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オヤヂのご近所仲間日記

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タグ:ネアカヨシヤンマ ( 26 ) タグの人気記事


2019年 08月 12日

ネアカヨシヤンマ 交尾態探索-3 &帰宅途中の公園にて

■ネアカヨシヤンマ 交尾態探索も3度目
13:00過ぎ訪問。到着前にかなりの雨になり、到着時は少し気温は低くなリ31℃程。
雨が降ると産卵個体はないため初めから諦めて、この雨が何かのトリガーになり交尾態発見の繋がりになることに期待。

いつもの産卵場所の周辺の高めの木の枝付近や、竹林の暗めの場所、道端に張り出している木の枝付近などを順にチェック。
普段は入った事のないエリアに入り、そこに生えている高い木の枝回りなどを順にチェックするも全く見つからず。

14:00過ぎには空高く飛翔する数頭のネアカヨシヤンマの姿を確認。また14:30には1頭だけだが探メス個体を確認。
以前の夏日には見られなかった行動で、暑さが少し低めな事と、朝から13:00頃まで強い雨が降った事が影響しているように思えた。

今日は16:00頃で撤収。

■帰り道にある自然公園に立ち寄り
●ハネナガアカウンカ
夏の定番の正面顔。
f0324026_22031498.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

●アオモンイトトンボ(♀)
ハネナガアカウンカ撮影中、気がつくと目の前でアオモンイトトンボの異色型のメスがハネナガアカウンカを摂食中。
f0324026_22063900.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS
※同定が難しかったので何人かの方に見て頂き、「老熟のアオモンイトのメス」との結論に至りました。
翅の痛みもあり老熟個体である事と、老熟ならムスジなら黒条門が明確に出るがこの個体にはない事など。一番は眼後門など同定のポイントも一緒に撮影しておく事。

教えて頂き、ありがとうございました。

●ギンヤンマ 飛翔
まだしっかりと撮影出来ていないギンヤンマ。少しの間、練習も兼ねて撮影。
f0324026_22082550.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

■今回の結果
●未だ出会えないネアカヨシヤンマ交尾態
何度も訪問しているうちに、偶然にも出会える時がある事を願って・・。

●新たな知見
今回は雨上がりの影響かもしれないが、14:30過ぎに産卵エリアでの探メスを確認。
探メスということで、その時間帯に交尾態になる可能性があるのかもしれない。
また同じ時間帯に雨の上がった青空に数頭のネアカヨシヤンマの飛翔姿。


by Nature_Oyaji | 2019-08-12 17:30 | トンボ | Comments(0)
2019年 08月 10日

ネアカヨシヤンマ 交尾態探索-2

■再びネアカヨシヤンマの交尾態探索へ
先週の活動と同様、朝一でヒヌマイトトンボの羽化探しでしたが、こちらは全く成果なし。
新たな羽化殻も見つけられず、時期的にももう羽化探索は困難と判断し今季は終了。
今季もなんとか羽化個体は見つけられたものの、定位からはまた来年。

そしてもう一つの目的のネアカヨシヤンマの交尾態探索へ移動。
今日は9:00過ぎの気温は先週より4℃程気温が低く(と言っても31℃前後)、前回が高温過ぎての活性低下としたら今日はどうなるか確認も含め期待。

10:00過ぎに探メスの個体を確認したもののすぐ藪の中へ行ってしまい、追跡断念。

その後はずっと産卵個体は入らず、嫌な予感。

11:40頃、また探メスの個体が通過したので追ってみると早くもぶら下がり開始。ヤブヤンマでも見られたように探メス後の休息かもしれない。
f0324026_18530557.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

12:00を回り、以前産卵を撮影したエリアに2頭程産卵で飛来したが撮影前に移動。
またその近くの木の根本付近でも産卵し、観察した14:00頃までに計5頭ほど(同じ個体の可能性もある)産卵。

いろいろ探し回ったものの、やはり活動活性が低く交尾態については手がかりなしで撤収。

■今回の結果
●交尾態、手がかりなし
どうにもまだトンボの活性が低く、出てきた個体数はオスメス合わせて7頭程。同一個体の可能性もあるので実際にはもっと少ないかもしれない。
ただ気温は前回より少し低めだったのが良かったのか、前回より個体数は多かったので高温の影響があったと思われる。

肝心の交尾態ですが、やはり狙って探してどうにかなる様な対象とは思えなくなってきた。
とにかく行ってもがいてみて、あとは運に任せる以外になさそう。




by Nature_Oyaji | 2019-08-10 19:15 | トンボ | Comments(0)
2019年 08月 04日

ネアカヨシヤンマ 交尾態探索

■今季の目標のネアカヨシヤンマ交尾態探索
ヒヌマイトトンボ羽化撮影後、11:00過ぎに着。
気温は到着時33℃位で、予報では14:00過ぎには36℃の見込み。

●ほとんど動きなし
暑すぎる・・
人もそうだが、トンボたちにとっても、この高温は過去数億年に渡って生き延びてきた中でも経験のない事に違いない(とは大げさすぎか・・)。

そしてこんな暑い日が続くと、1日の活動パターンも変化してしまう様な気がする。
事実、11:00台でも探メス、産卵は観察しているが、今日はオスメス共に数頭見たのみ
午後13:00を回り、以前ここでも一番産卵に来た時間帯になったが、あれだけ賑わっていた産卵場所に1頭も現れない・・。

以前11:30頃観察した交尾態についても、高温の影響のため活動低下が起こっているかもしれない。

●かろうじてぶら下がり2頭
13:00を回り念の為ぶら下がり個体探し。何とかオスメス各1頭を撮影。
f0324026_22150996.jpg
f0324026_22150988.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

■今回の結果
●気温高すぎの影響か
暑すぎて時間帯による活動が行われていない気がする。暑すぎて活性低下が起こっているとしか思えない。
高温が続く中、8月の訪問は今回が2度めだったが、前回も同様に探メスの個体数も少なく、産卵個体も少数。

両日とも15:00頃には撤収してしまったが、ひょっとしたら少し気温が下がってから産卵開始等があるかもしれないので、次回はもう少し遅い時間帯まで観察してみようと思う。


by Nature_Oyaji | 2019-08-04 23:28 | トンボ | Comments(0)
2019年 07月 28日

ネアカヨシヤンマ ぶら下がり&産卵

■台風一過、夏の日の始まり
天気予報は回復傾向。11:00からは快晴となり気温は34℃近くまで上昇予報。
夏日となる日の初の観察として、主に交尾態を狙ってまたネアカヨシヤンマの多産地再訪問

●朝方の様子観察
9:00頃の様子を虫友Iさんが観察。
まだ曇りの空の下を飛ぶ20頭程のネアカヨシヤンマの集団を確認。

●10:30過ぎ合流
晴れ間も出始めた空には既に集団はなく、所々に飛ぶ個体を確認。
その後、いつもお世話になっているIさんも合流。

●今季初のオスのぶら下がり確認
11:45頃、上空を飛翔していた個体が昨日産卵していたエリアに飛来し、静止した所を撮影(虫友Iさんが見ていてくれたもの)。
昨日予想した場所での撮影になり、ちょっと嬉しい。
f0324026_00345014.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

●交尾態探索
11:30頃。昨年、初の交尾態を確認した時間帯になり、ここでの交尾態探索開始。
ここを長く観察している方でも5年間で一度目撃した程度の最難関。

昨年見た交尾態は目の前で交尾態になったものではなく、交尾態になった状態で虫友さんの目の前を飛来したもの。
ぶら下がっていたメスだったのか、産卵中のメスだったのか、どんな状態で交尾態になったのかは未確認のため不明のまま。

まずは何が正解かわからないので、探メスするオスを追跡する事から開始。
木々の葉の裏付近を覗き込む様な行動をしているオスを暫く追ってみた所、同様に探メスするオスと鉢合わせとなりバトル開始し空に消えた。

あとで聞いたが、探メス自体はもっと早い時間帯から見られていた様。

● 産卵開始
産卵自体は11時台には既に開始していた。
探メスのオスの姿を追ってみると、その付近の朽木で数頭が産卵中。撮影は12:10頃。
オスたちは12:00を回っても探メス実施。時にまたオス同士でバトルを開始し、また視界から消えていった。
f0324026_00520915.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

●ぶら下がり探索
12:30過ぎには空は快晴となり、気温は既に30℃を遥かに超え、非常に蒸し暑い。
そろそろぶら下がりの時間帯。何処でぶら下がるかもわからないので、歩き回って探索。
またまた目が良い虫友Iさんが数頭発見してくれたものを撮影させてもらった。
こんな撮影が出来るようになると、いよいよ夏本番という気分になる。
f0324026_00561416.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS
f0324026_01471139.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

こちらはメスの個体。
昨日の御神木で産卵していた個体で、真上の木で産卵後の一時休息。
f0324026_00570058.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

●産卵個体増加
13:00を回った頃から産卵で入ってくる個体数が多くなった。
撮影していて不用意に飛ばしても、すぐ別のメスが入れ替わり入ってきて産卵する状態。
飛ばしてしまい目で追っていくと、向こうから別な個体が飛来・・。これも多産地ならでは。
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ONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art
f0324026_02130838.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art
▼同じ朽木で2頭が産卵
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SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art
f0324026_01084889.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art

▼産卵する姿を正面から
複眼部分をトリミング。ネアカヨシヤンマ独特の複雑な美しい色合い。
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f0324026_01122916.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art

●まだ若い雌のぶら下がり
尾毛を曲げ脱糞。初めての場面。
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f0324026_01184423.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

■今回の結果
●一気に夏モードの日
既に昨日産卵個体を撮影していたが、今日は本格的な夏の日の様相で、ぶら下がりや多くの産卵個体を確認。
もう7月も終わる頃、気温が上がればいつもの夏の時期の高活性時期。

●交尾態探し
改めて交尾態を狙いたい。
そのためには一つは探メスしているオスを追うことがよさそう。
探メス自体は気温が上がる前の比較的涼しい時間帯から行っている。別の場所で交尾態を見たのは11:30頃だが、今回ここでの探メスは9時台から開始し、12:00を回ってもバトルを目撃。
バトル(追い払う)という事は、交尾態になるためライバルを予め蹴散らしておくという事で、交尾態になる気がある事に違いない。
昼過ぎまでは交尾態になる可能性がありそうで、次回も早朝から探索してみたい。

●大きさの異なる個体
虫友Iさんから、明らかに大きさの異なるネアカヨシヤンマが確認できたという。
なぜサイズが異なる個体が出現するのかは不明。今後ここでの観察時には注意していきたい。
結論が出ないまでも、その個体を撮影しておくのは今後の何かの参考になる。

また関連はないかもしれないが、越冬した個体がこの6月に羽化するのか、あるいは2年目のヤゴが羽化するのかもまだ未解決状態。



by Nature_Oyaji | 2019-07-28 22:00 | トンボ | Comments(0)
2019年 07月 27日

ネアカヨシヤンマ 産卵

■昨年から観察しているネアカヨシヤンマの多産地も産卵の頃
今季6/18に羽化を確認したネアカヨシヤンマですが、もう7月も終盤。
既に産卵も見られる時期なのでその確認と、今日は台風の影響もあり気温は35℃程でぶら下がりそうな予感。

●13:30より探索
時間的にはぶら下がっていても良い時間帯。
過去の観察では、暑い中、飛翔していたトンボたちは木陰など涼しげな場所にすっと入り、ぶら下がって暑い昼の時間帯を過ごす。
ぶら下がる場所が既知なら既に止まっているのを探す方法もあるが、飛んでいるトンボたちが何処に止まるかを目で追って撮影するほうが効率的に思える。

ただ今回は時間的に訪問が遅く、左右の竹林・雑木林の間を飛ぶヤンマの姿はなく、今日は止まる場所を追うことは無理。仕方なく改めてぶら下がりしそうな場所・・水場に木々が覆いかぶさるようになっていて、且つかなり暗めの場所・・を探してぶら下がり探索しつつ待つことに。

見つけたのは羽化した池の一番端の所。暗くまた池の岸には朽木など産卵場所に適した環境が整っている。少し前にはここでの今季初のカトリヤンマが止まっていて、涼しい場所に違いない。

そして少し待つと目の前の葉に大きなヤンマが静止・・。

●ネアカヨシヤンマ(♀)
羽化後初撮影。しかもオス型メスで、複眼のブルーが美しい。翅は薄い飴色でスレなども無くまだまだ若い。
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SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

●3頭まとまっての産卵
数分後、翅を震わせ始めた直後に飛翔。そして止まっていた真下の池の縁の朽木に止まり産卵開始。
撮影してみると既に1頭産卵中で、暫くするとまた何処からともなくもう一頭飛来し、計3頭で同じ朽木に産卵開始。
驚いたことに3頭ともみなオス型メス。
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f0324026_23241219.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

●不用意に飛ばしてしまい、最後まで残った1頭 Photohitoリンク
ずっと産卵を続けていた個体。
広角撮影のチャンスだったのでレンズを交換して近づき、ようやく数年後しの広角での撮影を達成!
いつもはかなり敏感で、少しでも動こうものならあっという間に飛び去ってしまっていたが、今回の3頭はずっと続けて産卵していたためか、広角撮影で近寄っても逃げもせず、また誤って飛ばしてしまってもすぐ戻って来て産卵開始。こんな経験は初。
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SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

●撮影中、一度飛ばしてしまった個体が戻って来て、また一緒に産卵開始
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Photohitoリンク
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Photohitoリンク
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SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25
▼複眼部分をトリミング
昆虫ゆえ表情はないように思いがちだが、こうした無の懸命さと、命をつなく健気さからとても豊かな表情に思えてくる。
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SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

●最後はレンズを変えて50mmでの広角撮影
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SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art

■今回の結果
●ぶら下がり場所は未発見
今日は13:30過ぎに35℃になりぶら下がりもいそうな感じだったが、見つけられず(ぶら下がる場所がわからないので今後も探索)。
ただ今回産卵していたエリアは適度に薄暗く、水の上を覆うように木が茂っていて涼しげな場所なので、この付近でぶら下がるような気がする。

●交尾態
まだ探メスの時間帯や、どんな状況で交尾態となるかなど情報がなく、唯一の情報は11:20頃交尾態になったペアを確認したこと。
ぶら下がっていたメスを探メスしていたオスが見つけてペアになったのか?もしそうならここには産卵でメスが集まるので、探メスのオスが来て交尾態になる可能性が高い。効率良く交尾態観察するためにはオスより先にぶら下がっているメスを確認し、オスの登場を待つのがが良さそう。

●産卵撮影のための鉄則
池の縁にある朽木。
柔らかくネアカヨシヤンマの産卵管が抵抗なく刺さる御神木といっても良い感じの朽木で、3頭まとまって同じ木に産卵。こんなまとまっての産卵撮影も初。
ずっと産卵を続けていたためか、いつもの超敏感な状況ではなくなっていて、広角で思いっきり近づいても全く逃げる素振りは見せなかった。それに乗じて初の広角撮影達成。広角での撮影が出来たのは嬉しい。

もちろん急な動きには反応するので、その時の素早く逃げる行動はやはりネアカヨシヤンマ本来の動き。

以前トンボ撮影ではお世話になっている方から、「産卵に夢中になっているメスは手で簡単に捕まえられる」と聞いていた。その時は絶対無理と思っていたが、実際にやってみるとそれは本当に簡単だった。

特に今回は訪問した時には既に産卵中で、産卵時間は長かったと思われ、そんな偶然が重なって広角撮影に繋がった様だ。

産卵に夢中にさせてから撮影する・・やはりこれはゆったり撮影するための鉄則。


by Nature_Oyaji | 2019-07-27 22:22 | トンボ | Comments(0)
2019年 06月 20日

ネアカヨシヤンマ 羽化-3

■3度めのネアカヨシヤンマ羽化確認
●今回はライティングをいろいろ変更しての撮影
前回より背景が抜けていたため、なるべく体の背景を黒色にし羽化時の体の美しさを出せたらと撮影。

f0324026_14562389.jpg
Photohitoリンク
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Photohitoリンク
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上の写真のトリミング Photohitoリンク
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

■今回の結果
●ライティングをいろいろ試しての撮影
ライティング一つでいろいろ変化するので、なるべく翅の反射がなく透明感が出る事を目標にいろいろ角度を変えて撮影。
カメラ自体の撮影角度を変更した際、最後の2枚(同じ写真)の頭部に草がかかっていたのを後で気づき少々残念。
Photoshopで処理ができるようなので、時間のある時に試してみたい。、


by Nature_Oyaji | 2019-06-20 23:51 | トンボ | Comments(0)
2019年 06月 19日

ネアカヨシヤンマ 羽化-2

■羽化開始を確認後、昨日に続き2度めの訪問 オスの定位個体を確認
●羽化
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f0324026_14435957.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS


by Nature_Oyaji | 2019-06-19 22:05 | トンボ | Comments(0)
2019年 06月 18日

ネアカヨシヤンマ 羽化

■昨年秋から観察していた場所でネアカヨシヤンマの羽化開始
水の無くなった10月頃から水が潤沢になる4月上旬頃まで約半年、約2cmの体で空腹と越冬に耐え、よくぞ生き抜いたものと撮影中も感動ひとしお。
ただ成長が早すぎる感があり、今羽化しているのは水が入る前で2cmだったヤゴたちが成長したものではない可能性もある。

■これまでの観察と今回の羽化
ここでの初観察個体。水の無くなった湿地の堆積した枯れ葉の中に潜んでいたもの。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
2/3
越冬中。湿った朽木にしがみつき地面(堆積した枯れ葉)との間に潜んでいた。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
●23:45 今季初撮影個体(♀)
既に体が出て翅も伸びていた。
f0324026_07153859.jpg
f0324026_07153800.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art

■今回の結果
●羽化は21:00頃から
訪問した23:30過ぎには既に翅は透明になっており羽化は21:00頃から開始だった様。

●驚きの成長?
水がはいる4月上旬頃はまだ体長は2cm程だが、それから約2ヶ月と少しで終齢まで成長したのだろうか。
あるいは聞いたことのある2年越しのヤゴが羽化したものか。

冬の間の観察では2cm以外のヤゴは見つけられず。
ひょっとしたら2ヶ月少しで成長したのかもしれないし、探索が不足していて実は2年越しのヤゴは別な所に潜んでいた可能性もある。

まだまだ未知のことが多く、今後も楽しんで観察としたい。

by Nature_Oyaji | 2019-06-18 23:52 | トンボ | Comments(0)
2019年 06月 16日

サラサヤンマ、ネアカヨシヤンマとアオヤンマ、ヒヌマイトトンボ観察(未達)

■全く撮影出来なかった日だったが、今後の活動のための記録

●サラサヤンマ
今季は産卵撮影が未達の事と交尾態の撮影目的だったが、時期的に遅めのためか11:00過ぎまで待ったがオスもメスも全く現れず諦め。
産卵自体は過去12:00頃でも撮影しているので、もう少し待つのも有りだったがオス自体が現れないこともあり撤収。

●ネアカヨシヤンマ、アオヤンマ
こちらも羽化殻探しだったが、雨の後で水位も上がっていて、岸周りを探索したものの発見出来ず。
初の場所なので、どの辺りが好みの場所なのかもわからず、来週末はそろそろネアカヨシヤンマの羽化時期のはずで、本格的に探索予定。
今季は既に黄昏飛翔3兄弟(他に黄昏飛翔するヤンマはいるのだが個人的に・・)の羽化はマルタンヤンマ、ヤブヤンマはなんとか撮影したので、残りはネアカヨシヤンマ。
今年は新たなポイントでの探索と、千葉でのもう一ヶ所の新しいポイントでの探索を予定。

●ヒヌマイトトンボ
今季初訪問。ここでは過去6/11に成虫を確認している。
残念ながら風が強かった事もあってか、ここにいるはずのアジアイトトンボもアオモンイトトンボの姿もなく、発生したとすると湿地の草の中にいたと思われる。
訪問時干潮気味だった為、「その時点で水がある場所」=「ヤゴ生息場所の可能性大」なので幾つか羽化撮影のため草を倒して撮影ポイントを確保して撤収。


by Nature_Oyaji | 2019-06-16 17:32 | トンボ | Comments(0)
2019年 02月 03日

越冬トンボ観察-17 越冬中のネアカヨシヤンマとアオヤンマのヤゴ


10月下旬の観察では、水がなくなった湿地内に転がっている朽木には湿気も十分あり、それらをひっくり返すとその裏側には高確率でヤゴを確認する事が出来た。

あれから約2ヶ月少々。
先日雪が降ったものの、季節的には相変わらずの乾燥状態で、朽木や落ち葉などの環境の変化の確認と、ヤゴたちの状況確認で訪問。

●日光
10月下旬では湿地の上を覆っていた広葉樹の葉はまだ落ちきっておらず、湿地への日光は遮られていたが、今はすっかり葉も無くなり、朽木や落ち葉には直射日光が当たる状態に変化。以前は少し遠くの葉の残る広葉樹に太陽が隠れるため、16時前で日陰になったが、現状では朝から当たり始め、夕方も遅い時間帯(今日現在で日没は17:10(東京))まで当たる場所もあり、乾燥は進んでいる。

●朽木や落ち葉の湿気
朽木を触ってみると湿気はあるものの、乾燥が進んでいるのがわかる。
昨年落ちたばかりの固い葉の下には、適度に分解が進んだ数年分の落ち葉があり、湿気を持った状態。

●ヤゴ
そんな状態の中、前回見つかった場所を確認。
良く日が当たる状態になったエリアでは今回は見つけることが出来なかった。

別なエリアは西側に常緑樹や竹が並んでいることで、午前中は少しは当たるものの、午後はほとんど太陽は当たらない。
そのエリアの朽木やより深い所の葉などはまだまだ湿気を保っていて、朽木をひっくり返すと高確率でヤゴが見つかった。

▼アオヤンマ
以前は朽木につかまっていたが、今回見たものは全て地面側にいた。
大きさはほぼ皆同じ。約2.5cm前後。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro+STF-8

▼ネアカヨシヤンマ
こちらは朽木裏側にいた。
約2cm程の大きさ。今回の探索ではこの1頭のみ。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro+STF-8

■今日の結果
●2月になり乾燥は続く
季節的に乾燥状態。
ただ乾燥が進んだとはいえ、どのエリアも表面から深い所はまだまだ湿気を保っている。
その深い場所から蒸発した水分は朽木で結露し、朽木に取り込まれるなど良い環境を保っている所もあり、そんな所を選んだヤゴが生き残りやすいと考えられる。

●ヤゴ
▼アオヤンマのヤゴ
皆朽木側から地面側に移動。地面と朽木の間の狭い空間で越冬しているのですが、それでも地面側の方が呼吸するのに好都合なのでしょう。
そう言えば虫友Iさんが別の場所で同様に地面側にいた個体を見つけていて、結露した水分を尾部先端からペン先がインクを吸い込むように取り込んでいる所を見ていた。地面側にいる体勢の方が、裏側へ張り付いているよりヤゴ自体の体型からもより水分は吸い込みやすい。

そう思いながら今日の写真を見ると、そんな事をしているように見える。
この乾燥している時期にはそんな行動を取るのかもしれない。
来年も同様に体勢が変わるのか、確認しておきたい。

▼ネアカヨシヤンマのヤゴ
朽木側にいた。体がまだ小さく、朽木側でもまだ問題無いのかもしれない。

前回多数見られたヤゴたちですが、今回は少数。
乾燥が進むと、ヤゴたちはもっと深い場所(湿度が高い)所に移動すると、以前ここで観察されている方から伺った。
現在はその結果、目にできるヤゴが少なかったと想像。

次回、また季節が進んだ1ヶ月後位に訪問予定。


by Nature_Oyaji | 2019-02-03 19:45 | トンボ | Comments(0)