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オヤヂのご近所仲間日記

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タグ:ミヤマアカネ ( 21 ) タグの人気記事


2020年 08月 15日

ミヤマアカネ

■酷暑の中、ミヤマアカネもオベリスク倒立中
夏がすぎれば日本一美しいと言われるアカトンボへ変化。
ミヤマアカネ_f0324026_21280361.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS


by Nature_Oyaji | 2020-08-15 11:27 | トンボ | Comments(0)
2019年 11月 17日

埼玉でのトンボ観察

■久しぶりに車中泊し、埼玉でのトンボ観察
帰り道でもある埼玉方面に立ち寄り、トンボ観察。

●川下り
こちらもPLフィルタを使い、無しだと白っぽくなってしまった青空はPLフィルタ効果でしっかりした青空へ。
埼玉でのトンボ観察_f0324026_21142690.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

●ミヤマアカネとキトンボ
気温は9:30頃で既に15℃を超える位だった。先に現れたのはミヤマアカネ。
暖かな場所で日向ぼっこ。
埼玉でのトンボ観察_f0324026_00272426.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

●昼近撮影のミヤマアカネ
このオスはまだまだ活発な行動で、しっかり飛び回って探雌行動を行っていた。
埼玉でのトンボ観察_f0324026_00272488.jpg
埼玉でのトンボ観察_f0324026_00272496.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

●キトンボ(♂)
キトンボのオスは数頭見かけた。
結局今回は産卵ペアは現れなかった。

こちらも青空を入れた静止状態撮影。
埼玉でのトンボ観察_f0324026_00390914.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

困ったことに現れたのは採集者で、まだキトンボ採取を行っていた。
ここも台風で産卵場所などもすっかり流されていていた。台風前に産み付けられた卵は産卵場所となる苔などと一緒に流されているので、来年のためにも残っている個体は残しておいて欲しい。

●13:00過ぎにホソミイトトンボ多産地へ移動
過去越冬中のホソミイトトンボ探しで何度も訪問した場所。
昨年は越冬場所の知識も増えたので、ようやく数頭越冬している個体を発見したが、今回は飛翔しながら摂食行動中の個体を目撃したのみで、とうとう1度も撮影することなく終了。
■今回の結果
●発見できなかったホソミイトトンボ
今回は気温が高めだったこともあり、ここでのホソミイトトンボはまだ活発に摂食行動中かも知れない。
その確認もあり、草地や少し高さのある木々を探したが、摂食行動中の個体は発見に至らず。
草地を探したのが14:30過ぎで気温は13℃程度だったので、摂食行動後、既に木の上に移動したのかも知れない。

もう少し冬が進み、しっかり越冬状態になってから再訪問としたい。



by Nature_Oyaji | 2019-11-17 18:21 | トンボ | Comments(0)
2019年 10月 05日

ミヤマアカネ 産卵-2

■先週に続きミヤマアカネ産卵撮影で訪問
先週は望遠のみでの撮影だったので今回は広角でも残しておきたく再訪問。
今日は10月としては記録的な気温。31℃を超える予報で、余り気温が高いと産卵を止めてしまう可能性。

●7:00 木に囲まれているエリア、まだ日が差す前の時間帯
アメリカセンダングサで休んでいるオス。周りには多数のミヤマアカネの個体。
ミヤマアカネ 産卵-2_f0324026_22130437.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

●交尾態は7:30過ぎから
前回産卵ペアが多かった場所で待機。
ただ残念な事に昨日の雨のため、細流も増水。結局先週産み付けていた場所(溜まっていた砂地や植物)はみな流されていた。
これは毎年起こることだろうし、それでもこの個体数ということは護岸のコンクリートなどに産み付けられた卵がうまく残っているのかもしれない。
ミヤマアカネ 産卵-2_f0324026_22214805.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS
ミヤマアカネ 産卵-2_f0324026_22214836.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

●今日の産卵のピークは9:15頃
日が高くなるにつれて産卵に来るペアが増加。
前回産卵していた細流の中にあった溜まっていた土砂がなくなってしまったので、流れの上で直接打水産卵。
広角も一時撮影しようとしたものの、やはり近づけず無理、望遠でも寄らせてもらえずの結果。
ミヤマアカネ 産卵-2_f0324026_04373959.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

■今回の結果
●広角撮影はやはり待ち伏せで
細流の中に座り(ウェーダーで)遠くの産卵ペアを望遠で撮影中、岸に沿って産卵しながら近付いて来て手の届く所まで来ることがあった。やはり広角撮影はこれしかなさそう。
産卵時期はまだ終わりではないので、また次回トライしたい。

●早めの産卵終了
今日は早朝から気温が高めだった。
先週は10:30頃移動した際、活発に5組ほど産卵中。その後も産卵ペアが飛来する状況だったが、今回は朝から気温が高かった事が影響してか、9:15前後で飛来のペアが多く、だんだん少なくなり10:00頃にはほぼ見られなくなった。


by Nature_Oyaji | 2019-10-05 19:28 | トンボ | Comments(0)
2019年 09月 29日

ミヤマアカネ 産卵

■ミヤマアカネの産卵
過去何度か撮影したこともあったのですが、割と敏感でうまく撮影出来ていない相手。
今日は望遠撮影ばかりで次は広角でも残しておきたい。

●産卵は8:00頃から
7:30過ぎから産卵待ち。
8:00を回った頃、1組が産卵開始。だが敏感で数回打水産卵を行うとすぐどこかへ行ってしまう。
数ペアともそんな産卵を繰り返しての産卵だったのですが、ようやく少し落ち着いて産卵するペアが飛来。
ミヤマアカネ 産卵_f0324026_22402596.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

●途中で交尾態くずれのオス
メスを解放後、しばらくメス近くでホバリング中。
ミヤマアカネ 産卵_f0324026_22581668.jpg
ミヤマアカネ 産卵_f0324026_21461497.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS
●細流上流部で産卵中
このエリアで10:30過ぎまで待ってみたもののなかなか産卵に来ないため、細流上流部に移動してみると5組程産卵中。
こちらが本丸だった。その後も入れ替わりで多数のミヤマアカネのペアが飛来。産卵終了はだいたい11:30頃。
ミヤマアカネ 産卵_f0324026_22240936.jpg
ミヤマアカネ 産卵_f0324026_22240948.jpg
ミヤマアカネ 産卵_f0324026_22240902.jpg
ミヤマアカネ 産卵_f0324026_22240833.jpg
ミヤマアカネ 産卵_f0324026_22141059.jpg
ミヤマアカネ 産卵_f0324026_22141046.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

■今日の結果
●産卵時間は8:00~11:30位
8:00頃~9:30頃までの産卵ペアは何故か敏感過ぎで、数回打水産卵するとすぐどこかへ行ってしまった。
上流部ではペアは多く、次回はこちらで撮影予定。

また次は広角で近寄って狙いたい。
産卵中に近付くとやはり逃げてしまう事が多いので、一番は余り敏感でないペアを見つけ、撮影ポイントでなるべく向こうから近付いてくれる時に撮影。

過去ナツアカネなども同様に撮影で、産卵しながら動いていく先で待ち構えて、なるべく驚かさない様撮影していた。

●結果は微妙
近寄れず望遠での撮影で、フォーカスはカメラ任せ。
打水場所にAFで合わせてみたが、微妙にずれていた。
次はウェーダーを履いて水に浸かりながら低めから狙ってみたい。

●疑問:卵は流されてしまう気がするのだが??
ミヤマアカネは卵で越冬するとある。
そうなると来年の春の孵化まで約6ヶ月間卵の状態。
産卵の様子から砂の中などに単に産み付けられている様に見えるので、増水などで簡単に流されてしまいそうだが、実際にはどうなのだろう?

他の流水性のグループのトンボも然り。種類によっては羽化するエリアの流れの上で産卵する種類もいる。そうなるとそのまま流されてしまう気がするのだが、羽化は毎年同じエリアで見つけることが出来る。

どんなトンボでも孵化までは早くても何日かかかるわけで、その間卵には流されないための仕組みがある様に思える。
例えば卵には何かに付着する粘着性があって、産卵後すぐ何かに付着出来る様になっているのかもしれない。
結果、大半は流されてしまうが、一部はうまく産卵場所近くにとどまり、命をつないでいる様に思える。
これについてはまたネットで調べてみたい。

またそんな疑問もあり、来季はこのエリアのどの辺りで羽化するのかを確認しておきたい。


by Nature_Oyaji | 2019-09-29 22:05 | トンボ | Comments(0)
2019年 09月 07日

ミヤマアカネ

■早朝、朝露をまとったミヤマアカネ
ミヤマアカネ_f0324026_00364725.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS
ミヤマアカネ_f0324026_00364737.jpg
ミヤマアカネ_f0324026_00364780.jpg
ミヤマアカネ_f0324026_05214556.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS


■今回の結果
●産卵はまだ先
産卵場所にはまだ集まっておらず、もう少し先の様。


by Nature_Oyaji | 2019-09-07 10:35 | トンボ | Comments(2)
2019年 08月 03日

ミヤマアカネ 羽化

■日本一美しいアカネトンボと言われるミヤマアカネの羽化
過去一度栃木で飛翔寸前のミヤマアカネを撮影したことがあったが、いつかは定位から羽化を撮影したいと思っていた。

以前から知り合いの畑の近くでミヤマアカネが大量に羽化する場所があると聞いていて、羽化が活発化したら連絡頂きたいとお願いしていたが、ようやく本格化したということで初訪問。

●0:00過ぎ訪問
到着してその数に驚いた。
もともと細流が流れていた畑だったと思われる場所。今は戸建住宅が建ち、新興住宅地と変貌した様な場所。

川幅は50cm程度で浅い細流。残されている畑に隣接した30m程の流域をゆっくり歩いてみるとそこここにミヤマアカネたち。

注意しながら左右の草付近を見ると、既に翅が伸び切った羽化したてのミヤマアカネが多数。やはりアカネ系とあって羽化開始は22:00頃からだった様。

探してみると新たに登ってきたヤゴを確認。ただ今回は撮影失敗続きで定位も撮影し忘れ、殻から出る場面もボケボケ。何頭かの撮影で良かった場面を掲載。
ミヤマアカネ 羽化_f0324026_20382223.jpg
ミヤマアカネ 羽化_f0324026_20383419.jpg
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ミヤマアカネ 羽化_f0324026_20405222.jpg
ミヤマアカネ 羽化_f0324026_20411520.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

■今回の結果
●羽化開始時間
今回は訪問が遅く0:00には翅が伸びていたので、先に書いたが22:00頃辺りか。
機会があればまた確認しておきたい。

余談だが、ヤゴは思いの外小さいと感じた。また飛べるようになったミヤマアカネ自体も一回り過去のイメージからは小さいと感じた。

●ミヤマアカネ独特の翅の色の出現について
翅が伸び切り、透明になるに連れ翅の模様が見えてきた。
今回確認しておきたかった事。


by Nature_Oyaji | 2019-08-03 20:51 | トンボ | Comments(0)
2018年 10月 21日

ミヤマアカネ産卵時期 終盤

■ここでは遅めの時期かと思われますがミヤマアカネ産卵撮影で訪問
結果的には数組産卵でしたが、妙に敏感過ぎで全く近づけず。
唯一交尾態&連結のみ撮影で、今季のミヤマアカネ撮影は終了(か?)
ミヤマアカネ産卵時期 終盤_f0324026_22232542.jpg
ミヤマアカネ産卵時期 終盤_f0324026_22232590.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO


by Nature_Oyaji | 2018-10-21 22:25 | トンボ | Comments(0)
2018年 09月 02日

秋雨前線停滞中の週末

■秋雨前線停滞中の中、トンボたちを求めて活動
9月突入。
ただいきなり秋雨前線のため気温が20度前後と低すぎで、予定していたオオルリボシヤンマ飛翔やタカネトンボ産卵(13:30に一度だけ産卵)、ルリボシヤンマ産卵などは空振り。

今回出会えなかった面々の他にもカトリヤンマの交尾態、いつもの場所のホソミイトトンボも羽化時期、コシボソヤンマももう少し観察したい・・などなど9月上旬には見ておきたいもの多数。

●ミヤマアカネ
唯一、ミヤマアカネのみ様子を確認。
雨の中ずぶ濡れになりながら美しさを堪能。

Photohitoリンク
秋雨前線停滞中の週末_f0324026_19585584.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
秋雨前線停滞中の週末_f0324026_19591568.jpg
SONY α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSM
秋雨前線停滞中の週末_f0324026_19593130.jpg
Photohitoリンク
秋雨前線停滞中の週末_f0324026_19593927.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8


by Nature_Oyaji | 2018-09-02 20:01 | トンボ | Comments(0)
2017年 10月 09日

都下訪問 ミヤマアカネ産卵狙い・・でしたが

ミヤマアカネ産卵の時期、午前中産卵撮影で訪問。
同じ場所で以前は10時位から産卵開始を確認。まだ時間的に早かったので周りを散策。

●オツネントンボ
昨年、冬近くに見つけた場所を探すと足元から1頭飛び上がり近くに静止。
7月に羽化探しで栃木に行きましたが、それ以来のオツネントンボ。
都下訪問 ミヤマアカネ産卵狙い・・でしたが_f0324026_20395756.jpg
Olympus E-M1II M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

近くの川のワンド部分で生まれ育ち、案外広範囲にいるという話を伺ってはいるのですが、自分で見つけたのはまさにピンポイントのこの場所のみ。
ここでの越冬場所も気になるのですが、まず探すことは不可能。
なので今期も多産地での越冬場所探し、引き続きやります!

●ミヤマアカネ産卵狙い・・
さて肝心のミヤマアカネ産卵ですが、8時半過ぎから今日の予定時刻12時まで待ってみましたが、来たのは5組ほど。
なぜだか不明。

今日は細流の水量が多く、たまに来ても水辺に近付いた所で産卵に適さず飛び去ってしまう。
また先程のオツネントンボを見つけた付近にも以前たくさんいたのですが、今日は個体数は少なく、産卵場所に移動したものと思ったのですが今日は産卵日ではなさそうです。
また次回。

交尾態は見かけたので産卵するものと思っていましたが、どうにも上手く行きません。
都下訪問 ミヤマアカネ産卵狙い・・でしたが_f0324026_21041193.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

今日は14時は帰宅しなければならないので、泣く泣くこの場を撤収です。



by Nature_Oyaji | 2017-10-09 21:05 | トンボ | Comments(0)
2017年 09月 24日

都下でのミルンヤンマ探索 -2

■都下でのミルンヤンマ探索 その2です
先週の訪問で産卵時期として活性化しているものの、メス自体の確認が出来無かった為、時間的な問題なのかのチェックを兼ねて早朝から訪問。

●6:40頃から観察開始 気温15度

到着早々、前回と同じ朽木にミルンヤンマが来ていることを確認。
その後は8時半頃まで来なかったものの、8時半以降は約15分置きに飛来。

●8:31頃 メス飛来
産卵のため、一瞬止まった個体を目撃。

10時過ぎ、やっと産卵確認 気温18度
朽木を見て回る個体を目で追うと、向こう岸の岩の陰に行き、そのまま通過と思いきや出てこずロスト。
不思議に思い、そっと岩陰を覗くとなんと!産卵中のメスがいました。

(Photohitoリンク)
都下でのミルンヤンマ探索 -2_f0324026_18495192.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
都下でのミルンヤンマ探索 -2_f0324026_18495987.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

これはどうして?と思ったものの、何のことはありません。
経験不足からの大失敗でオスメスの区別が出来ていなかった為・・とすぐ気づきました。

そう言えばと9:30頃撮影したボケボケ写真を確認してみると・・
都下でのミルンヤンマ探索 -2_f0324026_18540987.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

やはりと言うか、しっかりメスが飛来していました。

今日は産卵確認するまで10回程朽木回りに飛来しましたが、どうやらメスもその中にいた模様。

●先週の観察も誤りということに・・
そう言えば、前回も目で追っていた個体がある場所から先、急に姿を見失う事があったのを思い出しました。
前回は雨で増水中だったため、今回のようにチェックせずでした。
恐らく見えなくなった場所で産卵していたに違いありません。

ですので先週の観察はメスが来なかったのではなく、見た目が探雌の動きに見えたので全てオスと思いこんでいた結果で、お恥ずかしい次第。

産卵撮影後、体色の違い、尾部の太さの違いなどを思い出しながら改めて飛来する個体を見ると、今度はすぐオスと区別が出来、一人で納得。
まあ、これも経験です。

●観察場所の朽木で産卵しない理由
撮影後、産卵していた朽木を触ってみるとかなり柔らかい状態。
他のトンボでもそうですが、産卵針は上の写真でもしっかり朽木に刺さっており、今回産卵すると思っていた朽木はそこまで柔らかくなく、優良物件ではなかったためのようです。

またメスが止まるでもなく、オスの探雌のように朽木を見て回っているのは、産卵場所探しとしての「探雌」で、産卵中のメスを探している行動かもしれません。昨日のカトリヤンマの様に、良い場所には集まって来ます。

今日8:30過ぎに来たメスについて。
一瞬止まってすぐ飛び去りましたが、留まった瞬間産卵針を刺し朽木の状態を確認し、刺さらないので飛び去り・・。
それを繰り返しながら優良物件を探しているものと思われます(先日のコシボソも同様の行動)。

▼産卵針の様子(少し下がかぶり気味写真)
都下でのミルンヤンマ探索 -2_f0324026_19152810.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
▼産卵していた朽木 
固めの豆腐のようで、押すとすぐ崩れてしまう。
都下でのミルンヤンマ探索 -2_f0324026_19435378.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●前回の修正を含め観察結果
- 9月中旬頃からの産卵時期には6時台から活動(夕方の産卵については未確認)
- 今日産卵活動は8:30頃目撃(もっと早いかも知れない)
- 産卵場所は産卵針がすぐ刺さる程度、柔らかい朽木等が好み ⇒ 川岸のそんな柔らかい朽木を探してそこで待ち伏せが良さそう。
産卵場所については産卵針が刺さるかどうか瞬時に判断し、ダメならすぐ飛び去り。
- 朽木のそばにいても探雌で回ってくるオスはさほど敏感ではなく、平気で近くまで寄ってくる ⇒ 来た所で上からの飛翔撮影が出来そう。
- 探雌のオスはある範囲を定期的に回っている様。オス同士は出逢えば牽制し合うが、他のトンボのように激しくはない。

●残りの目標
- 交尾態撮影
- 飛翔撮影
- 来年7月頃の羽化撮影

●撮影後記
一昨年、昨年とミルンヤンマを何度か探しても全く近くで見ることも出来ずで幻のようなトンボでしたが、こうして腰を据えて長時間観察していくと色々見えてきて、また見たもの全て初のことですが生態観察も出来、どんな時間帯でどんな行動をしているかの一端が分かってきました。

まだ羽化や、交尾態が観察出来ていませんがこちらも何度か同様に腰を据えて観察すれば、いずれ確認が出来るものと思います。もつれた糸がほぐれて来るようで、幻だったものががだんだん実体化してくる・・こうした観察は楽しく、今後も体の動く限り続けてい行きたい。



■その他のトンボ観察
●里山でナツアカネ撮影(卵落下中)
広角で撮影出来る場所には来てくれず、望遠で産卵撮影して撤収。気温が先週より低いせいか、同じ時間帯でも産卵するペアが少ない。
都下でのミルンヤンマ探索 -2_f0324026_19335788.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●ミヤマアカネ(Photohitoリンク)
13:30過ぎ訪問。前回と異なり水辺には多数のミヤマアカネ。オスの割合が多いのは成熟したオスたちが産卵場所で先に待っているためか。
メスも水辺にいるため、ひょっとしたら午前中産卵だったのかもしれません。
都下でのミルンヤンマ探索 -2_f0324026_19382072.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

来週日曜は早10月突入。産卵時期と思われます。







by Nature_Oyaji | 2017-09-24 19:49 | トンボ | Comments(0)