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オヤヂのご近所仲間日記

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タグ:マダラヤンマ ( 9 ) タグの人気記事


2020年 09月 20日

秋の日のマダラヤンマ

7/22の羽化撮影後、9月後半となりそろそろ産卵の時期
今年はどうしようかとも思っていたのですが、7月に無事羽化撮影出来たこともあり、やはり訪問してしまった。
シルバーウィークが近づくに連れ、毎日天気予報をチェックし、日々変化する天気に訪問先を思案していた。

まだ行くとは決めていなかった週の半ば、第一候補日の21日はどの会社の天気予報を見ても朝から晴れマークの予報。
気温自体は最高で24℃位なのですが、過去朝から晴天の日は気温が急に上がり、マダラヤンマの活動が悪かった時があったのを思い出していた。

そしてシルバーウィーク開始の初日の19日。その日のカトリヤンマのブログを書きながらまたまた思案。
20日は午前中は曇りで午後から晴れマークが出ており、関東は曇りから雨模様の予報。出かけないなら遠征の体力温存で家で準備などして過ごす事も考えたのですが、もう一つ気になっているミルンヤンマ観察の日も確保したい。そこで結論として20日はマダラヤンマ、あまり成果がなかったら翌日21日もマダラヤンマとし、成果があったらミルンヤンマ観察とすることに決定。

週の半ばには虫友Iさんには体調の状況で今年はやめるかも・・と連絡していたのですが、ブログが書き終える頃、実は20日に訪問する予定だと連絡があり、同意と連絡。

過去毎年この時期訪問しているので、産卵や交尾態の撮影は何度か出来ているのですが、まだりんごに絡む交尾態撮影や広角での飛翔撮影が未達なので、今回はそれらを目的とした。また虫友Iさんと図らずも同じ日に訪問なので運がもらえるかも・・。

例によって片道約200kmを高速を使わず移動。夜中に出たので4時頃には現地近くのコンビニ着で少し仮眠。
そこに朝方、虫友Iさんが合流。7時から観察開始。

●気温低めで活性低し
7時過ぎで約17℃程。予報通りで曇りのままでなかなか気温が上がらず。それでもオスは8時過ぎには数頭だけ飛翔開始。その後は暫く活動なし。
9時台になりようやくホバリング撮影。
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_01345121.jpg
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_01352160.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

11時過ぎ、予報より少し早くに太陽が出始めた
太陽が出てくれたので、一気に活性があがり飛翔するオスの数も増えてきた。
またトンボにとって気温が高めなのか、止まって小休止する個体も多数でるようになった。
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_01383381.jpg
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_01384556.jpg
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_01384520.jpg
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_05353363.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

●1組目の交尾態確認
午前中、一度だけ交尾態が池からりんご畑方向に飛ぶのをまたまた虫友Iさんが発見。
もう一人、昨年お会いした名古屋からの方と3人ですぐ近くのリンゴの木に止まれと念を送ったが、畑の奥の方に飛んでしまい終了。

●2組目の交尾態 14時過ぎ、また虫友Iさんが発見
オス型メスとの交尾態だった。少しガマの葉が被るのだが、それでも一番手前側で止まってくれていて、撮影出来る所だったので感謝しかない。
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_01464328.jpg
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_01464266.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

●交尾態が見つからないので広角撮影
15時を回り交尾態も出てこないため、その間広角でのオスの飛翔撮影。ピントはガチピンではなく雰囲気のみ。
一応は広角撮影としたがこれではダメで、今回は未達。

このあと、1組のペアが飛び上がりそのまま消えてしまった。
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_01500182.jpg
SONY α7RIII+SIGMA14-24mm F2.8 DG DN Art

●撮影2組目の交尾態
15:45頃、池から出た所を他のお二人が同時に見ていたペア。こちらはより抜けた場所で止まってくれた。
少し日が傾き、トンボの翅の色も少し飴色に変化しこれはこれで美しいと感じた。
少し逆光の中での撮影。ストロボが弱すぎでしたが、こちらも雰囲気写真。
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_05433347.jpg
SONY α7RIII+SIGMA14-24mm F2.8 DG DN Art

●少し光量増でのストロボ撮影のもの
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_06074935.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

●16時台になり、もう一組交尾態が見つかった
秋の日のマダラヤンマ_f0324026_06304413.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

■今回の結果
●交尾帯は5組を確
撮影出来たのは3組で、3組ともメスは雄型雌だった。

また交尾態は見ることが出来なかったが、虫友Iさんの足元で産卵中の雌を襲う場面を虫友Iさんのみ目撃。


by Nature_Oyaji | 2020-09-20 16:19 | トンボ | Comments(0)
2020年 07月 22日

マダラヤンマ 羽化

■2014年に初めて撮影したマダラヤンマ
2014年はちょうどトンボ撮影を開始した年だったが、初めてマダラヤンマを撮影した年でもある。そこからマダラヤンマとの付き合いが始まった・・。

羽化撮影については毎年計画を立てて行ってきたが、昨年7月中旬までに未達だったコシボソヤンマとミルンヤンマの撮影が出来たため、関東に生息するヤンマ13種のうちマダラヤンマのみが残った。

もちろん昨年の計画の中にはマダラヤンマもあった。そのため生息地を管理されている方に連絡を取り、許可を頂き楽しみにその日を待ったが、なんと撮影当日は台風で流れてしまった。

それから1年経ち、また羽化の時期が近づいてきた。今年も改めて管理されている方に連絡を取り、夜間訪問の許可を頂いていたが、訪問予定の連休中は長梅雨で晴れの日がなかった。
雨の中の羽化は他のトンボでは問題ないが、マダラヤンマは雨では羽化しないと聞いていたので、仕方なく同行予定の虫友Iさんと計画を1日早めて訪問することとした。

●20:40頃から探索
天気は昼間は30℃までは行かないが晴れの好天気だった。夜は23℃前後で推移。
池のガマを見て回るも羽化殻が数個みつかったのみでヤゴは見つからない。その後、何度も時間をおいて探索してみたが、ヤゴは一向に現れる気配なし。

●21:30過ぎに知り合いのKさんも参加
Kさんから羽化自体は21:30頃からと伺った。また23:30頃にも上がってくる個体がいることも伺いながら、改めて3人で探索したが、ヤゴは見つからない。
探索中、羽化する気温は23℃以上であることも伺った。今日は天気は良かったが、探索開始後は気温が下がり始めギリギリ23℃程。今日は羽化しない可能性も出てきた。

22:30過ぎにKさんは別のポイントに移動。こちらは羽化最終時間帯の23:30までここで粘る事にしたが、23:00過ぎに念の為Kさんの向かった別ポイントの様子を見に行くこととし、虫友Iさんは引き続き始めの池で観察することとした。

●別ポイント探索
既にKさんが探索していたが、改めてこちらも探索。
暫くして23:15頃ようやく草の中の遠目の所で羽化している個体を発見!近くでもう1頭羽化していたが、両方ともオスだった。
その頃、虫友Iさんから1頭発見とのお知らせがあり、ホッとして撮影開始。

●マダラヤンマ(♂)羽化
▼23:40
見つかった時には既に羽化殻からは完全に出ていたが、初の出会いに感激。
羽化直後は腹部はやや白が強い色合い。

羽化場所はやや遠目で望遠での撮影しトリミング。
マダラヤンマ 羽化_f0324026_22280261.jpg
マダラヤンマ 羽化_f0324026_22320105.jpg
▼23:43
数分の違いで腹部はやや伸びていた。
マダラヤンマ 羽化_f0324026_22322820.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

●マダラヤンマ(♀)羽化
始めのポイントに戻り、虫友Iさんが見つけていた個体を撮影させてもらった。
虫友Iさんが見つけた時は23:11頃で倒垂中で、水面から生えているガマを約1m程上り羽化。岸からは30cm程。

▼1:09
マダラヤンマ 羽化_f0324026_22401801.jpg
▼1:37
撮影中、こちらの動きに驚いて羽を開いた所を撮影。
実際に飛翔したのは2:30頃だった。
マダラヤンマ 羽化_f0324026_23104746.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

■今回の結果
●羽化開始時間帯
伺った話として、羽化開始は21:30頃からで23:30頃から開始する個体もいる。
今回のメスは22時台に登ってきた様だ。

●羽化場所
アオヤンマ等と同様、岸に近い場所で、水面から約1m程登った辺りが羽化場所として好みの様。

●気温
23℃以上が必要と伺った。当日は23時を回った頃にはだいぶ気温は下がり、移動中の車の温度計は22℃だった。今回の羽化はギリギリの温度だった(羽化してくれたことに感謝)。

●飛翔までの時間
今回のメスは倒垂中の発見が23:11で、おそらくは22:30頃から羽化開始。
羽化終盤、撮影中ライトを当てたりしているのでそれが嫌で飛んだ可能性もあるが、2:30頃飛翔した。羽化自体は約約5時間程かと思われる。

なお今回の羽化撮影で、ようやく関東に生息する13種のヤンマについて、「羽化殻にぶら下がっている場面」としての羽化の撮影を達成。

虫友Iさん、Kさん、お疲れ様でした。


by Nature_Oyaji | 2020-07-22 23:48 | トンボ | Comments(0)
2019年 09月 23日

マダラヤンマ

■マダラヤンマ、今季初訪問
楽しみにしていたマダラヤンマ。
今年の羽化は少し遅れ気味だったと伺ったが、既に産卵時期もピークは過ぎており終盤。

●またまた台風が・・
昨年は10/8の訪問で、交尾態は見られなかったもののりんごの木でのぶら下がりと産卵を撮影。
今季は日曜昼過ぎに家族を新潟の温泉宿に送り届ける事になっていたため、月曜に長野に移動する計画を立てていた・・が、どうも今年はマダラヤンマ訪問時には台風が来るという悪循環で、7月の羽化撮影時も台風で流れてしまっていた。

●前日は絶好の観察日
曜日、知り合いお二人が偶然にも同地を訪問済。
当日は7:00で気温は17℃と低めで、いつもなら6:30頃からホバリングを始める事もあるのだが、7時台は一頭見かけたのみの状況。
それでも12:00までには22~23℃まで上昇し、オスは7~8頭、交尾態3組、産卵2頭を午前中に確認出来たと連絡頂いていた。

●観察日前夜
到着した日曜23:00で、天気予報では午前中曇りで午後は回復する予報。
ただ風が強く、午前中は風速3~4mの予報。夜中の空はまだ完全な曇り空にはなっておらず、雲の間から半月が覗いていた。
マダラヤンマ_f0324026_22435255.jpg
SONY α7RIII+BORG FL71(400mm トリミング済)

月曜は予報通り風が3~4mと強く、また気温は7:00~8:00で27℃超え
風が強かったためか、10:20過ぎにようやく静止個体を確認。その後は徐々にオスが探雌開始。
マダラヤンマ_f0324026_19232633.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

●午後14:15頃、本日初の交尾態を確認
午後になり風も収まり始め、また雲も徐々になくなり晴れ間が見え始めた。
14:15頃に他の方が初の交尾態を見つけてくれたが、きちんと撮影出来ず飛ばれてしまった。
その後はまた別の方が2組見つけてくれたが撮影できず。

15時頃、広角で静止個体を撮影
マダラヤンマ_f0324026_19181289.jpg
マダラヤンマ_f0324026_19181225.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25
マダラヤンマ_f0324026_19152231.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

●15:50 ようやく交尾態撮影
産卵個体を探していた最中、背後でガサガサと音が聞こえた。その直後、目の前を交尾態が通り、すぐ近くに止まった。
どうやら産卵に来たメスをそのまま空中で捉え、交尾態になったようだ。
翅はだいぶ痛みがあり、今季も終盤の姿。
マダラヤンマ_f0324026_02275788.jpg
マダラヤンマ_f0324026_02275738.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

その後ももう1組見つけたが、撮影する前に飛ばれてしまった。

●夕刻の頃
日が傾きかけてきた16:00過ぎ頃から探雌は更に活発になって来た。

夕日の中、懸命にメス探し中のオスたちは約10頭程。目の前のすぐ手が届く所でホバリングする個体もいて、至福の時間帯。
その時間帯に広角で撮影すれば良かったと現像しながら後悔。

17:00頃には遠くの山に太陽が沈み、それでもまだ探雌は続いていたが、17:30頃には一斉にその姿が消えた。
マダラヤンマ_f0324026_02394450.jpg
マダラヤンマ_f0324026_02400215.jpg
マダラヤンマ_f0324026_02401315.jpg
マダラヤンマ_f0324026_02401386.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS


いつもお世話になっている方々も来られ、一時は8名ほどで撮影を楽しんだ。
交尾態発見ありがとうございました。お疲れさまでした。

■今回の結果
●風の影響
午前中は風が強く、オスメスともに活動しないことを改めて確認。
風のない日はうまくすると前日のように午前中に飛翔、交尾態、産卵撮影まで観察出来る。

●観察出来た個体数
オスは夕方が一番数が出たようで約10頭ほど。
交尾態は14:00過ぎから5組程。
残念ながら産卵中のメスは見つけることが出来ず。

●交尾態となる瞬間
目撃は出来なかったが、その瞬間を間近で感じることが出来た。
メスが産卵に入る時もオスは待っているようだ。

●交尾態は14:00~17:30頃まで
一番活発に交尾態となるのは14:00過ぎ位からと伺った。
実際に探雌はその頃から活発となり、夕日が沈んだ後も続いていた。その時間帯はいつでも交尾態になる可能性がある様で、17:00を過ぎても交尾態を見たことがあるとも伺った。

●交尾態外し
観察しながら交尾態外しの話を伺った。
交尾態になっている時間は約25分程度。その後、メスは産卵のため交尾態を外そうともがき、やがて交尾態が崩れ産卵への流れとなる。
次回はその場面も生態写真の一つとして残しておきたい。
(以前、ヒヌマイトトンボでは観察していたのを思い出した)


by Nature_Oyaji | 2019-09-23 22:21 | トンボ | Comments(0)
2018年 10月 08日

マダラヤンマ 産卵

■遠征2日目 長野へマダラヤンマ撮影へ
過去産卵は1度だけ撮影していましたが、ほぼ真上からのもので生態写真としては満足出来るものではなく、いつかはもう少し良い場面を残したいと考えていた。

今季その目的のため、Fさんと一度新潟方面へ新規産地探索としてみましたが、残念ながら見つけられず終了。

マダラヤンマについては飛翔や静止場面は皆一緒の写真になってしまうので、今季の長野訪問は止めておこうと考えていたものの、マダラナニワトンボ撮影があるので、ダメ元で訪問。
更に時期的にももう終盤なので産卵自体撮影出来るか、条件は悪い。

現地では朝から気温が高く、普段の時期なら最高気温は20度付近の所が26度と高すぎで、さらに条件が悪くどうなるか。

ただ1つ、水位が過去見たことがない位高いのが救い。これなら少し遠目に産卵してくれたら、少しは横に近い方向からの撮影が出来るので期待。

●オスの探雌 時間経過観察
6:30過ぎ:1頭飛翔(♂)
8:30過ぎ:全部で5~6頭ほどが盛んに探雌で飛翔、その後一時休息
マダラヤンマ 産卵_f0324026_07540965.jpg
SONY α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSM

10:30過ぎ:また活発に活動。この時間では10頭まで行かない個体が探雌。ただ全くホバリングなし。

●産卵
昼近く、その頃はオスの探雌が見られず、そのスキを狙って?の産卵か。

▼ノーマル型メス
マダラヤンマ 産卵_f0324026_07595006.jpg
マダラヤンマ 産卵_f0324026_07595919.jpg
マダラヤンマ 産卵_f0324026_08000650.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

▼オス型メス
少し不用意に動いてしまったため、残念ながらこのワンショットのみ。
マダラヤンマ 産卵_f0324026_08004233.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●リンゴの木で静止中のオス(Photohitoリンク
珍しくぶら下がっての休息。
それにしてもこの多産地らしいリンゴの木で休む場面が残せたので、こちらは産卵と同様嬉しい1枚。
マダラヤンマ 産卵_f0324026_04461073.jpg
SONY α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSM

●今日の結果
‐メス産卵は2頭のみ
台風一過後の気温上昇のためか、メスは結局昼に2頭産卵に来たのみ。
普段は夕方16:00過ぎにも産卵に来るようなので待ってみたものの、結果は空振り。
終盤ということもあり、個体数自体が減っているのかもしれないので、やはり時期が大事。

‐産卵場面は水位の影響もあり、今までより良い場面を残す事が出来たことは嬉しい。

来年は別の産地開拓と、何とか羽化場面を残したい。



by Nature_Oyaji | 2018-10-08 08:08 | トンボ | Comments(0)
2017年 09月 13日

マダラヤンマ

■今回で3年目のマダラヤンマ撮影
フルサイズでのBORG71FL(400mm)と広角の撮影テストを兼ねて訪問。

●マダラヤンマ(♂)BORG71FL
撮影して気づきましたが、そのまま撮影すると四隅が口径食で暗くなる事が判明。

▼撮って出し
マダラヤンマ_f0324026_21442148.jpg
▼仕方がないのでトリミングPhotohitoリンク
マダラヤンマ_f0324026_21152080.jpg
マダラヤンマ_f0324026_21160326.jpg
マダラヤンマ_f0324026_21185105.jpg
マダラヤンマ_f0324026_21193376.jpg
マダラヤンマ_f0324026_21194072.jpg
SONY α7II+BORG FL71(400mm)(トリミング済)

●マダラヤンマ(♂)MFで広角撮影(Photohitoリンク)

マダラヤンマ_f0324026_21162457.jpg
SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25(トリミング無し)

BORG FL71(400mm)は全てマニュアル操作なので、動きモノ撮影には不向きですが、使いこなしている方はいるので、あとは自分の習熟度の問題かと思います。ケラレは致し方ありません。トリミングで対応です。

広角撮影はいつものMFでの置きピン撮影です。レンズ前約20cm程度に合わせて、近くに来た時に連写。

●マダラヤンマ(♀)(Photohitoリンク)
メスを探して歩いていた際、産卵中のメスが飛び上がり止まった所を撮影。
一昨年は交尾態、産卵とも青メスでしたので、ノーマル色のメスは初撮影。
マダラヤンマ_f0324026_21183311.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)


●今日の観察
-6時頃からホバリング開始。暫くすると多数のオスたちが出始め。
-7時半頃まで活発にテリトリ-確保で牽制し合う状態が続き、その後は一斉に休憩。
-8時過ぎ頃からまた活発化。この時間帯は一昨年産卵を確認した時間帯で、メスが飛来する時間帯と思われます。上のメスの撮影は8時38分。気付かない間に交尾を済ませていたようです。
ご一緒させて頂いた方から、交尾態の時間は多くは20分位(長いものは1時間)と教えて頂きました。8時過ぎにはやはり交尾態となっていたようです。色々教えて頂きありがとうございました。



by Nature_Oyaji | 2017-09-13 22:02 | トンボ | Comments(0)
2016年 09月 11日

長野遠征 マダラヤンマなど

今日はいつもの虫友Tさんとミキ♂さんの3人で長野遠征。現場でFさんと待ち合わせ。

●マダラヤンマ
昨年と全く同じ日の訪問でした。
天気予報は晴れで良いのですが、気温が高過ぎると暑さを嫌い飛ばなくなるので、その点が心配。
8:45過ぎ着。到着早々数頭が目の前でホバリング中。今季初ですが、相変わらず美しい。
長野遠征 マダラヤンマなど_f0324026_4303558.jpg
長野遠征 マダラヤンマなど_f0324026_4304138.jpg
長野遠征 マダラヤンマなど_f0324026_19284948.jpg
E-M1+BORG 36ED(200mm)

撮影から約45分程度は沢山出ていましたが、気温が上がり始めた9:30過ぎ位からはだんだん減少。

時々飛ぶ個体待ちの間に
●セスジイトトンボ
長野遠征 マダラヤンマなど_f0324026_538363.jpg
Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●ナツアカネ 標高差のため地元より早い産卵 (逆光で結果は良くありませんが、記録として)
長野遠征 マダラヤンマなど_f0324026_4431237.jpg
E-M1+BORG 36ED(200mm)

早朝からのFさんは交尾態も撮り終え産卵待ちでしたが、飛ばなくなったこともありチョウ撮影へ移動。

暫く待ってみましたがダメなのでこちらもFさんを追って移動。

次のポイント着。キベリタテハやエルタテハ狙いです。
マダラヤンマ池で地元の方から聞いた話では、今年はどこもキベリタテハは極端に少なく、なかなか出会えないという。

皆でさがしてみましたが、その話の通り今回は2度程飛ぶ姿が見られた程度。エルタテハも同様。

ゴイシシジミは多数生息していて、ミキ♂さんが暫く笹の葉にいる幼虫を探している時、予想外のゴイシシジミの蛹を発見。
こういう普段通りの観察行動が良い結果を引き込んでくれます。

●ゴイシシジミ 蛹(初見)
長野遠征 マダラヤンマなど_f0324026_57271.jpg
長野遠征 マダラヤンマなど_f0324026_573582.jpg
Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

大きさは測定はしていませんが約1cm程度(ミキ♂さんはメジャーと一緒に撮影。8mm位とのこと。流石です)。
探してみると、数個の蛹を発見。沢山の新鮮な成虫がいるので、今が羽化の時期なのでしょう。

●ゴイシシジミ
長野遠征 マダラヤンマなど_f0324026_59816.jpg
長野遠征 マダラヤンマなど_f0324026_591341.jpg
長野遠征 マダラヤンマなど_f0324026_5102770.jpg
Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

少し移動。
●スジボソヤマキチョウ(初見)
長野遠征 マダラヤンマなど_f0324026_5205673.jpg
Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

●タマゴタケ
長野遠征 マダラヤンマなど_f0324026_5122666.jpg
Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

そしてここを立ち去る寸前、目の前をキベリタテハが通過しましたが残念ながら途中でロスト。
そんな日もあります。
キベリタテハはまた改めて仕切りなおしです。

皆さん、お疲れ様でした。


by Nature_Oyaji | 2016-09-11 05:31 | 昆虫 | Comments(6)
2015年 09月 20日

シルバーウィーク 2日目 栃木のマダラヤンマ

シルバーウィーク 2日目。
栃木のマダラヤンマ観察に訪問。いつもの前日移動の車中泊。

マダラヤンマ、前回の長野での観察で6時過ぎから飛んでいたので、今回も同じ頃から観察開始。
でも点在する池を回りましたが、マダラヤンマは飛びません。

8時頃、昨年はこの頃活動が始まりましたが、今年もほぼ同様に姿を見せ始めました。
いきなり留まって、暫くそのまま。日なたぼっこ状態です。

●マダラヤンマ
シルバーウィーク 2日目 栃木のマダラヤンマ_f0324026_2262336.jpg
シルバーウィーク 2日目 栃木のマダラヤンマ_f0324026_2264549.jpg
BORG FL71(400mm)

9時頃までに3頭程現れましたが、9時半頃で一旦活動低下なのか姿が見えなくなりました。
11時近く、別の池に2頭出ていましたが、ガマの林のすぐ上で撮影には遠く諦めました。
どうも昨年より数が少ない感じで、撮影し辛い。やはりマダラヤンマは長野での撮影が良さそうです。
撮影ご一緒になった皆さん、お疲れ様でした。

他のトンボたち
●アキアカネ
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シルバーウィーク 2日目 栃木のマダラヤンマ_f0324026_22414455.jpg
同行のSさんを入れて
シルバーウィーク 2日目 栃木のマダラヤンマ_f0324026_232249100.jpg
Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●アオイトトンボ 集団産卵に期待したものの空振り。葉には沢山の産卵痕。
シルバーウィーク 2日目 栃木のマダラヤンマ_f0324026_22262515.jpg
BORG FL71(400mm)

by Nature_Oyaji | 2015-09-20 22:32 | トンボ | Comments(0)
2015年 09月 10日

長野遠征 マダラヤンマ 交尾態と産卵

今年もマダラヤンマの季節がやって来ました。

昨年は初めて栃木の生息場所を訪問し、やっとの思いでホバリングと日中休んでいる時の留まっている様子を撮影。
今年も時期を見て栃木訪問を考えていました。そんな時の台風18号による各地の被害発生、生息場所への影響も気になっていました。そこへ知り合いのTさんから、この土曜日に長野で撮影したマダラヤンマの写真が送られてきました。栃木の様子を確認することも出来ないため、これはもう行くしかありません。

いつもお世話になっているSさんに長野のマダラヤンマについてお尋ねした所、マダラヤンマのポイントを連絡頂きました。いつもありがとうございます。

土曜日は好天気、というより気温が上がりすぎで北系のトンボには活動しにくい状況だったようです。日曜の今日はというと、6時過ぎに太陽が顔を出し、その頃からマダラヤンマの飛翔する姿が見られました。ただ太陽はその時の約15分ほど。その後は昼過ぎまで太陽が顔を出すこともなかったのですが、マダラヤンマの個体数は少ないものの(全体の個体数は多いようですが、昨日の高温と今日の低温で出てこない??)、活動は活発で色々な姿を見せてくれました。
そして13:30頃、太陽がようやく顔を出し、気温上昇とともに更にマダラヤンマの活動が活発になりました。

●マダラヤンマ
▽飛翔
長野遠征 マダラヤンマ 交尾態と産卵_f0324026_2358535.jpg
長野遠征 マダラヤンマ 交尾態と産卵_f0324026_0422314.jpg
▽留まりモノ
長野遠征 マダラヤンマ 交尾態と産卵_f0324026_23583390.jpg
長野遠征 マダラヤンマ 交尾態と産卵_f0324026_23584388.jpg
▽産卵 オス型のメス なかなか撮影し易い所で産卵してくれません
長野遠征 マダラヤンマ 交尾態と産卵_f0324026_23594122.jpg
長野遠征 マダラヤンマ 交尾態と産卵_f0324026_00243.jpg
▽交尾態 こちらもオス型のメス 比較的この色のメスの個体数は多いようです
長野遠征 マダラヤンマ 交尾態と産卵_f0324026_2423987.jpg
ほぼ横から
長野遠征 マダラヤンマ 交尾態と産卵_f0324026_0114238.jpg
Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

昨年の栃木訪問では、ほんの数カットしか撮影出来なかったものが、今回は産卵(オス型のメスのもの)、交尾態も撮影でき、大満足の遠征となりました。(でも前日夜中に200km走り、車内泊で2時間程度の睡眠、撮影後また200km・・。少々辛い年齢です ^^;)

撮影がご一緒になったKさん、その他の皆さん、お疲れ様でした。




by Nature_Oyaji | 2015-09-10 00:16 | トンボ | Comments(0)
2014年 09月 14日

秋の栃木遠征

ようやくこの時期が来ました。
待っていたマダラヤンマの時期。1ヶ月前に下見をしていた場所。
施設のページにあったメアドに発生の様子を問い合わせさせて頂いた所、5頭ほど出ているとのお返事を頂いていた。
途中でコンビニなどの灯りにくる蛾の観察もしたいので、夜10時に出発。

ムラサキシャチホコを探しながらの移動でしたが、結局はほとんど蛾も集まっておらず期待はずれ。道路脇なので蛾が発生していないのかもしれません。
山梨の時は相当数集まっていたので、場所によるものかもしれません。

5時過ぎまで仮眠をして日が差し込んできたので活動開始。

早朝の田んぼ
●朝露が付いたナナホシテントウ
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●アジアイトトンボ 朝露の稲の回りを静かに飛ぶ(アオモンイトトンボは間違いでした^^;)
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日も高くなってきたので、マダラヤンマの池に移動。
7時過ぎに到着。暫く池をまわったものの、見つけられず。そして8時過ぎ頃から気温が高くなってきたのか、ポツポツホバリンクを開始。
本当に美しいトンボです。今年は当たり年のようです。

午前中は右から左に適度な風があり、かつ光は順光。撮影条件としては申し分なし(あとは腕だけ)
●マダラヤンマ
探しながら歩いていた際、目の前に止まっているオスを発見。感動しながらカメラを構えた瞬間、別のトンボを追いかけて飛び立ってしまった。
一端はファインダいっぱいに確認が出来たのに、今回最大の心残りな事。
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8時過ぎからの撮影はだいたい10時位でピークを過ぎたようで、ホバリングの回数は少なくなってきた。
茂みに隠れているようで、よく見ると止まっている個体が見つかる。一緒にいた方がゴッドアイの持ち主で、何度か見つけて頂いた(年寄りには難しい)
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一旦撮影終了。知り合いからのお知らせではお昼前後は飛ぶのも少なくなるということだったので、午後14時頃出直すことにした。
そして午後の撮影開始。水面上にはなかなか来てくれず、茂みの上を行ったり来たり、その間も茂みの中でもホバリングしていたりと、撮影には手強い。
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これといって満足の出来る写真はないものの、この美しさに触れることが出来、念願叶いました。
いつまでもこの環境が守られることを希望します。

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トンボも一段落したので、レンズをマクロに変えて草原を散策。

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●ショウリョウバッタ エントモファガ・グリリというカビに侵されてしまって絶命した姿
この糸状菌に侵されると、草などのTopにしがみついて絶命する
おそらく胞子などを拡散しやすくするため、バッタの脳に影響してそうさせているかのうような気がする。
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●夕刻の蜘蛛の糸

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●夕方、東側には見事な積乱雲。巨大でまだまだ夏のよう。
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●シオカラトンボ ほぼ夕方の飛行。角度によるものか、ここまで暗くはないのに真っ黒な写真
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9月中は観察できるらしい。またその頃ではないと遅れて発生するメスには巡り会えない。

今回は少々疲れました。


by Nature_Oyaji | 2014-09-14 17:03 | 自然 | Comments(2)