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オヤヂのご近所仲間日記

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2020年 06月 07日

サラサヤンマ 産卵

■心残りだったサラサヤンマ産卵
いくつかのトンボでも挑戦したのですが、あるトンボに興味をもったらその生態のイベントとなる場面を残していきたい。
そして定点観察として出来る限り一ヶ所での撮影として残していきたい。

サラサヤンマも比較的身近なヤンマで、今後しっかり残していきたいトンボの一つ。
撮影場所としては今季も千葉県のポイントを訪問してみたが、羽化個体も少なく、定点観察場所としては厳しくなった。
しかし幸いな事に都下で今季も羽化撮影した場所は比較的通いやすく、個体数も多めなので、定点観察場所としては問題ないと感じた

今までここでは羽化撮影までで終わっていたので、今後は交尾態、産卵、そしてまだ見ぬヤゴ撮影をして残していきたい。
そのため今日の目的としては「ここでの産卵」とこれは出会えるかどうかですが「交尾態」を残しておきたい。

●まずはオスの様子。
一定の範囲を縄張りとして低めに飛びながら探雌。暫くすると低めの草などにしがみついて休息するが、それは雌が産卵に来た際、あわよくば交尾態となるよう雌に襲いかかりやすい場所としてそんな所で待機しているように思える。

▼静止中のサラサヤンマ(オス)
サラサヤンマ 産卵_f0324026_23521140.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

●ホバリング
相変わらずフレンドリー。
サラサヤンマ 産卵_f0324026_23522025.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

●サラサヤンマ産卵
ここでは未撮影のため、10:30頃から様子見。・
羽化撮影した場所に近づいた所ですぐ羽音が聞こえ、メスが飛び上がった。
どうやら既に産卵中だった様子。千葉での観察では大方昼近くから午後からが産卵時間帯だったが、個体差なのかもしれないがこんな時間帯での産卵もあるということらしい。

暫く追ってみたものの、気に入った産卵場所がないのか一向に落ち着いて産卵しない。そうしているうちに追って行けないエリアへ行ってしまった。

その後30分以上現れないため、写真は前後するがもう一ヶ所の上の写真撮影したオスのホバリングしていた場所へ。
オスがいるとメスは産卵に入りにくい様で、ここで30分以上様子見してみたが、とうとうメスは現れず、また先程の場所へ移動。

▼12:30頃 産卵個体
しゃがんで待っていた近くで産卵開始。
体の向きを変えようと少し動いた途端、移動してしまった。
サラサヤンマ 産卵_f0324026_00315146.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
▼次の産卵 12:54
同じ個体かもしれないが、30分ほどでまた近くに飛来し、産卵開始。
こちらもすぐ移動し、いろいろな場所で産卵。
サラサヤンマ 産卵_f0324026_00350872.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

▼3度目の産卵 13:20頃
結局、ここでは約20~30分毎に産卵個体が現れた。
サラサヤンマ 産卵_f0324026_00380313.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

■今回の結果
●産卵は約20~30分毎
どこでもその間隔で現れるか不明だが、およそその時間毎に飛来して産卵だった。
みな、落ち着いての産卵ではなく、5分もたたないうちに移動してしまった。



by Nature_Oyaji | 2020-06-07 20:35 | トンボ | Comments(0)
2020年 05月 23日

その他出会えたトンボ

■その他出会えたトンボたち
●モノサシトンボ産卵 抽水植物の下で
その他出会えたトンボ_f0324026_20373221.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN

●ベニイトトンボ
その他出会えたトンボ_f0324026_20384702.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN

●サラサヤンマ
その他出会えたトンボ_f0324026_20383276.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

その他出会えたトンボ_f0324026_20404105.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN



by Nature_Oyaji | 2020-05-23 21:32 | トンボ | Comments(0)
2020年 05月 17日

サラサヤンマ 羽化-4

■ここでのサラサヤンマ羽化探索は3回目
5/5、5/9と幸い羽化個体には出会えていた。
昨年は5/17に定位から撮影出来ており、念の為確認。

暫く探してみると、定位個体は見つからなかったが前日羽化した居残りのオスを確認。

●サラサヤンマ(♂) 居残り
一番奥側の場所。
サラサヤンマ 羽化-4_f0324026_18572631.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN

●羽化殻は3個
1個めはこのエリア入り口近くの野バラで羽化したもので、オスの羽化殻。
2個めはもう少し奥に行った所で、メスの羽化殻。

また5/5に羽化撮影したもう一ヶ所のエリアで羽化殻(雌雄未確認)確認。
探索時、サラサヤンマの未成熟個体が飛翔中だった。

●未成熟の飛翔個体撮影
今日はその目的もあったが、飛翔個体には出会えず。

■今日の結果
●今季の羽化期間
5/5~5/16までは羽化を確認。


by Nature_Oyaji | 2020-05-17 11:53 | トンボ | Comments(0)
2020年 05月 09日

サラサヤンマ 羽化-3

■サラサヤンマ羽化探索
都下でのサラサヤンマ羽化場所探索。

●都下-1 6:30から探索
かなり広めの湿地で、柳の木がドーム状になり、その下はオスがメスを待つのに丁度良い場所になっている。また湿地と硬めの場所がある典型的なサラサヤンマが好む環境。
ここでの羽化探索は今季2度めで、前回は見つからなかったのは時期が早かった可能性があった。
ただ今回も羽化殻も見つけることも出来ず終了。
まだ時期が早いのか??

●都下-2 8:00から探索
先程のリンク先内にも記載した場所へ。
こちらも何も発見出来ず終了。曇り気味でトンボ自体何故か何も見つけることが出来ず。
ヤマサナエの新しい羽化殻1個確認。

●都下-3 9:30から探索
前回羽化撮影した場所を再訪問し、前回とは違うエリアで無事羽化個体を発見。

▼サラサヤンマ(♂)9:54
乾燥気味のいつもの羽化場所を探すと、地面から25cm程度の草の影で羽化中のオスを発見。
サラサヤンマ 羽化-3_f0324026_04540843.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

虫友Iさんに連絡すると同じ里山にいることがわかり合流。またIさんも合流。

▼サラサヤンマ(♀)10:37
Iさんがオスを撮影後周りを探索中に発見。
虫友Iさんも私も探索して見たはずだったが、羽化場所として枯れ木である程度高めの場所はほぼノーマークだったことで、全く気づかなかった。
高さは50cm程だが、草とは違い枯れ枝を伝ってここまで登るにはかなりの距離を要している。
サラサヤンマ 羽化-3_f0324026_05095676.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

■以下それぞれの変化
●♂
▼10:48
サラサヤンマ 羽化-3_f0324026_05153592.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

▼11:38
サラサヤンマ 羽化-3_f0324026_05164057.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

▼11:50 (14mmでのテスト撮影)
サラサヤンマ 羽化-3_f0324026_05173305.jpg
SONY α7RIII+SIGMA Art 14-24mm F2.8 DG DN

▼12:46
サラサヤンマ 羽化-3_f0324026_05202187.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

オスの飛翔を待ったが、15時を過ぎても気温低下のためか飛ぶ気配がなく諦め。

▼翌日の様子
当日は午前中も太陽が出ている時間は少なく、また午後からは曇り気味で太陽光もなく、気温は15℃以下位と少し冷え込んできた。
15時近くに一度羽化殻から離れ、少し草を登ったがそこから動かなくなっていた所で撤収。
翌日Iさんが再訪問した際、朝まだ居残っていた事と、10:30過ぎに無事飛翔したとお知らせ頂いた。
前日の気温などでは居残ることが確認出来嬉しい情報、ありがとうございました。

●♀
▼10:56
サラサヤンマ 羽化-3_f0324026_05214735.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

▼11:55 (14mmでのテスト撮影)
サラサヤンマ 羽化-3_f0324026_05232679.jpg
SONY α7RIII+SIGMA Art 14-24mm F2.8 DG DN

▼13:16
サラサヤンマ 羽化-3_f0324026_05243057.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

このあと、メスの飛翔撮影としたがまたまた失敗。

●同じエリアで見つかった羽化殻
▼倒れた木から出ている枝 高さ50cm程
サラサヤンマ 羽化-3_f0324026_05275937.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

▼立木の枝先 高さ1m程
サラサヤンマ 羽化-3_f0324026_05275980.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

▼立木の茎 1.5m程
過去ここまで高い場所での羽化は初。
サラサヤンマ 羽化-3_f0324026_05275992.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

■今日の結果
●羽化(オスメス 各1)と羽化殻3個確認
前回5/5は別のエリアでは羽化を確認していたが、このエリアでは羽化殻も見つけられずだったが、今日は羽化2個体,羽化殻3個の結果。
まさに今季の羽化時期だった様。

●羽化場所への移動
今回初めて1.5m程の高さで羽化殻を発見。この高さは初。
羽化する場所はかなり水場から離れた湿った硬めの地面のエリアの木や草で行う。
春先羽化が近づくと水場から移動し、朽木と地面などの間の湿った場所に移動していると想像。
ムカシトンボと同様、古いタイプのトンボなのでムカシトンボと似たような上陸行動を行うのかもしれない。


by Nature_Oyaji | 2020-05-09 15:40 | トンボ | Comments(0)
2020年 05月 05日

サラサヤンマ 羽化-2

■都下でのサラサヤンマ羽化探索
今季は4/29に千葉で居残り個体を撮影したものの、その後は同場所に3日通ったがとうとう羽化個体には出会えなかった。
次はいつもの都下での探索と考えていたので、本日決行。この流れはここ数年繰り返していたことで、幸いにも外すことはなかったので期待して訪問。

●都下里山での探索
6:00過ぎから開始。
この里山には大きく2ヶ所羽化場所がある。
まずは昨年まで2年連続で羽化を撮影出来た運の良い場所を探索(2018年は5/52019年は5/12撮影)。
ただ今回は発見に至らず。

●カワトンボ羽化
もう一ヶ所の羽化場所に移動時、途中でカワトンボ羽化を発見。

▼6:30
サラサヤンマ 羽化-2_f0324026_23344632.jpg
▼7:54
サラサヤンマ 羽化-2_f0324026_23344687.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

●サラサヤンマ羽化個体発見
先程のカワトンボも羽化はほとんど未撮影だったので20分ほど撮影していたが、頃合いを見て改めてサラサヤンマ羽化個体を探索。
すると羽化殻を1個見つけることが出来、更にもう体は殻から出ていたが羽化中の個体を発見。

▼7:03
先程のカワトンボ羽化に20分ほど撮影費やしていたが、そのままサラサヤンマ探索としたなら6:30頃なら殻から出る頃だったと思われ少々残念。
サラサヤンマ 羽化-2_f0324026_23364266.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

▼7:27
サラサヤンマ 羽化-2_f0324026_23471849.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN

▼7:43
サラサヤンマ 羽化-2_f0324026_23530630.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN

●ホソミイトトンボ 8:18
日差しが強くなり、ホソミイトトンボも多数水場に出てきていた。
これだけの個体数がいるのに越冬場所は未だ見つけられない。
サラサヤンマ 羽化-2_f0324026_23544384.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

●コサナエ 羽化探索
以前ご案内頂いた場所へ。
この小さな山間の池は昨年の台風で土砂が流れ込み、半分埋まってしまっていた。
羽化時期としては今頃なのだが、羽化個体が全く見当たらない。残念ながらこの場所でのコサナエは終わってしまったようだ。



by Nature_Oyaji | 2020-05-05 19:10 | トンボ | Comments(0)
2020年 04月 29日

サラサヤンマ 羽化

■今季2度めのサラサヤンマ羽化探索
前回、4/25の少し冷え込んだ日に訪問したものの、やはり気配がなく、今回2度めの訪問。
昨日は昼間に関東では場所により雷雨となったが、夕方には上がった。
翌日となる今日は朝から気温が高めで6時で10℃、7時で12℃ほどの予報で、羽化日和。

6時半過ぎから合流したSさんと探索するも、全く出会えず。
探し回ってようやく見つかったのは前日羽化した居残りのメスのみ。
雨で落ちた可能性もあるが他の羽化殻もなく、ここではまだ少し早いのかもしれない。

●サラサヤンマ(♀)
サラサヤンマ 羽化_f0324026_19275552.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN

■今日の結果
●羽化個体は1頭
最近はめっきり個体数が減っているので、出会える確率が低下している。
昨年はここでは5/4に前日の居残りを撮影し、その後都下の別の場所で5/12に定位から撮影しており、今季もそんな出会に期待。


by Nature_Oyaji | 2020-04-29 19:34 | トンボ | Comments(0)
2019年 06月 16日

サラサヤンマ、ネアカヨシヤンマとアオヤンマ、ヒヌマイトトンボ観察(未達)

■全く撮影出来なかった日だったが、今後の活動のための記録

●サラサヤンマ
今季は産卵撮影が未達の事と交尾態の撮影目的だったが、時期的に遅めのためか11:00過ぎまで待ったがオスもメスも全く現れず諦め。
産卵自体は過去12:00頃でも撮影しているので、もう少し待つのも有りだったがオス自体が現れないこともあり撤収。

●ネアカヨシヤンマ、アオヤンマ
こちらも羽化殻探しだったが、雨の後で水位も上がっていて、岸周りを探索したものの発見出来ず。
初の場所なので、どの辺りが好みの場所なのかもわからず、来週末はそろそろネアカヨシヤンマの羽化時期のはずで、本格的に探索予定。
今季は既に黄昏飛翔3兄弟(他に黄昏飛翔するヤンマはいるのだが個人的に・・)の羽化はマルタンヤンマ、ヤブヤンマはなんとか撮影したので、残りはネアカヨシヤンマ。
今年は新たなポイントでの探索と、千葉でのもう一ヶ所の新しいポイントでの探索を予定。

●ヒヌマイトトンボ
今季初訪問。ここでは過去6/11に成虫を確認している。
残念ながら風が強かった事もあってか、ここにいるはずのアジアイトトンボもアオモンイトトンボの姿もなく、発生したとすると湿地の草の中にいたと思われる。
訪問時干潮気味だった為、「その時点で水がある場所」=「ヤゴ生息場所の可能性大」なので幾つか羽化撮影のため草を倒して撮影ポイントを確保して撤収。


by Nature_Oyaji | 2019-06-16 17:32 | トンボ | Comments(0)
2019年 05月 25日

メスを待つサラサヤンマ

■そろそろ産卵時期のサラサヤンマ観察
昨年は春先の進行が早かったため、今頃はサラサヤンマの産卵時期だった。
ただ今季は何度も書いている通り春先の寒の戻りのため、皆何かと遅れ気味。

そんな中、今回は新たなサラサヤンマの生息場所の2ヶ所の確認と、あわよくば産卵が見られるやもしれず訪問。

●1ヶ所目
古くは田んぼだったが現在は草に覆われた湿地化した場所になっており、地元の方々が隣接した山も含め自然を保つため保全活動を行っている場所。
トンボの種類としてはシオカラトンボやクロスジギンヤンマ、コサナエ、ヤマサナエを確認。
谷戸ゆえ山からの細流が流れており、ミルンヤンマやコシボソヤンマの可能性があるため、今後も訪問していきたい。

目的だったサラサヤンマについては10:30近くまで探してみたものの、今回は出会えず。

●2ヶ所目
広めの湿地で葦で覆われた場所があり、あまりにも茂り過ぎているので立ち入る余地がない位で、到着早々そこを探すのは一瞬で諦め・・。
ただそこから流れ出ている細流がもう一方の小さめなエリアを潤しており、歩きながら見てみると木が覆いかぶさっていて正にサラサヤンマが好みそうなエリアを発見。
早速踏み入れてみると飛び立つトンボを確認。

▼サラサヤンマ(♂)
メスを待つサラサヤンマ_f0324026_21534298.jpg
メスを待つサラサヤンマ_f0324026_11533500.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

まだ新鮮なオスの個体。他にライバルとなる個体がいないのでゆったりしているかと思いきや、案外神経質でホバリングはあまりしてくれず、とうとう飛んでいる様子は撮影出来なかった(飛翔撮影が下手ということもある)。

■今日の結果
●新たなサラサヤンマ生息場所確認
とりあえずオス1頭を確認。今後も引き続き観察としたい。
1ヶ所目についてもサラサヤンマも含め引き続き観察場所として再訪問予定。

産卵についてはやはり遅れ気味。

飛翔撮影しようとしてもすぐ止まろうとするので、止まった所でまた飛んでもらったが、ゆったりホバリングしてくれない。
時間的には正午近くで、夏日の中、体温が上がりすぎてしまっていたのかもしれない。



by Nature_Oyaji | 2019-05-25 13:31 | トンボ | Comments(0)
2019年 05月 12日

サラサヤンマ 羽化

■今季2度めの羽化観察
前回は千葉での観察でしたが前日の居残り撮影のみで、今回は都下での撮影。

この場所にはこちらに来るついでの際は毎回羽化を確認。何度も通ったご褒美なのか、いつもの羽化場所に到着した7:00過ぎに定位個体を確認し、久しぶりに定位から飛翔まで全ての状態を撮影。

春の女神にはフラれてしまったが、トンボの神さまからは嬉しい出会いのプレゼント。

▼7:00 定位個体

サラサヤンマ 羽化_f0324026_23290905.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art

▼倒垂 8:26 Photohitoリンク
サラサヤンマ 羽化_f0324026_06241129.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS
サラサヤンマ 羽化_f0324026_19420477.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art


▼8:32
サラサヤンマ 羽化_f0324026_23321840.jpg
サラサヤンマ 羽化_f0324026_19300500.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

▼9:22 F値比較 F1.4での撮影 Photohitoリンク
サラサヤンマ 羽化_f0324026_23340862.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art

▼F2.8での撮影 Photohitoリンク
サラサヤンマ 羽化_f0324026_23445561.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art

▼11:32 望遠での撮影
サラサヤンマ 羽化_f0324026_00114121.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS(100mm)

▼12:41 処女飛翔 Photohitoリンク
サラサヤンマ 羽化_f0324026_23354395.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art

■今日の結果
●ここでの羽化はいつもの約10日遅れ
いつもならGW開始直前からの羽化開始のはずが、もう一個羽化殻もあることからここ数日での羽化開始だった模様。
例年からすると約10日も遅れてしまっている。

また今回の個体はオスなので、その点からも羽化開始間もない時期ということなのだろうか。

●処女飛翔撮影
今回はオリンパスのプロキャプチャーモードに頼らず、自力での撮影。
撮影時、もう一度原点に立ち返り、トンボの様子を良く見て飛び立つタイミングをじっと確認。
この個体の飛翔までの行動は
1. 頭を揺する
2. 頭部を前脚で撫でる
3. 羽化水滴化
4. 翅を震わせ始める
5. 震わせながら脚を曲げ体を引き上げる
6. そして飛びやすい風を待ち(その様に見えた)、飛翔
今回はここぞと思った所で飛翔してくれ、正にトンボとシンクロ出来た結果での撮影となった。



by Nature_Oyaji | 2019-05-12 23:55 | トンボ | Comments(0)
2019年 05月 04日

GW-7日目 サラサヤンマ羽化

何かと遅れ気味のトンボたちですが、サラサヤンマも同様。都下でも探索したものの今季は未だ羽化に出会えずの状況。

今日は6:00過ぎで12℃。もう羽化スイッチが入っても良い頃と思い訪問。
ただこのエリアは3年ほど前から乾燥化が進み、比較的乾燥に強いハラビロトンボももうその姿はなく、サラサヤンマも危機的状況。
羽化に出会えないのは乾燥化に伴う環境悪化のための様。

●ようやく出会えたサラサヤンマ 6:30頃 Photohitoリンク
既に翅は伸び切っていたので、昨日羽化して居残りの可能性。
昨日は昼近くで突然の雨もあったので、その影響だったのかもしれない。

その後、8:45には無事飛翔。
GW-7日目 サラサヤンマ羽化_f0324026_16582161.jpg
▼同じ個体をトリミング
GW-7日目 サラサヤンマ羽化_f0324026_05464840.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS


■今日の結果
●結局は1頭のみ
いつも羽化を撮影していた場所も乾燥化が進んでいて、2年ほど見ていなかった。今回はそのエリアの近くで今まで羽化は確認出来ていなかった場所。
その他広く探索したものの、他に羽化殻もなし。
来年はどうなるのか心配。

●追記
虫友Iさんが5/11に訪問し、羽化殻3個確認してくれた。やはりここも遅れていた様。


by Nature_Oyaji | 2019-05-04 17:03 | トンボ | Comments(0)