉が植えられていて、越冬場所としては適した環境になっていた。

●ホソミオツネントンボ 8:04撮影
植えられている木を順に見ていくと、やっとホソミオツネントンボを発見。
高さは2.5m程で、ホソミオツネントンボとしては少し高めで、ヒノキの枝に静止していたもの。
キトンボ 産卵-2_f0324026_23321515.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

その後も林の中を丹念に見ていったが、結局越冬トンボとしてはこの個体しか見つけられなかった。

●9:30過ぎにオスの個体確認 10℃位
早朝から快晴で温かい太陽光があり、気温は一気に上昇した。
池の岸には2頭程、オスが待機し始めた。

●その後は曇ってしまい気温が上がらず
オスを見かけた辺りから雲が多くなり、気温は9~10℃にはなったが太陽光がないこともあり、産卵ペアは現れてくれない。近くにあるもう一ヶ所の池にはオスが5~6頭スタンバイ中。
たまに雲の切れ間から太陽が顔を出すと一斉に飛び始め、互いに牽制仕合ながら産卵にくるメスや、タンデム状態のペアを待っていた。
キトンボ 産卵-2_f0324026_23430383.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

●12:00過ぎにようやく太陽光が15分程降り注ぎ、産卵開始
雲が切れ、青空が暫く続いたのち、ようやく産卵ペアが2組飛来。
待機していたオスも活動開始。前回はしっかり観察出来なかったが、オスはかなり強引にペアにアタックし、メスを奪い取ろうとしていた。
そして産卵開始。結局太陽は15分ほどでまた雲に隠れてしまい、産卵自体もその間だけで終了となった。

3枚めは草の影になってしまったが、少ないチャンスでの撮影でこの場面しか残せなかったので掲載。
キトンボ 産卵-2_f0324026_23481686.jpg
キトンボ 産卵-2_f0324026_23481763.jpg
キトンボ 産卵-2_f0324026_23481776.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

■今回の結果
●活動開始温度
オスが飛来した9:30頃で約10℃。
これが今回確認出来たキトンボの活動開始温度と言えそう。ただし活動には太陽が出ている事が必須の様で、曇りでは気温が10℃付近でも産卵は行わなかった。
実際に産卵自体は10:00~12:00の曇りの後、ようやく太陽が出た15分間で産卵開始。気温は同じ10℃位だった。

●産卵期間
こちらもまだ定点観察まで行っていないので情報が不足しているが、10月上旬には産卵開始なので、今回11/16まで約1.5ヶ月は続くことは確認出来た。

●青空を入れた産卵撮影
今回は広角を活かし、青空まで入れた場面とした。また青空をより色を出すため、PLフィルタも活用。
欲を言えば1枚め2枚めではトンボの右側にもっと水場を入れた写真としたかったが、それはまた来年としたい。


by Nature_Oyaji | 2019-11-16 18:14 | トンボ | Comments(0)
2019年 10月 23日

キトンボ 産卵

今季8月に羽化撮影したキトンボたち。10月早々から産卵時期だったのですが、ようやく今日訪問。
この時期での産卵があるのか情報がなく、また台風19号の影響も少なからずありそうで、行って確認するしかない。

●オリオン座流星群
今週はまた台風の影響で天候は悪い週になったが、水曜日は唯一晴れの予報。それに合わせてキトンボの産卵撮影を計画したのですが、丁度夜中にはオリオン座流星群が見られる時期なので、まずはそちらの撮影から。

月は月齢23.4で、東から昇るのは22時過ぎから。撮影場所へは12:30過ぎ着だったので月はもうすっかり高い所にあった。
キトンボ 産卵_f0324026_10243909.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25(F2.0,15S,ISO1000)

●明け方
榛名湖水面に写る榛名山。
キトンボ 産卵_f0324026_03020878.jpg
SONY α7RIII+SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
●9:30撮影の月
手持ちでのテスト撮影。F5.6、1/1250、ISO320、400mmでのもの。
撮って出しとトリミング済。
キトンボ 産卵_f0324026_08281134.jpg
キトンボ 産卵_f0324026_08281171.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
●キトンボ産卵
9:31に連結したペアが飛来。池の縁で産卵しそうになったがそのまま移動してしまった。その後も2組来たが同様。何か産卵に適さない事があったのか。

10:30頃からは産卵ペアの数も増え、そこここでしっかり産卵開始。最終的には産卵自体は12:30頃で終了だったが、その間に10組~15組ほどが産卵。台風の影響は杞憂だった。
なお、10:00頃の気温はネットでの予報では17~18℃。これが活動のための一つの目安になりそう。

産卵方法について訂正】
産卵自体はタカネトンボと同様、接水打空産卵と思い違いしていた点をご指摘頂いた(ありがとうございます)。
キトンボの産卵は水打泥産卵(と呼ばれる事もある様です)で、一旦産卵弁を水に付けて、泥や苔などに産卵弁を接触させての産卵になる。

ご指摘頂き思い出したのは、泥と産卵弁が強く張り付き、オスが飛び上がった瞬間、連結が離れてしまう場面を目撃した場面。打空産卵ではそんな事は起きない。

また偶発的に離れたあと、メスは単独で産卵を続け、オスは警備するかのように少し上空でホバリングしていた。
キトンボ 産卵_f0324026_01472914.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

▼メスの産卵弁が水面に接触した瞬間
そして次の写真では水が表面張力で水面と産卵弁との間で繋がっている。
キトンボ 産卵_f0324026_01494410.jpg
キトンボ 産卵_f0324026_01494458.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

▼こちらも産卵弁を水面に接触させた直後の場面 
同様に表面張力で水が水面と産卵弁との間でつながっている状態。
キトンボ 産卵_f0324026_19144656.jpg
キトンボ 産卵_f0324026_19144791.jpg
キトンボ 産卵_f0324026_19144650.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25
▼2組同時産卵
産卵ペアが多くなった頃、産卵に適した場所には複数のペアが同時に産卵。
キトンボ 産卵_f0324026_01570977.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

▼ホバリング中のオス
縄張りのエリアに産卵ペアが来ると自然に追ってしまう。単にメスに反応しているだけでメスを奪い取ろうとする行動とは思えない。(と、思って見ていたのですがどうやらメスを奪う気満々の様です)

見逃しかもしれないが、今回は交尾態を見つけることなく池には連結状態で飛来ばかり確認した。
ただ1組、池で交尾態になったペアが池から離れていく所も目撃した。

撮影はSONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSで、フォーカスエリアは「ゾーン」(カメラ側で自動的にエリア内にフォーカス)としたが、フォーカス自体が早く正確な事と背景に引っ張られなかった事もあり、そのままピントが合った。

また合わずともDMF(ダイレクトマニュアルフォーカス)設定ではピントリングを回してある程度合わせた後、再度シャッターボタンでピント照合させると簡単に合ってくれる。
キトンボ 産卵_f0324026_19203849.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

▼300mmでの撮影だが、しっかりフォーカス
元の画角とトリミング結果。こちらも同様にカメラ任せでしっかり合っている。
キトンボ 産卵_f0324026_02211141.jpg
キトンボ 産卵_f0324026_02211121.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
キトンボ 産卵_f0324026_19280712.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

●アキアカネ交尾態
アキアカネの産卵もペア数も多くまだ続いていた。
キトンボ 産卵_f0324026_03264112.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

■今回の結果
●産卵時期
8月中旬前後が羽化時期だったが、10月に入って産卵時期を迎えた(あるいは知らないだけで9月から産卵しているかもしれない)。
知り合いがここで10/7に産卵撮影していて、産卵数は多かったようでその頃がピークの様。
その時点から16日後。だいぶ遅くなったがまだ産卵していることを確認。
どの位まで続くのか興味があるが、それはまた追って観察したい。

10/7では9:00過ぎからオスがテリ張りしていたと伺ったが、今回は気温差もあってかオスのテリ張りは出てこず、9:30過ぎにはいきなり連結したペアが飛来(池に来る前に何処かで交尾態になっていたに違いない)。

10:30過ぎ頃からキトンボ全体が活性化し、何頭かオスが岸で待機。無事池周りで交尾態になったペアも目撃。

●活動開始気温
10:00頃の気温はネットでの予報では17~18℃。
現場とは異なるので、キトンボ自体の活性化確認であれば現地で正確に計っておく必要があるが、撮影・観察のための訪問計画であればこのネット情報でも足りる。
他のトンボでも同様で、そのエリアの天気予報での温度と収集した活動結果を合わせておけば、今後の訪問が空振りに終わる可能性は少ない(来季のムカシヤンマの羽化はしっかり確認して訪問したい)。

●SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSでのフォーカス
これには驚いた(嬉しい・・)。ホバリング中のオスに対しては背景に引っ張られなかった事もあり、そのままカメラ任せでしっかり合っていた。過去α7RIIIでの望遠側での撮影では合った記憶がなく、さすがGマスターレンズ。


by Nature_Oyaji | 2019-10-23 20:58 | トンボ | Comments(0)
2019年 08月 18日

キトンボ 羽化(初)

■今季の目標の一つ、キトンボの羽化撮影で群馬へ
5月にオオトラフトンボ羽化撮影でお世話になったMさんにまたご案内頂き訪問。
キトンボの羽化については事前にネットで確認したが、時期、時間帯などの公開情報は皆無。
ただ羽化の経過については屋内での撮影されたものがあり、裂開から翅を広げるまで約1.5時間程度とあった。

●21:30頃から羽化個体チェック
21:00待ち合わせ後現場へ移動し、21:30頃から池の岸辺をチェックすると・・驚いたことに数頭羽化済で、しかも翅は伸び切り開いていて、色も既にキトンボ自体の色になっていた。
反対側の岸辺にも5~6頭羽化済で状況は同じ。

羽化の場所は岸近くの水面から約15cm~20cm位。水中から直接生えている植物に登って羽化していて、歩いて陸を移動しての羽化はしていなかった。
キトンボ 羽化(初)_f0324026_21161680.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS(写真は23:00の撮影だが見つけた状態と同じ)

見つかった羽化個体の様子が皆同じだったため、ひょっとしたら既に今日の羽化は終わってしまった可能性もあり、観察結果として羽化個体を撮影していたが急な土砂降りとなり一時中止。

●22:30過ぎに小ぶりになり観察再開
多くのトンボでもそうだが、トンボによって一番羽化する時間帯があるがそこから外れて羽化する個体もいる。
また急な土砂降りになった事もあり、小雨になった今、遅れて羽化する個体もいる可能性がある
探索してみると、登っていた2個体を確認。

1頭は羽化殻かよく分からなかったのでそっと触れた瞬間、跳ねるようにして水中へ消えた。
もう1頭は光を当てる度に激しく体を揺すって警戒。暫く放置が必要。

更にもう1頭、倒垂中の個体を発見し撮影。

●キトンボ(♀)
▼23:31
キトンボ 羽化(初)_f0324026_03211740.jpg
▼23:43
キトンボ 羽化(初)_f0324026_03215675.jpg
▼23:56
キトンボ 羽化(初)_f0324026_03220764.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

その後、更に雨が悪化したため、残念ながら今回は解散・撤収。


●解散後念の為写真チェック
少し移動し写真確認した所、大失敗発覚。シャッタ速度を1/3で撮影していたため、ほとんどがブレブレ。
上記写真は何とかその中でもブレが少ないものを掲載したが、定位からの撮影目的もあり、どうしようか迷ったものの、また戻って撮影することに決定。
先程の残りの一頭を確認するとまだそこにいてくれた。

●キトンボ(♂)羽化
裂開を気にしながらカメラ準備をしていると、細かく体をゆすり始めたと思ったら裂開開始。

▼2:23 裂開から00:03
キトンボ 羽化(初)_f0324026_03081071.jpg
▼2:24 00:04
キトンボ 羽化(初)_f0324026_03083368.jpg
▼2:25 00:05
キトンボ 羽化(初)_f0324026_03090885.jpg
▼2:43 00:23
キトンボ 羽化(初)_f0324026_03093817.jpg
▼2:47 00:27
キトンボ 羽化(初)_f0324026_03101919.jpg
▼2:51 00:31
キトンボ 羽化(初)_f0324026_03111114.jpg
▼2:59 00:39
キトンボ 羽化(初)_f0324026_03140291.jpg
▼3:05
 00:45
キトンボ 羽化(初)_f0324026_03150293.jpg
▼3:13 00:53 (Photohitoリンク
キトンボ 羽化(初)_f0324026_03153547.jpg
▼3:46 01:26
Photohitoリンク
キトンボ 羽化(初)_f0324026_03161116.jpg
▼3:54 01:34Photohitoリンク
キトンボ 羽化(初)_f0324026_03171711.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

更に黄色に色づくまでここから約1時間程度なので、そこまで撮影できれば良かったが、体力的な事もあり今日はここまで。

■今回の結果
●羽化場所
岸近くの池から直接生えている植物に登っての羽化。水面からは約15~20cm程度。岸から遠い場所では羽化殻もないので、池底を歩いて浅瀬に向かい、そこに生えている植物を登っての羽化の様。
体が小さいためか、体に合った細めの植物を選んでいた。近くに太めの水生植物(大人の人差し指程度)が生えていたが、そこでは全く羽化せず。

●羽化開始時間帯
21:30過ぎには翅は開き、色も付いていたこともあり、他のアカネ系より早く19時台から開始したと思われる。機会があれば19時から様子見としてみたい。

●羽化自体の時間
19時台から開始で、明け方には飛翔する様。羽化開始から約7~8時間位。
飛翔自体は明け方だが、翅が開くのは裂開後約2時間程度。

1枚めの写真は23:00の撮影だが、見つけた21:30過ぎには翅は伸び切り、開いていた。他の個体も同様。
今回は突然の雨で翅が濡れて飛ぶことはなかったが、雨が止んだ時には羽ばたいて逃げようとしたので、恐らく濡れていなければ飛べたものと思われる。

●ヤゴサイズ VS 成虫サイズ
ヤゴサイズと成虫サイズの違いが大きいと感じた。でも他のアカネ系でも同じ位かもしれない。


改めてご案内、ありがとうございました。
この池では越冬3種が生息しているということで、遠くでなかなか頻繁には観察出来る場所ではないのですが、他のトンボの観察もありまた来てみたいと思っています。

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by Nature_Oyaji | 2019-08-18 22:35 | トンボ | Comments(0)
2017年 10月 08日

今期最後の遠征 オオルリボシヤンマ 青メスとの出会い

■今期最後の遠征へ
Fさんと新潟方面へ。途中、ご案内頂いた棚田やブナ林は追って公開です。

■2年前キトンボマダラナニワトンボの産卵、そしてこの夏、マダラナニワトンボ羽化で訪問した池へ
実はオオルリボシヤンマの青メス産卵を知合いの方が同じ池で撮影済。
今期、茨城方面で計画していたものの予定を逸していたため、出来たら今期やり遂げておきたい。
青メス産卵を撮影された方も現地で合流。

●キトンボ産卵(広角)
9時半頃から産卵開始。以前ここで観察した際は10時半頃でしたので、1時間程度早め。
今期最後の遠征 オオルリボシヤンマ 青メスとの出会い_f0324026_18170352.jpg
SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25

●マダラナニワトンボ
こちらも同じ頃から産卵開始。通常なら11時過ぎからですが、こちらも今日は早め。
ナツアカネと同様、連結打空産卵なので卵が落下した場面が必須ですが、なかなかうまく行かず。
広角でピンが比較的来たものと、ピン甘ですが何とか卵が落下中の場面のものです。
今期最後の遠征 オオルリボシヤンマ 青メスとの出会い_f0324026_18215236.jpg
今期最後の遠征 オオルリボシヤンマ 青メスとの出会い_f0324026_18220305.jpg
SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25
●3連結
あっと驚くオオアオイトトンボ連結にアオイトトンボ(♂)が連結した形。
今期最後の遠征 オオルリボシヤンマ 青メスとの出会い_f0324026_18283430.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●オオルリボシヤンマ 青メス産卵撮影
この青メスだけはここまではるばる来たものの、あとは現れてくれるか、そして撮影可能な近場で産卵してくれるかは運次第。
今年の出会いの引きの運がまだ残っているかどうか・・。
待つこと1時間超、ついに現れてくれました。同行のFさんが発見。

以前、Fさんが撮影されていた関西でのものは複眼まで青色でしたが、この個体は体のみ。
また青メス自体は西日本では割合は圧倒的に高く、東日本では逆な様です。
そんな地域的な割合の違い、青メスの部分的な違いなども興味深いです。
今期最後の遠征 オオルリボシヤンマ 青メスとの出会い_f0324026_18304418.jpg
▼♂が来ましたがルリボシヤンマの様に産卵中でも強引に連結することなく、見守るかのように上でホバリングしていました。
今期最後の遠征 オオルリボシヤンマ 青メスとの出会い_f0324026_18311653.jpg
今期最後の遠征 オオルリボシヤンマ 青メスとの出会い_f0324026_18313427.jpg
全てOlympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

最後に皆さんのご好意で、逃げても良いからと背中を押して頂き、広角撮影をトライ。(共に撮影角度が水平ではなかったので、現像時調整。そのため本来の画角より拡大された画像になっています)
▼オオルリボシヤンマ 青メス産卵 広角-1(Photohitoリンク)
今期最後の遠征 オオルリボシヤンマ 青メスとの出会い_f0324026_18324983.jpg
SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25
▼オオルリボシヤンマ 青メス産卵 広角-2(Photohitoリンク)
今期最後の遠征 オオルリボシヤンマ 青メスとの出会い_f0324026_18331216.jpg
SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25

最後の遠征で、撮影したかったオオルリボシヤンマ 青メス産卵を残せました。
背中を押して頂いた皆様、ありがとうございました。


by Nature_Oyaji | 2017-10-08 18:42 | トンボ | Comments(0)
2015年 10月 17日

新潟遠征-2 キトンボ

新潟遠征-2です。
マダラナニワトンボの撮影場所にキトンボもいました。
キトンボも先日初撮影したばかりのトンボで、美しい黄色をしています。成熟体はややオレンジ色が強くなっています。
当初この場所ではキトンボ撮影は予定になかったので、嬉しい限り。

●キトンボ
▽ホバリング
新潟遠征-2 キトンボ_f0324026_23345537.jpg
新潟遠征-2 キトンボ_f0324026_23372360.jpg
▽交尾態
新潟遠征-2 キトンボ_f0324026_2333406.jpg
▽産卵 敏感で近寄れず、望遠での撮影となりました。
盛んに行っていましたが、肝心な打水時が残せていません。⇒ 後で調べて分かったのですが、キトンボの産卵は打水産卵ではなく、尾に水を付けてその水と一緒に卵を水際の土手などに投げつけるように産卵するとありました。
ですので、この尾に水がある状態は土手に投げつける直前の姿になります。
新潟遠征-2 キトンボ_f0324026_2339412.jpg
新潟遠征-2 キトンボ_f0324026_2341548.jpg
新潟遠征-2 キトンボ_f0324026_23412186.jpg
新潟遠征-2 キトンボ_f0324026_2341294.jpg
新潟遠征-2 キトンボ_f0324026_23443794.jpg
Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

同行させて頂いた皆様、お疲れ様でした。
タグ:

by Nature_Oyaji | 2015-10-17 23:45 | トンボ | Comments(4)
2015年 09月 23日

シルバーウィーク 4日目-1 キトンボ

シルバーウィーク 4日目。

黄色いアカトンボの類、キトンボのポイントへ。
本当なら交尾態などの観察時期はまだ1ヶ月以上早いのですが、今日の目的のホソミイトトンボ探しで近くまで行くので、現場下見を兼ねて訪問。
今朝は曇り空でなかなか日が出ません。その後7:15過ぎに雲が晴れて、ようやく日が指しました。
Tさんから「日が差すと劇的に活発になる」という話の通り、いつの間にか現れていました。
ただ今日は昼近くまでいて、2頭のみ。

●キトンボ
シルバーウィーク 4日目-1 キトンボ_f0324026_202369.jpg
シルバーウィーク 4日目-1 キトンボ_f0324026_2024296.jpg
シルバーウィーク 4日目-1 キトンボ_f0324026_20306.jpg
BORG FL71(400mm)

1頭だけで他のポーズも撮影出来ず、図鑑みたいな写真で今日の所は終了。この撮影後、何処かへ飛び去りました。

次回紅葉の頃、交尾態や産卵の様子を撮影してみたい。

追記
●ヒメアカネ こちらも初見。
シルバーウィーク 4日目-1 キトンボ_f0324026_781654.jpg
Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●ミヤマアカネ
シルバーウィーク 4日目-1 キトンボ_f0324026_79188.jpg
Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)
シルバーウィーク 4日目-1 キトンボ_f0324026_793822.jpg
BORG FL71(400mm)

by Nature_Oyaji | 2015-09-23 20:05 | トンボ | Comments(0)