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オヤヂのご近所仲間日記

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2020年 09月 21日

ミルンヤンマ 産卵-2 交尾態探し

■前日何とかマダラヤンマの撮影が出来たので、今日は懸念のミルンヤンマ産卵と交尾態探索
産卵については先日導入したワイヤレスシステム(しっかりストロボ発光場所にはディヒューザー取り付け)でのテスト撮影と、産卵個体を探しながら出会えるかも知れない交尾態探索。

ミルンヤンマの生態については全く知識がないので、今日は朝から夕方まで観察日とした。
天気は8時頃から晴れの予報で、気温は最高気温で25℃と秋らしい日。

●8:30に1頭目の産卵個体飛来
気付くと近くの朽木で産卵していた。
例によって飛ばしたりしたが再び戻ってくれた所を撮影でしたが、まだ例のワイヤレスシステムの撮影設定決めも出来ないうちだったのでもたもたしてしまった。
30分ほど同じ付近で産卵していたが、結果を残せないまま何処へ。

●探雌行動
前回に比べて飛んでくる個体数が少ない。実は午後から採集者が来ていたので、採取圧のためなのかもしれない。
この日は午前中に1度、午後は2度ほど飛来だった。

●2度めの産卵
だいぶ日が傾いてきた16時過ぎにようやく産卵個体が飛来。
まずは沢脇の朽木で産卵。
撮影時は十分時間があったので、いろいろ試して設定済のワイヤレスシステムを活用。
ミルンヤンマ 産卵-2 交尾態探し_f0324026_09361106.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN

●近くに移動しさん欄開始
柔らかい生みやすい場所だったのか、だいぶ夢中に産卵していたので沢から見上げるようにして撮影。
ミルンヤンマ 産卵-2 交尾態探し_f0324026_09573357.jpg
▼ミルンヤンマ部分をトリミング
ミルンヤンマ 産卵-2 交尾態探し_f0324026_09584613.jpg
●ストロボ無し
ミルンヤンマ 産卵-2 交尾態探し_f0324026_09432000.jpg
●体勢を徐々に変えての産卵
ミルンヤンマ 産卵-2 交尾態探し_f0324026_09450408.jpg
ミルンヤンマ 産卵-2 交尾態探し_f0324026_09473407.jpg
ミルンヤンマ 産卵-2 交尾態探し_f0324026_10033976.jpg
全てSONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN


■今日の結果
●産卵個体は2度
早朝と夕方遅めの時間帯に飛来。

●交尾態探索
個体数も少なく、採取されている可能性もあり、機会が少なくなったため期待薄。

●ワイヤレスストロボシステム
もっと小型のストロボが扱いやすいかと思ったが、このサイズでも全く問題なし。
とっさの設定のため、予めてテストした設定を保管。


by Nature_Oyaji | 2020-09-21 17:16 | トンボ | Comments(0)
2020年 09月 13日

ミルンヤンマ & オオルリボシヤンマ 産卵

8/9に初の羽化撮影したミルンヤンマも産卵の時期
天候は予報が外れ曇りで、気温は22℃程。
今にも振りそうな雰囲気の中、12時過ぎから山の脇の小さな沢を上流に向かって探索。

途中で同様に探索されている方がいて、ミルンヤンマが産卵していると教えて頂いた(ありがとうございました)。
足元の朽木を見ると、まさに真下で産卵中だった。

●ミルンヤンマ産卵
Photohitoリンク

ミルンヤンマ & オオルリボシヤンマ 産卵_f0324026_06024600.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

●不用意な動きに反応して一時産卵中止中
通常10分程でまた再開するが、再開直前に準備運動をしているかのような行動。
止まりながら疑似産卵行動のように見えた。
ミルンヤンマ & オオルリボシヤンマ 産卵_f0324026_06043579.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN
●別個体
Photohitoリンク
ミルンヤンマ & オオルリボシヤンマ 産卵_f0324026_06055394.jpg
ミルンヤンマ & オオルリボシヤンマ 産卵_f0324026_06055398.jpg

SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN
●オオルリボシヤンマ産卵
池ではオオルリボシヤンマも産卵に飛来。
この日はオスは一度も姿を見せなかった。
ミルンヤンマ & オオルリボシヤンマ 産卵_f0324026_06083259.jpg
ミルンヤンマ & オオルリボシヤンマ 産卵_f0324026_06083292.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

■今回の結果
●今季初のミルンヤンマ産卵
8/9に初の羽化撮影した場所で産卵開始。この日は2~3頭が産卵。
産卵針を差した感触が良いのか、2頭はほぼ同じ場所で産卵していた。

羽化からどの程度で産卵時期となるのか? は羽化開始の時期が明確になっていないので、また来年の定点観察で確認しておきたい。

●探雌行動中のオスも数頭
昨年ホバリングする個体を見たが、今日見たオスたちは全くホバリングすることなく沢を行ったり来たりの行動。

●健忘録として・・
朝方ホソミイトトンボの羽化撮影後、懸念だったタカネトンボの産卵撮影で昨年訪問した場所に行ってみたのだが、10時半から11時半頃まで待ってみたが、全く姿を見せなかった。
以前も曇りの日に訪問した際、ずっと出てこなかったが一時太陽が差した時間帯には現れたことがあった。
改めて天気の良い日に訪問したいが、次の週末の4連休はどうやら4日とも天気は良くない予報。
良い方に外れてくれることを願う。




by Nature_Oyaji | 2020-09-13 16:30 | トンボ | Comments(0)
2020年 08月 09日

ミルンヤンマ 羽化(初)

■ミルンヤンマ羽化 初撮影
未だ定位からの羽化が出来ていないミルンヤンマの探索。今季はここまで計8度程夜間訪問を行った。
探索時間帯は平日は仕事もあるため21:30~1:00程、休日には夜間~6:00を行った事もあったが、未だ出会うことは叶わず。

明日から連休のため、今夜は
1. 前回のルリボシヤンマ羽化撮影した池で再度探索+沢でのミルンヤンマ探索
2. その後は今季2度ミルンヤンマ探索を行っている別の沢での探索
を計画。

●ルリボシヤンマ+ミルンヤンマ探索
21:30過ぎから探索。前回同様、ルリボシヤンマとミルンヤンマを探索したが、今回は出会えなかった。
本格的に暑くはなったがルリボシヤンマは羽化殻もなく、まだ羽化は活発にはなっていない様子。
ミルンヤンマは新たな羽化殻もなく、こちらは相変わらず成果なしの状況。

23:30頃まで探索し、諦めて移動。

●別の沢でミルンヤンマ探索
先程の探索もカウントに含めると今季10度めの探索。
到着は0時過ぎ。下流側から上流側に向かって探索。約1時間かけて探索した結果として、新たな羽化殻が3個見つかった。
ただ肝心の羽化個体には今回も出会えず。失意の中、念の為羽化殻が見つかった付近を中心にもう一度確認しながら戻ることに。

●1:30 羽化場所を求めて草の上を歩くオスのヤゴを発見!
沢は山に沿って流れているが、あと20m程で他の大きめの川に合流して終了。
今季のミルンヤンマ探索は次のトンボ探索もあるのでこれで終わり・・と思いながら沢を歩いていたが、最後の最後で大逆転。
羽化場所を求めて長く伸びている細めの草の上を歩き回っているミルンヤンマヤゴが見つかった。沢からは斜めに沢脇の斜面を約1.5m程の高さ。
思わず天を仰いで出会いの神様に感謝。
なお、撮影中付近を見渡すと、羽化殻が5~6個あり、ここが今季一番の羽化場所だったのだが、探索時気付かず、完全に見落としだった。

●なかなか良い定位場所が見つからず移動し続ける
1:30に見つかったものの、草が細く安定せず、また滑ったりするため、定位場所が決まらないまま既に2:40を回ってしまっていた。
これではいつ羽化開始となるかわからないため、少々ヤラセ気味ではあるが、四苦八苦している草の脇に枝を差し、ヤゴを少しその枝に誘導すると登り始めすぐ定位。
よほど羽化に切羽詰まった状態だったようだ。
ただここからが更に長かった・・。

●5:00過ぎに羽化開始
枝に登って定位してから約2時間。
前回のルリボシヤンマの羽化撮影では羽化開始時は車に忘れ物を取りにいったため、その間羽化が始まってしまっていたので、今回は見逃さないようずっと待機。
そしてようやく5:00頃に裂開開始となり初めての羽化撮影を開始。

▼4:56 定位状態
ミルンヤンマ 羽化(初)_f0324026_02543041.jpg
▼5:00 裂開開始
ミルンヤンマ 羽化(初)_f0324026_02551412.jpg
▼5:01
ミルンヤンマ 羽化(初)_f0324026_02555422.jpg
▼5:02
ミルンヤンマ 羽化(初)_f0324026_02562866.jpg
▼5:04
裂開から5分ほどで体がほぼ出ていた。
前回、裂開撮影出来なかったルリボシヤンマも同程度と思えるので5分程戻りが遅かったということか・・。

羽化時の様子で気付いた点は、ミルンヤンマは倒垂するまで頻繁に体を揺っていた。
以前ヤブヤンマ羽化撮影時、体が大きい為か体を殻から抜き出すため割と激しく体を揺すると思っているのだが、ミルンヤンマも同様に活発に動いていた。
ミルンヤンマ 羽化(初)_f0324026_02565975.jpg
▼5:17 倒垂
ミルンヤンマ 羽化(初)_f0324026_04305006.jpg
▼5:26
起き上がり
ミルンヤンマ 羽化(初)_f0324026_04353528.jpg
▼5:35
ミルンヤンマ 羽化(初)_f0324026_04365012.jpg
▼5:53
ミルンヤンマ 羽化(初)_f0324026_04374009.jpg
ここまで全てSONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS
▼6:13
ミルンヤンマ 羽化(初)_f0324026_00581052.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN

▼7:55
処女飛翔
ミルンヤンマ 羽化(初)_f0324026_04491272.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

●先程のオスより下流で見つかったメス
▼7:04
翅の状態からすると先程のオスをほぼ同じ時間帯での羽化。
ミルンヤンマ 羽化(初)_f0324026_04532660.jpg
▼8:13
このあとすぐ飛翔。その場面はうまく撮影出来なかった。
ミルンヤンマ 羽化(初)_f0324026_04544655.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS
●上陸ヤゴ
他のヤゴもいるかもしれないと思い、羽化場所下の足元にあった石をのけてみた所、水から上がった状態でヤゴが見つかった。
ムカシトンボの様に羽化のため、水から上がり羽化準備していたのだろうか。
ミルンヤンマ 羽化(初)_f0324026_05070135.jpg
ミルンヤンマ 羽化(初)_f0324026_05071040.jpg
ミルンヤンマ 羽化(初)_f0324026_05071874.jpg
iPhone X

■今回の結果
●初の羽化撮影
長くかかったが、結果としていろいろと未知の生態を知ることが出来た。

●上陸を確認
石の下にムカシトンボのように上陸していた個体がいた。完全に水からあがっていたので体を空気中での生活に予めならしていたのか。
どの位上陸しているのかは調査は難しいが、興味深い観察結果。
池などに生息しているヤンマは羽化が近づくと腹部を逆さまに空中に晒すなどの行動があるという(自分では見たことはない)が、ミルンヤンマは水は深い場所ではないので上陸ということになったのかもしれない。

●羽化開始時間帯
ヤゴが見られたのは1:30頃だったが、高さは沢から約1.5m程の場所。
待機している石の下から這い出し、斜面を登る時間を考えると、0時頃から羽化に向けて動き出したのではないか。

●裂開から飛翔までの時間と時間帯について
裂開から飛翔までの時間は約3時間だった。

時間帯については、今回のオスは裂開から飛翔まで5:00~8:00と早朝での羽化だった。
オスはずっと光を当てるなど刺激を与えていたので、羽化自体が遅くなった事も考えられるのだが、同日見つかったメスは全く自然の状態での羽化で、翅の伸び具合から考えると、5時位からと今回のオスと同じ頃裂開したと思われる。

また昨年同じ場所で見つかったオスの個体は6:10で今回見つかったメスの状態と同じ程度で、裂開は4時前後位かと思われる。

●羽化時期
昨年は7/20に初の羽化個体を見つけたが、沢には羽化殻が分散して見つかった。
その後、一週間後でも新たな羽化殻もあり、羽化が続いていた事を確認していた。
そして今季は8/9での確認。ここでの羽化開始は確認していないが、早い所では6月から羽化開始と聞いている。
来季は6月から羽化の確認も行いたい。

●裂開開始時間帯についての結論
自分で確認した羽化の例からだが、3例とも早朝での羽化開始だった。
今回のオスの裂開は5:00からで、他の2例は今回の裂開~飛翔までの推移(約3時間)からすると昨年見つかったオスは4時前後、今回のメスは5時前後と考えられ、ミルンヤンマは早朝に羽化開始と思われる。


by Nature_Oyaji | 2020-08-09 01:41 | トンボ | Comments(0)
2020年 08月 02日

ミルンヤンマ 羽化探索(千葉-4、5)

■今季7度目(千葉での探索は4,5度目)のミルンヤンマ羽化探索
週末の土曜日はようやく梅雨明けとなった。
休みということもあり、2日続けて21:00~2:00と探索してみたが、結果は羽化には出会えず。
また新たな羽化殻もなく、動きは止まった模様。

■今日の結果
●ここまでの結果
・ミルンヤンマ羽化殻 7個
・コシボソヤンマ羽化 2頭、羽化殻 3個

千葉での探索は7/26から行った。
26日はコシボソヤンマ羽化撮影後、1時頃まで沢を探索したがミルンヤンマの羽化は確認できなかったが、28日に訪問の際は前回見落としの可能性もあるが3個新たに見つかった。
また30日に訪問時は3個新たに見つかった。
羽化時期には当たっているはずだったが運もあってか羽化個体には出会えなかった。

平日の探索は翌日の仕事のこともあるので1時頃には撤収していたが、羽化自体はひょっとしたらその後の時間帯だったのではないかとも思えてきていた。

その確認もあり週末は車中泊にて朝方も確認してみたが、ちょうどタイミングが悪くたまたま羽化しなかった様だが、朝方羽化して早朝飛んでいくのかもしれない。

今後また確認したい。


by Nature_Oyaji | 2020-08-02 07:16 | トンボ | Comments(0)
2020年 07月 30日

ミルンヤンマ 羽化探索(千葉-3)

■今季5度目(千葉での探索は3度目)のミルンヤンマ羽化探索
天候は昼間は雨から曇りで気温は約27℃、夜は20時以降は21℃程。
探索時間は21:00~0:30。

●今回はミルンヤンマ羽化殻3個確認
見落しも含めこの2日間未訪問の間に羽化したものの様。

▼1個目
沢隣の街灯が当たる場所で羽化殻1個確認。
水際から土砂が約50cm程溜まったその先に生えている植物を約40cm程登った葉裏。
街灯が夜間ずっと照らしているのでその様な場所は嫌うかと思っていた場所。前回はそう思っていたのでよく見ずに見落としていたのかもしれない。

▼2個目
沢内の探索エリアの一番下流場所。
浅めで少し流れが早い。ここを約1.5m程登り、そこに生えているシダの先端で羽化。

▼3個目
2個目より数m上流側で、川岸には植物が繁茂していて、そこから飛び出すように生えている長めの植物を登り、その葉裏での羽化。
■今回の結果
●ミルンヤンマ 羽化殻3個確認
今回はやや気温が低めな事と、天気予報では曇りだったが現場近くはかなり雨が降ったようで、途中の道や到着した周辺は雨でしっとり濡れたままの状態。
ただ羽化は雨でも行うはずなので、どうにも運がない・・としか言いようがない。
羽化殻はここでは計6個の確認で、この沢での羽化場所、高さなどが確認出来てきた。

●出会えないのは運だけか・・
昨年居残り個体が飛翔したのは7:30過ぎ。
ただこの個体が通常の羽化の推移だったとすると、羽化時間(定位~飛翔)はまだ確認していないが、他のヤンマと同程度とすると約8時間位とし、そこから逆算すると、羽化開始は23:30前後。
今回の探索は0:30頃まで行ったのでひょっとしたら今回は羽化しなかった日で、前回、前々回の探索は早めに切り上げたので、撤収後羽化した可能性もある。
週末の今夜はやや気温も高めで夜間は25℃前後なので、じっくり朝まで1時間毎に確認としたい。

●コシボソヤンマ
なおコシボソヤンマについては、新たな羽化殻1個が見つかった。前回羽化していた場所からやや上流側で、前回まで未確認だった場所。
結果、ここでの羽化は2頭と羽化殻2個を確認。

●沢はまだまだ続いている
どこまで確認が出来るかわからないが、未確認の流域があるので引き続き確認しておきたい。


by Nature_Oyaji | 2020-07-30 23:36 | トンボ | Comments(0)
2020年 07月 28日

ミルンヤンマ 羽化探索(千葉-2)

■今季4度目のミルンヤンマ羽化探索
前回千葉での探索はコシボソヤンマのみの確認だったので、今回はミルンヤンマをメインに再訪問。

●千葉での2度目の探索
今宵は21時過ぎから探索。
21時半頃に前回コシボソヤンマの羽化を撮影した場所でまたコシボソヤンマ(♀)の倒垂中の個体に出会えたが、あえて(耐えて・・)スルーし、ミルンヤンマ探索。
スルーはしたものの、沢のこの付近は羽化場所として良い事が分かっただけでも収穫。

さてさて結果は・・0時過ぎまで探してみたものの、羽化個体には出会えなかった。
ただ今回は沢の水面から約1.8m程の高さの所や1.5m程の所にあるミルンヤンマの羽化殻を見つけることが出来、改めて生息している事と羽化開始しいる事を確認。

またコシボソヤンマの羽化殻も1個確認。
ミルンヤンマ 羽化探索(千葉-2)_f0324026_03151620.jpg

SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

あとは少しの運にまかせて、次回出会えることを願ってまた週末訪問。

■今回の結果
●羽化殻3個確認
4日前の探索では見落としかもしれないが、見つけることの出来なかったミルンヤンマの羽化殻を3個確認出来た。ここでの羽化時期は今の様。
引き続きまた週末探索としたい。


by Nature_Oyaji | 2020-07-28 23:01 | トンボ | Comments(0)
2020年 07月 18日

ミルンヤンマとタカネトンボ 羽化探索

昨年7/20に初撮影したミルンヤンマ 今季羽化初探索
昨年はホタル撮影の翌日にたまたま早朝に居残りが撮影出来たものだったので、今季は時期を見て定位から撮影をと思っていた。
そのため、昨年この居残りを見つけたあと、何度か訪問し羽化殻を確認し、羽化場所は確認していたのだが・・10月の台風でこの小さな沢も大打撃。
ミルンヤンマは10月産卵で卵で越冬となるため、産卵場所の朽木等が流されなければ卵は問題ないが、ヤゴは春先孵化し越冬して7月に羽化となるため、少なからず10月の台風の影響はあったのでは?と気になっていた。

●20:30より探索
定位の時間帯が不明なため、とりあえず20:30より手探り探索開始。
結果は0時過ぎまで探してみたが、羽化個体には出会えず。
ただ幸い1個だけ羽化殻を確認出来、羽化開始している事は確認出来た。
ミルンヤンマとタカネトンボ 羽化探索_f0324026_19561814.jpg
iPhone X

●タカネトンボ
7/11朝に居残りを確認してから1週間後の訪問となったが、今回は羽化中の個体はおろか、この1週間で羽化した形跡(羽化殻)がない。回収された可能性もあるのだが、確認のしようがないので羽化の期間についてはまた来年の観察で確認したい。

■今回の結果
●ミルンヤンマ羽化 とりあえずは開始を確認
昨年は7/19夜に羽化開始だったが、今回羽化殻確認は7/18のため、羽化自体は7/17以前から開始の結果。
台風の影響については今後の羽化殻の数を見ていく必要がある。産卵時期になると昨年は捕獲者も来ていたので、採取圧も気になっている。



by Nature_Oyaji | 2020-07-18 19:17 | トンボ | Comments(0)
2020年 02月 24日

千葉で冬のヤゴ観察(コシボソヤンマ、ミルンヤンマ)

■昨年大量にコシボソヤンマのヤゴがいた細流訪問
昨年4月にコシボソヤンマヤゴが大量にいた細流でヤゴ探し。
昨年10月の台風ではここも濁流と化したと思われる痕跡(細流から一定の高さで山側の斜面がきれいに流されている)があり、ヤゴがどの位いるのか気になっていた。
10分ほど細流脇の草が生えている場所を川の中からすくうようにして探してみると、ミルンヤンマが1頭、コシボソヤンマが2頭、コオニヤンマが1頭、カワトンボが4頭見つかった。

ヤゴハンドブック」を見ながら同定ポイントをチェックし撮影。

●ミルンヤンマ
▼全体 
約14mm程。
千葉で冬のヤゴ観察(コシボソヤンマ、ミルンヤンマ)_f0324026_21323314.jpg
▼頭部
複眼の後ろ側の突起がない。
千葉で冬のヤゴ観察(コシボソヤンマ、ミルンヤンマ)_f0324026_21373571.jpg
▼肛上片
明確に二叉になっている。本には「左右の肛側片より少し短い」とあるが、終齢ではないためか大分短い。
千葉で冬のヤゴ観察(コシボソヤンマ、ミルンヤンマ)_f0324026_21390196.jpg
▼側棘
第5~第9腹節にある。
千葉で冬のヤゴ観察(コシボソヤンマ、ミルンヤンマ)_f0324026_22105885.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

●コシボソヤンマ
▼全体
個体差なのかサイズ違いが捕獲できた。約12~3mmと10mm程度。大きな個体は先程のミルンヤンマより一回り小型。
撮影中ずっと擬死状態。
千葉で冬のヤゴ観察(コシボソヤンマ、ミルンヤンマ)_f0324026_21471264.jpg
▼頭部
複眼の後ろ側に突起。
千葉で冬のヤゴ観察(コシボソヤンマ、ミルンヤンマ)_f0324026_21483096.jpg
▼肛上片
こちらも明確に二叉になっている。
千葉で冬のヤゴ観察(コシボソヤンマ、ミルンヤンマ)_f0324026_21494745.jpg
▼側棘
第4~第9腹節にある。第4腹節の側棘はこの写真では見えにくい。
千葉で冬のヤゴ観察(コシボソヤンマ、ミルンヤンマ)_f0324026_21551721.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

●コオニヤンマ
体長約10mm。この形はコオニヤンマ独特のもの。
千葉で冬のヤゴ観察(コシボソヤンマ、ミルンヤンマ)_f0324026_22432756.jpg
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS


■今日の結果
●ミルンヤンマとコシボソヤンマのヤゴを改めて観察
本がなければ何も知識がないので同定不可。いくつか記載のある同定ポイントを確認しながら撮影。
それらを繰り返すことで少しは記憶に残っていくに違いない。
即席でタッパに白いレジ袋で背景を白にしたが、不十分過ぎ。
もっときれいに撮影する方法があるのだろうが、取りあえずは同定ポイントが撮影出来れば良いので暫くはこのままの活動予定。

●ミルンヤンマを確認
羽化時期などここでの観察は行っていないので、早々とミルンヤンマが確認出来た事は嬉しい。コシボソヤンマも含めて羽化時期の観察が楽しみ。



by Nature_Oyaji | 2020-02-24 22:08 | トンボ | Comments(0)
2020年 01月 19日

越冬トンボ観察-15 ホソミイトトンボ(平塚-1)過去見たことのなかった越冬場所

■平塚の過去見たことのなかった越冬場所の確認へ

虫友Iさんが見つけていた平塚方面のホソミイトトンボの生息場所ですが、2018/12/8に訪問した際、越冬個体はツルにいた2頭のみ発見していた。

今シーズンは定点観察として虫友Iさんが単独でホソミイトトンボの越冬個体観察されていた。その際発見した越冬場所を連絡頂いたが、過去こちらが確認していた越冬場所とは全く異なる環境だった。

◾️改めて過去の観察で得たホソミイトトンボの越冬場所
2017/1/9に初の越冬個体を発見してから今季の冬のシーズンまででの観察で6ヶ所程で越冬個体を発見してきた。
以下繰り返しになるのですが、その際見つけた越冬場所は
●チャノキなど緑の葉の中に枯れた細めの枝がある木(高めでも低めでも可)
●細めの枝がある枯れた木(高めでも低めでも可)
●竹林(逆さになった枯れた枝)
●杉やヒノキなどの枯れ気味の枝先や葉先
●枯れたツル植物

■好みの条件
●日当たりは良いが風雨は当たりにくい場所。上側は他の木が覆いかぶさっているなど
●高さは膝下程度にもいるし、大人の目線位の高さが多い(ただもっと高い所にいる可能性もあり、そこは目が届かないので見つけられないだけかもしれない)
回転逃避するため止まる枝やツルは体とほぼ同じ太さかそれ以下
●飛ぶ際、が枝などに当たらない程度の空間がある場所
枝、ツルともほぼ垂直に近い場所(ただ必ずしも垂直が必須というわけではない)
竹の場合、横に倒れていたら下に向かっている枝や、折れた枝なら逆さまに引っかかった状態の場所
引っかかった枝などは揺れ易くても可(その方が鳥などが止まれないので安全性が高いと思われる)
●水辺からは割と離れた場所(決して水の上や湿地の上にはいない。越冬中、水に落ちたら動けない)

これが過去数年で見つけてきた越冬場所の情報だが、今回はこれらとは全く異なる環境ということで、改めて訪問(ご案内ありがとうございます)。

◾️全体像
南向きで日当たりが良いのは共通だが、地形的には土手斜面を垂直に削った様な部分に草が覆いかぶさった様な状態。雨風を遮ってくれる木などはないが、垂直部分は少し奥まっていて、その上に草が覆っているので、雨は避けられそう。

またここから3m程の所に谷戸特有の田んぼ脇を流れる細流があり、水辺に極近いのも異なる点(1枚めの写真では左上の暗めの所が細流となっている)。

今の時期、太陽は8:00頃から当たり始め、山間に隠れる14:30~15:00頃まで当たっている。
越冬トンボ観察-15 ホソミイトトンボ(平塚-1)過去見たことのなかった越冬場所_f0324026_20251528.jpg
SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

●この場所で越冬している2頭
地面からの高さは共に約20~25cm程度で、この高さも今までとは全く異なる。
▼♂
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS
▼♀
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SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25
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SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

ひとまず現在の個体を撮影したので、別々に12:00近くまで次の越冬個体探索を実施した。
細流周りなど秋口には広くホソミイトトンボを見ていたという事で、その付近の日当たりの良い場所を探しては探索。また少し高い所には太めのヒノキ林があり、優良物件のように思えたので探索してみたが空振り。

●ヤゴ探し
2時間以上探索しても新たな越冬個体は見つからなかったので重い足取りで戻ると、虫友Iさんが水中用の捕虫網を持ってきていて、ヤゴ探しをしていた。
細流に生えている水生植物付近を掬ってもらったが、簡単にミルンヤンマのヤゴが見つかった。既に何度か掬ってみた所、大小サイズの違う2種類のミルンヤンマンのヤゴが見つかったという(家で「日本のトンボ」で確認した。引用させて頂くと「幼虫期間半年~3年程度(2~4年1世代)」とあり、サイズが異なるヤゴが出てきて当然の様)。

ミルンヤンマは7月には羽化するので、今季はこちらでも撮影してみたい。またコシボソヤンマもいるようなので、コシボソヤンマの羽化撮影でも訪問してみたい。

●12:00過ぎ、改めて越冬個体がいた付近を探索
越冬個体が見つかった場所付近はかなり日当たりが良く、気温は手元の温度計で12℃を超えていた。この状況は前回の都下での探索と同様、活動する個体が出てくる可能性があると感じた。

▼改めて♂目線で撮影
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SONY α7RIII+Carl Zeiss Batis 2/25

●新たな個体発見
撮影中隣にいた虫友Iさんが「このオスの近くにもう一頭メスがいたが、この♂を撮影中飛ばしてしまったようだ」と話してくれた。この狭い範囲で3頭越冬個体がいたという事で、やはり場所としては良いのでしょう。

その後また別れて近くを探索していたが、暫くして越冬個体近くで探索していた虫友Iさんから「いた!」という声がした。

越冬個体の近くで♀の個体を発見してくれ、越冬個体のいる上側の斜面に移動した個体をそのまま追っていたが、その♀は更に上に逃げた様でロスト。ただ追った斜面でまた2頭見つけてくれた。

気温が上がったのでやはり何処かに潜んでいた個体が活動を開始したようだ(都下での活動開始と同じ)。

▼新たに見つかった♂2頭
撮影してみると共に♂で、先程ロストしたのは♀だったので新たにここで3頭発見となった。
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SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

●13:00頃から越冬場所へ移動する個体の観察開始
ホソミイトトンボについては昨年のオツネントンボの様に越冬場所へ移動する様子はまだ観察出来ていなかった。2頭いた♂は1頭ロストしたが、残った♂については今回チャンスなので見守ることにした。

その時虫友Iさんは「この前の観察では、下にいた♂は今見ている上の斜面にいたが、13:30頃一気に下に降りていったのを見た」と話してくれた。「どうやら越冬場所を記憶していて、戻る時間になるとしっかり越冬場所に戻るようだ」とも。

●以下残った♂の観察
▼13:00過ぎ
クリーニング行動のように腹部を上下し始め、少し翅を震わせたのち短い距離を飛翔。
1分程度静止したのち、また短い距離を飛翔。それを何度か繰り返していた。
見た感じでは良い越冬場所を探しての移動のように思えた。
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SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
▼そこから5分後位
一時日が陰り、一気に気温が下がった。その際一度飛んだが、体が冷えていたためかすぐ地面に落下。そんな様子は初めてみた。
ただその後また太陽が出て気温が上がると、また元気に飛翔した。もしこのまま太陽が出なかったらそのままか、歩いて移動するのかもしれない。

▼13:15位
やがてシダの下に止まり静止した。太陽は雲に隠れたり出たりをし始め、先程まで暖かかったが気温が下がり始めた。
越冬トンボ観察-15 ホソミイトトンボ(平塚-1)過去見たことのなかった越冬場所_f0324026_22163897.jpg
SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

シダの下で静止してから約30分以上見ていたが、もう翅を動かすこともなく、活動を停止し、ここで過ごすと決めたようだ。
もともとここが越冬場所で、記憶していた場所ということで戻ったのか?については今後の虫友Iさんの観察をお願いしたい(よろしくお願い致します)。

またこんなシダの下でも平気で越冬場所とするのかも気になる。他に越冬している個体がいるかどうか、こちらも是非引き続き観察をお願いしたい。

●朝撮影した2頭を最後に確認
14:00を回り今日の観察は終了。
先程の2頭のエリアも少し冷え込んできたためか、体を枝にしっかり寄せてすっかり越冬モードに変化。

▼♂
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SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
▼♀
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SONY α7RIII+FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

■今日の結果
●越冬場所は新たな場所を確認
高さは20cm位とかなり低めでも良いが、暖かく何かで雨が当たらない様な場所。ただ単に斜面では雨が当たりやすいので、垂直になった様な場所で少し空間があるような場所なら可能。

また水場からは3m程だったが、これも過去この様に近い場所には越冬個体はいなかった。気温が下がると動きが悪くなるので、何かのきっかけで下に落ちることもあるので、水が近くにある場所は危険なはず。でも杞憂なのかもしれない。

●気温12℃過ぎ位で活動開始する個体を確認
以前の都下の越冬場所と同様、12℃位から飛び回る個体がいることを確認。
朝撮影した2頭は動かないので、やはり活動温度の閾値が異なる個体がいるのかもしれない。

●越冬場所へは13:00頃から移動準備
冬場、暖かくなる場所は活動する個体が出てくるので、新たに見つかる可能性があるし、もし見つかれば近くで越冬している可能性が高い。

今回は13:00頃から越冬場所を探すような動きを開始し、13:15過ぎにシダの下に静止したまま動きを停止した。他の場所でも発見出来たら13:00頃から1時間ほど追ってみるのが越冬場所を見つける手がかりになりそう。

昨年観察したオツネントンボの越冬場所観察でも太陽が出ていて暖かい日には越冬場所から出てくるが、13:00過ぎから越冬場所近くに戻り、13:30頃からは穴に戻っていった。オツネントンボは太陽が出ていることが冬場の活動には必須で、戻るタイミングは太陽を見て判断している可能性があり、ホソミイトトンボも同様と思われる。

短く飛びながら急に気温が下がった後、体が冷えていたためか飛び上がった瞬間に落下したのはちょっと衝撃的だった。
冬場の活動は急な気温の変化もあり、戻るタイミングを間違えると危険なこともある。
戻るタイミングは大切なので、改めて太陽の動きを見ているのではと思えてきた。

また13:30過ぎに一気に元いた越冬場所に戻るのを虫友Iさんが見ている。どうやらお気に入りの越冬場所は覚えているようだ。


●今回の場所は朝一番で日が差し込む場所
山間で太陽が当たりにくい場所であるが、その中でも山から太陽が登れば早いうちに日光が当たり、暖かくなる場所だった。探索ポイントとして早くから太陽が当たる場所も好条件の一つのように思える。思えば他の越冬場所もそのような所が多かった。


by Nature_Oyaji | 2020-01-19 22:48 | トンボ | Comments(0)
2019年 10月 06日

ミルンヤンマ ホバリングと移精行動(残念写真)

■なかなか結果が出ていないミルンヤンマ撮影で、また前回と同じ場所を訪問
オスの飛翔撮影もまだ未撮影で、産卵のメスもまだ今季は撮影出来ていない。

13:00過ぎに訪問すると、久しぶりにお会いできた方々がすでに撮影中。
産卵メスは1頭のみで、探雌のオスが何頭かいるという状況を伺った。

●ホバリング中のオス
このオスは移動せずこの時は10分ほど同じエリアでホバリングしてくれた。
今まで探雌で移動ばかりの個体しか見たことがなかったので、同じエリアでホバリングする個体は初。その後は探雌中の個体を追いながら撮影。
ミルンヤンマ ホバリングと移精行動(残念写真)_f0324026_05134703.jpg
ミルンヤンマ ホバリングと移精行動(残念写真)_f0324026_05134713.jpg
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SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

●移精行動・・ピンぼけでみな残念写真 15:05撮影
ここからは皆ピンぼけばかりで残念写真ですが、移精行動と思われる場面ということで掲載。
探雌個体を撮影中、何か昆虫を捉えて枝に止まり、その後、腹部をループ状に曲げて移精行動開始。
ただ撮影途中、不用意に動いた所で飛ばれてしまい、副性器に移精する場面は残せなかった。
ミルンヤンマ ホバリングと移精行動(残念写真)_f0324026_05173217.jpg
ミルンヤンマ ホバリングと移精行動(残念写真)_f0324026_05202257.jpg
ミルンヤンマ ホバリングと移精行動(残念写真)_f0324026_05203376.jpg
ミルンヤンマ ホバリングと移精行動(残念写真)_f0324026_05204397.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

※以前ヤブヤンマでも同様の移精と思われる場面(撮影時間 14:43)を撮影していたが、この時も副性器への移精は残せなかった。

■今回の結果
●ホバリング
殆どが移動しながらの探雌だが、何かのきっかけで同じ場所でホバリングする個体を初見。
今回は約10分ほど続いた。

●移精 15:00過ぎに開始
餌を捕らえたのをきっかけに止まった所で開始した。
この撮影後も探雌個体を探していたが15:30頃には見えなくなった。この時間帯には探雌行動しないとなると、今回の移精は明日のための準備ということと推測。
ヤブヤンマでの移精は14:43撮影。ヤンマ系はこの時間帯なのか。


by Nature_Oyaji | 2019-10-06 05:50 | トンボ | Comments(0)