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オヤヂのご近所仲間日記

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タグ:マルタンヤンマ ( 17 ) タグの人気記事


2019年 08月 11日

マルタンヤンマ 産卵

■マルタンヤンマ 産卵場所へ
タカネトンボ、ミルンヤンマの羽化場所を確認したあと、そのままマルタンヤンマの生息地へ。

ただこの場所、昨年から何度か通っているものの、残念ながらマルタンヤンマには一度も出会えていない。
昨年も虫友Iさんから多数の産卵個体が6:00~8:00まで見られたと連絡をもらった翌日に訪問したものの、1頭も現れなかった。
天気は変わらななかったのに、何か産卵に必要な条件が違った様だ。

●5:00から待機
産卵は過去7:00過ぎ位からだったが念の為5:00過ぎから待機。
もしかしての交尾態探しをしてみたものの、夜間や昼間、何処にぶら下がるのかも分からない状況では単にもがいてみただけで、何も得られず。
少し薄暗い中、ミルンヤンマと思われるぶら下がりは確認(撮影前に移動)。

●6:00に初のメス飛来
ようやく1頭飛来。暫く産卵場所を探して湿地の中を飛翔していたが、途中で見失う。

●8:00過ぎに2頭目飛来
8:00位をメドにしていたが、丁度撤収直前に飛来。
この個体は移動しながら産卵。植物の間で産卵開始の所を今季初撮影。
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SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

産卵場所変更で飛び上がった所でオオシオカラトンボのオスに追われたあと、戻らず。
またその後も新たな個体も飛来せず終了。

●当日夕方再訪問
夕方も産卵に来るため、16:00から待ってみたものの、18:00まで1頭も現れず撤収。
以前18:30で産卵に来た時があったのでそれまで待ってみるのが良かったと少し後悔。

■今回の結果
●マルタンヤンマの産卵に必要な条件は難しいのか
自身で同じポイントでの産卵個体が多数の日、いない日の経験がないので何が違うのかは不明。



by Nature_Oyaji | 2019-08-11 08:32 | トンボ | Comments(0)
2019年 08月 04日

マルタンヤンマ ぶら下がり

■夏の定番、マルタンヤンマのぶら下がり
ヤブヤンマ撮影後、いつもの池に訪問。
マルタンヤンマのオスを皆さんで撮影していた所にお邪魔させて頂き撮影。
その後、自分でも探してみたがヤブヤンマ(♂)を見つけたものの、マルタンヤンマ(♀)は見つけられず撤収。
f0324026_06564532.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art
f0324026_06570654.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS



by Nature_Oyaji | 2019-08-04 06:57 | トンボ | Comments(0)
2019年 06月 14日

マルタンヤンマ、ヤブヤンマ ともに今期2度目の羽化探索

梅雨の合間の晴れ日のマルタンヤンマ、ヤブヤンマの羽化探索
昨日まで気温が低く、急に気温が上がった夜は羽化を待っていたヤゴたちには好機。

●マルタンヤンマ羽化-2(♂)
今季2度目の羽化撮影。先週末訪問して羽化殻を確認した場所。
21:30過ぎに到着し探索。昨年はここで同じ時間帯で定位していたが、今回は程なく見つかった個体は、既に体は出終わり翅が透明になった頃。

満月にはあと数日ですが、丁度撮影方向に登った月とコラボ。
f0324026_07542387.jpg
f0324026_07542342.jpg

SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25
f0324026_07542322.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art
f0324026_23584449.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

●ヤブヤンマ羽化-2(♂)
羽化観察は今季2度め。同様に先週末訪問した場所。
前回は羽化殻もなく、ここに生息しているかも分からず。ただ羽化が遅れている可能性もあったので改めて訪問。

3坪程の水溜り。
周りの木々などを30分程丹念に探索。
今回も羽化殻も無く、諦めかけた最後の最後に植込み下を覗き込んだ0:30頃、ようやくここでの初の個体を発見。

撮影後、沈んでいる落ち葉を退けていると、突然の水噴射。もう一度落ち葉を退けていくと、大きなヤブヤンマのヤゴ。
これから羽化するヤゴが確認出来たので、羽化観察で再訪問決定。
アカガエルなどもいるし、ヤブ蚊も多く、餌には事欠かない環境。ひょっとしたらお祭り状態なのかもしれない。
引き続き訪問していきたい。
f0324026_07551507.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS
■今回の結果
●マルタンヤンマ羽化
昨年も梅雨の合間に訪問し21:30過ぎの定位だったが、今回は同じ時間帯で既に殻から出ている状態。
羽化自体は20:00頃からだった様で、そんな時間帯からも羽化するものがいるという事が新たな観察結果。

●ヤブヤンマ羽化
他に羽化殻もなく、ここではこの個体が羽化開始第一頭目だった様。少し遅めなのは日当たりの問題か。

羽化個体を見つけたのは0:30過ぎで、写真の様な羽化の進み具合。
昨年は定位から撮影したが、明かりをつけたりで羽化時間のズレがあり、何も刺激のない状態であれば21:00過ぎからであれば定位から観察出来そう。
また近々訪問。


by Nature_Oyaji | 2019-06-14 00:56 | トンボ | Comments(0)
2019年 06月 09日

マルタンヤンマ 羽化

■都下の住宅街の一画にある比較的小さな都市公園のトンボ池
この池はトンボ池としてしっかり管理されていて、今季はクロスジギンヤンマは約160頭羽化したと聞いた(管理の方が羽化殻を回収してカウント)。
またマルタンヤンマまでいるというので、実は2日前に訪問し羽化殻を確認。今日は2度めとして22:30過ぎに訪問。

●マルタンヤンマ(♂)羽化
池を探すとすぐマルタンヤンマ(♂)の羽化個体を確認。
撮影の為、手前の植物を少し退けて今季初の撮影。
f0324026_17445127.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

都市公園であるので、危険もなく観察しやすいが、撮影となると池には入れず、撮影中植物も折れやすいの管理されている方からすると問題となりそうで、逆に撮影は難。
ただ産卵等は池周りを歩いて近づけるので、撮影はしやすいかもしれない(池の中を移動すると、波紋ですぐ察知され逃げられてしまう)。

ここでは羽化殻2個確認のみで羽化個体はなし(ただ既に湿地を歩き回った形跡があり、羽化殻は回収されている可能性大)。
今日はこれから天気は下り坂で、気温は低めなので羽化なしは当然の結果。

■今回の結果
●都市公園ならではの不思議
いつからトンボ公園として管理されているのかわからないのですが、安定してクロスジギンヤンマやマルタンヤンマが生きているというのは、不断の管理の賜物で貴重な場所。
GoogleMapで周り見てみると、正に住宅街の中の池なのでマルタンヤンマなどが成熟するまで過ごす林がない。
強いて言えばその公園内や周りに生えている樹木があるのみ。どれだけの個体数が羽化するのか不明だが、少し特殊な場所なのかもしれない。

●昨年羽化撮影した場所について
羽化は始まっているので、羽化観察ならもっと気温が高い日を選んでの再訪問が必要。
今季は予定がタイトなのでどうするか再検討。


by Nature_Oyaji | 2019-06-09 18:04 | トンボ | Comments(0)
2018年 11月 25日

ネアカヨシヤンマの羽化撮影した場所でヤゴ探し

■ルーミスシジミ撮影のあと、ネアカヨシヤンマの羽化撮影した場所でヤゴ探し
6月の撮影以来の訪問。
草は一面刈られていて、何のための草刈りなのか少々気になる。
羽化していた場所の小さな水たまりはそのまま存在しており、湿地の状態も夏より少し枯れ気味だが十分に柔らかい状態。

●まずはマルタンヤンマが羽化していた小さな水たまりを探索
何度かすくい取って探すと2種類のヤゴを確認

▼マルタンヤンマ
初の確認。約12mm弱。
f0324026_21455029.jpg
▼オオシオカラトンボ(シオカラトンボ)
約20mm。見るからにシオカラトンボ属のヤゴで、ここにはオオシオカラトンボ、シオカラトンボがいてともにヤゴで越冬。どちらかまでは未確定。
f0324026_21455105.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●ヤブヤンマの羽化殻があった木の下の浅めの水たまり(木の葉が多めに堆積)
ヤブヤンマのヤゴが見つかるのに期待したが、何度やっても見つからない。

見つかったのは尾部が少し伸びたヤゴ
この尾部が伸びたヤゴはコサナエ属の特徴。コサナエ属には「コサナエ」「オグマサナエ」「フタスジサナエ」「タベサナエ」がいて「タベサナエ」以外は尾部が長いが、コサナエ以外は関東には生息していないのでこのヤゴはコサナエと推測。

▼コサナエ
約22mm紡錘型でかなり扁平。
f0324026_21455175.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●ネアカヨシヤンマ
池の縁で羽化していた個体もいるので、池の中にいる可能性もあり、何度もすくってみたが見つからなかった。
またこちらは以前見つけた場所で見たように水がなくても生きられる種。
つまりはこの湿地全体が生息場所となりうるので、池で見つからない場合は湿地内で見つけるのは不可能で早々に諦め・・。

■今日の結果
●マルタンヤンマ
初見。現在約12mmであることを確認。6月の羽化時期には約40mmまで育つ。

●コサナエ
成虫は確認していなかったが、ここにも生息していることを改めて確認。
現在約22mmで都下では5月初旬に羽化。

●ヤブヤンマとネアカヨシヤンマは諦め・・
こちらは次の手立てがないので諦め。
他の場所でこの2種については今のヤゴは確認出来ているので、ここでの探索は中止。


by Nature_Oyaji | 2018-11-25 22:22 | トンボ | Comments(0)
2018年 08月 17日

コシボソヤンマ 交尾態撮影訪問地 他のトンボたち

■他のぶら下がりトンボにも出会え撮影
実は前日は午後からここに到着するまで5ヶ所、計100km移動したものの、目的としたトンボには全く出会えず運を使い果たしたと思える状態。
最後の場所としてここに来たわけですが、夜中ミルンヤンマの羽化探しを実施したものの、当然の様に出会えず、どうしたものかと朝を迎えた。

不安な朝でしたが、午後からは気温も上がり、運も上がったように撮影開始。

●ヤブヤンマ
午後からは既にぶら下がり探しの時間帯だったので、怪しい場所を探しながら移動。
間もなくヤブヤンマを発見。
Photohitoリンク
f0324026_01442338.jpg
SONY α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSM

●ミルンヤンマ
沢にかかる短い橋を渡り、少し上り坂の脇を探索。アオキが多数あり、見るからに怪しい。
その木の根本付近の枯れた竹にミルンヤンマを発見。
ここでのミルンヤンマは羽化開始したばかりらしく、これから本格的な羽化時期のよう。
Photohitoリンク
f0324026_01525047.jpg
SONY α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSM

●マルタンヤンマ
K君が見つけて呼びに来てくれたもの。ここでのぶら下がりは初らしい。
実はここに来る前日、ぶら下がりヤンマ撮影の有名所に立ち寄ったのですが、1頭も見つけることが出来なかったので、ここで撮影出来たのは嬉しい。
しかも向こうより抜けているのでバックがより美しい。
Photohitoリンク
f0324026_01560368.jpg
f0324026_01560381.jpg
SONY α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSM

●2年ぶりのぶら下がり撮影
昨年未訪問だったぶら下がり有名所。
今季は思い切って訪問してみたものの気温が低かったためか、全く見つからずの結果。
これでなんとかリベンジ達成。
いろいろ撮影も出来たので、運も少しは戻ってきた様。


by Nature_Oyaji | 2018-08-17 23:13 | トンボ | Comments(0)
2018年 07月 29日

ネアカヨシヤンマ・マルタンヤンマ羽化場所 定点観察

■定点観察としてネアカヨシヤンマ・マルタンヤンマの羽化を撮影した場所で産卵時期の様子確認
6月下旬に羽化撮影した場所ですが、時期的に産卵時期。
羽化撮影時、ヤブヤンマの羽化殻も確認しており、この場所にはヤブヤンマ、ネアカヨシヤンマ、マルタンヤンマが生息している。

●定点観察の目的
自分としてはトンボの撮影ではその生活史の羽化・交尾態・産卵という一連の姿を残したい。
そして出来れば定点観察として、同じ場所で達成したい。
同じ場所での観察は、今年の様に春の訪れが早くても、場所による違いを考慮する必要がないので、ここでの羽化、産卵はいつかが特定出来れば、毎年の効率的な訪問のタイミングに役立つ。
また他の昆虫たち、ここでの季節の変化を残す事も大切。

●産卵時間軸
今日の目的の産卵は時間軸からは
▼マルタンヤンマ 7:00~10:00頃(17:00〜18:30頃も有り)
▼ネアカヨシヤンマ 早いものは9:30前後~14:30頃
▼ヤブヤンマ 13:00~16:00頃
なので、運が良ければ3種類の産卵が撮影出来る。

●マルタンヤンマ産卵開始 
7:30~10:00過ぎまで産卵。
羽化時、薄黄色だった色はすっかり飴色に変化。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

10時過ぎまで2頭が湿地内のあちらこちらで産卵。
ゆっくり近づけば遠くに逃げることなく、少しホバリングののちまた産卵開始。
そこを広角で狙ったものの、しゃがんで近づいた所で何度も逃げられてしまい断念(まだマルタンの間合いがつかめず)。

●一時ルーミスシジミ観察で移動
マルタンヤンマが見えなくなった10時過ぎから更に12時過ぎまで湿地内を見て回ったものの、産卵・飛翔・ぶら下がりしている個体は1頭も見つからなかったため、一旦気になっていた夏場のルーミスシジミ観察へ移動(別途記載)。

●14時半から再探索
ルーミスシジミ観察から戻り再探索。
湿地の脇の斜面には日差しを遮るこんもりした木が生えていて、その下はぶら下がりや産卵には適している場所があり、当初からここでヤブヤンマやネアカヨシヤンマは産卵するのではと思っていた場所。

日差しも強くなっていたため、その木の裏側を覗き込んだ途端、大型のヤンマが飛び出して何処かへ・・。
まさにぶら下がっていたようで、全く気づかず残念な結果(次回訪問時は落ち着いてチェック)。

その後は注意して同じ様な木の下を順に見て回ったが、それ以降1頭も見つけられず、また産卵に来る個体もなく今日は15時半位で撤収。

■まとめ
●今回はマルタンヤンマのみ確認
羽化殻数からすると、ここではマルタンヤンマの個体数が他の2種より多く、その結果のような気もする。
また他の2種は地面に産卵のため、湿地の上を飛ぶマルタンヤンマより見つけにくく、もともと産卵場所がわかっていないこともあり、気づかなかったのかもしれない。

また今日は台風通過後で天気が不安定で、突然の雨があったり曇りだったりと気温が高くなく、活性が低かったのかもしれない(とするとマルタンヤンマはそれでも他の2種より活性が高いのか??)。

●ネアカヨシヤンマの産卵場所
産卵個体を見つけるのが一番ですがその場所が不明なため、逆に羽化個体がいた場所から逆に想像すると・・。
1. 今季の羽化周りでの産卵説
昨年は池周り、池から遠くない場所での羽化でしたが、今季は昨年見つからなかった池から遠い場所。
その付近は割と日当たりがよく、樹木も少なく、また水平な場所がほとんどない他の多産地の様子とは大きく異なるが、ここで産卵した可能性。
2. 流れ着き説
昨年羽化が多く見られた池ですが、今季は近くで1頭羽化殻発見。
池には山からの水が少し流れ込んでおり、溢れた水は下流の今季の羽化場所方面に流れてはいるが、羽化場所を迂回するように湿地の端から反対側へ流れている。池付近で産卵・発生したヤゴが移動し、途中でその羽化場所へ移動することもありうる。または大水時に流されて来たということもありうる。

どちらにしろ事実を確認するためには、やはり産卵現場を確認する必要がある。


by Nature_Oyaji | 2018-07-29 21:02 | トンボ | Comments(0)
2018年 06月 12日

マルタンヤンマ 定位からの羽化撮影(完結)

■マルタンヤンマ 目標の定位からの撮影狙いで訪問
前日は気温が急に20度以下の日になり、おそらく羽化はしないだろうと予想。
翌日、訪問計画した日は昼間は夏日に近く、25度付近まで上昇。
前日羽化しなかった(と予想)分も合わせて出てくれたら嬉しい。
夜の天気は不安定で、いつ降ってもおかしくない天候。

●21:30探索開始
そして念願の定位個体(♂)を21:45に発見。
ただ光を当てると尾部を回転させるなど、まだまだ落ち着かない状況なので暫く放置。

定期的に確認する為、それが刺激になり足場を変えるなどしていたため、裂開は23:00近くになってしまった。

●裂開 23:00
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●倒垂 23:20頃
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●尾部抜き 23:43
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●そして翅が伸び、一番美しいと思える姿へ。ライトの当て方を変えて撮影 0:08頃

Photohitoリンク
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Photohitoリンク
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●もう一頭発見(♀) 裂開は23:50頃から 倒垂は0:30過ぎ頃 倒垂のみ掲載

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すべてSONY α7II+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

●まとめ
・定位は21:00頃から開始
・裂開から倒垂まで約20分程度
・倒垂から尾部抜きへは約15分程度
・裂開から翅が透明に伸びるまでは1時間10分程度
・飛び立つまで立ち会いませんでしたが、過去の観察では4:00頃処女飛行

ずっと幻だったものが、こうして一つ一つ観察を積み上げることによってようやく実体化。
今はこうした活動が面白く、今後も事前調査や過去の経験を生かし、未だ見ぬトンボに挑戦していきたい。

次はヤブヤンマも探したい所ですが、こちらは聞いた所では長期に渡り羽化することや、個体数が少ない事などからハードルは高い。
羽化場所はネットで調べた都下方面の場所が数カ所のみなので、まずはダメ元で訪問してみるしかない。

そしてもう一つはネアカヨシヤンマ。
羽化時期が早まっている可能性があるのが心配ですが、今季はマルタンヤンマ同様の羽化時間帯と想定して、今回のマルタンヤンマと同じ時間帯からの訪問として、定位からの羽化撮影としたい。

なおアオヤンマも偶然なのか、開始から処女飛翔まで同じ時間帯です。

●謝辞
3年越しのマルタンヤンマ羽化撮影でしたが、ようやく完結です。
羽化は比較的短期(種類にもよりますが、約1〜2週間が多いようです)なので、その年の開始時期を知ることが一番重要です。

今回、Iさんからコチラもよく訪問していた谷戸での羽化殻発見のお知らせを頂き、その谷戸での開始時期を初めて知ることが出来ました。
ここに至る結果のスタートは、その羽化殻発見の連絡頂いたのがきっかけです。
ありがとうございました。

時期と共に重要な羽化時間帯。
ネットで情報検索するのですが、今回は当初0:00頃と思いこんでいた時に、知り合いのYさんから21:00頃からとご連絡頂き、計画変更。
今回、実際に21:30過ぎに定位個体を発見出来、定位の時間も確定。
開始時間帯について、ご連絡ありがとうございました。



by Nature_Oyaji | 2018-06-12 23:14 | トンボ | Comments(0)
2018年 06月 10日

ネアカヨシヤンマ羽化場所探索

■ネアカヨシヤンマ羽化場所チェック
ホタルの早めの推移の事もあり、また他のトンボの発生推移を考え、ひょっとしたらネアカヨシヤンマも発生している可能性もあり探索へ。
ゲンジボタル撮影もあるため、土曜夕方から訪問。

●羽化場所チェック
夕刻、羽化殻探しとしましたが、幸か不幸かまだネアカヨシヤンマの羽化殻なし。
マルタンヤンマについては、6個程羽化殻確認。
殻の様子から1週間程度は経ている様で、こちらのピークは5月末~6月上旬かと予想。
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iPhone X

●22:00チェック時は見落としで、2:00に羽化個体確認
22:00に定位個体を探したものの、広い湿地内では見落としてしまい、2:00に既に羽化が進んだメスの個体を発見。
自身ではここでの初羽化撮影なので嬉しい記録。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●5:00過ぎ再確認
既に夜撮影したマルタンヤンマは飛び去り済。
ネアカヨシヤンマも羽化は確認出来ず、まだここでの発生は暫く先の様。
昨年もこの頃から訪問していましたが、羽化確認は6/20を過ぎてから。

また思うにヒルがまだ活動してなく、昨年羽化時はヒルとの戦いでした。そういう意味でもまだ時期が早かったものと思われます。

他のトンボの羽化が早まっているのが気になりますが、次回は6/23の訪問予定としたい。


●モートンイトトンボ
モートンイトトンボは多数発生済。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

複眼の裏側のハートマークが可愛い。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO


by Nature_Oyaji | 2018-06-10 18:27 | トンボ | Comments(0)
2018年 06月 09日

マルタンヤンマ 羽化

■前回に続き短期集中撮影として、またマルタンヤンマ羽化探し
天気予報ではちょうど羽化開始の22時過ぎに雨の予報。
ただ羽化については雨はさほど影響はないので、前回のブログで検討した21:45頃を目指して訪問。

●22:00過ぎ探索開始
到着早々、湿地の岸近くで幸運にも羽化開始間もない個体を発見。
やはり時間的には22:00前後開始で確定です。
撮影開始後、すぐに土砂降り。

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SONY α7II+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

周りをもう一度探すと、もう一頭羽化中。
翅の伸び方からすると、やはり22時前後での羽化開始だった様。

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SONY α7II+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

一通り撮影した所でIさんが合流。もう一ヶ所の羽化ポイントの様子が気になるので、あとはIさんにおまかせして移動。

●1:30探索開始
こちらも湿地に足を踏み入れた途端、1頭発見。更に探すともう1頭が羽化中。どちらも22時頃開始と思われる状態。

最後に標本写真の様にしっかり撮影。

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SONY α7II+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

定位からの撮影は出来ませんでしたが、羽化開始間もない個体が撮影出来、羽化開始時間帯(早く開始する個体の場合)も確定なので、マルタンヤンマ羽化撮影はひとまず完了。
定位や、殻から出る場面はまた次回です。


by Nature_Oyaji | 2018-06-09 07:06 | トンボ | Comments(0)